JAZZYな生活

プレミアムエイジ ジョインブログ

ロボット製作記(2) ~名前を考えなくっちゃ・・~

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製作中の二足歩行ロボットの本体はようやく完成。部品不足による中断があったが、ここまで丸四日ほど費やした。これからが大変で、パソコンを使っての細かなバランスや位置の調整、そして自在に動かすための制御ソフトウェアの勉強、プログラミングの習得などが待っているのだ。ここからはゆっくりと進めていこう。

久し振りに、ドライバーを握って、神経を集中させながら組み立て作業をしたが、しばらく忘れかけていた物を作る喜びや充実感を、少しは取り戻せたような気がする。これぞ手仕事の醍醐味!

ロボット技術は、世界に誇る日本のお家芸とも言え、大企業中小企業を問わず、日本中の生産現場で活躍している。そして工業製品の生産だけでなく、ロボット技術は農産物の出荷時の選別sys、自動販売機など多方面にも使われていて、ロボット技術失くしては日本の産業、経済活動は成り立たないといっても過言ではない。ある工場では、ロボット一台一台に愛称をつけて、仲間と同じような扱いをしている現場もあるという。そうだ! 私のロボットにも愛称をつけなくては・・・。

指先から紡ぎだされるJAZZ、しかも地味なアコースティック・ベースによる全編ソロ・アルバムという、なんともマニアックというか、ストライク・ゾーンが狭いというか、そんなアルバムがリリースされた。「ブライアン・ブロンバーグ/HANDS」。かって少しベースをかじった私なんぞは別として、バンドのリーダー・アルバムでもないベースのソロ・アルバムなど買う人がJAZZファンでもいるのかと思ったほど。
しかし、力作である。ビートルズやツェッペリン、あるいはスタンダード、ボサノバなどでなじみのある曲を、重厚で深みのある音で活き活きと聴かせる。弦が棹にあたる音、空気を震わす弦の振動、圧力が伝わってくる。これぞ、指先から弾じき出されるプロのベーシストの音。

HANDS

ブライアン・ブロンバーグ / キングレコード


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ベーシストで誰が好きかって? JAZZではチャーリー・ヘイデン、ジェイ・レオンハートあたりかな、日本人ではJAZZ畑ではないけれど、勿論、ドリフターズの故「いかりや長介」さんですよ。あのキリンビールのCMでのかっこよさにすっかり痺れてしまいましたね。いかりやさんのCM映像はYOU TUBEで観ることができますよ。やはりいつ観てもかっこいい。あのCM映像の写真が彼の葬儀に遺影として飾ってありましたね。そうそう、そしてもう一人、ベースを愛してやまない人、ロン・カーターのサントリー・ウイスキー、ホワイトのCM映像もYOU TUBEで同じように・・・・。

ロボット製作記(1)  ~D社のマーケティング~

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(写真はほぼ上半身が完成したロボット)

覚悟を決めて(おおげさな!)、延び延びになっていた二足歩行ロボット「ROBOZAK」の製作を始めた。最近流行のDeAGOSTINI社の「週刊パーツ付きマガジン」である。ご存知だとは思いますが、これは雑誌についてくるロボット製作のためのパーツが、この雑誌の価値そのものであり、その意味ではそれまでの日本にはまったくなかったタイプの雑誌ではないだろうか。車、オートバイ、蒸気機関車、城など色々なシリーズが発売されているが、ROBOZAKは2007年1月から発売され、最初は毎週、途中からは隔週発刊となり、2008年9月の第85号まで続いてた。このD社の「パーツ付きマガジン」、「コレクション・マガジン」がヒットしたため、厳密な意味で出版といえるかどうかは分からないが、苦境に喘いでいた出版会社は、こぞってこの新分野に乗り出し、書店へ行ってみればお分かりのように、実に沢山の種類のこの種のマガジンが並んでいる。

このように、D社のマーケティングが大成功を収めたわけであるが、その秘訣を考えてみるに、「自分で何かを作ることが大好き」という、かってラジオ少年であった大人たちの心をうまくつかんだということに尽きるといえる。そして更に付け加えれば、作るモデルはかなり本格的なこだわりモデルであること。(勿論トータルするとその分お金もかかるのであるが・・) 完成までに結構な時間がかかるため、達成感が得られれること。ロボットに関して言えば、歩行の仕組み、パソコン・シミュレータによる制御など、作っていく途中でロボットの勉強していくため、知的好奇心を満足させることが出来ること・・などであろうか。

実際つくりだして思ったのだが、マニュアルが実によく出来ている。一工程ごとに写真つきで、表現も平易でわかりやすく書かれており、これなれば技術系の素養がない人でも、間違いなくゴールにたどり着けよう。そして、ロボット製作に関して言えば、特殊な工具や専門的知識を必要とせず、♯1ヘッドの+ドライバーがあれば組み立てていくことが出来るのだ。丸一日かかって約1/3工程まで進んだところで、トラブルが発生した。同梱されているはずの部品が一つ不足しているのだ。何せ手元に届いたのが約2年前、それから放ってあったのだ。恐る恐る「読者サービスセンター」へ電話してみると、即対応して部品を送ってくれるとのことで、その対応振りに好感が持てた。かくして、一時中断したが、部品が届き次第再開出来ることとなった。

考えてみれば、読者に最後まで作り上げてもらうことがこの種の雑誌の本質であり、価値である。それが読者の利益にも、出版社の利益にもかなうことなのだ。そのために、コールセンターをおいて最大のサポートをしていると思われる。これならば、これからもトラブルが発生しても多分安心であろう。D社がヒットしている原因も納得できた。

それにしても久し振りに丸一日ドライバーを握っていたため、「まめ」やら「タコ」が・・・。

こちらのカテゴリーでも「My Favorite Things」をとりあげておこう。「平賀マリカ/Faith」。私が安富祖貴子、MAYA、グレース・マーヤなどと並んで推す若手シンガーだ。このアルバムではワルツではなく、アップテンポの8ビートで軽快に歌われている。バックもテナーが「エリック・アレクサンダー」、ピアノが「ハロルド・メイバーン」と申し分ない。

Faith

平賀マリカピーエスシー

われはロボット  ~ラララ 科学の子~

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昨年リニューアルオープンした大阪市立科学館(大阪市北区)の目玉展示として、80年前に大阪で作られた東洋初のロボット「学天則(がくてんそく)」が復元展示されている。この高さ3.2メートルの巨大なロボットは、圧縮空気によって目や口やまぶたで表情をつくるほか、手を動かしたり、ほおや胸を膨らませたりと、歴史に伝えられている通りの動きをする。

ロボット・学天則は1928(昭和3年)、故郷松本市にゆかりのある生物学者の故西村真琴博士(我が母校旧制中学時代の大先輩)が製作し、京都で開かれた大礼記念京都大博覧会に出品された。机に向かって座り、右手にかぶら矢のペン、左手に霊感灯と呼ばれるライトを持つ。当時は、空気の通るゴムチューブを押しつぶしたり、開放したりする装置で制御した。各地の博覧会を回り、ドイツに売却された以降は行方不明となった。 復元されたロボットは、マイコン制御で、エアシリンダーに送る空気の量を調節して動く仕掛けになっている。學天則という名は「天則(自然)に学ぶ」という生物学者らしい博士の考えに基づいた命名である。

この学天則が伝奇小説で大活躍したことがある。その小説は、博覧強記の荒俣 宏著「帝都物語」。帝都東京を破壊せんとする魔人加藤保憲と帝都を守護せんとするあまたの人間たちとの戦いを描いた一大スペクタクル伝奇小説です。その中に地下鉄で魔人加藤と対決する西村博士と学天則が出てきます。そして博士とロボットは、映画化された「帝都物語」も登場し、博士の次男で俳優の「西村晃」が作品の中の父・西村真琴を演じました。

帝都物語〈第壱番〉 (角川文庫)
荒俣 宏 / / 角川書店
ISBN : 4041690242
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帝都物語
/ 東芝デジタルフロンティア
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SF作家「アイザック・アシモフ」が定義した「ロボット工学三原則」というのをご存知でしょうか?
第一条; ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条; ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ;ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。 (日本語訳は『われはロボット』小尾芙佐訳 昭和58年 早川書房 P5 より引用)
という3つの原則からなり、アシモフの小説に登場するロボットは、ほぼ例外無くこの原則に従うように描かれている。これら理念はその後のいろいろなロボットが登場する作品に影響を与え、その生い立ちにも描かれていたように「鉄腕アトム」やアニメのロボット・ヒーロー、あまたのSF小説や映画に登場するロボット、レプリカントのキャラクターを形作る基礎となったのである。例えば、スターウォーズ、エイリアン、AI、ターミネーターなど。ブレードランナーですらも・・・。

アイザック・アシモフの古典的名著の新訳は「われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集」。

われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)

アイザック・アシモフ / 早川書房

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ところで話は変わりますが、延び延びになっていた「二足歩行ロボットを今年は製作する!」と妻に宣言し取り掛かることになった。かってのラジオ少年であり、大学では精密工学を専攻し、またメーカーに就職し、定年間近の数年間を除いて「ものづくり」に一貫して携わってきた私としては、このロボット作りと家や電気製品などのもろもろの修理が、定年後も技術者であることを実感できる唯一の趣味??であるのかもしれない。この製作記、アイザック・アシモフのSF名著「我はロボット」のタイトルを借りて時々報告しようかと思っています。

サプライズな歌手としての側面を時々みせてくれる女優「夏木マリ」。彼女がうたう「鉄腕アトム」が収録されている新作アルバム「ヒットパレード」が、今回の紹介CD。「パローレ」ではJAZZYな薫りを、「13シャンソンズ」でシャンソンの雰囲気を、「ジビエ・ド・マリ」ではロックをと、並々ならぬ歌手の力量を見せた「夏木マリ」(もともと「絹の靴下」でデビューした歌手であったが・・)が、今回カバーに挑戦。ジャンルはアニメソング、JAZZスタンダード、なつかしのPOPS、フォークと多彩であるが、いずれも「マリ・スタイル」で決めている。きっと沢山の引き出しを持っているんでしょうね、この人は・・・。

ヒットパレード

夏木マリ / PONYCANYON INC.(PC)(M)



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