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ドリス・デイ逝く ~ 古き良きアメリカも ~

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 ドリス・デイさん(米国の歌手、俳優)本人の動物保護財団によると、13日、肺炎のためカリフォルニア州カーメルバレーの自宅で死去、97歳。1922年、オハイオ州シンシナティ生まれ。15歳から歌い始め、1945年に「センチメンタル・ジャーニー」が大ヒットした。女優としても活動し、1956年の「知りすぎていた男」(アルフレッド・ヒチコック監督)で歌った「ケ・セラ・セラ」もヒットし、代表作になった。(5月14日 朝日新聞)

 「ドリス・デイ/Doris Day」。1922年、オハイオ州で生まれた。10代からジャズバンドで歌い、45年に「センチメンタル・ジャーニー/A Sentimental Journey」がヒット。1948年に「洋上のロマンス/原題:Romance On The High Seas」で銀幕デビューすると、1953年のミュージカル映画「カラミティ・ジェーン/原題:Calamity Jane」が大ヒット。1956年公開の「アルフレッド・ヒッチコック/Alfred Hitchcock」監督の「知りすぎていた男/原題:The Man Who Knew Too Much」で主人公の妻を演じ、主題歌「ケ・セラ・セラ/Que Sera, Sera」も歌った。同曲は第29回アカデミー賞歌曲賞を受賞し、世界的な名曲となった。1968年に映画界を引退し、その後は活躍の場をテレビに移し、「ドリス・デイ・ショー/The Doris Day Show」を中心に活躍した。2004年に米国の民間人の最高勲章である大統領自由勲章を授与されたほか、2008年にはグラミー賞の生涯貢献賞を贈られている。

 私も洋楽に夢中になっていた高校生か大学生のころ、TVで「ドリス・デイ・ショー」をみた記憶がある。私生活では4度の結婚、離婚を繰り返し、実態とはかけ離れていたようだが、好感度抜群のそばかす美人で、古き良きアメリカの良妻賢母を体現していたという印象が強い。少年の頃、私が目覚め、夢中になったそんな古き良きアメリカのポピュラー・ソングも徐々に記憶の彼方に去ろうとしている。

 合掌 ・・・・

 代表作、「センチメンタル・ジャーニー」を ・・・。

【 A Sentimental Journey 】  by Benjamin Homer / Bud Green / Les Brown

「♪ Gonna take a Sentimental Journey, センチメンタルな旅に出ようよ
  Gonna set my heart at ease.     心の安らぎを求めてね
  Gonna make a Sentimental Journey,  センチメンタルな旅に出ようよ
  to renew old memories.        古い記憶を書き換えるために

  Got my bags, got my reservations,  バッグも持ったし、予約もちゃんとした
  Spent each dime I could afford.    持っている限りの小銭も入れたさ
  Like a child in wild anticipation,  冒険心でワクワクしている子供みたいに
  I Long to hear that, “All aboard!” 「出発進行!」の声が聞こえるのを待っている

  Seven…that’s the time we leave at seven. 7時、出発は7時なんだ
  I’ll be waitin’ up at heaven,      天にも昇る心地だろう
  Countin’ every mile of railroad   でも、線路を遠くに行くにつれ  
  track, that takes me back.       反対に心は戻っていく

  Never thought my heart could be so yearny. 思ってみたこともなかった
  Why did I decide to roam?     どうして放浪しようなんて決心したのかと
  Gotta take that Sentimental Journey, センチメンタルな旅に出ようよ
  Sentimental Journey home.       ふるさとに帰るんだ
  Sentimental Journey.       ふるさとに帰るセンチメンタルな旅にね  ♪」

  

    
ドリス・デイ ベストオブ
ドリス・デイ
Sony Music Direct

    
    


「Doris Day – A Sentimental Journey」

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 惜しくも2017年に亡くなってしまった「ジャネット・サイデル/Janet Seidel」に「ドリス・デイ」をトリビュートしたアルバムがある。「ケ・セラ・セラ」をそのアルバム、「ドリス&ミー ~センチメンタル・ジャーニー/Doris & Me」(2001)から。
     

    
ドリス&ミー ~センチメンタル・ジャーニー/Doris & Me
ジャネット・サイデル/Janet Seidel
ミューザック


    
    

「Que Sera Sera – Janet Seidel」

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2 Responses to “ドリス・デイ逝く ~ 古き良きアメリカも ~”


  1. carmenc
    on 5月 24th, 2019
    @ 4:32 AM

    ケセラセラ〜 なるようになるわ〜
    今でも時々ワンフレーズが口をついて出て、すると楽になれる
    不思議ですね
    歌は生きているってよく言いますがこういう事なんだなあと改めて思いました
    そう言えばドリスデイショーありましたね
    記憶が薄れてしまってますが、底抜けに明るいアメリカの空気を感じてたようにも思います
    あの頃アメリカのホームドラマなどが楽しみでした
    私たち世代はTVで見るアメリカの暮らしに目を見張り
    いつかあんな風にと憧れていたのでしょうね
    昭和がまた遠くなりました
    寂しい限りです


  2. 大屋地 爵士
    on 5月 24th, 2019
    @ 12:52 PM

    carmencさん  感傷的な懐古趣味と言われてしまいそうですが、あの時代の音楽、特に洋楽、ポピュラー音楽に随分と影響された世代です。そしてアメリカのTV映画にも ・・・。もうアメリカは憧れの対象ではなくなってしまいました。

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