JAZZYな生活

プレミアムエイジ ジョインブログ

路傍の花、樹々の鳥(221) ~ 図書館で本を借りて、公園を歩く ~

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 いつもの山遊びの公園が閉園になっているので、図書を借りるついでに、図書館の横の公園を久ぶりに歩く。我が家のあたりより、標高も高く、気温も低いように感じる。そんなためか、すこし遅れて咲く花を楽しめる。

 今が旬の花「ムクゲ(木槿)」。あたり一面にスィーツのような香りを漂わせるのは、大形で八重咲きの「ヤエクチナシ(八重梔子)」でしょうか。葉が夕方になると閉じ、その姿が眠りにつくように見えるところから名をつけられたという「ネムノキ(合歓木)」も。淡紅色の長い雄しべが愛らしい。

 秋になったら見事に色づくのは、「ナンキンハゼ(南京櫨・南京黄櫨)」。いまは、長い穂状の花が鮮やか。そして日陰にひっそりと咲く「アジサイ(紫陽花)」。

 やっと、我が家の周りでも蝉が鳴きだした。

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 さて、今宵は女性ボーカルの夏唄。最初は我が永遠のディーヴァ、「ステイシー・ケント/Stacey Kent」。ノーベル文学賞作家、「カズオ・イシグロ」氏が3曲歌詞を提供しているアルバム、「The Changing Lights」(2013)から、「The Summer We Crossed Europe in the Rain」。「カズオ・イシグロ」氏の作詞、作曲は、ステーシーのパートナーでもあるサックス奏者、「ジム・トムリンソン/Jim Tomlinson」。こんな時期に聴くのがいいでしょう、爽やかなボッサ・テイストの曲。

【 The Summer We Crossed Europe in the Rain 】
                      by Kazuo Ishiguo / Jim Tomlinson

「♪ You say it’s the way             過ぎ去った日々は周り道だったと     
    these passing years have treated you   あなたは言う
  That the weight of the dreams         一度は思い描いた夢の重さに
    you once carried has now defeated you   あなたは負けてしまったのね
  That our candlelit dinners            キャンドルを灯したあのディナーも
     will all just be reheated through      もう一度温め直さなければならないの?
  Our quarrels and disappointments        仲違いや失望を
      just get repeated too             また繰り返したいのね

  Well I’ve packed our bags,           お互い荷物はまとめ終わったわ
     I know I should have consulted you    そう、あなたの考えを聞くべきね
  But pretending to bargain            でも駆け引きをしたら
     would have only insulted you        私を侮辱することと同じよ
  So do just as I say, we’ll go away today   だから私が言うように、今日別れましょう
  The fire still burns whatever you may claim  どう言おうとも私の怒りは収まらないの

  Let’s be young again,              週末だけでも
      if only for the weekend           若い頃に戻れたら
  Let’s be fools again,               とことんやれるほど
      let’s fall in at the deep end          もう一度馬鹿になれたら
  Let’s do once more all those things       いままでふたりでやってきたこと全てを
       we did before                もう一度やってみたい 
  The summer we crossed Europe in the rain   雨の中、ヨーロッパを旅したあの夏を

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

Changing Light

Stacey Kent / Warner Bros UK

「The Summer We Crossed Europe in the Rain ー Stacey Kent」

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 定番曲です。「エスターテ/Summer (Estaté)」。この有名な夏の定番曲は、1960年に「ブルーノ・ブリゲッティ/Bruno Brighetti」の詞に、イタリアのピアニスト、作曲家、歌手である「ブルーノ・マルティーノ/Bruno Martino」が曲をつけた。愛の記憶の「夏」を懐かしむ、哀調のこもった美しいバラードであるが、当時イタリアではさほどのヒットにならなかったという。

 やがて、ボサノヴァ創始者の一人であるブラジルのミュージシャン、「ジョアン・ジルベルト/」のアルバム、「Amoroso」(1977)によって取り上げられることで、世界に知られることとなった。またイタリア語歌詞に、「ジョエル・シーゲル/Joel E. Siegel」らが英語詞を付ける事によって、ジャズ・ボーカリストに好んで取り上げられることとなった。

【 Estate 】 by Bruno Martino/Bruno Brighetti/English lyrics;Joel E. Siegel

「♪ Estate                   エスターテ、夏
  You bath me in the glow of your caresses   燃えるようなあなたの思いに溺れそう
  You’ve turned my eager no to tender yeses 私をノーからイエスに変えてしまったあなた
  You sweep away my sorrow with your sigh  ため息で私の悲しみをぬぐい去ったあなた

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

Shirley_Horn
 大御所、「シャーリ-・ホーン/Shirley Horn」です。彼女の代表アルバム、「Here’s to Life」(1992)から。代表するアルバムは「Here’s To LIfe」と、「I Remember Miles」(1998年)であるが、このアルバム「Here’s To Life」を1990年にレコーディングするに当たって、マイルスが2曲に参加することになっていたらしいが、レコーディングが実現する前に、マイルスは死んでしまい、「I Remember Miles」は、彼へのトリビュート・アルバムとしてレコーディングされたという。晩年は、乳がんと糖尿病と関節炎と闘い、脚も切断し、満身創痍の日々を送っていたが、2005年に脳卒中で倒れ、亡くなった。71歳だった。このアルバムを聴くと、彼女の71年の人生がこのアルバムに凝縮されているような思いがこみ上げててくる。

ヒアズ・トゥ・ライフ

シャーリー・ホーン / ユニバーサル ミュージック クラシック


「Shirley Horn – Estate (Summer) 」

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路傍の花、樹々の鳥(220) ~ 炎天の花も一気に ~

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ヒマワリ
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ササユリ??
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 雨が収まった後も、余波の災害が続いている。記録的な大雨が終わったと思ったら、どうやら今度は記録的?な猛暑。久しぶりにいつものコースを変えて、ひとりでウォーキング。炎天の花も一気に咲き出し、一気に夏気分に ・・・。とはいえ、急に真夏日になったため、体がすこしだるい。蝉はまだ鳴かない。

 けだるいトランペットの響きで、定番「サマータイム/Summertime」。「チェット・ベイカー/Chet Baker」です。「バークレイ・レコード/Barclay Records」時代の演奏のコンピ・アルバム、「In Paris: Barclay Sessions 1955-1956」(2000)から。オリジナルは、「CHET BAKER QUARTET」(1955)。 カルテット仕立てで、パーソネルは、「Chet Baker (trumpet)」、「Gerard Gustin (piano)」、「Jimmy Bond (bass)」、「Nils-Bertil Dahlander (drums)」。

 ベスト・オブ・チェット・ベイカー・イン・パリ
 チェット・ベイカー / / ユニバーサルクラシック
   
    

「Chet Baker Quartet – Summertime」

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 気だるさと甘さでは引けを取らないのが、フリューゲル・ホーンの名手、「アート・ファーマー/Art Farmer」。「ミシェル・ルグラン/Michel Legrandの代表曲でもある映画主題歌、「The Summer Knows(おもいでの夏)」を同名のアルバム(1976)から。

おもいでの夏

アート・ファーマー / ユニバーサル ミュージック クラシック

「Art Farmer – The Summer Knows」

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ちょっと不安な夜だった

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 朝起きて時計を見ると8時30分。いつもなら目覚まし時計がなくても、決まった時間に起きるのに、寝過ごしてしまった。多分、眠りが浅かったのだろう。

 今朝になっても雨は降り止まない。昨日から、私の住んでいる地域全域に、避難準備情報やら、土砂災害警戒情報が発表され、市内の一部地域や、隣接する市町村には、避難指示、避難勧告が出ている。今日になって猪名川が氾濫危険水位に達したとの情報も。またJR線、阪急線なども運転を見合わせている。土砂崩れ警報のため、通行止めになっている道路もある。「Lアラート」のけたたましい通知音も何度となくなった。阪神淡路大震災をのぞけば、こんなことは生まれて初めての経験である。

 しかし、自宅の周辺には、危険を感じさせる要素や兆候は全くなく、間違いなく自宅にいたほうが、安心安全である。ご近所も高齢者世帯が多いが、避難をするなどの気配は全くない。

 ちょっと不安な夜だった。

 雨はまだ降り続いている。

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 「ノラ・ジョーンズ/Norah Jones」の曲、「Sleepless Nights」。この歌は、ノラの2ndアルバム、「フィールズ・ライク・ホーム/Feels Like Home 日本盤」(2004)のボーナストラックとして収録されたほか、シングル「What Am I to You?」(2004)、 ベスト盤「Moon Song」(2004)、カバー・アルバム「Covers~私のお気に入り」(2012)などにも収録されている彼女のお気に入りの歌のようだ。

 原曲は、「エヴァリー・ブラザース/The Everly Brothers」のスタンダードなカントリーのナンバーで、作詞・作曲は「ボウドー・ブライアント/Boudleaux Bryant」、「フェリス・ブライアント/Felice Bryant」というカントリー畑のおしどり夫婦コンビによるもの。

 「ノラ・ジョーンズ」。1979年、アメリカ出身のジャズ・シンガー&ジャズ・ピアニスト、女優。父はインドで最も有名な音楽家で、「ビートルズ/The Beatles」にも影響を与えたシタール奏者、「ラヴィ・シャンカル/Ravi Shankar」。

 2001年、「ブルーノート」から発売されたジャズのスタイルを取りながら、ソウル、カントリー、フォーク、ポップスなど、アメリカのポピュラー音楽の要素を採り入れたデビュー・アルバム、「Come away with me」(邦題:ノラ・ジョーンズ)が大ヒット。全世界で1800万枚を売り上げ、グラミー賞では主要4部門を含めノミネート部門すべてで受賞し、8冠を獲得した。2作目「Feels Like Home」は、販売5日目にミリオンセラーとなったという。女性ジャズシンガーの「Jazzy,Not Jazz」路線に火をつけたといっても過言でははなかろう。

【 Sleepless Nights 】   by Boudleaux Bryant, Felice Bryant

「♪ Through these sleepless nights   ここ何日か眠れなくて
         I cry for you        泣いていたわ
  And wonder who           今あなたにキスしているのは
          Is kissing you       誰なんだろうと考えると
  Oh these sleepless nights       この眠れない何日かの夜は
      Will break my heart in two     私のハートを引き裂いてしまう

  Somehow through the days      昼間はなんとか
       I don’t give in          そんなことを考えないですんだし
  I hide my tears             溢れようとする涙を
       That wait within          流すまいと隠してきた
  Oh but then through sleepless nights  でも、また眠れない夜がきて
       I cry again             私はまた泣いてしまう

  Why did you go?         どうして去ってしまったの?
  Why did you go?         ねえ、どうして
  Don’t you know?         どうしてあなたはわからないのかしら?
  Don’t you know?         ねえ、どうして
     I need you           あなたが必要なのに

  I keep hoping you’ll come back to me いつか戻ってくると信じてる
  Oh let it be               だからお願い
  Please let it be              戻ってきて
  Oh, my love, please end        お願いだから
    These sleepless nights for me     この眠れない夜を終わりにして

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・  ♪」

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FEELS LIKE HOME
ノラ・ジョーンズ/Norah Jones
EMIミュージック・ジャパン


      
     

「Norah Jones – Sleepless Nights」

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路傍の花、樹々の鳥(219) ~ 炎天の花 咲き始める ~

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ノウゼンカズラ
 ご近所の家の塀に伸びた蔓。その一本だけに「ノウゼンカズラ(凌霄花)」の真っ赤な花が咲いた。炎天の花。梅雨明けも間近いのだろうか。

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 最近、ブログ友の方から紹介され、即、私がはまってしまった女性ジャズ・シンガーがいる。「リン・スタンリー/Lyn Stanley」。

 ブルージーで、ジャジー、ノスタルジックなその声だけでなく、この「ノウゼンカズラ」のように、容姿も艶やかで、私のようなシニアのジャズ・ファンにとっては、「よっ! これぞ女性ジャズ・シンガー、女性ジャズ・ボーカル」と声をかけたくなるくらい。彼女は、アナログ・レコード、SA-CD、CD、ハイレゾ・ダウンロードなど、多様な音楽メディアのそれぞれの特徴を最大に引き出し、その音質、ミュージシャン、アレンジ、選曲などで世界中の熱狂的オーディオファンを魅了し、今、世界のオーディオシーンで最も人気を集めている歌手だという。

 「リン・スタンリー」。ワシントン州タコマの生まれ。ブルガリアからの移民だった祖父はオペラ歌手、父親はジャズピアニストという音楽一家に育ったという。歌手としては、遅咲きで、最初は社交ダンサーとして、タイトルにも輝き、世界的に有名な存在だったという。

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 アルバム・デビューは、5年前の2013年。きっかけは、2010年にジャズ・ピアニスト、「ポール・スミス/Paul Smith」と、その妻のシンガーでボーカル・コーチ 、「アネット・ウォーレン/Annette Warren」によって見いだされたことだった。そのデビュー作、「Lost in Romance」は、話題を呼び、世界的な成功を収めたという。

 その彼女の第3作「Interludes」(2015)、第5作「The Moonlight Sessions Volume Two」(2017)と2枚のアルバムを聴き、若い頃、「アン・バートン/Ann Burton」に魅せられて、ジャズ・ボーカルを聴き始めた頃のあの興奮を久しぶりに思い出していた。

 ほとんどがいわゆるスタンダード。この心地よさはなんだろう。しばらく、家でも車でも耳を離せなくなりそうだ。

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Interludes
Lyn Stanley
CD Baby


     
     

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The Moonlight Sessions, Vol. Two
SACD
Lyn Stanley
CD Baby


      
     

 2枚のアルバムからはYOUTUBEにアップされていないので、2015年ファンクラブの招きで来日し、プライベート・イベントを行った時のハイライト動画をアップしておきます。

「Jazz Vocalist Lyn Stanley LIVE in Tokyo Japan」

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 すっかりはまってしまった私は、早くも、アルバム、第2作「Potions」を発注。到着が楽しみとなっている。その「Potions」から3曲を。

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Potions
Lyn Stanley
CD Baby


    
    

「Lyn Stanley – Cry Me a River」

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「Lyn Stanley – Lullaby of Birdland」

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「Lyn Stanley – Fly Me To The Moon」

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路傍の花、樹々の鳥(218) ~ 梅雨空の花 ~

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タチアオイ2
 「梅雨」。「梅の雨」と呼ぶのは、「梅の実」のなる頃に梅雨入りするからだという。梅雨の時期までに散ってしまうことから、「墜栗花(ついりばな、ついり)」と呼ばれるのは、「栗の花」。そして、ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、垂直に伸びた花茎の下から上に咲いていき、梅雨明けと共に花の時期が終わるというは、「タチアオイ(立葵)」。そんなことになぞらえて、「ツユアオイ(梅雨葵)」という別名で呼ばれているという。

 今宵の曲、「花のワルツ/Valse Des Fleurs」。ロシアの作曲家、「チャイコフスキー/Tchaikovsky」によるバレエ音楽、「くるみ割り人形/The Nutcraker」の中の1曲。演奏は、「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ/European Jazz Trio」。クラシックの曲をジャズにアレンジし、スウィンギーな演奏で聴かせてくれるアルバム、「幻想のアダージョ/Adagio」(2000)から。

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幻想のアダージョ
ヨーロピアン・ジャズ・トリオ
マーク・バン・ローン/フランス・ホーバン/ロイ・ダッカス
エムアンドアイカンパニー


     
     

「European Jazz Trio ー Valse Des Fleurs (Tchaikovsky)/花のワルツ」

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 そして、梅雨ということで、もう一曲は、「ショパン/Chopin」の「雨だれ/Raindrop」。「天空のソナタ/Sonata」(2004)から。

 天空のソナタ

 ヨーロピアン・ジャズ・トリオ / エム アンド アイ カンパニー



「European Jazz Trio – Raindrop (Chopin)」

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路傍の花、樹々の鳥(217) ~ 初夏の路傍で ~

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アジサイ(GH)
 ウォーキングする団地の道も初夏の色が濃くなってきた。街路樹の根元には、「マツバギク(松葉菊)」。色付きを加速しだした公園フェンス沿いの「アジサイ(紫陽花)」。「近畿地方も梅雨入りした」と報じられている。

 さて今宵の歌は、「浜田真理子」。「花笠道中~ Walking After Midnight」から始めましょうか。「♪ これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ ・・・ ♪」で始まる「花笠道中」は、作詞・作曲「米山正夫」による、「美空ひばり」の歌。「Walking After Midnight」は、かなり古い歌で、もともと女性カントリー歌手の「パッツィ・クライン/Patsy Cline」の1957年のヒット曲。飛行機事故に遭い、30才の若さで亡くなっているが、いまでも多くのアーティストにカバーされている。

【 Walkin’ After Midnight 】  by Alan Block / Alan W. Block / Don Hecht

「♪ I go out walkin’ after midnight      真夜中に歩く
  Out in the moonlight             月の光を浴びて
  Just like we used to do, I’m always walkin’  かって二人でしたように
  After midnight, searchin’ for you        真夜中に歩く あなたを探して

  I walk for miles along the highway     ハイウェイ沿いに何マイルも歩く
  Well, that’s just my way           それが私のやり方みたい
  Of sayin’ I love you, I’m always walkin’    あなたを愛していると口に出す代わりに
  After midnight, searchin’ for you       真夜中に歩く あなたを探して

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

 ライブ・アルバム、「mariko live ~こころうた~2003.11.21 at GLORIA CHAPEL」(2004)から。歌謡曲とカントリー ・・・、異色の組み合わせだが、違和感は全くない。

Mariko Live~月の記憶~ 2002.11.9 at Bunkamura Theatre COCOON

浜田真理子インディペンデントレーベル

「花笠道中~Walking after midnight-浜田真理子」

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 梅雨入り。さすれば「花散らしの雨」も。 彼女は「セリフからメロディーがついて、だんだん語りになって歌になっていくグラデーションを、やってみようと思ったの。」と語っている。アルバム、「But Beautiful」(2013)から。ライブでの定番曲をピアノ弾き語りでまとめるという、今までのアルバムの作り方を変えて、書き下ろし曲を中心に、「大友良英」らのサポートを受けながら、共につくりあげたという新しい「浜田真理子の世界」。
  

But Beautiful

浜田真理子 / 美音堂

「花散らしの雨-浜田真理子」

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路傍の花、樹々の鳥(216) ~ 梅雨入りを前にして ~

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ウツギ(ウノハナ)
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 九州地方は梅雨入りしたと報じられている。色づき始めた「アジサイ(紫陽花)」の奥のほの暗い中に、「ウノハナ(卯の花)」と呼ばれる、「ウツギ(空木)」が満開。森林ボランティアをしている公園の山に自生する「ヤマグリ(山栗)」は、もうすっかり花が落ちてしまったが、里の栗の花ははまだ満開。栗の花は、梅雨の時期までに散ってしまうことから、「墜栗花(ついりばな、あるいは、ついり)」と呼ばれる。「ついり」とは、「梅雨入り」のことだという。

ビヨウヤナギ
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 この時期、あちこちで見かけるのが、よく似た二つの花。上の写真の方が、雄しべが長いので、「ビヨウヤナギ(未央柳、美容柳)」ではないかと思うが、赤い実が、実に可愛らしい。下の写真が「キンシバイ(金糸梅)」でしょう。

 今宵の曲、ブルースのスタンダード・ナンバー、「Come Rain or Come Shine」、「降っても晴れても」という邦題が付いている。1946年のミュージカル、「セントルイス・ウーマン/St.Louis Woman」のために書かれた、「ハロルド・アーレン/Harold Arlen」作曲、「ジョニー・マーサー/Johnny Mercer」作詞の曲。

【 Come Rain or Come Shine 】  by Harold Arlen , Johnny Mercer

「♪ I’m gonna love you like nobody’s loved you,  君のことを愛している、他の誰よりも
  Come rain or come shine.            雨が降ろうと、晴れようと
  High as a mountain and deep as a river,    山のように高く、川のように深く愛してる
  Come rain or come shine.            雨が降ろうと、晴れようと

  Well I guess when you met me         たしか最初に会った頃は
  That it was just one of those things,      そんな風には思っていなかったと思う
  But don’t you ever bet me,           今は違うんだ、どうして信じてくれない
  ’Cause I’m gonna be true if you let me.     本当なんだ 信じてくれ

  You’re gonna love me like nobody’s loved me,  君のことを愛している、他の誰よりも
  Come rain or come shine.            雨が降ろうと、晴れようと
  Happy together, unhappy together,       幸せな時でも不幸な時でもふたり一緒
  Won’t that be fine?                それって素敵じゃないか?

  Day may be cloudy or sunny,          晴れの日も曇りの日もあるだろう
  We’re either in or we’re out of the money.    お金があるときもないときもね
  I’m with you always.               でも君と一緒
  I’m with you rain or shine.            雨でも晴れでも君と一緒だよ

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

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 久しぶりに男性ボーカルの雄、「21世紀のフランク・シナトラ」と評され、世界的にも活躍する­イケメン・ジャズシンガー、「マット・ダスク/Matt Dusk」。1978年、カナダ・オンタリオ州トロント生まれ。女性も男性もカナダはボーカル王国ですね。アルバムは、80人編成ものオーケストラを従えて、「チェット・ベイカー」の代表­曲を大人の魅力でで歌い上げたアルバムで、没後25周年、チェットへのトリビュート・アルバムでもある、「My Funny Valentine: the Chet Baker Songbook」(2013)。

MY FUNNY VALENTINE-THE CHET BAKER SONGBOOK-

マット・ダスク / Rambling Records


  

「Matt Dusk – Come Rain or Come Shine」

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 ジャズ・ピアノのレジェンド、「ビル・エバンス/Bill Evans」。トリオ演奏は、伝説的名盤、「Portrait in Jazz」(1960)から。パーソネルは、「ビル・エヴァンス(ピアノ)」、「スコット・ラファロ(ベース)/Scott LaFaro」、「ポール・モチアン(ドラム)/Paul Motian」。

ポートレイト・イン・ジャズ+1

ビル・エヴァンス / ユニバーサル ミュージック

「Bill Evans Trio – Come Rain Or Come Shine」

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 やはり、ブルースでも聴きたくなりますね。ロック・レジェンド、「エリック・クラプトン/Eric Clapton」とブルースのレジェンド、「B.B.キング/B.B. King」のコラボ・アルバム、2000年のグラミー賞最優秀トラディショナル。ブルース・アルバムに輝いた「Riding with the King」(2000)から。

ライディング・ウィズ・ザ・キング

B.B.キング&エリック・クラプトン / ワーナーミュージック・ジャパン

「B B King & Eric Clapton – Come Rain Or Come Shine」

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路傍の花、樹々の鳥(215) ~ 梅雨の気配 ~

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 梅雨の気配。蒸し暑く、すこし梅雨っぽい天気が続いている。梅雨がなくても困るのだが、爽やかな天気を満喫したあとのこの気候はやや不快。しかし曇り空に映える「ショウブ(菖蒲)」の鮮やかさ。「ホトトギス(杜鵑)」の鳴き声が聞こえたように思えた。

 「ほととぎす 待てど来鳴かず菖蒲草 玉に貫く日を いまだ遠みか」
                        (『万葉集』巻八・大伴家持)


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 そして、 卯月(旧暦4月)に 咲くことから、別名、「ウノハナ(卯の花)」と呼ばれる「ウツギ(空木)」の白の鮮やかさ。唱歌「夏は来ぬ」を思い出す。

 「♪ 卯の花の 匂う垣根に 
         時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて 
                   忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ ♪」  
                       (作詞:佐々木信綱、作曲:小山作之助)

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 今宵は、夭折のディーヴァ、そのチャーミングな歌声と美貌に参ってしまう男性諸氏も多いという美人女性歌手、「べヴァリー・ケニー/Beverly Kenney」が歌う夏の歌。たった6枚のLPを残して、1960年、28歳の若さで、寝たばこが原因のホテル火災で焼死したとされてきた悲劇の女性歌手。ジャケでお分かりのように「金髪、白人、美人」、かっての女性ジャズ・シンガーの人気の条件をすべて備えている。

 「ビヴァリー・ケニー」は、1932年ニュージャージー州生まれ。シンガーを志したのは、1950年頃だという。「アニタ・オデイ/Anita O’Day」、「クリス・コナー/Chris Connor」や「ジューン・クリスティ/June Christy」、「ジュリー・ロンドン/Julie London」らより少し遅れて登場した歌手。しかし、私が彼女を知ったのは、そのずっと後、日本で彼女の復刻盤が出始めたころである。その端正な美貌と、ちょっと舌足らずの甘い声に魅かれてファンとなった。死因も死亡年月日も永らく分らなかったらしいが、1960年4月13日の夜、離婚した両親それぞれと、彼女のマネージャーに遺書を残し、許容量以上の睡眠薬と酒を服用して死の床についたという。そんなことを知った上で聴くと、歌の景色も違って見えてくる。

 彼女の歌う夏の歌、まずは、「サマー・ロマンス/A Summer Romance」。 アルバムは、「Sings for Playboys」(1957)から。

【 A Summer Romance 】  by Raymond Taylor, Lester Judson

「♪ A summer romance         あのひと夏の恋
  Hasn’t a ghost of a chance, I know  幻などではなかったわ
  But a summer romance        でもあの恋は
  Should have a chance to grow     実らなかったの

  September’s nearly over        もうすぐ九月も終わる
  The winter will be here        そして冬がやってくる
  There won’t be time         今年はもう時間が残されていないわ
  To live and laugh           生きて、笑い
  And love again this year        再び愛し合うための時間が

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

シングス・フォー・プレイボーイズ

ビヴァリー・ケニー / ユニバーサル ミュージック

「Beverly Kenney – A Summer Romance」

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 2曲目は、夏を迎える定番曲ですね。「過ぎし夏の想い出/The Things We Did Last Summer」。1946年の、「フランク・シナトラ/Frank Sinatra」のヒット曲。「トニー・タンブレロ/Tony Tamburello」のピアノとのデュオで、彼女の初々しさが際立っているアルバム、「二人でお茶を/原題;Snuggled On Your Shoulder」(1954)から。

【 The Things We Did Last Summer 】 
      作詞: サミー・カーン/Sammy Cahn 作曲: ジューリー・スタイン/Jule Styne

「♪ The boat rides we would take,   二人で乗ったボート
    the moonlight on the lake    月が輝く湖だったね
  The way we danced         踊りながら歩いた道
    and hummed our fav’rite song  お気に入りの歌を口ずさんだね
  The things we did last summer    去年の夏のふたりの出来事
    I’ll remember all winter long     冬のあいだもずっと思い出すよ

  The midway and the fun,       楽しかった遊園地での出来事
    the kewpie dolls we won      君はキューピー人形をとったね
  The bell I rang to prove        ベルの音量が
    that I was strong          僕の腕力の強さを証明したし
  The things we did last summer     去年の夏のふたりの出来事
    I’ll remember all winter long     冬のあいだもずっと思い出すよ

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」
 

二人でお茶を+1(紙ジャケット仕様)

ビヴァリー・ケニー / BounDEE by SSNW

「Beverly Kenney – The Things We Did Last Summer」

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会えなかったが ・・・

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 私のご近所、大阪府能勢町に、国の天然記念物に指定され、幹回り14m、高さ30m、推定樹齢千年以上という「大ケヤキ」がある。「野間の大けやき」と呼ばれ、大阪府下では一番、全国でも4番目の巨木だそうである。一本の木として立っている「ケヤキ(欅)」としては日本一だという。鎌倉時代には、もうこの地の神社のご神木とされていたらしいから、相当な古木であることに間違いない。

 その「大ケヤキ」が若葉に包まれる、この時期、「フクロウ(梟)」と「アオバズク(青葉木菟)」が営巣して、子育てをするために、この巨木を訪れることでも有名である。まず、最初に、「フクロウ」が子育てをし、雛が巣立ってから、その巣に「アオバズク」が入り、子育てをする。「フクロウ」の雛が巣立つまで、「アオバズク」は、追い出すこともなく、じっと見守って待っているという。毎年同じ洞に巣を作るので、いわば、「ホーム・シェアリング」、いや、「ネスト・シェアリング」というところか。

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 というわけで、久しぶりに「フクロウ」、「アオバズク」のツー・ショットが見られるかと、会いに行ってきた。巨木の下には多くのファンが、カメラをかまえて陣取っているが、私が行った時間帯は、どうも両者ともお出かけのようで、残念ながら、会うことはできなかった。「フクロウ」は真っ白な雛が孵っているいるという。「アオバズク」の子育ては6月中まで続くから、また来てみよう。写真は、ここで何年か前に撮った子育て中の「アオバズク」である。

 もう一部の田んぼには、水が張られ、田植えが済んでいた。きっと昔から、この近くの農民は、「フクロウ」や「アオバズク」の生態と農作業を同期させていたのでしょう。鮮やかな新緑が田に映る里の風景が拡がっていた。

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 わがクラブのシンボルマークでもある「フクロウ」。「松居慶子/Keiko Matsui 」の曲に、「Lake Of The White Owl」という曲がある。今宵はそれを ・・・。

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 「松居 慶子」は、日本のジャズ・ミュージシャンでピアニスト・キーボーディスト。1961年、東京生まれというから、結構なお年であるが、写真からはそれを感じない。5歳の頃からピアノを弾き始め、18歳で「ヤマハ・ミュージック・コミュニケーションズ」とアーティスト契約を結んだ。1987年に発表した自主制作アルバム、「水滴」が「ロサンゼルス・タイムズ」や音楽専門誌で絶賛され、アメリカの「スムース・ジャズ」界で中心的存在となる。以来、南カリフォルニアを本拠地にライブ活動を続けている。2001年、アルバム、「DEEP BLUE」が、日本人初の全米ビルボードのコンテンポラリー・ジャズ・チャートで1位になったことも記憶に残っている。

 あまり聴くこともなかったし、日本よりむしろアメリカで人気があるという印象だが、これぞスムース・ジャズというようなサウンドである。しかし、一貫して自然をテーマにし、単に美しいメロディーというだけではなく、ウィンダムヒルの音楽を思わせるところが、人気の秘密かも知れない。アルバム、「White Owl」(2003)から。

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White Owl
Keiko Matsui/松居慶子
Narada


    
    

「Keiko Matsui — Lake Of The White Owl」

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 フルアルバムはコチラ。
    

    

連休も終わって

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 連休も終わって街は元通りの生活を取り戻している。小学3年生くらいでしょうか、新学期も始まってから1ヶ月ちかく経ち、新しいクラスや学年にも慣れ、社会見学で地域の消防署を訪れているようだ。今月から、兵庫県の中学2年生は社会体験をする「トライやるウィーク」が始まり、山の公園にも来るので、そのうちの1日は「森林ボランティア体験」として、我々が指導をすることになっている。

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 さて、今宵の歌は、スタンダードから、「Teach Me Tonight(邦題:今夜教えて)」。歌姫は、「アレクシス・コール/Alexis Cole」。アルバムは、「Close Your Eyes」(2013)。

 「My heart belongs to daddy(私の心はパパのもの)」と同じ系統の歌で、ちょっと意味深でやばくて、色っぽい曲なので、お色気たっぷりに歌われることが多いようです。作詞「サミー・カーン/Sammy Cahn」と作曲「ジーン・ド・ポール/Gene De Paul」による1953年の作品。

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 そんな歌が収録されているこのアルバム、なんせリリース元は、「ヴィーナス・レコード」ですから、期待通りのグラビア風ジャケット。「ジョン・ディ・マルチーノ/John Di Martino」のピアノ・トリオをバックに、ベタベタしない上品なお色気を漂わせながら、これまた期待通りに歌います。

 しかし、1976年、ニューヨーク生まれの彼女、音楽一家に育ち、高度な音楽教育も受けたが、なんと「ウエスト・ポイント米陸軍士官学校/United States Military Academy at West Point」出で、階級は 「Staff Sergeant (2 等軍曹)」という軍隊の経験があることも、びっくりです。

【 Teach Me Tonight 】  by Sammy Cahn / Gene De Paul

「♪ Did you say I got a lot to learn?     「もっとたくさん学ばないとね」と言ったわね
  Well don’t think I’m trying not to learn?   学ぶ気がないなんて思わないでね
  Since this is the perfect spot to learn,    学ぶには今ここがパーフェクトな場所だから
  Teach me tonight.              今夜教えてネ

  Starting with the ABC of it         まずはABCから始めて
  Right down to the XYZ of it         最後のXYZまで徹底的にネ
  Help me solve the mystery of it,      謎が解けるまで
  Teach me tonight              今夜教えてネ

  The sky is blackbord high above you    空が黒板のように広がっているわ
  If a shooting star goes by,         もし流れ星が流れたら
  I’ll use that star to write “I love you”     その流れ星で、「I love you」と
  A thousand times across the sky      1000回も空に書くわ

  One thing isn’t very clear my love     でも、まだはっきりしないことが一つあるの
  Should the teacher stand so near my love 先生、そんなに近づいてきちゃっていいの?
  Graduation’s almost here my love      卒業はもう間近かしら
  Teach me tonight.              今夜教えてネ           ♪
   
   
 やはり、ヤバイですね、これは ・・・。

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クローズ・ユア・アイズ
アレクシス・コール
ヴィーナスレコード


      


「Teach Me Tonight – Alexis Cole」

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