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防災という観点からも森林ボランティアを考えてみたい

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 冬に少し逆戻りしたが、山頂までの残るひとつのルートを、桜の開花までに開通させようと、昨年の台風21号で被害を受けた倒木の処理に精を出す。この日は山頂付近から下る方向での作業。やはり山頂付近は、東の斜面を吹き上がってくる風が強かったようで、例外なく斜面の上方向に素直?に倒れている。しかし、その数が夥しい。観察路を遮ったり、安全を脅かす倒木はもちろん処理をするのだが、地表を一面に覆ってしまった倒木も植生の多様性を阻害するため、玉切り、枝処理をして取り除こうと決める。

 そして、写真で見てわかるように、「コナラ(小楢)」の大木、その太さの割には、根が細いし、長く伸びていない。この木は、2年ほど前、「カシノナガキクイムシ」による「ナラ枯れ」被害木として、対策を施した木である。しかし、この根の張り方では、とてもあの強風に持たなかっただろうと思う。

 専門家の話によると、『里山が放棄されてから50年。今までに経験ないほど、里山の木が高木化している。加えて異常気象、これからも倒木被害はますます増えるだろう。防災の観点からも、倒木、その流失を防ごうとすれば、高木管理から低木管理へと管理の仕方を変えざるを得ないだろう。防災という観点から、高木化しないよう、伐採して手入れをするというのは新しい視点である。』

 そんな声も参考にして、防災という新しい観点からも、森の保全、それに関わる森林ボランティアのモチベーションを考えてみたい。

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 「材木、木材、樹木」のことを英語で「timber」という。「timbers」と複数になると、「木材」でできた「船」という意味になるという。

 そこで、今宵の曲は、地味な曲だが、味のあるバラード、「トム・ウェイツ/Tom Waits」の「Shiver Me Timbers」。どうも海賊用語らしく、文法的には、「Shiver my timbers」が正しいらしく、「船が岩などにぶつかって船板が震える(shiver)」という意味から、「それくらい怖い、ビックリした」という時に使う表現らしい。「Oh my God !」、「びっくり仰天」、「ビックリしたな、もう!!」っていったところか。

 「ロバート・ルイス・スティーヴンソン/Robert Louis Stevenson」の子供向け海洋冒険小説、「宝島/Treasure Island」あたりで使われだし、あの海賊映画、「ジョニー・デップ/Johnny Depp」主演の「パイレーツ・オブ・カリビアン/Pirates of the Caribbean」の中でも、セリフとして、よく使われているという。

 酔いどれ詩人、「トム・ウェイツ/Tom Waits」の「Shiver Me Timbers」、アルバムは、「土曜日の夜/The Heart of Saturday Night」(1974)から。

【 Shiver Me Timbers 】  by Tom Waits

「♪ I’m leaving my family,      家族を置いて
  I’m leaving all my friends     友達も置いて俺は旅に出る
  My body’s at home,         俺の体はここにあるが
  but my heart’s in the wind      心はもう風の中にある
  Where the clouds are like headlines   ヘッドラインみたいな雲が浮かんでいる
      on a new front-page sky     新しい雑誌の表紙に書かれたような空に
  My tears are salt water,         俺の涙は海の水のように塩辛く
      and the moon’s full and high    満月は高く煌々と海を照らす

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  And the fog’s lifting, and the sand’s shifting,  霧も晴れた 潮の流れも変わった
  and I’m drifting on out             さあ出帆だぜ
  Old Captain Ahab,              老いぼれのエイハブ船長なんか
       he ain’t got nothing on me now     なんの関係もないさ
  So swallow me,                 どうか俺のことわかってくれ
    don’t follow me, I’m traveling alone  追わないでくれ たった一人で旅に出るんだ
  Blue water’s my daughter,            青い海原が俺の娘
     and I’m gonna skip like a stone   そして俺は石のようにその上をを跳ねていく

  So please call my missus,          頼むから女房に電話してくれよ
       gotta tell her not to cry now     今は泣かないでくれと言ってくれ
  Cause my goodbye is written        俺のさよならの伝言は
         by the moon in the sky       夜空の月に書いておいたから
  Hey, and nobody knows me,        ヘイ 誰も俺のことを知っちゃいない
      I can’t fathom my staying  自分でもここにいつまでいるかなんて分からなかった
  And shiver me timbers,           自分でもビックリだよ!
         cause I’m a-sailing away    俺が出て行くなんてね ♪」

 オリジナルの「トム・ウェイツ」の歌唱から。

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土曜日の夜/The Heart of Saturday Night <2018リマスター>(紙ジャケット仕様)
トム・ウェイツ/Tom Waits
ワーナーミュージック・ジャパン


        
        

「Tom Waits – Shiver Me Timbers」
    
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 どんな歌もドラマにしてしまうカナダの歌姫、「ホリー・コール/Holly Cole」。アルバム、「テンプテーション/Temptation」(1995)から。女性の視点から歌に歌い上げているのがよくわかる。

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テンプテーション/Temptation
ホリー・コール/ Holly Cole
EMIミュージック・ジャパン


       
       

「Shiver Me Timbers – Holly Cole」
   
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