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「かわいい」とばかり言ってられない

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 今日は公園が主催する「森の幼稚園」のサポート。市内の幼稚園の園児と先生、約90名がやってきた。ゆっくりと森を歩いて、動物(イラスト看板であるが・・)を探したり、どんぐりや葉っぱを集めたりして、自然と触れ合う。園内にある竈で薪で炊いたご飯と大鍋で煮た野菜たっぷりの豚汁が昼食。午後は集めたどんぐりで「どんぐりコマ」を作って遊ぶ。お天気が心配だったが、よく晴れた一日、たくさん食べ、しっかりと自然の中で遊んだ一日だった。帰りがけの園児の「ありがとう」の声が爺さんたちには嬉しい。

 ウォークラリーの途中、本物の野生に鹿に出会う。多分、今年の春に産まれた仔鹿。逃げる様子は全くない。子供たちから「かわいい!」の声が上がるが、そうとばかりは言っていられない。我々にとっては、「クヌギ(櫟、椚)」の新芽を食い荒らす天敵でもあるが、野生の鹿のほとんどが、「マダニ(真蜱)」によって媒介される「日本紅斑熱リケッチア」の病原体や、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」のウィルスを持っているという。「ダニ」に、噛まれて重症化した場合は死亡することもあり、兵庫県でも発生事例が報告されている。子供たちにとっては、絶好の観察の機会でもあるので、絶対触らないようにと注意しながら、そっと横をすり抜ける。これも自然とのお付き合い。

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 さて、今宵の曲、「カヴァティーナ/Cavatina」。「マイケル・チミノ/Michael Cimino」監督、「ロバート・デ・ニーロ/Robert De Niro」主演の映画、「ディア・ハンター/The Deer Hunter」(1978年公開)で使われた美しい曲。オランダ出身の「ルイス・ヴァン・ダイク・トリオ/Louis Van Dijk Trio」の演奏で。「ルイス・ヴァン・ダイク」といえば、「アン・バートン/Ann Burton」の2枚の名作、「ブルー・バートン/Blue Burton」、「バラード&バートン/Ballads Burton」でピアノ伴奏をしていた、あの「ルイス・ヴァン・ダイク」です。

 1941年11月生まれというから、もうすぐ77歳。ご長寿ピアニストです。多くの欧州のジャズ・ピアニストがそうであるように、彼もクラシック・ピアノを学び、程なくしてジャズに出会い、ジャズに傾倒したという。そして19歳にルースドレヒトのジャズコンクールでデビューを果たすと、一躍トップピアニストの地位を得た。熟練のピアニストの奏でるこのバラードが、ちょうどいいくらいの心地さと甘さで響いてくる。アルバムは、「Nightwings」(1980年録音、2014年日本リリース)から。

 パーソネルは、「Louis Van Dyke (p) 」、「ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセン/Niels-Henning Ørsted Pedersen (b) 」、「テリー・シルバーライト/Terry Silverlight (ds)」。

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ナイトウィングス/Nightwings
ルイス・ヴァン・ダイク・トリオ/Louis Van Dijk Trio
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「Cavatina (From The Deer Hunter) – Louis Van Dijk Trio」

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