JAZZYな生活

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路傍の花、樹々の鳥(354) ~ 運動会の花? ~

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 運動会の季節になると決まって、「キンモクセイ(金木犀)」の香りが漂ってくる。生垣にしている家も多いので結構強烈である。この香りが、「ああ、運動会近し ・・・」と地域の学校の行事を知らせてくれる。




 そして今咲くのは、「ヒガンバナ(彼岸花)」、「マツバギク(松葉菊)」、「ハナカタバミ(花片喰)」。
    
 今宵もまた秋の宵に合いそうなクラシカルなジャズを。「ジャック・ルーシェ/Jacques Loussier」。「プレイ・サティ/Satie: Gymnopidies Gnossiennes」(1988)。「ジムノペディ」は1番だけを取り上げ、4種類のヴァージョンに弾き分けている。YOUTUBEにアップされてたvar1,2,3を。


   
Satie: Gymnopidies Gnossiennes/サティ:ジムノペディ グノシェンヌ
Jacques Loussier Trio/ジャック・ルーシェ・トリオ
Telarc


    
    

「Jacques Loussier Trio - Erik Satie’s Gymnopedie No. 1 」

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「Jacques Loussier Trio – Gymnopedie No.1 Var. 2 (Satie) 」

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「Jacques Loussier Trio Satie Gymnopedie No 1 Var 3」

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「Jacques Loussier Trio — Gnossienne No. 3 」

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いま公園はどんぐり王国に

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 いま公園はドングリ王国。そして子供たちはドングリが大好き。クヌギ、コナラ、シラカシ、アラカシ、スタジイ ・・・。この他にも、シイ、マテバシイ、アベマキなど形も大きさもいろいろなドングりがいっぱい。今年も豊作、きっと鹿も猪もリスも大喜び。


  
 こちらは、「山のブルーベリー」と呼ばれる「ナツハゼ(夏櫨)」の実。口に含むとすこし酸っぱいが爽やかな味がする。山作業の途中のちょっとした喜び。私は、「マンゴー」に似た味のする「ヤマボウシ(山帽子、山法師)」のみが好きなのだが、なぜか実がなっていない ・・・。


 最近、ジャズとクラシックを融合した演奏もよく聴いているが、今宵は「キース・ジャレット/Keith Jarrett」。彼は、ジャズ・ピアニストとして認識されているが、クラシック等、ジャンルを超えた音楽表現を身上とし、演奏楽器もピアノにとどまらず、ソプラノ・サックス、パーカッション、ハープシコード、チェンバロ、リコーダーなど多岐にわたるという。幼少期はクラシックの教育を受けていたが、高校時代からジャズに傾倒するようになったといい、1980年代後半から90年代にかけては、本格的なクラシック音楽のレコーディング活動も行っている。そんな一枚が、世界的なリコーダ奏者、「ミカラ・ペトリ/Michala Petri」とコラボした、「J・S・バッハ:リーコーダーソナタ集/Bach Sonatas」(1992)。
 
 一方、「ミカラ・ペトリ」は、1958年、コペンハーゲン生まれ。3歳よりリコーダーを吹き始め、5歳でデンマーク・ラジオに出演したという天才少女。ハノーヴァー音楽大学に入学、卒業後は世界各地で演奏活動を行い名声を勝ち得ている。。
  
 私はジャレットの演奏中に発する唸り声が気になって、聴くことはあまりないのであるが、クラシックならよもや唸るまいと思って、このアルバムは聴きはじめた。評論家によれば、ジャレットの左手は通奏低音を奏し、右手は旋律を奏し、バッハの合奏形式におけるソナタの音楽を明確に聴くことができるといい、またBWV 1030 – 1035は、本来、フルートのための作品であるにもかかわらず、リコーダーの「ミカラ・ペトリ」と共演したのも、ジャレットのセンスの良さを感じさせると好意的に迎えられているようだ。1992年2月28・29日、3月1日、「キース・ジャレット」の自宅にあるケーブライト・スタジオで録音。同じペトリとコラボした、「ヘンデル:リコーダー・ソナタ/Handel Sonatas」(1990年録音)の2年後である。その中から何曲かを。なにか秋の風景に合いそうな気がする。


   
Bach Sonatas/J・S・バッハのリーコーダーソナタ集
Keith Jarrett/キース・ジャレット,Michara Petri/Michala Petri
RCA


    
    

「Sonata In B Minor, BWV 1030, Allegro – Keith Jarrett and Michala Petri」

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「Sonata In B Minor, BWV 1030, Andante – Keith Jarrett and Michala Petri」

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「Sonata In B Minor, BWV 1030, Largo E Dolce – Keith Jarrett and Michala Petri」

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「Sonata In E-Flat (Transp. In G), BWV 103, Siciliano – Keith Jarrett and Michala Petri」

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結局終息宣言は出せず

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 雲一つない秋晴れ。「抜けるような・・」とは、こんな青空のことを言うんでしょう。木漏れ日の中を山頂付近まで登っての作業の一つは、観察路の頭上に折れて垂れ下がる折損枝の処理。チルホールを使って、力技で枝をもぎ取る。



 もう一つの作業は、今年の5月下旬に、ナラ枯れを起こす原因の「カシノナガキクイムシ」の羽化飛散防止対策として、5本の「コナラ(小楢)」に巻いた粘着シート、「むし虫ホイホイ」(アース製薬製)を剥がし、羽化状態をチェックする作業。2013年(平成25年)に被害木を発見して以来、消極的で時間はかかるが、確実な成果が得られるのではとこの方法を続けてきた。結果、被害木数は、2015年(平成27年)をピークとして、激減している。粘着シートをはがしたが、穴の中で死滅しているのか、虫が確認できたのは、わずかに1本のみ。穿孔の時にできた「フロス(木の粉)」が木肌一面についている。そして、この日発見された新たな被害木は1本だけであった。結局、残念ながら、「ナラ枯れ」の最終的な終息宣言は出せず、さらにもう1年様子見が必要である。
   
 作業を終えて、今日は3ヶ月に一度の「ご長寿祈願ティーパーティ」。70歳はとうに超えているメンバーの平均年齢ではあるが、この夏の猛暑も無事乗り切れたことを、仲間たちとケーキとコーヒーで祝う。

  
 さて、今宵のピアノ・トリオは、「トリオセンス/Triosence」。ドイツ出身で、ピアノの 「ベルンハルト・シューラー/Bernhard Schüer」を中心に、1999年に結成されたJAZZピアノトリオ。バンドの名前を「ベルンハルト・シューラー・トリオ」とせずに、「トリオセンス」とした由縁は、 トリオとエッセンスとを併せた造語だそうで、「三位一体のトリオ演奏を大事にする」という彼らの思いが込められているようだ。デビュー・アルバムは、「First Enchantment」(2001年録音)。以後、セカンド・アルバム、「Away For A While」(2004年録音)は、ドイツのジャズ・ヒットチャートに6週間連続してランクされるなど、ドイツで最も成功したジャズ・バンドのひとつに数えられているという。最近は、アメリカの人気女性ジヤズ・シンガー、「サラ・ガザレク/Sara Gazarek」とのジョイント作もいくつかある。私がこのトリオを聴きだしたのは、3作目の「when you come home」(2009)からで、以来10年となる。
   
 その「トリオセンス」も今年で結成20周年。メンバーを一新しての20周年記念盤は、「スコルピオ・ライジング/Scorpio Rising」。「蠍座(Scorpio)がのぼってくる」という意味でしょうか。夜空を見上げる女性のジャケットを見ても感じられるように、リーダーの「ベルンハルト・シューラー」が興味を持っていた占星学や天体と人間社会の関わりをモチーフにしたという。20年目にしてもなお感じる哀愁の美メロとリリシズム、そして心地良く疾走するドライブ感。パーソネルは、「ベルンハルト・シューラー(p)」、前アルバムより参加のキューバ人ベーシスト、「オマール・ロドリゲス・カルボ/Omar Rodriguez Calvo(b)」、新加入の「トビアス・シュルテ/Tobias Schulte(ds, perc)」。


    
スコルピオ・ライジング/Scorpio Rising
トリオセンス/Triosence
コアポート


    
    

 残念ながら、まだアルバムがYOUTUBEにアップされていないので、過去のアルバムから2曲。


    
AWAY FOR A WHILE
トリオセンス/Triosence
MONS


    
    

「triosence – A Far-Off Place (live) 」
  
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Turning Points
トリオセンス/Triosence
SONYC/ヤマハミュージックアンドビジュアルズ


    
    

「triosence – no one’s fault (official music video) 」
  
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萩の寺で弦楽四重奏を聴く

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        ほろほろと 石にこぼれぬ 萩の花

 「正岡子規」の句である。明治28年、当地を訪れた時に詠んだ句だという。台風も去ったようなので、「萩の寺」としてよく知られている大阪、豊中の「東光院」を訪れる。天平年間(735年)、「行基」の草創にかかるという曹洞宗の古刹。境内の随所に萩が植えられているが、これは、「行基」が火葬の方法を伝授した際、死者の霊を慰めるため、当時淀川に群生していた萩を供花としたことを植栽縁起とし、爾来、供養花として1200年間、歴代住職により守り続けられ現在に至るという。 境内に作られた庭園は、「萩露園」といい、かの「北大路魯山人」命名になる。この日は、「萩まつり道了祭」が行われており、満開の時期は少し過ぎていたが、多くの参拝客が訪れていた。本堂では、ちょうど弦楽アンサンブルが、ハイドンの弦楽4重奏曲、「皇帝」を奉納演奏していて、しばらく聴いていたが、JAZZもそうだが、寺とクラシックは意外に相性がよさそうである。

 
   
 さて、今宵は、「ジャック・ルーシェ/Jacques Loussier」。バッハをジャズアレンジで弾くという鮮やかな手法で、ジャズとクラシックの垣根を取り払い、一世を風靡した。「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ/Europian Jazz Trio」と並んで、ビ・バップのコンボ一辺倒だった私を、ジャズ・ピアノ、とりわけ欧州ジャズ・ピアノに誘ってくれたアーティストである。あまたのアルバムの中から、「パッヘルベルのカノン」「アルビノーニのアダージョ」のほか、ヘンデル、スカルラッティの作品など、バロックの有名曲をジャズに変貌させたアルバム、「バロック・ヒッツ/Baroque Favorites」(2001)から、何曲か ・・・ 。


  
Baroque Favorites/バロック・ヒッツ
Jacques Loussier Trio/ジャック・ルーシェ・トリオ
ユニバーサル ミュージック クラシック


    
     

 スカルラッティのソナタ。

「Jacques Loussier Trio, “Scarlatti – Sonata Nº33 In B minor”」

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 ヘンデルのサラバンド(舞曲の一種)。

「Jacques Loussier Trio – Handel’s Sarabande」

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 ご存知、パッヘルベルのカノン。

「Jacques Loussier - Johann Pachelbel: Canon in D major」

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名残りの花

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 もうすぐ10月。台風が来ているのに、まだ頑張って咲いている「ムクゲ(木槿)」。
   
 台風17号が近づく今宵は、異国に思いを馳せ、「月と砂/Moon And Sand」づくし。クラシックの作曲家「アレック・ワイルダー/Alec Wilder」と、彼と40年間に渡ってコンビを組んだ作詞家、「ウィリアム・エングヴィック/William Engvick」の1941年の作品。
   
 ワイルダーは、ボストンの銀行家の跡取り息子でありながら、家とは縁を切りニューヨークに飛び出して、音楽の道に進み、クラシックやミュージカルの作曲に一生を捧げた。変人中の変人だったらしく、人付き合いが嫌い、家を持たず、生活もホテル住まい、ずっと独身で気ままな生活を通したらしい。彼と長年のコンビを組み、この曲を作詞したエングヴィックも変わり者だったらしく、ワイルダーの曲にしか詩を付けていないという。
   
【 Moon And Sand 】   作詞;William Engvick  作曲;Alec Wilder
   
「♪ Deep is the midnight sea,      真夜中の海は深く、
   Warm is the fragrant night,     薫り立つ夜は温い、
   Sweet are your lips to me      重ねた君の唇は甘く、
   Soft as the moon and sand.    今宵の月や砂と同じほど柔らかい。

   Oh, when shall we meet agin?    またいつまた逢える?
   When the night has left us     夜が僕らを置き去りしたとしても、
   Will the spell remain?       この恋の呪文は残っているのかい?

   Those waves invade the shore,   浜辺に寄せる波、
   Though we may kiss no more    これが最後の口づけになったとしても、
   Night is at our command,      夜は僕達のもの、
   Moon and sand             月も、砂も
   And the magic of love.        そしてこの恋の魔法も。 ♪」
   
   
 この曲も山ほどカバーがあって、選択に困るのだが、名演、お気に入り、YOUTUBEで見つけたもの、インスト、ボーカル ・・・・。取り混ぜていくつかを。まずは、今宵の選曲のきっかけとなった「ケニー・バレル/Kenny Burrell」の名演。同名のアルバム、「Moon And Sand」(1980)から。ジャケットもいい。


   
ムーン・アンド・サンド/Moon And Sand
ケニー・バレル/Kenny Burrell
ビクターエンタテインメント


    
    

「Kenny Burrell – Moon and Sand」

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Very Early
ボボ・ステンソン/Bobo Stenson
Imports


    
    

「Moon and Sand – Bobo Stenson Trio」

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Let Yourself Go (Live at Jordan Hall)
フレッド・ハーシュ/Fred Hersch
Nonesuch


    
    

「Fred Hersch – Moon And Sand」

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Moon Tiger
Miranda Sage/ミランダ・セージ
Cmc


    
    

「Miranda Sage- Moon and Sand」

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ムーンライト・セレナーデ~月と星のうた/If The Moon Turns Green
ダイアナ・パントン/Diana Panton
MUZAK,Inc.


    
    

「Diana Panton – Moon And Sand」

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視界良好

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 知明山山頂付近に残っている倒木の処理が今日の作業。1年前の台風21号のよる倒木である。麓からあがってくる風はもうすっかり秋の風。さほど汗ばむこともなく心地よい。あれほどうるさかった蝉の声はもう聞こえない。片付けたら、見通しがすっかり良くなった。爽快。視界良好。


 こんな山頂にまで、外来種、「ベニハナボロギク(紅花襤褸菊)」の綿毛が一面に散らばっている。その絹糸の様な優美な光沢とふてぶてしいまでの繁殖力に感心。
   
 さて今宵の曲は、「I can see clearly now」。雪が降らない常夏の国、ジャマイカのボブスレー・チームが、無謀にも1988年のカルガリー冬季オリンピックに挑むという実話に基づく1993年の映画、「クール・ランニングCool Runnings」の主題歌に使われていた。歌ったのは「ジミー・クリフ/Jimmy Cliff」。曲のオリジナルは、作詞・作曲ともに、「ジョニー・ナッシュ/Johnny Nash」。
    
【 I can see clearly now 】   作詞・作曲 Johnny Nash
    
「♪ I can see clearly now, the rain is gone,  もう雨は上がったから、今ならはっきり見える
  I can see all obstacles in my way       僕の行く手を阻むものもすべて
  Gone are the dark clouds that had me blind  目の前を遮っていた雲は去り
  It’s gonna be a bright, bright         明るく輝く
  Sun-Shiny day.                  日になるんだ

  I think I can make it now, the pain is gone  もう大丈夫だと思う、痛みは去ったから
  All of the bad feelings have disappeared    嫌な思いはすべて消し飛んだ
  Here is the rainbow I’ve been praying for    ずっと願っていた虹が架かっているよ
  It’s gonna be a bright, bright          明るく輝く
  Sun-Shiny day.                   日がやって来るんだ

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」
   
    
 「ホリー・コール/Holly Cole」。アルバム、「ベッドで煙草を吸わないで/Don’t Smoke in Bed」(1993)から。


    
Don’t Smoke in Bed
Holly Cole Trio/ホリー・コール
Blue Note Records


    
    

「Holly Cole Trio – I Can See Clearly Now」

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「インガ・マリエ/Inger Marie」、「My Heart Would Have a Reason」(2009)から。音質が悪いですがご勘弁を ・・・。


  
My Heart Would Have a Reason
Inger Marie Gundersen/インガ・マリエ
Stunt


    
    

「Inger Marie Group – Live in Tokyo – I can see clearly now」

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 「ジミー・クリフ」のバージョンも ・・・。

「Jimmy Cliff – I Can See Clearly Now (Official Video) 」

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田舎家カフェで ・・・

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 私の住んでいる北摂地域。都会と田舎の中間といっていいが、その田舎の地域に、最近、古民家など古い建築物をリニューアルしてオープンするカフェやパン屋さんが相次いでいる。女性のオーナーが多く、お店の名前も個性的なのが特徴のようだ。この日訪れたのも、そんなカフェの一つ、「ちまこま」。まわりが休耕田の中にぽつんと立つ田舎家をリニューアルしたカフェ。店内は明るく、天井が高くて風通しがよく、居心地はすこぶるいい。スーパーのイートイン・コーナーなどに慣れてしまった口に、時間をかけてドリップした濃いめのコーヒーが美味しい。さほどロケーションがいいとも思われないが、結構お客さんでいっぱい。これも、SNSのおかげなんでしょうね。

 近くの、田んぼは一面黄金色。刈り入れも近そうだ。田舎生まれの私、こんな光景、やっぱりホッとする。

 さて今宵は、「キャロル・ウェルスマン/Carol Welsman」の淹れるコーヒーを。アルバム、「Carol Welsman」(2007)から「Cafe」。


  
Carol Welsman
キャロル・ウェルスマン
Justin Time Records


     
     

「Carol Welsman – Cafe」

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 そして、「エラ・フィッツジェラルド/Ella Fitzgerald」や「ペギー・リー/Peggy Lee」など、スウィング全盛時代の女性ジャズ・シンガーへのトリビュート・アルバム、「Swing Ladies, Swing! A Tribute to Singers of the Swing Era」(1998)から「Black Coffee」。


  
Swing Ladies Swing! a Tribute to Singers of the Swing era by Carol Welsman
Carol Welsman
Idla/Welcar Music


     
     

「Black Coffee · Carol Welsman」

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今日一番の迫力は ・・・

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 暑いが爽やかな青空が広がる一庫公園。3連休とあって、朝から駐車場は待ち行列ができるほどの入園者。そして、「ひとくら森のクラブ」は、定例のイベントの日。この日のメニューは木工細工と竹パン。当日参加も含め、5家族、14人ほどの参加者。この日一番の迫力は、大きな「クワガタムシ」と竹パンにかぶりつく男の子。


 そして炭窯の前には、あな恐ろしや、「ウスバカゲロウ(薄翅蜉蝣)」の幼虫の仕掛けた罠、無数の「アリジゴク(蟻地獄)」が ・・・。これも結構な迫力。

 
 さて、少ししのぎやすくなってきた宵に聴くのは、懐かしいスタンダード、懐かしいPOPS。「この2枚さえ聴いておけば ・・・」とシニアにおすすめするのが、「キャロル・ウェルスマン/Carol Welsman」の「This is Carol ~ Love Song 20」(2016)と「This is Carol ~ Jazz Beauties featuring Nicki Parrot」(2019)の2枚。
   
 前者のアルバムには、「Skylark」から「My Funny Valentine」までの20曲、後者のアルバムでは、まさかこのふたりがデュオるとは思わなかったサプライズ、ゲストに歌う美人ベーシスト、「ニッキ・パロット/Nicki Parrot」を迎えて、「Lullaby Of Birdland」から「Dream」までの25曲、お馴染みのスタンダード、ボッサ、POPSを歌いまくる。この2枚は私のドライブBGMにもなっている。

 
 女性ジャズ・ボーカル王国カナダを代表する本格派シンガー&ピアニスト、「キャロル・ウェルスマン」。1960年、トロント生まれ。ボストンの「バークリー音楽大学」でピアノ演奏を、また、ヨーロッパに渡って声楽を学んだという。1990年、トロントにもどった彼女は、トロント大学でジャズ演奏の実技を担当する教員となり、学生への個別指導やジャズ・ヴォーカルの即興アンサンブルを編成して指導にあたっていたが、1987年、「Just Imagination」でデビュー。2000年には、本格的に全米進出。「オスカー・ピーターソン/Oscar Peterson」が絶賛し、「ハービー・ハンコック/Herbie Hancock」が惚れ込んだという。


    
ディス・イズ・キャロル – ラヴ・ソング20/This is Carol ~ Love Song 20
キャロル・ウェルスマン/Carol Welsman
MUZAK INC.


    
    


     
ディス・イズ・キャロル~ジャズ・ビューティーズ/This is Carol ~ Jazz Beauties featuring Nicki Parrot
キャロル・ウェルスマン/Carol Welsman
MUZAK/FAB


    
    

 これだけ人気がありながら、なぜかYOUTUBEにあまりアップされていない。音質が悪いが、2018年、クリーブランドのジャズ・クラブで行われた初のデュオ・ライブの様子を。

「Carol Welsman / Nicki Parrott Duo」

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 彼女を一躍スターダムに押し上げた6枚目のアルバム、「ザ・ランゲージ・オブ・ラブ/The Language of Love」(2003)から、サンバの名曲、「コラソン・レヴィアーノ/CORACAO LEVIANO」。デビューから一貫してスタンダード、POPSを中心に親しみやすい曲を都会的で、新鮮で瑞々しく、ぶれずに聴かせてくれる姿勢には共感する。


    
Language of Love
キャロル・ウェルスマン
Savoy Jazz


    
    

「Carol Welsman ~ CORACAO LEVIANO」

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すこし間が空いたが ・・・

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 8月末まで咲いていた「ヒオウギ(檜扇)」のあと、ちょっと花が途絶えていた庭に咲いたのは、「ニラ(韮、韭)」、そして「サンスベリア」という名でも知られている「トラノオ(虎の尾)」。2週間ほどの花のない日々がすごく長く感じられた。


 今宵のボーカル、ロサンゼルスを中心に活躍中の美女ジャズ・シンガーでピアニストの、「ケイト・リード/Kate Reid」のアルバム、「The Heart Already Knows」(2018)から。このアルバムは、大人のジャズ・ボーカル。キャリアはよくわからないが、このアルバムが、3作目のようだ。いずれの曲も、アコースティック・ギターとピアノとのデュオ歌っているが、ケイトはヴォーカルに徹し、ピアノは、「フレッド・ハーシュ/Fred Hersch」、「テイラー・アイグスティ/Taylor Eigsti」、ギターは、「ホメロ・ルバンボ/Romero Lubambo」、「ポール・メイヤーズ/Paul Meyers」、そして、「ラリー・クーンズ/Larry Koonse」がフューチャーされている。洗練され、かつ落ち着いた雰囲気と、なんといっても心地よい安定さを感じさせ、スウィング、サンバ、ボッサ、バラードを聴かせ、他の2作も聴いてみたい思いに駆り立てられる。「Confessin’」、「Something to Live For」、「Two Grey Rooms」の3曲を ・・・。


   
The Heart Already Knows
Kate Reid/ケイト・リード
Katereidmusic


    
    

「Confessin’ – Kate Reid」

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「Something to Live For · Kate Reid」    

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「Two Grey Rooms – Kate Reid」

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ふ~~~ん

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 今日は公園でよく見る置き土産の話。一番上は公園のいたるところで見かける「シカ(鹿)」の糞。鹿はなんでも食べる大食漢。1日に約3kg食べると言われているので、それだけにその排泄する糞の量も尋常ではない。そして、「イノシシ(猪)」の糞。岩の上、階段の上など目立つところに置かれている。縄張りの主張だという。未消化の木の実が混じっているのがよくわかる。
   
 黒い固まりが山のように積もるの、属に言われる「狸のため糞」です。(写真はNETより拝借) 「タヌキ(狸)」は、毎日決まった場所に糞をするため、毎日積もり積もってこのようになるという。よくわかりませんが、切り株の上にも。糞かどうかもわからない。この他、「ノウサギ(野兎)」、「リス(栗鼠)」など公園に住んでいる他の動物の糞ももちろんありますが、私はまだ見ていません。
 

    
 そして、この糞に集ってくるのが、「オオセンチコガネ(大雪隠金亀子、大雪隠黄金虫)」。「雪隠(せっちん):厠、便所の意味」という文字が入っていることからわかるように、「糞虫」と呼ばれる甲虫の一種。動物の糞に集まり、糞を食べることから「食糞性コガネムシ」とも呼ばれるが、その習性から受ける印象とは違って、金属光沢を帯びた美しい甲虫。(写真はNETより拝借)
   
 さて、お土産は「Souvenirs」ということで、今宵の曲は、「ジョバンニ・ミラバッシ/Giovanni Mirabassi」の「Souvenirs Souvenirs」。アルバムは、「C Minor」(2006)、「Out of Track」(2009)に収録されていますが、YOUTUBEにアップされている、「Out of Track」の方を。


     
C Minor
Giovanni Mirabassi Trio, Andrzej Jagodzinski
澤野工房


     
     


    
Out of Track
ジョバンニ・ミラバッシ・トリオ/Giovanni Mirabassi Trio
Discograph


     
     

「Souvenirs souvenirs (feat. Gianluca Renzi, Leon Parker) – Giovanni Mirabassi」

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