JAZZYな生活

プレミアムエイジ ジョインブログ

あれから24年経っても ・・・

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 昨年は自然災害が多い年だった。公園でこんなに多くの被害が出たのは、活動を始めてから記憶にない。写真は、台風21号によって折れた「アカマツ(赤松)」。10年程のまだ若い木。「アカマツ」はトーチにするほど、油を多く含む木。薪にするために玉切りにして積んであったが、油が滲み出してきて、年輪が浮き出している。

 今日、1月17日は、「阪神淡路大震災」から24年目。この地に引越してきたのは、その2年前。1995年(平成7年)1月17日の早朝5時46分52秒に発生したあの地震の揺れや状況は未だに覚えている。幸いなことに、我が家は、外壁にひび割れが少し入ってくらいで、被害というほどの被害はなかった。それでも、インフラの復旧など地震前の生活に戻るのに、ひと月くらいかかった。多分、あの体験は一生忘れることはないだろう。兵庫県各地、学校などでは、この日を忘れないように、また、近い将来発生すると言われている「南海トラフ地震」に備えていろいろなイベントが行われている。

台場クヌギ(2018台風被害木)
 昨日、天気は上々とあって、「くどさし」後、公園内をウォーキング。昨年、台風21号によって折れた「クヌギ」の木に、もう若い枝が育ち始めていた。自然の回復力の速さに驚く。

 さて、今宵の歌、「I Feel the Earth Move」。「足元の地面が動くと感じるほどあなたが好き ・・・」という、シンガー・ソングライター、「キャロル・キング/Carol King」の出世作、「つづれおり/Tapestry」(1971)に収録されていた曲。

【 I Feel The Earth Move 】 by Carol King

「♪ I feel the earth move under my feet     足元の地面が動く気がするの
  I feel the sky tumbling down, tumbling down 空も崩れ落ちてくるような気がするの
  I feel my heart start to trembling       私のハートも震えだすの
  Whenever you’re around            あなたがそばにくるといつも

  Ooh, baby, when I see your face       おおベイビー、あなたの顔を見ると
  Mellow as the month of May          5月のようなメローな気になるの
  Oh, darling, I can’t stand it          おおダーリン、もう我慢できそうにないわ
  When you look at me that way         そんな風に見つめられると

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

 歌うは、オリジナル、「キャロル・キング」も交えて、違う魅力を持つ歌姫3人。まずは、アラスカ生まれ、「ヘイリー・ロレン/Halie Loren」から。2作目の「THEY OUGHTA WRITE A SONG(邦題:青い影)」が日本で大ヒットし、ジャズとニュー・ポップスを絶妙に融合した独特の「Jazzy,Not Jazz」スタイルが人気のアルバム、「Simply Love」(2013)から。

 Simply Love

 Halie Loren / Justin Time Records

「Halie Loren – I feel the earth move」

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 そして、「オリビア・オン/Olivia Ong/中国語名:王 俪婷」。すこしハスキーがかった声に、ロリータ・テイストが加わり ・・・。1985年生まれのシンガポール出身の女性歌手であるが、日本でプロデビューし、その後2008年からは活動拠点を台湾へ移し、現在は、母国シンガポールを拠点にアジア各地で活動しているという。アルバム、「Olivia」(2010)から。

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Olivia
OLIVIA/オリビア・オン
Imports


        
        

「Olivia Ong – I feel the earth move」

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 そして、オリジナルの「キャロル・キング」。「タペストリー(つづれおり)/Tapestry」(1971)から。

 TAPESTRY

 CAROLE KING / EPIC

   
「Carole King – I Feel the Earth Move」

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浅葱色の煙を確認して「くどさし」を終える

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 炭窯の排煙口からたなびく浅葱(あさぎ)色の煙。この煙が出てくると、窯の中の窯木がほぼ炭化したサイン。このあとは、「練らし」といって、残りの水蒸気や含有物を一気に燃焼させ、その後、窯を完全に封鎖する「くどさし」という作業に入る。10日間ほど経って、窯が完全に冷えるのを待って、炭を取り出す作業を残すだけ。午前中にこの作業を終える。あとは、炭の出来具合は天に任すのみ。

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 さて、今宵の歌、冬になるといつも聴きたくなる曲、「Winter Green And Summer Blue」。

 わが高校の先輩の「降旗 康男」監督、そして亡き「高倉健」主演の映画、「夜叉」(1985)のエンディング・タイトルに用いられ、また全編を通じて通奏低音のように流れていた主題歌である。歌い手は、残念なことに、昨年末、12月13日に81歳での死去が報じられた、「ナンシー・ウィルソン/Nancy Wilson」。作詞は、「奈良橋陽子」、作曲は、「ゴダイゴ」の「タケカワユキヒデ 」。そして、ハモニカは、ジャズ・ハモニカでソロ楽器としての一時代を築いた名手、「トゥーツ・シールマンス/Toots Thielemans」。

 【 Winter Green and Summer Blue 】  作詞:奈良橋陽子 作曲:タケカワユキヒデ

「♪ Winter green and summer blue  冬はグリーンに、夏はブルーに
   Lavender spring turn       春のラベンダー色は
   To autumn hues          やがて秋の色へと変ってしまう

   Things have a way         すべてのものは
   Of changing colours         いつかは色が変わるのだ
   Seems my time is up with you   あなたと過ごす私の時がいつかは終わるように

   You showed me            あなたは教えてくれた
   A lifetime of seasons          季節にも寿命があるということを
   Was it years or weeks or a day ?   それは数年、数週間、たった一日かもしれない
   It wasn’t just a dream we shared    でも二人がともに見た夢はきっと違う
   But seasons that change yet stay    移ろうはずの季節はいまだ変わらず  
   You let me know love is the same    あなたへの愛も移ろわないと

   ・・・・・・・・・・・・・・・・       ・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

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  「ナンシー・ウィルソン」。1937年生まれ、オハイオ州出身の女性ジャズ&ブルース歌手。70枚以上のアルバムをリリースし、3度のグラミー賞を受賞した大ベテラン。生前最後のアルバムは、グラミー賞「最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム賞」を受賞した、2006年のアルバム、「Turned to Blue」となった。

 「Winter Green and Summer Blue」は、アルバム、「Keep You Satisfied」(1989)に収録されている。 

 合掌 ・・・・・。
    
    

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 Keep You Satisfied / Forbidden Lover (from UK)

 Nancy Wilson / SOULMUSIC RECORDS

      
       

    
「Nancy Wilson ‎- Winter Green And Summer Blue」

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職人列伝 ~ 炭を焼く合間に ~

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 窯焚きの翌日。前々日一日かけて薪を燃やし、窯木が自分で熱分解を始める温度まで窯の温度を上げてから、窯口をレンガで密閉した。昨日、今日と2日かけて、じっくりと窯木を炭化をさせ、十分に炭化したと判断したら、「くどさし」といって、窯を完全に密閉する。それまでは、1時間ごとに温度を測定し、炭化の推移を推定することぐらいしか作業がない。そこで、羨ましいのが、時間を有効に使う術を心得ている、職人ともいえる技を持った仲間たち。

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 かっては、桜の枝などでスプーンやバターナイフなどをつくる器用な人もいた。第2回目で使う標本窯木に取り付ける金属タグを加工する人、それを高温にさらされても外れないように取り付ける人。壊れた長ベンチを上手に修理するクラフトマン。根っからの木樵ではないかと思うほど、楔と玄能を使って玉木を見事に割っていく人 ・・・。様々な職人はだしの腕を持った仲間たちに、この活動は支えられている。

 さて、今宵のピアノ、「Snow Leopard」。「雪豹」。「リッチー・バイラーク/Richard Beirach」が、ECMに残した3部作、「EON(邦題:Nardis」(1974)、「Hubris」(1977)「ELM」(1979)の一枚、「ELM」から。プロデューサーは、ECMレコードの創設者でもある、「マンフレッド・アイヒャー/Manfred Eicher」。12分半の長丁場の演奏ながら、ECM流の緊張感 スピードに溢れる演奏で飽きさせない。「リッチー・バイラーク」のECM盤は、海外では全部廃盤。なぜか、日本だけでリリースが許可されているという。

 パーソネルは、「リッチー・バイラーク(Piano)」、「ジョージ・ムラーツ/George Mraz(Double Bass)」、「ジャック・デジョネット/Jack DeJohnette(Drums)」。

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エルム/Elm
リッチー・バイラーク・トリオ/Richard Beirach Trio
ユニバーサル インターナショナル


       
         

「Snow Leopard – Richard Beirach」

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餅を搗いて雑煮を頬張る

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 すっかり新年恒例となった、公園に所属する活動団体共同主催の「新年餅つき大会」。この日は暖かく最高の天気とあって、朝10時スタートだったが、9時半の受付開始時にはもう長蛇の列。100名近い家族連れが参加してくれた。竈(かまど)と蒸篭(せいろ)、薪という昔ながらの方法で餅米を蒸し、石臼と杵(きね)で餅を搗く。竈や薪で米を炊いたり、いわんや餅を搗くところを初めて見るという子供たちも多く、子供用の杵を使っての餅つき体験も、順番を待つ子でいっぱい。この日、使った餅米、30kg、20臼を超える餅を搗いた。搗き上がった餅は、自分たちで丸め、あんころ餅、きなこ餅、オロシ餅に。そして昼ごはんは、野菜いっぱいのお雑煮。200人分はできる大鍋で煮込む。いや、美味かった。

 食べ物や料理に関わる曲も結構あるが、今宵、トロンボーン奏者、「カーティス・フラー/Curtis Fuller」のブラジルで流行したボサノバがアメリカに渡った頃のアルバム、「サウス・アメリカン・クッキン/South American Cookin’ 」(1961)から何曲か。このアルバム・タイトルはボサノバを意味していることは曲を聴いても明らかでしょう。

 クインテット仕立てのパーソネルは、「カーティス・フラー/Curtis Fuller – trombone」、「ズート・シムス/Zoot Sims – tenor saxophone」、「トミー・フラナガン/Tommy Flanagan – piano」、「ジミー・メリット/Jymie Merritt – bass」、「デイヴ・ベイリー/Dave Bailey – drums」。

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サウス・アメリカン・クッキン/South American Cookin’
カーティス・フラー/Curtis Fuller
SMJ


      
      

「The Curtis Fuller Quintet – Besame Mucho – feat. Zoot Sims」

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「Autumn Leaves- Curtis Fuller 」

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 「カーティス・フラー」ときたら、このアルバム、この曲は外せません。日本人好みのビ・バップ、「カーティス・フラー・クインテット/Curtis Fuller’s Quintet」の演奏は、大学時代を思い出させる懐かしの名曲、「ファイブ・スポット・アフター・ダーク/Five Spot After Dark」と「Love Your Spell Is Everywhere」。アルバムは、「ブルース・エット/Blues-Ette」(1959)から。

 こちらのパーソネル、「Curtis Fuller-trombone」、「ベニー・ゴルソン/Benny Golson-tenor sax」、「Tommy Flanagan-piano」、「ジミー・ギャリソン/Jimmy Garrison-bass」、「アル・ヘアウッド/Al Harewood-drums」。

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ブルースエット/Blues-Ette
カーティス・フラー/Curtis Fuller
日本コロムビア


      
       


「Curtis Fuller – Five Spot After Dark」

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「Love Your Spell Is Everywhere」

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炭焼きをしながら遊ぶ

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 今朝は冷え込んだ。霜柱を踏んで、炭焼き体験教室2日目の活動開始である。今日の作業は、窯木が自己熱分解を開始する500℃近くまで窯の温度を上げるために、ただひたすら火を焚く。もちろん炭焼きの工程にとっては、大事な作業であるが、実は体験教室の参加者に手伝ってもらうことはほとんどない。そこで、課外カリキュラムとして、いろんなメニューを行って、飽きずに楽しんでもらうようにしている。

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 朝のうちは寒いが、次回の炭焼きで使うバイタづくり、パキッと割れる快感がなんともいえない薪割り。これは子供たちも興味津々。真剣な顔がその証拠。これは園内の施設で使う薪ストーブの薪となる。そして、炭焼きの原理を実際に体験してもらう、飾り炭づくり。炭窯に見立てた缶に、園内の里山ツアーで採集した松ぼっくりや家から持ってきた蓮の花の落ちた後の「果托」などを入れ、蒸し焼きにする。炭焼きの原理と同じで、材料を上手に選べば、うつくしい炭ができる。

 さて今宵の曲、冬らしく雪がキーワードのピアノ曲を2曲。最初は、ノルウェーのジャズ音楽家・ピアニスト・作曲家にしてプロデューサーの「ブッゲ・ヴェッセルトフト/Bugge Wesseltoft」。ピアノの上にしんしんと雪が降り積もっていく、ジャケットそのままの音が聴こえてくるような「It’s Snowing On My Piano」(1998)から、タイトル曲を。

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It’s Snowing on My Piano
ブッゲ・ヴェッセルトフト/Bugge Wesseltoft
Act Music + Vision


        
         

「It´s Snowing On My Piano – Bugge Wesseltoft」

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 「ジョー・サンプル/Joe Sample」、「Snowflake」。アルバム、「Sample This」(1997)から。この曲も、ひらひらと舞い降りてくる雪片が目に浮かぶよう。

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Sample This
Joe Sample
Warner Bros / Wea


        
       

「Snowflake - Joe Sample」

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ホントに点くのかな ?

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 興味津々の顔つき。窯入れの後の予備焚きの最初の火は、いつも、仲間が手作りの火打石(燧石)と火打金(燧金)で火をつけることを習わしとしている。「ホントに火がつくの?」と疑い深そうに見つめるが、炎が上がると一転、驚きの声に変わる。

 今日は炭焼き初日。体験教室には老若男女、10人ほどが参加。炭焼きの安全を祈って、お神酒と「ヒサカキ(非榊)」を窯前に備え、2礼2拍1礼、作法に則り頭を垂れてから、作業に取り掛かる。些細なことだが、かっての里人が行っていた、こんな伝統も守って炭を焼き続けている。

 今宵の美メロ・ピアノ。「風習、しきたり」という意味の「Folkways」。1974年生まれのスウェーデン出身で、現在はドイツ・ハンブルグを中心に活動しているという俊英ピアニスト、「マーティン・ティングヴァル/Martin Tingvall」のピアノ・ソロ・アルバム、「Distance」(2015)からです。彼は、「アイスランドを旅してインスプレーションを得た」というソロ・ピアノ・アルバム。これを聴くと、かって仕事だったが、何回も訪れたスウェーデンの大地、空気が脳裏に蘇る。

 Distance

 Martin Tingvall / Skip

「Folkways – Martin Tingvall」

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 アルバム・タイトル曲、「ディスタンス/An Idea of Distance」。
   
「An Idea of Distance – Martin Tingvall」

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炭焼きの準備整う

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 いよいよ12日から炭焼きが始まる。今日はその最終準備。炭焼きの成否は、原材料である「クヌギ」の出来に依存することも多いと同時に、どれだけいい条件で焼けるかにかかっている。そしてその条件はどれだけちゃんと準備したかによって左右されるといっても過言ではない。いままで多くの失敗もしてきたが、それがノウハウとして積み重なり、準備のチェックリストとしてマニュアル化され、それに基づいて、各人が手分けをして準備を行っている。

 煙突のタールを落とす人、木酢液回収sysをチェックする人、窯を乾燥させる人、標本窯木の選定とタグ付け、寸法等計測をする人。土くれを砕き、篩がけして粘土を準備する人、十分に乾燥させ、2年後の炭焼きに必要になる薪を割る人、道具類のチェックをする人 ・・・。誰かに言われるまでもなく、それぞれに各人が分担を自分で決め、自立的に作業をすすめる。かっての現役時代の仕事は、お互いに知らないが、今仲間たちの作業する姿を見ていると、彼らの過去のキャリアでの仕事ぶりを想像することができる。みんな今は、良き老後を楽しんでいるのだ。さあこれで準備は整った。

 「私は冬の季節って大好き。だって炭焼きがあるから。」 そんな歌詞の今宵の歌は、「ウインター・ウェザー/(I love the) Winter Weather」。その昔、「ファッツ・ウォーラー/Fats Waller」、「ペギー・リー/Peggy Lee」などによって歌われたという、1941年、古い古いうたですが、そのとろけるようなメロウ・ヴォイスで囁きかける、カナダの妖精、「ダイアナ・パントン/Diana Panton」によって新しい息吹が吹き込まれたように思う。アルバムは、「ウィンター・キッス ~わたしのホリデイ/Christmas Kiss 」(2012)から。

【 I Love The Winter Weather 】  by Ted Shapiro

「♪ I love the winter weather      冬の天気って大好き
  So the two of us can get together   二人が一緒にいられるから
  There’s nothing sweeter, finer    冬ほどあったかくて、素晴らしい季節はない
  When it’s nice and cold        素敵だわ 寒いけど
  I can hold my baby closer to me    彼をぐっと近くに抱き寄せて
  And collect them fine kisses that are due me  素敵なキスを手に入れられるし
  I love the winter weather         冬の天気って大好き
  Because I got my love to keep me warm 私を暖かくしてくれる愛を手にれたから ♪」
  

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ウィンター・キッス ~わたしのホリデイ/Christmas Kiss
ダイアナ・パントン/Diana Panton
MUZAK,Inc.


         
         

    
「Winter Weather – Diana Panton」

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今年はなにか新しいことでも始めてみようかな

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 1月3日の朝日新聞の記事。「折り葉」のアーティストの「渡邊義紘」さんが紹介されていた。「クヌギ(櫟、椚)」の葉一枚で動物を折る「折り葉」を作り出して、17年になるという。

 「クヌギ」はこれから始まる菊炭を焼く炭焼きの原材料。あの「クヌギ」を美しい断面を持つ菊炭に変身させることに思いをかけてきたが、彼は、拾った「クヌギ」の葉っぱの表面に息を吹きかけて湿り気を与え、指先で優しく挟んで折り目をつけ、葉脈は背骨やしわに、葉柄はしっぽや鼻に。黄金色のキリンやカバなどができあがるという。この記事を読み、NETで調べたその作品に、インスパイアーされてしまった。

 「クヌギ」の葉はそれこそふんだんにある山の公園。秋の子供達の木工工作のメニューにしてみたらいいかない思う。そう容易くはないかもしれないが、まずは、ちょっと作ってみようかな ・・・。

 今宵の曲、「You Started Something」。もうそのまんま。1941年の古い古いミュージカル、「マイアミの月/原題:Moon Over Miami」の挿入歌だそうです。歌唱は、「アン・バートン/Ann Burton」。アルバム、「ニューヨークの想い/New York State Of Mind」(1989)から。「ビリー・ジョエル/Billy Joel」の名曲、「ニューヨークの想い出」をタイトルにしたこのアルバムは、「ニューヨークのため息」と呼ばれた、「ヘレン・メリル/Helen Merrill」が「アン・バートン」をプロデュースするというバートンのファンにとっては夢のような企画が実現した1枚。

【 You Started Something 】 by Leo Robin / Ralph Rainger

「♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  You were just passing by,      あなたは去ってしまったのね
   but you started something     何かを始めるために
  I may never know why,       何故行ってしまったのか理由はわからない
   but you started something     でも何かを始めるために行ってしまったのね
  With your glance           でも感じるわ
   a new romance was in the making  きっと新しいロマンスが始まったのね
  Just like the sun starts the flowers to waking  太陽の光が花を目覚めさせたように

  I knew all about love,        私は恋を十分に経験していたから
    I said this can’t happen     こんなことが起こるなんて思ってもみなかった
  But then you came along       でもあなたが現れて
    and caught my heart napping   私の心をわしづかみにしまったのよ
  Now each hour and each new day    これから、一瞬が毎日毎日が
        will always be spring    春のようになったはず
  `Cause you really started something.  でもあなたは去ってしまったのね ♪」
    

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ニューヨークの想い/New York State Of Mind
アン・バートン/Ann Burton
Inner City Jazz


      
       


「You Started Something – Ann Burton」

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 手に入りにくいらしいこのアルバム、フル・アルバムもアップされていました。

「Ann Burton – New York State of Mind ( Full Album ) 」

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仕事始めは安全祈願から

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 森林ボランティア、一年の仕事始めは、山頂へ登っての安全祈願から始める。11、12月はもっぱらクヌギの伐採、窯木づくりだったため、2ヶ月ぶりの山頂。標高の標識にお神酒をかけ、2礼2拍1礼の安全祈願。観察路の安全を確認しながら降りる。   

 そして、炭焼き準備。1年間使わなかった炭窯の乾燥と年度の採取など炭焼きの準備。そして、一般参加者では安全確保が難しいため、高木を玉切りした太材を窯前まで事前に運ぶ。太すぎてそのままでは窯木としては使えない太材は、割って割木として窯木の補充や、2年間十分に乾燥させ、2年後の炭焼きの薪として使うことにしている。窯の前に積み上げられた太材の窯木、やはり壮観である。さあ、1週間後は、「窯入れ」。いよいよ今年の炭焼きが始まる。

 仕事始めということで、今宵のスタンダードは、「Where Do You Start ?」。「アラン・バーグマン&マリリン・バーグマン/Alan Bergman & Marilyn Bergman」作詞、「ジョニー・マンデル/Johnny Mandel」作曲の美しいメロディを持ったスタンダード・ナンバー曲。

【 Where Do You Start ? 】 by Alan Bergman & Marilyn Bergman , Johnny Mandel
 
「♪ Where do you start?      どこから始めるの?
  How do you separate the present from the past? どう過去と別れるの?
  How do you deal with all the thing      最後にしようと考えていたすべてのことに
            you thought would last?        どうケリをつけるの?
  That didn’t last                しかもそれが最後ではなくずっと続くのよ
  With bits of memories scattered       あちこちに
           here and there          思い出の欠片が散らばっているから
  I look around                  それを見回すと
      and don’t know where to start  私はどこから始めたらいいかわからなくなるの

  Which books are yours?           どの本があなたの本?
  Which tapes and dreams belong to you   どのテープがあなたのもの、
           and which are mine?        どの夢が私のもの?
  Our lives are tangled like            私たちの生活は
      the branches of a vine that intertwine   絡み合う蔓の枝のように錯綜しため
  So many habits that we’ll have to break    多くの習慣を壊さなければならなかった
  And yesterday’s we’ll have to take apart   そして昨日別れなくてはならなくなった

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

 たしか、「トニー・ベネット/Tony Bennett」あたりが歌って一躍有名になったと記憶していますが、今宵は円熟と 二つの歌唱を。まずは、「シャーリー・ホーン/Shirley Horn」。円熟のアルバム、「Here’s To Life: Shirley Horn With Strings」(1992)から。

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ヒアズ・トゥ・ライフ/Here’s To Life: Shirley Horn With Strings
シャーリー・ホーン/Shirley Horn
ユニバーサル ミュージック クラシック


       
       

「Shirley Horn – Where Do You Start ?」

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 そして、若手実力派として人気の「スーザン・トボックマン/Susan Tobocman」。アルバムは、「ライヴ・イン・デトロイト /Live In Detroit With The Cliff Monear Trio」(2012)。

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ライヴ・イン・デトロイト/LIVE IN DETROIT
スーザン・トボックマン/Susan Tobocman
寺島レコード


       
      


「Where Do You Start? – Susan Tobocman」

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路傍の花、樹々の鳥(335) ~ 初春、寒桜が満開 ~

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 正月に増えた体重を少しでも減らそうとウォーキングに ・・・。やはり「多田神社」へも詣でてみようと向かう。神社近くの家の庭に咲く満開の「寒桜」を見かける。やはり、心に浮き立つものを感じ、「なにか新しいことでもはじめてみようか」というすこし前向きの意欲も芽生える。

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 普段、いつもは入れない神域にも、正月には入ることができる。この神社は氏神様ではなく、源氏の祖を祀ってある、地域有数のブランド神社。初詣に詣る地域の氏神様の延喜式社「多太(たぶと)神社」は、露店も何もないのに比べ、破魔矢、おみくじ、お守りなどが売られ、それを求める人も多い。今年一年の安寧を願う人のおみくじがぎっしりと結んであった。

 さて、今宵の曲、「ビギン(当時流行していダンス)を始めよう」という意味の「ビギン・ザ・ビギン/Begin the Beguine」。言葉遊び、駄洒落ですね。「コール・ポーター/Cole Porter」の名曲、スタンダード・ソングです。

【 Begin the Beguine 】 by Cole Porter

「♪ When they begin the beguine        ビギンが始まると
  It brings back the sound of music so tender, 優しい音色が帰ってくる
  It brings back the days of tropical splendor, 南国で過ごしたあの日々が蘇る
  It brings back a memory ever green.     あの時の色褪せない思い出が

  I’m with you once more under the stars,   君と再び星空の下にいるような気分に
  And down by the shore an orchestra’s playing 浜辺ではオーケストラが奏で
  And even the palms seem to be swaying    椰子の木もそれに合わせて揺れている
  When they begin the beguine.        ビギンが始まると

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・    ♪」

 ボーカルでピアニスト、温かい雰囲気に包まれる弾き語り。残念ながら、2017年に62歳の若さで亡くなってしまった「ほっこりおばさん」こと、「ジャネット・サイデル/Janet Seidel 」の演奏で。アルバムは、「コール・ポーター」に捧げた「コール・ポーターと私~スウィーテスト・ライヴ/Delovely」(2006)から。パーソネルは、「ジャネット・サイデル(ヴォーカル・ピアノ)」、「チャック・モーガン(ギター・ウクレレ)/Chuck Morgan」、「デヴィッド・サイデル(ベース)/David Seidel」。 お馴染みのドラムレス・トリオ。

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コール・ポーターと私~スウィーテスト・ライヴ/Delovely
ジャネット・サイデル/Janet Seidel
MUZAK,Inc.


      
     

「Begin the Beguine – The Janet Seidel Trio」

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 ロマンティック・BGMピアノというか、イージーリスニング・ポップス・ピアノとでもカテゴライズしたらいいでしょうか、女性に人気のピアニストがいる。1937年、ケンタッキー州出身、御年81歳の女性ベテラン・ピアニストの「ビージー・アデール/Beegie Adair」。2017年にもアルバムをリリースしているから驚き。あまり聴くことはないが、ご長寿でのご活躍に敬意を評して、アップします。アルバム、「センチメンタル・ジャーニー/Sentimental Journey」(2006)から。

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センチメンタル・ジャーニー/Sentimental Journey: Saluting the Greatest Generation With Classic Gems Of The World War ⅡEra
ビージー・アデール/Beegie Adair
Green Hill


      
       

「Begin the Beguine – Beegie Adair」

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