JAZZYな生活

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To be,or Not to be ・・・、そんな事を考える歳になった

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 「To be, or not to be: that is the question.」「W.シェイクスピア/William Shakespeare」の「ハムレット/Hamlet」の有名な一節で、普通は「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。」と訳されている。けっして深刻にではなく、私も普通に反応して、そんなことを考える歳になった。

 今年もまた健康診断に行ってきた。最近、健康診断にちょっと懐疑的になっている。というのもここ10年くらい、血糖値(ヘモグロビン a1c)が、わずかに基準値を超えて高めであるが、診断結果ではいつも「糖尿病」と診断がつく。受診者の数、業務処理などを考えれば、所属する健保組合は、健康診断請負業者に、診断業務を下請けさせるのは理解できるが、問題は診断である。診断は、間違いなくコンピュータがデータ処理をして、診断を下している。不勉強だが、医者の業務をコンピュータが肩代わりできる法的根拠があるのだろうかと思う。そして、リスクを避けるため、疑わしき受診者は、「要精密検査」として、精密検査へと回しているのである。この「コンピュータ診断」、かなり杓子定規的ではないかとも思う。定年の頃の一時期、血糖値が、かなり高くなったことがあったので、医者に行き、3ヶ月ほど薬ものみ、毎日のウォーキング、食事の改善等始めた結果、ここ10年間は、数値が低下、薬はもちろん医者通いも不要、その後も数値に大きな変動もなく、若干基準値を上回る程度で安定している。ある本によると、年齢の幅を考慮した基準値では、基準内に収まっている。しかし、年齢、過去の努力や数値の経緯などは一切関係なく、コンピュータはピンポイントの数値で毎回「糖尿病」と診断するのである。「早期診断、早期発見」の掛け声に流されて、実質、「コンピュータ診断」という「健康診断」に身を委ねてしまっていいのだろうかと言う疑問が解消できないでいる。それにしても、最近の検診車、ピンクや花柄の模様。おしゃれになりました。

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健康診断「本当の基準値」完全版ハンドブック
大櫛 陽一 (著)
宝島社


      
      
      
    
        

 3年ほど前にも、肺のX線撮影で、「要精密検査」の判定で、胸部CT検査を受けたが、全く問題なかった。必要のない放射線など当てないほうがいいに決まっている。また、オプション検査の腫瘍マーカー検査では、前立腺がんの指標となるPSA値が増加、これも「要精密検査」の診断。MRI検査だけでは判定できず、入院し、体内から細胞を採る生検(生検組織診断)までした結果、全く問題なしと判定されたが、その後しばらくは、血尿と排尿障害が起きた。これも、結果論であるが、必要のなかった入院、検査であるし、排尿障害が続いたらと考えるとぞっとする。そんなことから、この「健康診断」についても、少し懐疑的に考えるようになった。

 早期診断、早期発見、早期治療。それはその通りだが、この歳になると、病名や進行度によっては、もし発見されても、手術などによる体力低下で、命は長らえるが、寝たきりとなるか、あるいは、放っておいて好きなことを体の動く限り、精一杯し、寿命が尽きるのを待つか、どちらかの選択を迫られることになるのではないだろうか。私の心情としては、後者を選択したいという気持ちが強くなってきている。

 そんなことから、今年からは、必要以上に放射線を当てるのもよくないと思って、胃レントゲンは隔年ごとに、知ってどうなるという思いから、腫瘍マーカーも数年に一度ぐらいとし、受診に工夫と思いを凝らすようにした。同窓会などでも一番の話題は、健康に関することであるが、私にとって毎日の食事(妻に感謝)、ウォーキング、簡単な筋トレ、そしてなによりも、週一、山で時間を過ごすボランティアの作業が一番の秘訣にも思える。 

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 さて、今宵、シニアの皆さんにとって懐かしの洋楽です。まず、「ビリー・ジョエル/Billy Joel」。1949年5月生まれ、ニューヨーク、サウス・ブロンクス出身のシンガーソングライター、歌手、ピアニスト、作曲家。ポップなメロディと、都会的なアダルト・サウンドで、1970年代後半から1990年代前半にかけてヒットを連発し、全世界で1億枚以上のレコード・セールスを記録したという。代表曲に、「ピアノ・マン/Piano Man」、「ニューヨークの想い/New York State of Mind」、「素顔のままで/Just the Way You Are」、「ストレンジャー/Stranger」、「ムーヴィン・アウト/Movin’ Out」、「オネスティ/Honesty」など数々あるが、今宵は「マイ・ライフ/My Life」。 アルバム、「ニューヨーク52番街 /52nd Street」(1978)から。

 2005年には、未発表曲やレア曲を中心としたコンピレーションBOX「マイ・ライヴ/My Lives 」をリリースし、それに合わせ本格的なライヴ活動を再開、全米、欧州、南アフリカ、オーストラリアツアーを経て、2006年11月には8年振り10度目の日本公演を行い、全盛期と変わらぬパフォーマンスを繰り広げてファンを熱狂させた。その東京公演ライブも合わせて。

【 My Life 】  by Billy Joel

「♪ Got a call from an old friend   古い友人から電話をもらった
  We used to be real close      むかしものすごく親しくしていた友人からね
  Said he couldn’t go on        その時彼はこんなことを言ったんだ
         the American way      「アメリカ流の生活に馴染めない」って
  Closed the shop, sold the house   そういって彼は店を閉め、家を売り
  Bought a ticket to the West Coast     西海岸へ旅立っていったんだ
  Now he gives them a stand-up routine in L.A. いまでは、LAでピン芸人しているって

  I don’t need you to worry for me      かれは言ったんだ 僕の事は心配しないで  
           cause I’m alright          うまくやってるからさ
  I don’t want you to tell me          言わないでくれるだろ
         it’s time to come home         帰ってこいよなんて
  I don’t care what you say anymore,      君に何を言われても気にしない
         this is my life              これが僕の人生
  Go ahead with your own life          君は君の人生を進んでくれ
          and leave me alone      そして僕のことは放っておいてくれって

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・    ♪」

 初めてニューヨークを訪れたのは、1990年の晩秋。そこには、色々な映画、本、音楽などで出来上がっていた私の頭のイメージどおりのニューヨークがあった。

ニューヨーク52番街

ビリー・ジョエル / Sony Music Direct



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「Billy Joel – My Life (Official Video) 」

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 28年後、同じ曲を東京ドームのステージで歌うビリー。

「Billy Joel – My Life (In Concert” Tokyo Dome, Japan in Nov-30-2006)」

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Blood,_Sweat_&_Tears
 もう一つ懐かしいナンバーを。ビリーと同じ’70年代、ブラス・ロックで一世を風靡した「ブラッド・スウェット&ティアーズ/Blood, Sweat & Tears」の曲から、「And When I Die」。1969年に発表されたセカンド・アルバム、「Blood, Sweat & Tears」から。

 「And When I Die」は、白人ながらゴスペルやブルース色の強い歌を書く、フォーク系のシンガー・ソングライター、「ローラ・ニーロ/Laura Nyro」が17歳のときに書いた彼女の代表作のひとつで、「ピーター・ポール&マリー/Peter, Paul and Mary」、「BS & T」によって有名になった。

【 And When I Die 】    by Laura Nyro

「♪ I’m not scared of dying      わたし死ぬのは恐くはないわ
  And I don’t really care.      そうよ、本当に恐くないわ
  If it’s peace you find in dying,   もし死んで安らぎが得られるなら
  Well, then let the time be near.  それなら、そのときが近づいてきてもいい
  If it’s peace you find in dying,    もし死んで安らぎが得られるなら
  When dying time is here,      死ぬときには
  Just bundle up my coffin       わたしの棺を包んでね
  cause it’s cold way down there,   だって寒い道を行くんだから
  I hear that’s it’s cold way down there,  寒い道を行くって、わたし聞いているわ
  Yeah, crazy cold way down there.    気も狂わんばかりの寒い道だってね
  And when I die and when I’m gone,   私が死んで、そう、いなくなってしまったら
  There’ll be one child born         かわりに子供が一人生まれて
   and a world to carry on, to carry on.  それで世界が続いていくの、そうなってるのよ

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・    ♪」
   

Blood, Sweat & Tears

Blood,Sweat & Tears / Sony

「Blood, Sweat & Tears – And When I Die」

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2 Responses to “To be,or Not to be ・・・、そんな事を考える歳になった”


  1. ShiroYuki_Mot
    on 8月 30th, 2018
    @ 9:40 PM

    拝見していて、 無知の知、 が浮かびました。
    何かの歌ではありませんが「昔は良かったね」とかも。
    そして、「ネイチャーボーイ」の歌詞の様に生きるのも有りかも知れませんね。
    ある意味、「ロッキン チェア」の老女の姿は理想的なのかも。


  2. 大屋地 爵士
    on 8月 31st, 2018
    @ 11:12 PM

    私は必ずしもAIを否定するものではありませんが、ただデーターをふるいにかけているだけという感じがします。自分の体のデーターなんだから、勉強して、少しは自分で判断ができるようになりたいもの ・・・。

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