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小雪がちらつく中、今年も門松をつくる

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 今季最強の寒波の来襲だという。年に2、3度積雪があるかないかくらいの私が住んでる地域でも、県北部は大雪で、そのため流れ込んできた雪雲による小雪がちらつく。そんな中、近所の山に松の枝と「ウラジロ(裏白)」採りに入る。例年のように、ミニ門松を作るためである。数年前から始めたが、次男夫婦とお嫁さんの実家に贈ると、意外にもこれが大好評。それ以降、毎年年末に作っては贈っている。最近は手際も良くなってきて、鉢と竹はクラブのイベントであらかじめ用意してあるので、鉢に竹を固定して、松を活け、縁起物や梅、ウラジロを配したら出来上がり。さっそく届けに行ったついでに4ヶ月になった孫の笑顔に会ってきた。

 大雪のニュースがTVでトップになる本格的な冬日。今日のジャズは雪にちなんだ美しい2曲。最初は、北欧デンマーク出身の熟女ジャズ・ヴォーカル、「セシリア・ノービー/Cæcilie Norby」。彼女のパートナーは、ベーシストで知られる「ラーシュ・ダニエルソン/Lars Danielsson」。

セシリア
 1964年、デンマークのコペンハーゲン生まれ。クラシック作曲家の父、オペラ歌手の母に持ち、当然のようにクラシックの教育を受けたが、セシリアは、「ナンシー・ウィルソン/Nancy Wilson」、「アレサ・フランクリン/Aretha Franklin」、「ダイナ・ワシントン/Dinah Washington」といったジャズ・ミュージシャンに影響を受け、クラシックではなくジャズ、ロック&ポップの分野からデビューすることになった。

 彼女の2作目であるが、デンマーク人として初めて「ブルーノート/Blue Note」からのメジャーでのデビュー・アルバムとなったのが、「マイ・コーナー・オブ・ザ・スカイ/My Corner of the Sky」(1995年NY録音、1997年リリース)から「Snow」。

 メロディも美しいが、彼女自身の手になる詩も美しいので全文を ・・・。

【 Snow 】  by Frans Bak , Cæcilie Norby

「♪ Here you come again – snow is your name またあなたがやってくる あなたの名前は雪
  Memories I recall – appears as you fall    あなたが降りだすと思い出が蘇るの
  Blinded by the light              あなたが眩しくて目が眩むわ
  Deafened by the white and crystal silence 白い水晶のような静けさで何も聞こえなくなる
  I will always feel the same          いつもそう感じるの

  Paralyzed again – Nature’s to blame   また麻痺している この季節のせいだわ
  Ice-blue is the sky – and so am I      空はアイスブルー 私みたい
  In springtime I’ll forget       春になれば、きっと忘れてしまうわ 彼が言ったこと
  Everything he said but when the snow falls   でも雪が降り出すと
  I will always feel the same           いつも同じ思いになるの

  Merrily and so unaware         楽しいから気がついていないだけ
  Snowflakes are dancing in the air      空で踊っている雪の結晶が
  Disappear as they are landing on my heart 私の心に落ちる前に消えてしまうのと同じ

  Birdless willow tree – is weeping for me  鳥もいない柳の木が私のために泣いている
  Naked to bone – I fall alone         すべてをはがされて私はたった一人
  In summer I’ll deny          夏になれば、彼が私を泣かせたことを否定するわ
  He’d ever made me cry but snow reminds me  でも雪が降り出すと
  I will always feel the same            いつも同じ思いになるの  ♪」

 My Corner of the Sky

 Norby Ceacilie / EMI Europe Generic



「Snow - Cæcilie Norby」

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 2曲目は、同じ北欧デンマーク出身のピアノ・トリオ、「サン・ビービー(ソレン・ベベ)トリオ/Soren Bebe Trio」の演奏で、「Sne/Snow」。アルバムは、「サン・ビービー・トリオ・フィーチャリング・マーク・ジョンソン/Soren Bebe Trio Featuring Marc Johnson」(2013)。アルバムのタイトル通り、1979年から1980年の死に至るまで「ビル・エヴァンス/Bill Evans」の音楽性を支え、また1987年からは、イタリアの巨匠、「エンリコ・ピエラヌンツイ/Enrico Pieranunzi」のトリオ活動したベーシスト、「マーク・ジョンソン/Marc Johnson」との共演アルバム。アルバム・ジャケットのロゴとして象形化された文字は「EVA」。「Bill Evans」からデザインされたことは容易に想像できる。ドラムは、「アンダース・モーゲンセン/Anders Mogensen」。

 サン・ビービー・トリオ・フィーチャリング・マーク・ジョンソン

 サン・ビービー・トリオ / スパイス・オブ・ライフ

「Sne/Snow – Søren Bebe Trio」

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2 Responses to “小雪がちらつく中、今年も門松をつくる”


  1. 風呂井戸(photofloyd)
    on 12月 30th, 2018
    @ 11:40 AM

    もう今年も終わりですね。
     いろいろと楽しませていただいてありがとうございました。
     門松づくり、なかなか器用というか、その意欲にも毎年関心しています。竹の斜めカットって難しいのではないでしょうか?
    サン・ビービー・トリオはいいですね。好きです。ピアノの音が美しく、そしてその余韻を生かした演奏にほれぼれです。
     来る新年もご活躍のほどを。
     よい年をお迎えください。


  2. 大屋地 爵士
    on 12月 30th, 2018
    @ 1:52 PM

    風呂井戸(photofloyd) さん   こちらこそいつも新しい情報をありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。ところで門松、おっしゃるとおり竹を鋭角にカットするのが肝です。普通の鋸では無理なので、木工用の切断機でカットしています。

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