JAZZYな生活

プレミアムエイジ ジョインブログ

久しぶりに太陽の下でピザを食べる

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 3連休。日中気温は16度まで上がり、ちょっと汗ばむくらいの暖かさ。昼前にもう満車になった山の公園の駐車場。「ハルコガネバナ(春黄金花)」とも呼ばれる「サンシュユ(山茱萸)」も咲き出した。

 炭焼きのため、休みにしていた今年になって初めてのイベントは、恒例の間伐材を利用して動物などをつくる木工と、人気の手作りピザ。30人ほどの家族連れが訪れて、大盛況。いや、春の日差しの下で食べる久しぶりのピザはうまかった。ちなみにピザ窯も手作り、我々が焼いた炭を使って焼き上げている。

 今宵の歌は、「スティーヴィー・ワンダー/Stevie Wonder」の楽曲として有名な「サンシャイン/You Are The Sunshine Of My Life」。1972年のアルバム「トーキング・ブック/Talking Book」で発表され、翌1973年にはシングル・カットされた。

 今宵は、JAZZYなカバーで3者3様のパフォーマンスを ・・・。最初は、「小野リサ」、アルバム「プリティ・ワールド/Pretty World」(2000年)から。

Pretty World

小野リサ  ピエール・バルー エミール・デオダート チャールズ・トレネット レオン・チョーリアク アルバート・アスキュー・ビーチ スティービー・ワンダー シルビア・モイ ヘンリー・コスビー アントニオ・東芝EMI

「Lisa Ono – You Are The Sunshine Of My Life」

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 もう少しJAZZっぽいアレンジで、アメリカのシカゴで結成された4人組のジャズ・コーラス・グループで、1970年代に活躍し、多重録音の技術を用いた美しいア・カペラ・コーラスで人気を博した「シンガーズ・アンリミテッド/The Singers Unlimited」 。アルバム、「Feeling Free」(1975年)と「The Best Of The Singers Unlimited」から。

フィーリング・フリー

ザ・シンガーズ・アンリミテッド / ユニバーサル ミュージック クラシック

 


「you are the sunshine of my life – the singers unlimited」

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 最後はピアノ・トリオ。澤野工房の人気ピアノ・トリオ、「ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ/Jos Van Beest Trio」のアルバム、「Swingin’ Softly」から。

Swingin’ Sonftly [Digipack]

ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ / 澤野工房

「Jos Van Beest Trio - You Are the Sunshine of My Life」

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ほのかの薫る春の香り

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ジンチョウゲ

 我が家の庭先。鉢植えの「ジンチョウゲ(沈丁花)」がちいさな花をつけた。ほのかの薫る春の香り。

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 食卓には、先日摘んできた「ヨモギ(蓬)」を使った「よもぎ餅」。こちらも、ほのかの薫る春の香り。

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 やさしい音が聴きたくなりますね。そこで、今宵は、やさしいアルトの響きの「ポール・デスモンド/Paul Desmond」と私が一番好きなギタリスト、「ジム・ホール/Jim Hall」のコラボから。「ポール・デズモンド」と「ジム・ホール」の共演アルバムはいくつかあるが、「テイク・テン/Take Ten」 (1963年)と「ボッサ・アンティグワ/Bossa Antigua」(1964年)を選んでみた。

 「ポール・デズモンド」は、ウェストコースト・ジャズを代表するサックス奏者の一人。「デイヴ・ブルーベック・カルテット/The Dave Brubeck Quartet」在籍時に作曲した「Take Five/テイク・ファイヴ」等でよく知られている。「ジム・ホール」も、ウェストコースト・ジャズを代表するギタリスト。「ソニー・ロリンズ/Sonny Rollins」、「アート・ファーマー/Art Farmer」、「ビル・エヴァンス/Bill Evans」など著名なミュージシャンと長年共演しており、多くのミュージシャンがホールからの影響を受けているという。 

テイク・テン+3(期間生産限定盤)

ポール・デスモンド / SMJ

「Paul Desmond ft. Jim Hall – Samba de Orfeu (オルフェのサンバ)」

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Bossa Antigua

Paul Desmond / RCA Victor Europe

「Paul Desmond feat. Jim Hall – Samba cantina」

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北欧ミステリーに魅せられて

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熊と

 最近歳を取って、集中力が長き持続しなくなったためか、読書量が減ってきた。現役時代は忙しい中でも通勤や出張の移動時間を活用して、月に10冊程度は読んでいたが、最近は3冊がやっとである。元来読書好きで、ジャンルを問わず手当たり次第に読む口であったが、その中でも特に、冒険小説、ミステリー、ホラーなどがお気に入りのカテゴリーであった。読書量がめっきり減った中でも、近年は北欧ミステリーの面白さに魅せられている。

 北欧ミステリーを読むようになったのは、「刑事マルティン・ベック」シリーズからだと思う。たしか、1970年代はじめであったと思うが、文芸雑誌「野生時代」に連載された「笑う警官」(角川文庫) であった。著者は、スウェーデンの夫婦小説家、「ペール・ヴァールー/Per Fredrik Wahlöö」、「マイ・シューヴァル/Maj Sjöwall」。緻密なプロットで構成されたミステリーというだけでなく、当時は、「フリーセックス」の国という実像を歪められた情報でしか知らなかったスウェーデンという国の風俗や流行、政治状況なども活写されていて、実に面白かった。

 のちに、私は彼らが住んでいたスウェーデン南部地方、デンマーク、コペンハーゲンの対岸、マルメという都市にある企業とつながりができ、一時期毎年のように訪れることとなるのだが、そのマルメにある「サボイ・ホテル」を舞台にしたシリーズ作品もなつかしい思い出。

刑事マルティン・ベック 笑う警官 (角川文庫)

マイ・シューヴァル / 角川書店

サボイ・ホテルの殺人 (角川文庫 赤 520-6)

マイ・シューヴァル / 角川書店

 そして再びスウェーデン北欧ミステリーに魅せられたのは、「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」、「ミレニアム2 火と戯れる女」、「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」からなる「スティーグ・ラーソン/Stieg Larsson」著、「ミレニアム/Millennium」3部作であった。とにもかくにもヒロイン、「リスベット・サランデル」の強烈なキャラに惹かれ、即座にはまり、ハリウッドでのリメイク作品も含め、映画も全て観てしまうほど。

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

スティーグ・ラーソン / 早川書房

ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

スティーグ・ラーソン / 早川書房

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

スティーグ・ラーソン / 早川書房

 しかし残念なことに、「ミレニアム」3部作を書き上げ、2004年に出版社と契約したが、同年、心臓発作により出版を見ずに他界してしまった。その直後、2005年に「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」が出版。スウェーデンを始めとする全世界で800万部のベストセラーとなり、様々な賞を受賞した。

 ところが、2015年12月、ほぼ10年の時を隔て、3部作を受け継ぐ格好で、「ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女」が刊行されたのである。著者は、ラーソン同様ジャーナリストから作家に転身した「ダヴィド・ラーゲルクランツ/David Lagercrantz」。大ベストセラーの後を引き継いで果たしてどうかなという心配はまったく無用で、十分に楽しめる出来であった。

ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 (上)

ダヴィド ラーゲルクランツ / 早川書房

 そして、大本命とも言える作品が、昨年9月刊行された「アンデシュ・ルースルンド/Anders Roslund」、「ステファン・トゥンベリ/Stefan Thunberg」による「熊と踊れ」。凶暴な父によって崩壊した家庭で育った三人の兄弟。独立した彼らは、軍の倉庫からひそかに大量の銃器を入手して、史上例のない銀行強盗計画を企む。スウェーデンを震撼させた実際の事件をモデルにした迫真の傑作にして最高熱度の北欧ミステリー。
  

熊と踊れ(上)(ハヤカワ・ミステリ文庫)

アンデシュ・ルースルンド / 早川書房

 その他、スウェーデンの女流小説家、「オーサ・ラーソン/Åsa Larsson」の「オーロラの向こう側」、「赤い夏の日」、アイスランドの推理作家、「アーナルデュル・インドリダソン/Arnaldur Indriðason」の「湿地」、「ヨハン テオリン/Johan Theorin」の「黄昏に眠る秋」なども大変面白かったオススメ作品である。

オーロラの向こう側 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

オーサ・ラーソン / 早川書房


湿地 (創元推理文庫)

アーナルデュル・インドリダソン / 東京創元社


黄昏に眠る秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ヨハン テオリン / 早川書房



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 さて、その傍らで聴くピアノは、わたしがはまっているもう一つ、北欧JAZZ。今宵は、1974年生まれのスウェーデン出身で、現在はドイツ・ハンブルグを中心に活動しているという俊英ピアニスト、「マーティン・ティングヴァル/Martin Tingvall」の最新のピアノ・ソロ・アルバム、「Distance」(2015)。彼はまた「ティングヴァル・トリオ/The Tingvall Trio」を率いるリーダーでもあるが、このトリオとつきあいは、2ndアルバム「NORR」(2008)からであった。私がが感じた北欧の空気、景色、時間。そんな感じがぴったりと思えたのが、「マーティン・ティングバル」であった。アイスランドを旅してインスプレーションを得た、というソロ・ピアノ・アルバム。これを聴くと、スウェーデンの大地、空気が蘇る。

Distance

Martin Tingvall / Skip

「Martin Tingvall – An Idea of Distance」

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「Martin Tingvall – Last Summer」

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Here’s To Life ~新しいシャツで~

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 東日本大震災が起こったこの日3月11日は、私の71歳の誕生日。これといって、特に感慨はないのであるが、次男家族と三男がプレゼントを持ってお祝いに訪れてくれた。

 現在のところ、夫婦ともども、歯以外はどこといって医者や薬のお世話になってない。頑丈な体に産んでくれた双方の親に感謝すべきだろう。私の父親は、86歳で他界したので、もし親父と同じ歳まで生きられるとすれば、まだ15年もある?、あと15年しかない?ということか。門松ならぬ誕生日は、なんとかの旅の一里塚。次の一里塚へ向けての旅が始まるわけだが、やはり「一休和尚」の狂歌のように、「うれしくもあり、うれしくもなし」というのが実感であろうか。

 しかし、なにかを口実やきっかけにして、家族が集まること、こちらは間違いなくうれしいことに違いない。でも、ちょっと疲れる ・・・。

 さあ、プレゼントでもらった新しいシャツを着て、この春は ・・・。

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 さて、今宵の歌は、「Here’s To Life」。「ここからまた人生が始まる」。そんな意味に訳してみましたが ・・・。

 歌うは、アジアの癒し姫「ジャシンサ(ジャシンタ)/Jacintha」。「ジョニー・マーサー/Johnny Mercer」へのトリビュート・アルバム、「Autumn Leaves」の中で、なぜかただ一曲、「ジョニー・マーサー」以外の手になる詩としてボーナス・トラックに収録されていた歌。会社人生に一区切りを付けて定年を迎え、多分その後の暮らし方や生き方に、多少不安や戸惑いを覚えていた頃に、この歌をブログで取り上げたこともあった。(参照拙ブログ 60歳過ぎたら聴きたい歌(66) ~ Here’s To Life ~

 しかし、11年たって、生活のリズムや暮らし方も定まり、安定した今、もう一度じっくりと聴いてみたくなった。作詞「フィリス・モリナリー/Phyllis Molinary」、作曲「アーティー・バトラー/Artie Butler」。改めて読んでみても、深く心に届いてくる詩です。少し長いですが ・・・。

【 Here’s To Life 】
             Lyrics;Phyllis Molinary, Music;Artie Butler

「♪ No complaints and no regrets    不満も無いし、後悔もしていません
  I still believe in chasing dreams and placing bets  でも私はまだ夢を信じて追いかけ、
                              その夢に賭けているのです
  For I have learn that all you give is all you get   あなたはいままでに得たもの全てを
                              私に与えてくれていたんですね 
  So give it all you’ve got       そう、あなたは自分が得たもの全てを

  I had my share, I drank my fill    私はもう十分なものをすでに得ているのに 
  And even though I’m satisfied,     自分が得た分で満足すべきなのに
  I’m hungry still.             まだ満ち足りていないと思っていました
  To see what’s down another road beyond the hill 丘の向こうに続くもう一つの道を見て
  And do it all again            もう一度全てをやり直そうと思ったのです

  So here’s to life,            だから、ここから人生がまた始まるんです
  And all the joy it brings.        あらゆる喜びをもたらしてくれる人生が
  Yes, here’s to life           そう、ここから人生がまた始まるんです
  And dreamers and their dreams    夢見る人たちの人生や、その夢も

  Funny, funny how the time just flies  不思議ですね、どうして時はあんなに
                              速く過ぎてしまうのでしょう
  How love can turn from warm hellos to sad goodbyes どうして愛は暖かい出会いから
                          悲しい別れへと変わってしまうのでしょう
  And leave you with the memories you memorize  あなたを暖かい気持ちにしてくれた 
  To keep your winters warm.            冬の思い出をのこして
  
  There’s no yes in yesterday   昨日存在していたものは、もうここにはありません
  And who knows what tomorrow brings or takes away 未来が何をもたらし、
                     何を持ち去るかなんて、誰が分かるというのでしょう
  As long as I’m still in the game I want to play 私がこの人生ゲームを続けてるとすれば
  For laughs, for life, for love.      それは、笑いや人生や愛のためです 
 
  So here’s to life            だから、ここから人生がまた始まるんです
  and all the joy it brings        あらゆる喜びをもたらしてくれる人生が
  Yes, here’s to life           そう、ここから人生がまた始まるんです
  And dreamers and their dreams    夢見る人たちの人生や、その夢も

  May all your storms be weathered   これからもあなたを嵐が襲ってくるかも知れない
  And all that’s good get better     でも、全てはいい方向に進んでいくでしょう

  Here’s to life,              ここから人生がまた始まるんです
  here’s to love,             ここから愛がまた始まるんです
  here’s to you.             ここからあなたも ・・・    
  ・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」

 「ジャシンサ」。1957年マレーシア生まれ。ピアノを弾き語る中国人の母と、クラシック・ギタリストでスリランカ人の父を持ち、シンガポールで活躍しているJAZZボーカリスト、女優。10代の頃にピアノとボーカルを学び、シンガポール国立大学を卒業した後、芝居と音楽の世界に入ったという。

Autumn Leaves

Jacintha / Groove Note Records

「Jacintha - Here’s To Life」

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続々・春を告げる食卓は

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 蓋を開けた途端に磯の香りが台所に立ち込める。私のリクエストがかなっての「鯛めし」である。 「タイ(鯛)」と呼ばれる魚は何種類もあるが、いわゆる鯛の仲間は、「マダイ(真鯛)」、「クロダイ(黒鯛)」、「キダイ(黄鯛)」の3種類だけ、それ以外は「鯛」の仲間ではないという。

 今日の「鯛めし」の鯛は、「レンコダイ(連子鯛)」。「キダイ (黄鯛)」の別名である。「黄鯛」は群れを作るため、漁獲し易く、延縄で次々と連なって漁獲されるため、この名があるという。「真鯛」より安価で流通し、身が柔らかいため、時々スーパーでも見かける。ともあれ、やはり「鯛めし」、美味いのだ。

 海への感謝シリーズ、第3弾はボサノヴァの創始者、「アントニオ・カルロス・ジョビン/Antônio Carlos Jobim」が遺した名曲、「波/Wave」(1967)。ジョビン自ら作詞したポルトガル語題名では、「Vou te contar(あなたに説明しよう)」という意味だそうだ。

【 Wave 】

「♪ So close your eyes        さあ、目を閉じてごらん
  For that’s a lovely way to be    それが君の本当の心に気づくための
  Aware of things your heart     いちばんの方法
  alone was meant to see       寂しいように感じたとしても
  The fundamental loneliness goes   きっと寂しさは消えていく
  whenever two can dream a dream  ふたりで夢を見さえすれば
  Together               ふたり一緒に夢を

  You can’t deny            否定しないで
  don’t try to fight the rising sea    荒波に抗おうとしないで
  Don’t fight the moon, the stars above 月や星に荒波に抗おうとしないで
  and don’t fight me           僕にも
  The fundamental loneliness goes    きっと寂しさは消えていく
  whenever two can dream a dream   ふたりで夢を見さえすれば
  Together                ふたり一緒に夢を

  ・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

 聴き比べの最初は、御大「アントニオ・カルロス・ジョビン」のアルバム、「Wave」(1967年録音)から。

WAVE

ANTONIO CARLOS JOBIM / A&M

「Antonio Carlos Jobim – Wave」

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 もうひとりのボサノヴァ創始者、「ジョアン・ジルベルト/João Gilberto」も聴いてみましょうか。アルバム、「Amoroso」(1977)から。

AMOROSO(イマージュの部屋)

ジョアン・ジルベルト / ワーナーミュージック・ジャパン

「João Gilberto – Wave」

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 「マンハッタン・ジャズ・クインテット/Manhattan Jazz Quintet(MJQ)」もまさかのボサノヴァのアルバムをリリースしてます。

ブルー・ボッサ

マンハッタン・ジャズ・クインテット / ビデオアーツ・ミュージック

「Manhattan Jazz Quintet – Wave」

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 最後は’60年代の極めつけ、「セルジオメンデス&ブラジル ’66/Sergio Mendes & Brasil ’66」。

Equinox (Special Packaging)

Sergio Mendes / Umvd Labels

「Sergio Mendes & Brasil ’66 – Wave」

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続・春を告げる食卓は

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 「サクラダイ(桜鯛)」の鯛茶漬け。「マダイ(真鯛)」は、12月初頭から3月の終わりにかけてが、旬だという。特に産卵期である春は、桜のように鮮やかな美しい色彩を持っていて、オスの「真鯛」には、ちょうど開花する桜の花びらのような斑点が浮かび出ることことから、別名「桜鯛」や「花見鯛」とも言われ、瀬戸内の春の訪れの代名詞のようになっている。そんな「桜鯛」の贅沢な茶漬けが食卓に ・・・。感謝。しかし、次は「鯛めし」が食べたくなるから、わがままなものだ。

 さて、海への感謝、第2弾は「桜鯛」ならぬ、名花3人のボッサ競演。「リーサ」、「ガブリエラ・アンダース」、「アストラッド・ジルベルト」。

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 まず、「リーサ/Lisa (Lisa Lovbrand)」。スウェーデン、ストックホルム生まれの美女シンガーで、ハリウッド映画で女優としても活躍するというコケティッシュ&セクシーなディーヴァ。ジャズ歌手としてのデビュー作は「エンブレイサブル/Embraceable」(2007年)。そのアルバムから、「Seagulls(かもめ)」。

エンブレイサブル

リーサ / スパイス・オブ・ライフ

「Seagulls – Lisa」

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 ボッサ・ユニット、「ベレーザ/Beleza」のリード・ボーカルだったアルゼンチン出身の歌姫、「ガブリエラ・アンダース/Gabriela Anders」。その抜群の容姿と美貌は、初のソロ・アルバム「Wanting」(1999)を見て、即、ジャケ買いをしたほど。「ベレーザ」時代のアルバム、「Tribute To Antonio Carlos Jobim」から、「Wave」。

Tribute To Antonio Carlos Jobim

Beleza / Snapper Bay’s Music Company

「Wave - Beleza」

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 最後は、なつかしい私の最初のJAZZディーヴァ、「アストラッド・ジルベルト/Astrud Gilberto」。1940年、生まれ、リオ・デ・ジャネイロ育ち。その後離婚することになったが、あの「ジョアン・ジルベルト/João Gilberto」と結婚したことでも知られている。彼女はプロの歌手として歌ったことはなかったが、キッチンか何かで、鼻歌を口ずさんでいるのを、夫のジョアンがきいて、「これはいける」というんで、プロデューサーの「クリード・テイラー/Creed Taylor」に推薦し、彼女が英語で歌う「イパネマの娘」がレコーディングされ、これがアメリカを中心に大ヒットする。これがボサノバ・ブームの発端である。

 日本でも、「The Astrud Gilberto Album/邦題:おいしい水」(1965年)、「The Shadow of Your Smile(邦題:いそしぎ」(1965年)と立て続けにアルバムをリリースし、瞬く間にボサノバのミューズとなっていった。歌は、「Beach Samba」。アルバム、「The Best Of Astrud Gilberto」から。

イパネマの娘~ベスト・オブ・アストラッド・ジルベルト

アストラッド・ジルベルト / ポリドール

ビーチ・サンバ

アストラッド・ジルベルト / ユニバーサル ミュージック クラシック


「Astrud Gilberto – Beach Samba」 (1966)

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春を告げる食卓は

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 「イカナゴ(玉筋魚、鮊子)」の釘煮と並んで、この時期我が家の食卓に上がるのが、「ホタルイカ(螢烏賊)」。日本近海では日本海全域と太平洋側の一部に分布しており、特に富山県と兵庫県で多く水揚げされている。漁期は2月から5月頃。普段は200m – 700mの深海に生息しているが、産卵のため上がって来るという。触手の先にはそれぞれ3個の発光器がついており、海岸に産卵のため、寄せる姿が幻想的で、富山では「身投げ」と呼んでいるという。私はまだ見たことがないが、いつかきっと見てみたいと思う。(「身投げ」の写真はNETより拝借)

 「ホタルイカ」は「晩春」を表す季語の1つであるとういが、はやくも近所のスーパーに初物が並んでいた。佃煮、酢味噌和え、沖漬け など食べ方はいろいろあるが、やはり「酢味噌和え」か。この時期、もうひとつの旬の海の幸は、瀬戸内の「サクラダイ(桜鯛)」。もちろん刺身もうまいが、絶品の「鯛茶漬け」がこたえられない。

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 今宵は、海への感謝にちなんだ曲のピアノ。まず、環境音楽?からの二人。「海辺のピアニスト」と呼ばれている、「ディディエ・スキバン/Didier Squiban」。1959年、フランス、ブルターニュ出身のピアニスト、作・編曲家である。故郷「ブルターニュ」、そして「海」が一貫した彼のテーマで、ソロ・ピアノ3部作となるアルバムを発表し、大きな評価を得た。

 その「ピアノ・ソロ」三部作の最後は「ROZBRAS ~12の色彩」(2001)。ブルターニュ地方の伝統的な「Gwerz/グウェルス」と呼ばれるアカペラ・ソロで歌われる「哀歌」を、イメージして、12曲のバラードをちりばめたアルバム。曲ごとに日本語で色のイメージがつけられている。そのラストのイメージ、「イメージ12/淡水色の記憶」。

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Didier Squiban / L’oz

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 「ウィンダム・ヒル/Windham Hill Records」を代表するピアニスト、「ジョージ・ウィンストン/George Winston」のアルバム、「Autumn」から「Sea」。

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George Winston / Windham Hill Records

「George Winston – Sea」

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 最後は、JAZZファンなら知らない人はいないでしょう、「ビル・エヴァンス/Bill Evans」。「I Will Say Goodbye」(1977)から、「Seascape」。トリオのパーゾネルは、「Bill Evans – piano」、「Eddie Gomez – double bass」、「Eliot Zigmund – drums」。

I Will Say Goodbye

Bill Evans / Ojc

「Bill Evans Trio – Seascape」

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淀川をぼけっと眺めて

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 すっかり暖かくなり、日も長くなった。妻は前に住んでいたマンションのお友達から誘われてお茶。車で送っていったあと、私は、マンションの横を流れている淀川の堤防でひなったぼっこ。ひさしぶりに開放感あふれる景色のなかで、橋のシルエットが逆光に映える暮色に染まる夕暮れまでの2時間ほど、ぼけっと川を眺めたり、本を読んで過ごす。

 春の海 終日[ひねもす]のたり のたりかな  蕪村 

 たしか近くの淀川堤に、現在の大阪市都島区毛馬町の生まれだと言われている「与謝蕪村生誕地」の碑が建っていることを思い出した。句碑には蕪村自筆の「春風や 堤長うして 家遠し」の句が刻まれている。

 こんなゆったりした気分になった宵は、歌の上手さにかけては、日本の女性ジャズ歌手の中では最高峰だと私は思っている「伊藤君子」。曲は、「フォロー・ミー/Follow Me」。

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 私と同じ1946年生まれで、香川県小豆島町出身。4歳のときに、ラジオ番組から流れる「美空ひばり」の歌声に魅了され、もう歌手を志したという。1982年、ポップ演歌歌手としてデビューするも、その後、ジャズ・ピアニストとの出会いをきっかけに、ジャズ・シンガーの道へ進み、1984年に半年間ニューヨークに滞在、ジャズ・クラブに出演し、腕を磨いた。1989年、日米同時リリースされたアルバム「Follow Me」が、米、「ラジオ&レコード」誌のコンテンポラリー・ジャズ部門の16位に、日本人女性歌手で初チャート・イン。そのアルバムのタイトル曲、「Follow Me」は、「ロドリーゴ/Joaquín Rodrigo」作曲の「アランフェス協奏曲・第2楽章/Adagio, Concierto de Aranjuez」に、「ヘルベルト・クレッツマー/Herbert Kretzmer」らが歌詞を付けたもので、「押井守」監督による長編アニメ映画「イノセンス/Innocence」の主題歌として使われた。

【 Follow Me 】
       作曲;Jeaquin Rodrigo   作詞;Herbert Kretzmer/Hal Shapey

「♪ Follow me to a land across the shining sea さあ、私について来て 光り輝く海を渡ろう
   Waiting beyond the world we have known 私たちが知っている世界を超えた世界へと
   Beyond the world the dream could be   夢見た世界を超えた世界へと
   And the joy we have tasted.        すでに味わっている喜びを超えた世界へと

   Follow me along the road         さあ、私について来て
         that only love can see        愛だけが示すことができる道を通って
   Rising above the fun years of the night  幾度も重ねた歓楽の夜より立ち上がって
   Into the light beyond the tears      涙を超え 無駄に費やしてきた月日を越え
   And all the years we have wasted.     あの光の中へと
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・    ♪」

フォロー・ミー

伊藤君子 / ビデオアーツミュージック

「伊藤君子 - Follow me」

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 彼女のもう一曲は、「小曽根真」とのデュオによる「武満徹」作曲、「谷川俊太郎」作詞の「MI・YO・TA」。「日本語でぜひ歌いたい」という「伊藤君子」の想いで実現したという。深い哀しみを湛えた曲、「MI・YO・TA」は、武満氏の山荘があった長野県の町名、「御代田町」である。

【 MI・YO・TA 】

「♪ 木もれ陽のきらめき 浴びて近づく
   人影のかなたに 青い空がある
   思い出がほほえみ 時を消しても
   あの日々の歓び もう帰ってはこない

   残されたメロディ ひとり歌えば
   よみがえる語らい 今もあたたかい
   忘れられないから どんなことでも
   いつまでも新しい 今日の陽のように 
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

一度恋をしたら~Once You’ve Been In Love

伊藤君子 / ビデオアーツ・ミュージック

「伊藤君子 - mi yo ta」

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寒壱百日の大荒行

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 地域の鉄道会社、能勢電鉄が行っている「のせでん悠遊セミナー」、今回は、『「寒壱百日の大荒行」~北極星に抱かれて ~』と題し、関西身延真如寺 能勢妙見山 住職 「植田観樹」師のお話。

 能勢妙見山は日蓮宗の霊場ですが、日蓮宗では、千葉県市川市にある大本山の「正中山法華経寺」で、毎年11月1日から翌年2月10日までの寒壱百日(かんいっひゃくにち)の間、大荒行(だいあらぎょう)が行われるという。志をもった荒行僧が、早朝2時に起床し、3時から夜11時まで、睡眠時間わずか3時間足らずの日課で、一日7回の水行と読経に明け暮れるという過酷な修行の日々を送る。食事は朝夕2回、梅干1個を添えた白粥と味噌汁だけという。

 講師は、この大荒行を5回も経験した「植田観樹」師。このような厳しい修行が「いつ始まったのか」、「そして何のために修行するのか」、荒行は結界の中での秘儀なので詳細は語ることができないらしいが、自身の修行体験を踏まえて、現代における修行の意義を改めて考え、先人の智慧とその継承・実践ということについて話を聞く。

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 修行に入ってから30日くらい経つと、幻覚、幻聴が現れ、精神的な辛さがつのり、やがて初めに抱いていた「修行に挑戦」という気負いは消え、「修行させていただいている」という想いを抱くようになったという。やがて、師の守護神である北極星、妙見さまに抱かれ、生かされているという感謝と悦びを感じるようになり、満願の100日明けには、終わったというより、ここから真の修行が始まるという心境であったと語る。

 最後に紹介してくれたのは、荒行堂の左右に掛かった楠木に書かれた二句。「寒水白粥凡骨将死 ~かんすいびゃくじゅくぼんこつまさにかれなんとす~」。「理懺事悔聖胎自生 〜りざんじげしょうたいおのずからしょうず〜 」。前句の意味は、「寒中冷水を浴び、僅かに命を繋ぐに過ぎない白粥をすすり、死ぬほど厳しい修行をする」。後句は、「厳しい懺悔の修行を一心にすることにより、遂に生まれ変わったように御仏とちがわない尊い身と成る」という意味だという。(日蓮宗HP参照、写真も)

 世の大半の人はそうではないかと思うのだが、日頃、安逸な生活に流され、葬式、法事くらいしか宗教的行事、まして過酷な修行などを体験したことのない私にとって、なかなか興味深い新鮮な講話であった。

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 さて、「ジョバンニ・ミラバッシ/Giovanni Mirabassi」待望の新アルバムは、ソロ・ピアノ・アルバム、「Live In Germany」。

 「エラ・フィッツジェラルド/Ella Fitzgerald」、「メルセデス・ソーサ/Mercedes Sosa」、「エディット・ピアフ/Édith Piaf」の3人の偉大なるシンガーに捧げたトリビュート・アルバム。彼女たちにゆかりの曲を中心に選曲、それに3人のアーティストそれぞれに捧げたミラバッシのオリジナル曲、「06.Mercedes」、「09.Ella」、「12.Edith」を加えた13曲で構成。演奏は、2014年9月16日、ドイツ南西の都市、ルートヴィヒスブルグにあるバウアー・スタジオのコンサートホール。使用ピアノは、1923年製の「Steimway Grand Concert」ピアノ。

 「パリの空の下」をオープニングに、フランス・シャンソン、アルゼンチン・フォルクローレ、アメリカ・ジャズと3つの異なる大陸の音楽を甘美と憂愁に満ちたミラバッシの独特の響きで描き上げている。

Live In Germany

Giovanni Mirabassi / Cam

 最近の彼のアルバムにはちょっと首をかしげていたが、この新アルバムでは「ミラバッシ節」は健在であった。しかしながら、最初に聴いたソロ・アルバム、「AVANTI!」の衝撃、感動には残念ながら及ばなかった。

AVANTI!

ジョバンニ・ミラバッシ / 澤野工房

 まだ、YOUTUBEにアップされていないので、さわりが聴けるサイト、「Giovanni Mirabassi Live In Germany」
を紹介しておきます。

 そして、初めて聴いて衝撃を受けたアルバム、革命歌、反戦歌ばかりで構成されたアルバム、「AVANTI!」から、「El Pueblo Unido Jamas Sera Vencido(団結した人民は決して敗れない)」を。

「Giovanni Mirabassi – El Pueblo Unido Jamas Sera Vencido」

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ショコラの贈り物

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 バレンタイン・ディ。現役時代、義理チョコはたくさんもらったが、今は孫から。商業主義に乗せられていることは十分自覚しながらも、孫からもらうとなると、また格別。ということで、次男家族がチョコレートを持ってやってきた。孫からは鳥取の老舗の和菓子屋さんの、鳥取名物の「ふろしきまんじゅう」をチョコで包んだ「ふろしきチョコちゃん」。そして、お嫁さんからは定番、有名ブランドのチョコ。三男は、濃厚な神戸スウィーツのプリン。妻からは?って、さて今も昔も記憶にございませんが ・・・。 

 「マイ・ファニー・ヴァレンタイン/My Funny Valentine」が定番ですが、「贈り物」というタイトルを持つ曲がある。「リカ-ド・ボサノバ/Recado Bossa Nova」という名前でも知られる「イーディ・ゴーメ/Eydie Gormé」のヒット曲、「ギフト/The Gift」。もともとブラジル人の手になる曲らしいが、英語の詞がつけられ、「イーディー・ゴーメ」の歌や、「ハンク・モブレイ/Hank Mobley」の演奏で有名になった曲である。アルバムは、「恋はボサノバ/Blame It On The Bossa Nova」(1963年)。

【 The Gift 】

「♪ No strings have pearls          ベルベットの手袋に
           in a velvet glove         真珠の首飾りなんていらないわ
   The thing I long for is the gift of love  私が欲しいのは愛の贈り物
   No ring of gold              金の指輪なんていらないわ
           but a dream to unfold    私が欲しいのはいつか実現する夢 
   When all the stars have flown      すべての星々が流れ去り、    
          and we’re alone         私たちが二人きりになっても叶う夢が

   ・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」 

Blame It on the Bossa Nova

Eydie Gorme / GL Music

「Eydie Gorme – The Gift (Recado Bossa Nova) 」

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 そして、チョコレートといえば思い出す映画が、「ジョニー・デップ/Johnny Depp」の「ショコラ/Chocolate」(2000)。「チャーリーとチョコレート工場/Charlie and the Chocolate Factory」(2005)となんて映画も思い出します。ある母娘がつくるほんの一口のチョコレートが頑迷な村の人々の心を優しくし、村そのものを変えていくというお話。

 この映画の中で、「ジョニー・デップ」は「ジプシー・スウィング」のギターを弾くのであるが、調べてみたら、彼は俳優だけでなくギタリストとしての一面を持っていて、自分の率いるプロ・バンドのリード・ギタリストを務めているという。「ローリング・ストーンズ/The Rolling Stones」の「キース・リチャーズ/Keith Richards」は、「ジョニーは、自分で思ってるよりギターが上手くて、俺はたぶんジョニーが思ってるよりギターが下手だと思う」と語っているという。「へぇ~~~~」。

ショコラ [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ

「Johnny Depp – Minor Swing [Chocolat soundtrack ] 」

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