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喫茶店からカフェへ

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 大のコーヒー好きである。日に4~5杯は飲むだろうか。といっても、特別なこだわりや蘊蓄があるわけではなく、おいしいコーヒーが好きなだけである。したがって、家ではインスタント・コーヒー、外でもショッピング・モールのラウンジや、イートイン・コーナーなどで飲むことが多い。先日久しぶりに、かっての喫茶店に近い雰囲気のカフェに入ってみた。ゆっくりとコーヒーを飲みながら、音楽を聴きながら、「昔はもっとゆったりとしてコーヒーを飲んでいたなあ」などと思ったりもした。

 「喫茶店」と言わずに「カフェ」というようになったのはいつごろだろうか? なんとなく、「喫茶店」は「昭和」、「カフェ」は「平成」、「喫茶店」は暗く、煙草の煙。「カフェ」は明るく、サラダの味。そんなイメージがあるのだが ・・・。たしかに、「ジャズ喫茶」、「シャンソン喫茶」、「名曲喫茶」、「歌声喫茶」、「純喫茶」 ・・・など、「〇〇喫茶」という喫茶店があったのは昭和の時代。そんな場所で何時間と時間を費やした学生時代。また一つ「昭和」が遠くなる。それはさておき、「純喫茶」の「純」って何なんでしょうね。

 「昭和」のアングラ文化を代表する歌手といえば、「浅川マキ」、「原田芳雄」があげられる。そんな二人の曲から。

 「浅川マキ」。大阪万博の年、そして70年安保の年、1970年(昭和45年)に寺山修司のプロデュースでデビューした。独特の音楽スタイル、歌にこめられた情念が発する呪力は、揺れる社会情勢や、大きく変化する価値観の中で、若者の心を捉えた。そんな彼女のベスト・アルバム、「DARKNESS I」(1995年)、「DARKNESS II」(1996年)から。

DARKNESS I
浅川マキ
EMIミュージック・ジャパン


     
    

    

DARKNESS II
浅川マキ
EMIミュージック・ジャパン


     
    

 デビュー曲、「夜が明けたら」。

「夜が明けたら - 浅川マキ」

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 ジャズ・ピアニスト、「板橋文夫」作曲の「グッド・バイ/Goodbye」。作詞は「浅川マキ」本人。 

【 グッド・バイ 】  by 浅川マキ/板橋文夫

「♪ いまは 静かな夜
    ちょうどいい季節
     誰も知らない 抜け道を
        いそぐ あなたがみえる

   自分にさえも さよならした
     あなたの背中が行く
       もう 愛さないの
        闇を馳ける さすらいびと  ♪」

「Maki Asakawa – Goodbye」

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 「原田芳雄」。彼のもう一面は、最高のブルース歌手であったこと。あれだけのブルースを歌える歌手は、過去も今も日本にはそういない。まったくもってアナーキーでアウトローな個性であった。一度ライブ・ステージを見たかったと今でも思う。アルバム、「天然色」(1991)から、「Only My Song」、阿木燿子&宇崎竜童」コンビによる「腕(かいな)」、「夕日の中の少年」。 


   
天然色
原田芳雄
EMIミュージック・ジャパン


     
    

   
「Only My Song – Yoshio Harada / 原田芳雄」

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「Kaina(腕) – Yoshio Harada / 原田芳雄」

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「原田芳雄 - 夕日の中の少年」

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