JAZZYな生活

プレミアムエイジ ジョインブログ

10年後に思いを馳せて ・・・

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 昨年、炭焼きの窯木用に伐採した「クヌギ(櫟、椚)」の高木から、新芽が芽吹いている。しかし、これは鹿の大好物なのである。芽吹いては食べられ、また芽吹いては食べられ、さすがの生命力の強いクヌギ再生林の「台場クヌギ」が全滅しかかったという苦い経験がある。

 小学生などに里山活用の見本、教材としての役目も果たしているクヌギ再生林を再生しようと、3年かかってクヌギ苗を300本植樹し、ツリー・シェルターで個別に保護している。これらの苗が、炭材といて手頃な太さに育つまでは10年以上かかる。その間、残り少なくなった「台場クヌギ」を伐らずに細すぎたり太すぎたりするのであるが、高木を伐って、炭材として間に合わせようとしている。そして、その伐った「クヌギ」の高木の切り株から新芽が芽吹いているのだ。それを鹿から保護して、「台場クヌギ」として育てようと活動を始めた。

 鹿が届きやすい位置に発芽した新芽を守るため、伐採したクヌギの周囲に金網を張る作業である。今回は、比較的足場の良い場所での作業の為、作業ははかどり、昨年伐採した30本近いクヌギ高木のうちの7本に金網を張ることができた。しかし、敵もさるもの。きっと我々の裏をかいて、新芽を狙ってくるのは間違いない。知恵比べはこれからも続くのである。

 この金網で保護した「クヌギ」が「台場クヌギ」として成長し、炭材として適当な太さに育つまでには、10年ほどかかるだろう。10年先も森林ボランティアや炭焼きを続けているかどうか分からないが、次世代に繋げるられたらいいなあ。
 

 さて、今宵のピアノ、いま私が最も注目しているnのが、イタリア出身のロマン派ピアニスト、「ミケーレ・ディ・トロ/Michele Di Toro」。ロシア出身のベーシスト、「ユーリ・ゴロウベフ/Yuri Goloubev」のデュオ・アルバム、「Duonomics」(2019)を聴いてからすっかり気に入り、続けて、ソロ・アルバム、「Comepromesso 2」(2016)をずっと聴き続けている。「エスターテ/Estate」、「リベルタンゴ/Libertango」、「アルフォンシーナと海/Alfonsina y el mar」など、もともと美メロな曲なのだが、彼の手にかかるとそれにも増して一層甘美な曲になってしまうのだ。

 しばらくは、彼から目を離せそうにもなさそうだ。

Compromesso 2 (Piano Solo)
Michele Di Toro
Abeat Records


     
     

 「Comepromesso 2」はまだYOUTUBEにはアップされていないので、日本では入手可能は配信のみのようですが、同じくソロ・アルバム「Come promesso」(2014)からの演奏、「La favola continua」。イタリア語で、「物語は続く」という意味のようです。

Come promesso (Piano solo)
Michele Di Toro
Wide Sound


    
    

「Michele Di Toro – La favola continua」

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路傍の花、樹々の鳥(344) ~ 美しい花には毒がある ~

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 「キングサリ(金鎖)」。ご近所ではここ以外では見かけたことがない花。別名、「キバナフジ(黄花藤)」と呼ばれるように、「キングサリ」は「フジ(藤)」に似たマメ科の植物で、ヨーロッパ中南部原産の落葉性小高木だという。日本ではあまり見かけないが、ヨーロッパではメジャーな植物で、寒冷の土地では大木に育つという。この花が藤のように大木になって咲いたら、さぞや見事でゴージャスでしょうな ・・・。ただ、その花の美しさとは裏腹に、有毒植物としても知られており、特にタネには毒性の強いアルカロイドが含まれおり、中国では「毒豆」とも呼ばれているという。そんなことから、日本ではあまり見かけないのかな。美しい花には棘、いや毒がある。

 さて今宵の曲は、「金の耳飾り。「ゴールデン・イヤリング/Golden Earrings」。1946年に作られた有名な美しいメロディを持つ、甘いスタンダードで、「ヴィクター・ヤング/Victor Young」の作曲、「ジェイ・リヴィングストン/Jay Livingston」と「レイ・エヴァンス/Ray Evans」の作詞。 翌年、1947年の映画「Golden Earrings(邦題:黄金の耳飾り)」に使われ、その中では、主演の「マレーネ・デートリッヒ/Marlene Dietrich」が歌った。

 まずは流麗華麗なピアノで ・・・。「ジーン・ディノヴィ/Gene DiNovi」。1928年ニューヨーク生まれというから、今年91歳になるご長寿ピアニスト。ご贔屓のアルバム、「Golden Earrings」(2003)からと思いましたが、YOUTUBEにアップされていたのは、2003年、横浜の赤レンガ倉庫でのコンサート・ライブ・アルバム、「At Red Brick Warehouse Live In Yokohama」(2004)。パーソネルは、「Gene DiNovi」、「Neil Swainson(b)」、「木村 由紀夫(ds)」。

ゴールデン・イヤリング (紙ジャケット仕様)
Gene DiNovi/ジーン・ディノヴィ
M&I/Marshmallow Records


     
     

   
   

At Red Brick Warehouse Live In Yokohama
Gene DiNovi Trio
Marshmallow Records


     
     

  
「Gene DiNovi Trio Live – Golden Earrings」

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 女性ボーカルと参りましょうか。「澤野工房」イチオシのボーカル、「ニコレッタ・セーケ/Nikoletta Szoke」。可憐な美形でスウィートなヴォーカル、私が好きな女性歌手の一人でもある。1983年生まれ、ハンガリー出身。ジプシー音楽の名門に生まれ、2005年の「モントルー・ジャズ・フェスティバル」では、ジャズ・ヴォーカル・コンペティションにおいて一位に輝いたという。その後、ホテルやジャズ・クラブでキャリアを積み、高い評価を得ている。同郷のピアニスト、「ロバート・ラカトシュ/Robert Lakatos」は他のいくつかのアルバムで歌伴を務めている。アルバム、「Golden Earrings」(2009)から。

この曲は、「チゴイネルワイゼン」にも使われているハンガリーのジプシー民謡が原曲という。ハンガリー出身の彼女が歌う意味付は十分に力できるというもの。

【 Golden Earrings 】  作曲;Victor Young 作詞;Jay Livingston & Ray Evans

「♪ There’s a story the gypsies know is true   ジプシーが信じている話がある
  That when your love wears golden earrings    恋人が金の耳飾りをしていたら
  He belongs to you              その男は自分のものになるのだという

  An old love story that’s known to very few  この古い話はほとんど知られていない
  But if you wear those golden earrings   もしこの金の耳飾りをあなたがつけると  
  Love will come to you           愛する人があなたのもとへとやってくるでしょう

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

Golden Earrings
Nikoletta Szoke/ニコレッツタ・セーケ
澤野工房

   
    

「Golden Earrings · Nikoletta Szőke」

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ドリス・デイ逝く ~ 古き良きアメリカも ~

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 ドリス・デイさん(米国の歌手、俳優)本人の動物保護財団によると、13日、肺炎のためカリフォルニア州カーメルバレーの自宅で死去、97歳。1922年、オハイオ州シンシナティ生まれ。15歳から歌い始め、1945年に「センチメンタル・ジャーニー」が大ヒットした。女優としても活動し、1956年の「知りすぎていた男」(アルフレッド・ヒチコック監督)で歌った「ケ・セラ・セラ」もヒットし、代表作になった。(5月14日 朝日新聞)

 「ドリス・デイ/Doris Day」。1922年、オハイオ州で生まれた。10代からジャズバンドで歌い、45年に「センチメンタル・ジャーニー/A Sentimental Journey」がヒット。1948年に「洋上のロマンス/原題:Romance On The High Seas」で銀幕デビューすると、1953年のミュージカル映画「カラミティ・ジェーン/原題:Calamity Jane」が大ヒット。1956年公開の「アルフレッド・ヒッチコック/Alfred Hitchcock」監督の「知りすぎていた男/原題:The Man Who Knew Too Much」で主人公の妻を演じ、主題歌「ケ・セラ・セラ/Que Sera, Sera」も歌った。同曲は第29回アカデミー賞歌曲賞を受賞し、世界的な名曲となった。1968年に映画界を引退し、その後は活躍の場をテレビに移し、「ドリス・デイ・ショー/The Doris Day Show」を中心に活躍した。2004年に米国の民間人の最高勲章である大統領自由勲章を授与されたほか、2008年にはグラミー賞の生涯貢献賞を贈られている。

 私も洋楽に夢中になっていた高校生か大学生のころ、TVで「ドリス・デイ・ショー」をみた記憶がある。私生活では4度の結婚、離婚を繰り返し、実態とはかけ離れていたようだが、好感度抜群のそばかす美人で、古き良きアメリカの良妻賢母を体現していたという印象が強い。少年の頃、私が目覚め、夢中になったそんな古き良きアメリカのポピュラー・ソングも徐々に記憶の彼方に去ろうとしている。

 合掌 ・・・・

 代表作、「センチメンタル・ジャーニー」を ・・・。

【 A Sentimental Journey 】  by Benjamin Homer / Bud Green / Les Brown

「♪ Gonna take a Sentimental Journey, センチメンタルな旅に出ようよ
  Gonna set my heart at ease.     心の安らぎを求めてね
  Gonna make a Sentimental Journey,  センチメンタルな旅に出ようよ
  to renew old memories.        古い記憶を書き換えるために

  Got my bags, got my reservations,  バッグも持ったし、予約もちゃんとした
  Spent each dime I could afford.    持っている限りの小銭も入れたさ
  Like a child in wild anticipation,  冒険心でワクワクしている子供みたいに
  I Long to hear that, “All aboard!” 「出発進行!」の声が聞こえるのを待っている

  Seven…that’s the time we leave at seven. 7時、出発は7時なんだ
  I’ll be waitin’ up at heaven,      天にも昇る心地だろう
  Countin’ every mile of railroad   でも、線路を遠くに行くにつれ  
  track, that takes me back.       反対に心は戻っていく

  Never thought my heart could be so yearny. 思ってみたこともなかった
  Why did I decide to roam?     どうして放浪しようなんて決心したのかと
  Gotta take that Sentimental Journey, センチメンタルな旅に出ようよ
  Sentimental Journey home.       ふるさとに帰るんだ
  Sentimental Journey.       ふるさとに帰るセンチメンタルな旅にね  ♪」

  

    
ドリス・デイ ベストオブ
ドリス・デイ
Sony Music Direct

    
    


「Doris Day – A Sentimental Journey」

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 惜しくも2017年に亡くなってしまった「ジャネット・サイデル/Janet Seidel」に「ドリス・デイ」をトリビュートしたアルバムがある。「ケ・セラ・セラ」をそのアルバム、「ドリス&ミー ~センチメンタル・ジャーニー/Doris & Me」(2001)から。
     

    
ドリス&ミー ~センチメンタル・ジャーニー/Doris & Me
ジャネット・サイデル/Janet Seidel
ミューザック


    
    

「Que Sera Sera – Janet Seidel」

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いま我が家の庭で

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 「ツバキ(椿)」、「コムラサキ(小紫)」、「テリハノイバラ(照葉野茨)」などが終わって、いま我が家の狭き庭で咲きだしたのは、「シラー」。星形や釣り鐘状の小花が、房状や穂状に愛らしく咲く。私はあまり観賞用の洋花には惹かれることはないのだが、最初は名前も知らず、ご近所のグラウンドの脇に咲いているのを見つけ、その花の形状が日日変化する様を見て、いっぺんで惹かれるようになってしまった。




 そのほか、花の形が、紡いだ麻糸を巻いて玉にしたものに似ているところからついたとされる「オダマキ(苧環)」、控えめな印象の「ミヤコワスレ(都忘れ、野春菊)」、遊びの山でもいま咲いている「カマツカ(鎌柄)」などが ・・・。そして、蕾が大きく膨らんでいるので、もうすぐ「シャクヤク(芍薬)」が咲く。

 我が庭に咲いた星 ・・。ということで、今宵の曲は、スタンダード中のスタンダード、「スターダスト/Stardust」。私が洋楽に目覚めた頃に抱いた想い、「異国の香り」。アメリカ人ではないふたりのシンガーの歌唱で ・・・。

 ブラジルのスーパースターといっていいでしょう。作曲家/歌手/作家と多彩な才能を発揮する「カエターノ・ヴェローゾ/Caetano Veloso」。彼のはじめての、全曲英語のアルバム、私と同じように彼のアメリカの音楽に対する想いが詰まった「A Foreign Sound ~異国の香り/アメリカン・ソングス」(2004)から。

異国の香り~アメリカン・ソングス/A Foreign Sound
カエターノ・ベローゾ/Caetano Veloso
ユニバーサル ミュージック クラシック


     
     

「Stardust – Caetano Veloso」

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 シンガポール出身、私は「アジアの癒し姫」と呼んでいる、「ジャシンサ(ジャシンタ)/Jacintha」。高音質のXRCD2録音盤を最初に聴いたときは大げさではなく鳥肌ものだった。「Here’s to Ben: A Vocal Tribute to Ben Webster(XRCD2版)」(1999)から。

HERE’S TO BEN : A Vocal Tribute to Ben Webster (XRCD2)
Jacintha/ジャシンサ
Fim [1st Impression]


     
     

「Jacintha – Stardust」

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 もうひとり、not Amercan Singer を。ドイツ出身の「カロ・ジョゼ/Caro Josee」。あまりキャリアは定かでないが、1958年生まれというからもう相当なベテラン。もう時代遅れになってしまった感がある「ロリータ・ヴォイス」で、「ブロッサム・ディアリー/Blossom Dearie」、それに輪をかけたようなスモーキー&キュートな声。すこしレトロな感じの歌唱が特徴のようだが、なかなかJAZZY。「No Stars In My Sky」。アルバム、「Turning Point」(2012)から。

Turning Point
Caro Josee
Skip Records


     
     

「No Stars in My Sky – Caro Josée」

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薔薇をもらう

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 母の日。 Mother’s Day。


 今宵の曲は、まず、2004年、イギリスでデビューした4人組のヴォーカル・グループ、「イル・ディーヴォ/Il Divo」の「Mama」。デビュー・アルバム「Il Divo」(2005)から。

 4人それぞれの出身国が違う、多国籍グループで、クラシック音楽の声楽でポピュラー音楽を歌うクラシカル・クロスオーバーというカテゴリー。 「サラ・ブライトマン/Sarah Brightman」の男声ヴォーカル・グループ版といったところでしょうか。これまでのアルバム・トータル・セールスは、全世界で2600万枚以上を誇る人気グループである。

【 Mama 】  by Savan Kotecha, Josef Larossi & Andreas Romdhane

「♪ Mama thank you for who I am     ママ、あるがままの今の僕に感謝しているよ
  Thank you for all the things I’m not  今の僕以外の僕にならなっかったことにね
  Forgive me for the words unsaid    いままで口に出せなかったことを許してね
  For the times               言い出す時を
  I forgot                 忘れていた事にも

  Mama remember all my life       ママ、僕は一生忘れないよ
  You showed me love,You sacrificed   自分を犠牲にしても僕を愛してくれたことを
  Think of those young and early days  若くて未熟だった若い頃を思い浮かべると
  How I’ve changed             ぼくも随分と変わったよ
  along the way               ずっと人生を歩んで来てね

  And I know you believed        あなたは夢を信じ
  And I know you had dreams        夢を持っていることは知っていたよ
  And I’m sorry it took all this time to see でもゴメン 僕が今あるのもあなたのおかげ
  That I am where I am because of your truth それが分かるまで大分時間がかかった
  I miss you, I miss you           寂しいよ あなたがいなくて

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」


        
イル・ディーヴォ/Il Divo
イル・ディーヴォ/Il Divo
BMG JAPAN


     
    

「Il Divo – Mama」

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 ちょっと重かったですかね。それでは、サックス奏者「ルー・ドナルドソン/Lou Donaldson」の「ファンキー・ママ/Funky Mama」を。「グラント・グリーン/Grant Green」のギターをフューチャーしたアルバム、「The Natural Soul」(1962)から。

Natural Soul
ルー・ドナルドソン/Lou Donaldson
Blue Note Records


     
    

「Lou Donaldson – Funky Mama」
 
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桜餅でも作ってみようか

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 森林ボランティアとしてではなく、ウォーキングに訪れた「一庫公園」。「ソメイヨシノ(染井吉野)」の一方の親であるといわれる「オオシマザクラ(大島桜)」の葉が、もう大きく育っている。桜餅でも作ってみようか ・・・。


 もうすでに散ってしまったと思っていた「イヌザクラ(犬桜)」が、まだ咲いていた。ブラシのような白い穂状の花で、ちょっと桜とは思えない。「ウワミズザクラ(上溝桜)」と同じ仲間だが、「ウワミズザクラ」より、ちょっと小ぶりで遅れて咲く。別名、「シロザクラ(白桜)」の名のとおり、樹皮が白っぽい。見た目の華やかさや、艶やかさがないので、つまらないもの、役にたたないものを指す「犬」という言葉を冠して、「イヌザクラ」と呼ばれるようになったという。ちょっと気の毒な名前。



 「沢をふさぐほど繁茂する」ということに由来して名付けられたという 「サワフタギ(沢蓋木)」。 

 地味な目立ちにくい花であるが、秋になると、「アキサンゴ(秋珊瑚)」と呼ばれる「サンシュユ(山茱萸)」のルビーのような赤とは対照的に、宝石のように美しい光沢のある青(藍色)い実をつけることでも知られている。  

 いま、明るい緑一色に彩られた公園であるが、観察路を回ってよく見ると、いろいろな花が目を楽しませてくれる。水が流れ出した「丘の流れ」には、平日ながら、子供たちが歓声を上げている。ひと呼吸おいてしばらくすると、山は、「エゴノキ」、「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」の白一色に包まれる。

 さて、今宵の曲、地味な花も輝く季節ということで、「So Many Stars」。「セルジオ・メンデス/Sergio Mendes」の書いたスロー・ボサノヴァの曲で、「星屑のボサ・ノヴァ」なんて邦題がついていた。「アラン&マリリン・バーグマン/Alan & Marilyn Bergman」の夫妻が英語の歌詞をつけて’68年に発表、大ヒットしたと記憶している。

【 So Many Stars 】   by Sergio Mendes , Alan & Marilyn Bergman

「♪ The dawn is filled with dreams   いっぱいの夢で膨らんだ夜が明ける
  So many dreams which one is mine   どの夢が私の夢なの?
  One must be right for me       間違いなくそのひとつは私の夢なの
  Which dream of all the dreams      この沢山の夢の中のどれ?
  When there’s a dream for every star  すべての星に夢が宿る時
  And there are oh so many stars     たくさんの星が輝くの
  So many stars              なんていっぱいの星が輝くのね

  The wind is filled with songs   いっぱいの歌で満たされた風が吹いてくる
  So many songs which one is mine  どの歌が私の歌なの?
  One must be right for me      間違いなくそのひとつは私の歌なの
  Which song of all the songs    この沢山の歌の中のどれ?
  When there’s a song for every star  すべての星に歌が宿る時
  And there are oh so many stars,    たくさんの星が輝くの
  so many stars             なんていっぱいの星が輝くのね

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

 まず最初にご本家、「セルジオ・メンデスとブラジル’66」の歌で。アルバムは「ルック・アラウンド~恋のおもかげ/Look Around」(1968)から。

ルック・アラウンド~恋のおもかげ/Look Around
セルジオ・メンデス&ブラジル’66/Sergio Mendes & Brasil 66
ユニバーサル ミュージック


    
    

「Sergio Mendes & Brasil’66」

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 多くのカバーがありますが、私は、ハスキーでささやくような女性ボーカルで歌われるのが好きです。そんな4人の歌姫で ・・・。まず、「カーラ・ヘルムブレヒト/Carla Helmbrecht」。アルバムは、「Be Cool Be Kind」(2001)から。

Be Cool Be Kind
Carla Helmbrecht
Heart Music


    
    

  
「So Many Stars – Carla Helmbrecht」

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 「ダイアナ・パントン/Diana Panton」。日本デビュー・アルバム、「ムーンライト・セレナーデ~月と星のうた/If the Moon Turns Green… 」(2011)から。

If the Moon Turns Green…/ムーンライト・セレナーデ~月と星のうた
Diana Panton/ダイアナ・パントン
MUZAK,Inc.


    
    

「Diana Panton – So Many Stars」

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 「ステイシー・ケント/Stacey Kent」。ノーベル文学賞作家、「カズオ・イシグロ/Kazuo Ishiguro」氏作詞の曲、4曲を含むアルバム、「市街電車で朝食を/Breakfast on the Morning Tram」(2007)から。

Breakfast on the Morning Tram
Stacey Kent
Blue Note Records


    
    

「So Many Stars – Stacey Kent」

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 最後は、ささやくようなハスキーな声の持ち主、東大出身ということでも話題となった日本のジャズ・シンガー、「鈴木重子」。アルバム、「Close Your Eyes」(1999)から。ピアノの「ケニー・ウェーナー/Kenny Werner」とのデュエットで。

クローズ・ユア・アイズ/Close Your Eyes
鈴木重子/Shigeko Suzuki
BMGメディアジャパン


    
    
    

「鈴木重子 - So Many Stars」

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 さて、どの歌姫がお気に入りでしょうか? 

桜も終わり、連休も終わり ・・・

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 長かった連休も終わり、公園も再び静寂と落ち着きを取り戻した。最後の桜、「ウワミズザクラ(上溝桜)」、「カスミザクラ(霞桜)」も散り、日増しに鮮やかになってきた明るい緑が目に優しい。連休中はお休みしていた森林ボランティア・クラブも活動再開である。令和になって初めての活動は、いわゆる「ナラ枯れ」被害を受け、枯死した「コナラ(小楢)」の伐採である。平成27年に被害を受けて枯死した3本を伐採した。






 2週間ぶりに上がってみる山の風景は一変している。明るい緑と同居して、いま山に咲く花は、4月とはうって変わって、「モチツツジ(黐躑躅)」、「牛殺し」の異名もある「カマツカ(鎌柄)」、「ウツギ(空木)」、「ナンジャモンジャ」の別名もある「ヒトツバタゴ(一ツ葉タゴ、一ツ葉田子)」、野生の「フジ(藤)」。「モチツツジ」を除いて、どちらかといえば地味な花。「モチツツジ」は、葉や茎がネバネバし、触れると指が貼り付くことから、「餅」あるいは「鳥もち(黐)」に擬えて、「モチツツジ」と名付けられたという。2週間ぶりの山は少し息があがるが、やっぱり体も心も和む。


 さて、今宵のピアノ、前回も取り上げた、イタリアのロマン派ピアニスト、「ミケーレ・ディ・トロ/Michele Di Toro」とロシア出身のベーシスト、「ユーリ・ゴロウベフ/Yuri Goloubev」のデュオ・アルバム、「Duonomics」(2019)から2曲。

「ミケーレ・ディ・トロ」。1974年イタリア生まれ、今が男盛りの45歳。子供の頃からクラシック・ピアノを学び、イタリアやパリの音楽院で学んだあと、2004年、ソロ・アルバム、「Playing With Music」で本格デビューしたという。「ショパン」に共感し、「エンリコ・ピエラヌンツィ/Enrico Pieranunzi」を敬愛するという。その繊細なロマンティシズム、ヨーロッパ・ジャズ・ピアノ必聴のピアニスト。

Duonomics
Michele Di Toro & Yuri Goloubev/ミケーレ・ディ・トロ&ユーリ・ゴロウベフ
Caligola


      
      

「Gentle Rain – Michele Di Toro · Yuri Goloubev」

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「You Don’t Know What Love Is – Michele Di Toro · Yuri Goloubev」

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その齢でもまだ勉強ですか?

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 連休明けは、川西市が主催する「高齢者大学 りんどう学園」の開講式から始まった。いわゆる生涯教育の一環であるが、誘われて今年から私も受講することになった。市が昭和59年から行っている生涯教育で、今年は36回目だそうだ。基本的には、「文芸学科」・「自然学科」・「わがまち学科」・「歴史学科(古代・考古学)」・「ことば学科」・「水墨画学科」の6学科を年16回、2年間にわたって受講する。その他に1年間11回だけの一般教養講座があり、私はそちらを受講することになっている。人気の学科は定員の2倍を超える応募があったという。今年は、7学科、1、2年生あわせて290名でスタートする。開講式のあと、早速、大阪府立大学教授、「田中宗博」氏による『説話をどう語るか ~「宇治拾遺物語」独自説話の方法~』という第1回目の講義がスタートした。

 NHK-TVの人気キャラ、「チコちゃん」によると、「大人が時間を短く感じるのは、子供の頃に比べて、ときめきが少ないから」だそうだ。この受講を通じて、新鮮さや驚き、学ぶことや成長することの楽しさを、この齢になっても感じることができれば、流れていく時間を多少は長く充実して感じることができるかもしれない。そう思いながら、居眠りすることもなく、興味深く講義を聴くことができた。人生100年時代、これからもますますシニアの学びの場、生涯教育のマーケットは拡大していくに違いない。

 さて今宵の曲。「What Are You Doing for the Rest of Your Life ?/邦題:これからの人生」。これからもますます元気で365連休を重ねていくすべてのシニアの皆さんへ贈ります。この歌は、「ミシェル・ルグラン/Michel Legrand」作曲、「アランとマリリン・バーグマン/Alan Bergman and Marilyn Bergman」夫妻が作詞した曲で、私は見てませんが、1969年の映画「The Happy Ending」に使われた。

【 What Are You Doing for the Rest of Your Life 】 
                    by Alan Bergman and Marilyn Bergman , Michel Legrand

「♪ What are you doing the rest of your life?  あなたはこれからの人生をどう過ごすの?
  North and South and East and West of your life あなたの人生を取り巻く色々のことについてもよ
  I have only one request of your life      たった一つお願いがあるんだけど、
  That you spend it all with me       それはこれからもずっと一緒に過ごして欲しいってこと

  All the seasons and the times of your days  どの季節も、どの日々も、
  All the nickels and the dimes of your days  日々の中で起こるつまらない些細なことも
  Let the reasons and the rhymes of your days  日々の中で起こる変化やその理由も
  All begin and end with me       すべて一緒に始まり、そして終わるようにしてほしいの

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」


     
 この歌を歌っているアーティストは沢山いるが、二組のデュオで。

 まずボーカル。おしどり夫婦ですね、私は「ステイシー・ケント/Stacey Kent」が、どのアルバムでも寄り添っている彼女の最愛のパートナー、「ジム・トリンソン/Jim Tomlinson」が、彼の名義でリリースしたアルバム「The Lyric」(2006)の中で唄っているの歌唱がお気に入りである。


   
The Lyric
Jim Tomlinson & Stacey Kent/ジム・トムリンソン & ステイシー・ケント
Parlophone (Wea)


    
     

「Jim Tomlinson & Stacey Kent – What Are You Doing The Rest Of Your Life」

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 そして、イタリアのロマン派ピアニストで、最近注目されている「ミケーレ・ディ・トロ/Michele Di Toro」とロシア出身のベーシスト、「ユーリ・ゴロウベフ/Yuri Goloubev」のデュオ・アルバム、「Duonomics」(2019)から。

 「デュオノミクス」と読むんでしょうか、ブログ友からのおすすめアルバム。「ミケーレ・ディ・トロ」は初めて知りましたが、「ユーリ・ゴロウベフ」は、2016年12月の「Hyogoクリスマス・ジャズ・フェスティバル2016 アトリエ澤野スペシャル」で「ロベルト・オルサー/Roberto Olzer」のライブで初めて聴いた。その無骨で太い指から繰り出される音は、メロディアスで、ダイナミックで、しかも凄まじい早弾き。これはリズム・セクション、サポートという域を超えていると驚嘆したことを覚えている。1972年ロシア・モスクワ生まれで、「チャイコフスキー音楽院」でクラシックを学び、やがてイタリアに活動拠点を移し、ジャズに転向したというが、その正確なピッチと想像力に富んだインプロヴィゼーションの技量はイタリア・ジャズ界で引く手あまただという。

Duonomics
Michele Di Toro & Yuri Goloubev/ミケーレ・ディ・トロ&ユーリ・ゴロウベフ
Caligola


      
      

「What Are You Doing the Rest of Your Life? – Michele Di Toro & Yuri Goloubev」

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やっと10連休が終わった

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 やっと10連休が終わった。「終わってくれた」というのが正直な感想。昔から「ゴールデン・ウィーク」というのが、好きでなかった。「早く終わってくれ」とさえ思っていた。

 というのも、まだ現役で子供も小さかった頃、私は5連休だが、学校は暦通りで飛び石連休。それでも家族サービス、どこかへ出かけなくてはならず、覚悟していたとは言え、渋滞、人ごみで大変な目に何回もあった。そして、夏のボーナス前のこの時期、入学、新学期、卒業、いろいろな税金、昇給精算は6月ということもあって一番お金のない時期でもあった。なんとかお金をかけずに、渋滞、人ごみを避けて楽しむ術はないかといつも頭を悩ませていたような気がする。定年後は、その答えは簡単に見つかった。この時期、遠出はしないことである。なんせ、こちとら、2009年に完全リタイヤしてから、365連休を10年間続けている休日消化のプロである。いまは花の季節、ウォーキングを含め、楽しむ場所はご近所にいくつもある。

 そうやって、ここ10数年GWをやり過ごしてきたが、今年は10連休、「どうなることやら」と思ったが、孫の初節句などもあり、いつもどおり遠出はしないので、人ごみや渋滞に巻き込まれることもなく、穏やかに10連休が終わった。一斉に休む祝日・休日より、欧州のバケイションのように、都合がいい時に自由に休める有給休暇を5連休、10連休などに義務化したほうが、子供の夏休みなどに合わせられて、もっと使い勝手がいいのにといつも思うのだが、なかなかそうもいかないんでしょうね ・・・。世のお父さん、お母さん方本当にご苦労さんです。


 今宵の曲、1963年、カナダ生まれの「ホリー・コール/Holly Cole」の歌唱から、休日にちなんだ2曲を。「Everyday will be like a holiday(毎日が休日のようになるかも)」、「Your Mind Is On Vacation(心はもうバケーション)」。オーソドックスなスタンダードを自分の世界に変え、一幕の芝居を見るような、そんなアルバム作りをするという印象を持つ女性ボーカルと評価している、私ご贔屓の歌手。

 1986年に、ドラムレスの「ホリー・コール・トリオ」を結成。しかし、1987年、トリオでの初ライヴの前日、交通事故により顎の骨を砕き、歌手としては再起不能とまで言われた。その後、血の滲むような努力で怪我を克服し、1989年にデビューした苦労人でもある。

【 Everyday will be like a holiday 】   by William Bell, Booker T. Jones

「♪ Everyday will be like a holiday  毎日が休日のようになる
   When my baby             あの娘が帰ってきたら
   When my baby comes home   あの娘が帰ってきたら

   Now she’s been gone         今は離れていても
   For such a long time          長い間離れていても
   Ever since she’s been gone     離れてしまってからも
   She been on my mind         あの娘は僕の心の中にずっと

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・    ♪」  

 収録アルバムは、「ベッドでタバコを吸わないで/Don’t Smoke in Bed」(1993)ですが、「the Montreal International Jazz Festival」でのライブをアップしておきます。「ジョン・ピザレリ/John Pizzarelli (g)」がフューチャーされています。

Don’t Smoke in Bed
Holly Cole Trio/ホリー・コール・トリオ
Blue Note Records


    
    

     
「Holly Cole Trio – Everyday Will Be Like a Holiday」

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 次の曲、「Your Mind is on Vacation」は、最新作、「HOLLY」(2018)から。


   
Holly
Holly Cole/ホリー・コール
Imports


     
    

「Your Mind Is On Vacation – Holly Cole」

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路傍の花、樹々の鳥(343) ~ バラの季節だが ~

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 ご近所には「バラ/薔薇」に丹精を込めている家も結構多く、この時期、ウォーキングの目を楽しませてくれる。「手入れが大変だ」と聞いているので、我が家はいただいた鉢植えの「テリハノイバラ(照葉野茨)」、「ナニワノイバラ(浪花野茨)」くらいを、手入れもせずに置いているだけで、その他のバラには手を出さずじまいであるが ・・・。連休が終わったらご近所のバラ園に行ってみよう。

 さあ、今宵の曲、「薔薇」に関連した曲をいくつか ・・・。選択に迷うくらいたくさんありますが、最初は、名曲ですね、「ベット・ミドラー/Bette Midler」の「The Rose」から。この曲は、1979年、「ジャニス・ジョプリン/Janis Joplin」をモデルにした映画「ローズ/原題:The Rose」の主題歌。「ベット・ミドラー」は、主人公を体当たりというべき迫真の演技で演じて、アカデミー賞にノミネートされ、また、この主題歌は、グラミー賞を受賞している。作詞・作曲は、「アマンダ・ブルーム/Amanda McBroom」。英語歌詞と日本語訳付いている動画がアップされていましたので、そちらを。アルバムは、「Experience the Divine Bette Midler: Greatest Hits」(1993)から。

グレイテスト・ヒッツ/Experience the Divine Bette Midler: Greatest Hits
ベット・ミドラー/Bette Midler
ワーナーミュージック・ジャパン


     
    

    
「The Rose – Bette Midler(歌詞字幕)」

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 さて次はちょっと懐かしい女優さんの歌です。フランスの女優さんは歌を歌う人が多いのですが、彼女もその一人、「ブリジット・バルドー/Brigitte Bardot」。シニアの皆さんには説明不要ですね。「Rose d’eau」。直訳すると、「rose of water」ですが、「薔薇香水」という意味のようです。「ルイ・マル/Louis Malle」監督、「マルチェロ・マストロヤンニ/Marcello Mastroianni」と共演した仏伊共同制作映画、「私生活/原題: Vie Privee」(1962)の中で歌われたようです。アルバムは、「La Madrague」(1998)。「La Madrague(マドラグ)」は、サン・トロペにあったバルドーの別荘の名前だそうです。

La Madrague
ブリジット・バルドー
Philips


    
     

  
「Rose d’eau - Brigitte Bardot」

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 シャンソンの名曲、「バラ色の人生/La Vie En Rose」。スウェーデンの涼風一花、「イザベラ・ラングレン/Isabella Lundgren」。アルバムは、デビュー・アルバム、「It had to be you (若しあなただったら)」(2013)。


   
It had to be you (若しあなただったら)
イザベラ・ラングレン/Isabella Lundgren
Spice of Life/Savvy


   
  

    
「La vie en rose – Isabella Lundgren」

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 フランス出身のジャズ・ピアニスト、「フィリップ・レオジェ/Philippe Leoge」。ピアノ・ソロ・アルバム、「My french standards songbook」(2014)から。

My French Standards Songbook
Philippe Leoge/フィリップ・レオジェ
Klarthe Records Jazz


   
    

    
「Philippe Léogé – La Vie En Rose」

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 さて、最後もソロ・ピアノで締めましょうか。「キース・ジャレット/Keith Jarrett」の「My Wild Irish Rose」。アルバムは、難病から奇跡の復活を遂げた、ECMレーベルからの復帰第1弾「The Melody at Night, with You」(1999)。

メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー/The Melody at Night, with You
キース・ジャレット/Keith Jarrett
ユニバーサル ミュージック


    
     

    
「My Wild Irish Rose – Keith Jarrett」

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