JAZZYな生活

プレミアムエイジ ジョインブログ

秋の気配に包まれる山里をドライブ

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 雨模様の毎日が続く。その晴れ間、買い物がてらに能勢路をドライブ。刈り入れの始まった黄金色の田んぼを見ながらのドライブ。あぜ道には満開の色鮮やかな「ヒガンバナ(彼岸花)」、別名「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」。弾けそうな大粒の能勢栗、色づく柿。山里はもう秋の気配に包まれている。

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 今宵のピアノ。私の大のご贔屓、長らくトリオから離れていたノルウェーの「トルド・グスタフセン/Tord Gustavsen」が、トリオに帰ってきた。ニュー・アルバムは、ECMレーベルからのリリースで、「The Other Side」(2018)。今年の1月にオスロの「Rainbow Studios」での録音。

 「トルド・グスタフセン/Tord Gustavsen」は、1970年、ノルウェー生まれのピアニスト。2003年のピアノ・トリオ作品「Changing Places」を皮切りに、「The Ground」(2004)、それに続く、「Being There」(2007)とトリオ3部作や、アンサンブルでのアルバムを、このブログでも紹介してきた。しかし、やはり彼の真骨頂はトリオ演奏。早く帰ってきてほしいと願っていたが、その願いがかなったアルバムである。長年の盟友、「ヤーレ・ヴェスペスタ/Jarle Vespestad (ds)」に加え、新しいベーシストは、「スィッガード・ホール/Sigurd Hole」。グスタフセン・カルテットでのベースも務めたことがある。

 はやり、最大の特長である美メロは、エレクトロニクスも効果的に用いて、健在。このアルバムも、優しいメロディアスな響きと静寂に包まれている。

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The Other Side
Tord Gustavsen Trio
ECM


      
     

 上記アルバムから、「Schlafes Bruder/Ingen Vinner Frem Til Den Evige Ro/The Other Side」、4曲のエッセンスをメドレーで。

「Tord Gustavsen – The Other Side (Medley)」

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 「The Tunnel” (T. Gustavsen)/Duality” (T. Gustavsen)/Ingen vinner frem til den evige ro” (Trad. / Arr.: T. Gustavsen)/Schlafes Bruder” (J.S. Bach / Arr.: T. Gustavsen)」の3曲のエッセンスをメドレーで。

Tord Gustavsen Trio – The Other Side(promo montage)」

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Life is lonely again

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カマキリ2
 先日から、庭先の「ゴーヤ/ツルレイシ(蔓茘枝)」の枝に一頭の「カマキリ(蟷螂)」が留まって微動だにしない。お腹が大きいので、産卵の時を待っているのであろう。妻も収穫の終わった「ゴーヤ」の枝を切りたくても、できずに、産卵が終わるのを待っている。雌カマキリは、雄を食い殺すという壮絶な交尾の後、いくつかの卵嚢(らんのう)を産み落とすと、力を出し尽くしてしまったのか元気がなくなり、ほとんど移動することもなく、静かに死んでいくという。

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 最近、旧い友達に先立たれたが、思い浮かんだ曲が、「ラッシュ・ライフ/Lush Life」のフレーズ、「Life is lonely again」。「飲んだくれの人生」と訳されていることが多いこの歌、もちろん友人の人生とは無関係ですが ・・・。「Take The “A” Train(A列車で行こう)」でお馴染み、「ビリー・ストレイホーン/Billy Strayhorn」の作詞、作曲によるもの。「デューク・エリントン楽団/Duke Ellington Orchestra」のアレンジャー、作曲家、ピアニスト、作詞家として有名ですね。

 クレジットは、1949年になっているが、実は、ストレイホーンが、23歳の時、エリントン楽団のオーデションを受けたときには、もうこの曲が作られていたという。「メル・トーメ/Mel Torme」は、この曲は、彼が19歳のときに作った曲だといっているという。「好きな女に捨てられ、やけくそになって酒におぼれる男」の歌。とても、19歳の青年が書いたとは信じがたい内容の歌ですが、1949年に、「ナット・キング・コール/Nat King Cole」がレコーディングしてヒットし、1963年に「ジョニー・ハートマン/Johnny Hartman」が、「ジョン・コルトレーン/John Coltrane」の伴奏で歌った名盤、「ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン/John Coltrane and Johnny Hartman」でさらに有名になった。その後、スタンダード・ナンバーとして、多くの人に愛され続けている。

【 Lush Life 】  by Billy Strayhorn

「♪ (VERSE)

  I used to visit all the very gay places  昔よくいかがわしい飲み屋なんかに行ったものだ
  Those come what may places       そんな類のところでは誰でも
  Where one relaxes on the axis of the wheel of life 人生という巡る輪の軸の上でくつろぐのさ
  To get the feel of life from jazz and cocktails. ジャズやカクテルに人生を感じてね

  The girls I knew had sad and sullen gray faces 俺が知っていた女たちは暗い顔をしてた
  With distingué traces that used to be there   かっては上品な顔をしてただろうが
  You could see where they’d been washed away  そんな面影は洗い流されてしまった
  By too many through the day twelve o’clock tales. 1日12時間も次々と客をとるからね

  Then you came along with your siren song    そこに君が現れ、気も狂うような
              to tempt me to madness !  誘惑の言葉を投げかけてきた
  I thought for a while                 俺は一瞬思ってしまったのさ
         that your poignant smile was tinged  君が見せる胸を刺すような微笑みは
  with the sadness of a great love for me.      俺への愛の切なさのせいだと
  Ah yes! I was wrong.               そうだよ、俺は間違えていたんだ
  Again, I was wrong.                またしても俺は間違えたしまったんだ

  (CHORUS)

  Life is lonely again,               またひとりぼっちの人生になっちまった
  And only last year everything seemed so sure. 去年までは全てうまくいくと思えのに
  Now life is awful again,             また酷い人生に戻っちまった
  A trough-full of hearts could only be a bore.   桶一杯の思いやりなんて退屈なだけ
  A week in Paris will ease the bite of it,  一週間もパリに居りゃ、ちょっとは癒えるだろう
  All I care is to smile in spite of it.      その代わり、スマイルだけを心がけているさ
  I’ll forget you, I will              君のことなんか忘れてやる
  While yet you are still burning inside my brain. 君のことがまだ頭から離れないけど

  Romance is mush,             ロマンスなんて戯言さ
  Stifling those who strive.            懸命に生きてる奴には息苦しいだけ
  I’ll live a lush life in some small dive どこか小さな酒場で俺は飲んだくれの人生を送るさ
  And there I’ll be, while I rot with     同じように孤独に生きてる奴らと堕落しながら
   the rest of those whose lives are lonely, too.  俺は飲んだくれの人生を送るのさ ♪」

 まずは、アジアの癒し姫、「ジャシンサ/Jacintha」の「Lush Life」(2002)から。

Lush Life

Jacintha / JVC

「Jacintha ー Lush Life」

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 名盤、「ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン/John Coltrane and Johnny Hartman」(1963)から。

John Coltrane & Johnny Hartman

John Coltrane / Impulse

「John Coltrane & Johnny Hartman – Lush Life」

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 「ビリー・ストレイホーン」自身の演奏と歌で。「Lush Life」(1964)から。

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Lush Life
Billy Strayhorn
Sony


        
       

「Billy Strayhorn - Lush Life」

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台風直撃の日は ・・・

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 先々週の台風20号に続いて、21号が近畿地方直撃、今度は、ほぼど真ん中のストライク・コース。神戸に再上陸後、我が地域付近を台風の中心が通過した。20号に比べ、かなり強い台風という予報だったので、こんな日は早々に買い物を済ませ、読書、音楽か、海外TVドラマ三昧と決め込んでいた。学校は休み、企業も交通機関の運休を受け、早々に休みを決めたとあって、開店直後にも関わらず、スーパーは朝から結構な数の買い物客。10時頃には、市内の一部の地域に「避難準備・高齢者等避難開始」が発令されたいうメールもあり、今回は、心構えも準備万端。やがて昼過ぎから風、雨足ともに強くなり、午後2時過ぎにピークを迎えたが、それもたった10分程度。関空やら大阪では風の被害が大き方らしいが、我が地域では、全くの拍子抜けであった。それにしても今年はよく来ます。 

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 じっくりと読んだ朝の朝刊。シャンソンの大御所、「シャルル・アズナヴール/Charles Aznavour」が、94歳で来日、2日間のコンサートをこなすという記事。1924年生まれ、94歳ですよ!! いままで1400曲以上のシャンソンを書く傍ら、俳優としても大いに活躍し、「フランソワ・トリュフォー/François Truffaut」のヌーヴェル・ヴァーグ映画の名作、「ピアニストを撃て/原題;Tirez sur le pianiste」(1960)などに60本以上の映画に出演しているという。その秘訣は何なんでしょうね。

 ジャズ好きの私にとっても、もう残念なことに二人共鬼籍に入ってしまった、「アンリ・サルヴァドール/Henri Salvador」、「ピエール・バルー/Pierre Barouh」とならんで、気にかかる存在だった男性シャンソン歌手である。1960年代から70年代にかけて、日本で起こった「シャンソン・ブーム」の立役者でもあり、「帰り来ぬ青春/Hier encore 」、「ラ・ボエーム/La bohême」、「哀しみのヴェニス/Que c’est triste Venise」、「世界の果て/Emmenez-moi」、「コメディアン/Les comédiens」、「イザベル/Isabelle」など、多くの曲に日本語の訳詞がつき、多くの日本人シンガーによって、いわゆる「シャンソン喫茶」でよく歌われた。

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 私の思い出となる彼の曲は、「忘れじのおもかげ」という邦題がつけられた、「She」。最初は、イギリスのTVドラマのために作られたというが、その後、「ジュリア・ロバーツ /Julia Roberts」、「ヒュー・グラント/Hugh Grant」主演の映画、「ノッティング・ヒルの恋人/原題;Notting Hill」(1999)の主題歌として、「エルヴィス・コステロ/Elvis Costello」がカバーし、リバイバル・ヒットした。その映画「ノッティング・ヒルの恋人」を、妻とヨーロッパへ向かう機内で観て、この曲を知った。ベタな甘い歌詞が綴られた曲であるが、秋の気配が近づくと、年甲斐もなく聴きたくなるラヴ・ソングでもある。

【 She 】  作詞;Herbert Kretzmer 作曲;Charles Aznavour

「♪ She may be the face I can’t forget    きっと忘れない彼女の表情
  The trace of pleasure or regret       彼女は愛の喜び、それとも後悔の軌跡
  May be my treasure or the price I have to pay  彼女は僕の宝物、それとも代償
  She may be the song the summer sings   彼女は夏が奏でる詩
  May be the chill the autumn brings      彼女は秋が運んでくる涼やかな風
  May be a hundred different things   彼女は一日のなかで起こるたくさんの出来事の
  Within the measure of a day         優劣を決めてくれる   

  She may be the beauty or the beast    彼女は美女、それとも野獣
  May be the famine or the feast        彼女は飢え、それともご馳走
  May turn each day into a heaven or a hell  彼女次第で毎日が天国にも地獄にもなる
  She may be the mirror of my dream      彼女は僕の夢を映す鏡
  The smile reflected in a stream        彼女は小川のせせらぎに映った微笑
  She may not be                でもひょっとしたら
       what she may seem inside her shell   彼女は見かけとは違うかもしれない

       ・・・・・・・・・・・

  She may be the reason I survive  彼女は僕が辛くても負けずに生きていける理由
  The Why and when for I’m alive    僕が生きている理由そのもの
  The one I’ll care for through      これまで何年もの間様々な起伏を乗りこえて
        the rough in many years      彼女を見守ってきた
  Me,I’ll take her laughter and her tears  時に彼女を笑わせ、時には泣かせ
  And make them all my souvenirs     それが今はたくさんの思い出になっている
  For where she goes I’ve got to be    たとえ彼女がどこへ行こうと僕はついていこう
  The meaning of my life is she,she,she  僕の人生の意味は、彼女、そう彼女だから ♪」
  
   

 ノッティングヒルの恋人 [DVD]

 トレヴァー・ジョーンズ / 松竹
   

 ベスト・オブ・エルヴィス・コステロ

 エルヴィス・コステロ / マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

「Elvis Costello ー She」

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 そして、この来日がもう最後であろうといわれている、大御所「シャルル・アズナブール」も聴いてみたいですね。ベスト・アルバム、「Greatest Hits」(2001)。
   

 グレイテスト・ヒッツ・フォー・ジャパン

 シャルル・アズナブール / EMIミュージック・ジャパン

 映像は、カーネギーホールでのライブのようです。


「She – Charles Aznavour」

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 そして、JAZZYな演奏と歌唱も ・・・。

 ピアノ・ソロで美しいメロディを紡ぎだすのは神戸出身の「小曽根真」。ピアノによる「She」もロマンチックで流麗でうっとりするほど美しい。ソロからオーケストラまで最近の活躍を集めたベスト・アルバム「バラード」(2008)から。

 バラード

 小曽根真 / ユニバーサル ミュージック クラシック

「小曽根真 ー She」

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 フリューゲル・ホーンの若手の名手でありながら、その甘い声とマスクで女性に人気があるという「TOKU」。最近は、「カレン・ソウザ/Karen Souza」などとも共演している。 なんのCMだったか忘れたが、TVCFでも彼が歌うこの曲が使われていたとおもう。アルバムは、「Love Again」(2008)。

 ラヴ・アゲイン

 TOKU / SMJ(SME)(M)


「She - トク/TOKU」

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もうしばらくは楽しめそう

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ヒオウギa
ヒオウギの種
 ここ一ヶ月くらいずっと目を楽しませてくれた「ヒオウギ(檜扇)」も、そろそろ終わりの時期にさしかかっている。花が落ちた後には、袋状の大きなさやができている。やがて、熟すと割れて、いわゆる「ヌバタマ(射干玉)」とよばれる、まっ黒い種子が顔を出す日も近い。タネはしばらく落ちずに残るというので、もうしばらく楽しめそうだ。

BEGIN
 さて、朝のことである。ボランティアクラブの所用で、ご近所の本屋さんへ行った時のこと。ちょうど開店時間に合わせていったのだが、もうすでにシニアの女性5~6人が列を作っている。「何事か?」と思って聞いてみると、11月に隣町のホールで開催される「ビギン/Begin」のコンサートのチケットを求めて、1時間ほど前から並んでいるとのこと。いまもって、シニアに人気が高いんですね、「ビギン」。開店5分で、この店の割り当て分はソールド・アウトとなった。

 いいじゃないですか、コンサート。ワクワクしながら1時間前から並んでチケットを手に入れるなんて・・・。シニアになったからこそ、昔の想いや感動を蘇らせるために。ただ、男性が一人もいなかったのがちょっと気になりますが ・・・。

 きっと、このコンサートでもうたわれるのでしょう。クラプトンのバラッドの名曲、「Wonderful Tonight」、そして、「BEGIN」の記念すべきデビュー曲、きっと日本のブルース・ベストに名を連ねるに違いない、「恋しくて」。ベストアルバム、「Ballads」(1999)から。

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【 Wonderful Tonight 】  作詞・作曲; ERIC CLAPTON

「♪ It’s late in the evening              宵闇が迫ってきたというのに
   She’s wondering what clothes to wear  君はまだ着てゆく服に迷っている
   She puts on her make up            化粧をして
   And brushes her long blonde hair      長いブロンドの髪を梳かし
   And then she asks me              ”どう!決まっている?”と
   ”Do I look alright ?”                 君は僕に尋ねるが
   And I say “yes, you look wonderful tonight”  ”もちろんとても素敵だよ”と答える

   We go a party               そして、僕たちはパーティへ向かう
   And everyone turns to see      誰もが振り返るんだ
   This beautiful lady            僕と連れ立って歩いている
   Thats walking around with me   美しいレディを見て
   And then she asks me         ”ご気分はいかが?”と
   ”Do you feel alright ?”         君は僕に尋ねるが
   And I say “yes, I feel wonderful tonight”  ”もちろん最高さ”と答える
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   It’s time to go home now        そろそろ帰る時間
   And I’ve got an aching head      僕はちょっと頭が痛くなってきた
   So I give her the car keys        車のキーを君に渡して送ってもらい
   She helps me to bed            僕をベッドに寝かしつけてくれる君                       
   And then I tell her              灯りを消して
   As I turn out the light            君に囁く
   I say “my darling, you were wonderful tonight  ”今夜の君は素敵だったよ”
   Oh, my darling, you were wonderful tonight”   ”そう、今夜の君は最高さ” ♪」

「BEGIN ‐ WONDERFUL TONIGHT」

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「BEGIN – 恋しくて」

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台風一過、被害はなかったが ・・・

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 7月上旬の西日本豪雨、逆走台風12号、そして今回の台風20号と今年は3回ほど、災害に直結するような豪雨、台風が襲来したが、今回の台風が暴風雨の度合いが一番強かった。ピークは、深夜12時ころの30,40分ほど。姫路あたりに再上陸したが、家が揺れるくらいの暴風が吹き、その音が家中に響いていた。でもピークを過ぎると、急速に収まり、安堵のため明け方まで爆睡してしまい、起きた頃には、朝ドラがもう始まっていた。被害は、風で園芸道具がなぎ倒されたくらい。個人的には、前日の山作業で転倒した際の太ももの打ち身の方が堪えている。しばらくは階段の上り下りがこたえそう。

 今年は台風も含め、豪雨の当たり年。そこで、多くの方の声を代弁して、今宵の曲は、「I Can’t Stand In The Rain」。「この雨、私はもう耐えられない」。そんな意味でしょうか。ソウル・シンガー、「アン・ピーブルス/Ann Peebles」ほか、「ドン・ブライアント/Don Bryant」、「バーナード・ミラー/Bernard Miller」による1973年の曲。のち、「イラプション/Eruption」、「ティナ・ターナー/Tina Turner」のカバーによりヒットした。

【 I Can’t Stand In The Rain 】 by Bernard Miller, Don Bryant, Ann Peebles

「♪ I can’t stand the rain      降り続くこの雨にもう我慢できないわ
  Against my window        窓に打ち付ける雨
  Bringing back sweet memories  幸せだった思い出を蘇らせる

  I can’t stand the rain       この雨にもう我慢できないわ
  Against my window        窓に打ち付ける雨
  Cause he ain’t here with me    だってもうあの人は去ってしまったから

  Hey windowpane          ねえ、窓ガラスさん
  Tell me, do you remember     覚えていたら言って
  How sweet it used to be      あの頃どれだけ幸せだったかを

  When we were together       ふたりが一緒だったときは
  Everything was so grand       なんもかもが最高
  Now that we’ve parted        別れてしまったいまは
  There’s just one sound        ただ雨の音だけが聞こえるだけ
  That I just can’t stand        もう耐えられないわ

  ・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・    ♪」

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 さて、歌姫は、目力姉御、「カサンドラ・ウィルソン/Cassandra Wilson」。アルバム、「Blue Light ‘Til Dawn」(1993)、「Closer To You: The Pop Side」(2009)に収録されている。ミシシッピ州ジャクソン生まれのカサンドラにとってブルースは、彼女自身のアイデンティティそのものであり、ルーツでもある。その彼女の親しんできた愛唱曲を集めたアルバムが、「ブルー・ライト」。彼女の力強い歌声と自分の世界を創りあげてしまう天才的な表現力は、まぎれもなく、最高のジャズ・ディーヴァであり、1996年度、2008年度のグラミー賞最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞の受賞者で、1990年代を代表するジャズ歌手の一人である。

ブルー・ライト

カサンドラ・ウィルソン / EMIミュージック・ジャパン

クローサー・トゥ・ユー~ザ・ベスト・ポップ・ヒッツ・コレクション

カサンドラ・ウィルソン / ユーメックス

「Cassandra Wilson – I Can’t Stand The Rain」

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 そして、イギリス出身の男性ソウル・ミュージシャン、「シール/Seal」の歌唱も ・・・。アルバムは、「ソウル/Soul」(2008年)から。

 「シール」は、1963年、イギリスのパディントンにてブラジル系の父とナイジェリア人の母の間に生まれた。1980年代後半から地元のクラブやバーでライブ・パフォーマンスを行い、本格的なアーティスト活動を開始させる。1990年に歌手デビュー。デビューアルバム「Seal」(1991)は、英国アルバム・チャート1位を獲得し、ヨーロッパだけでなくアメリカやカナダなどでも大ヒットとなった。

 ソウルフルで男臭さ満載。ハスキー・ボイスでソウル・R&B・ポップスなど様々なジャンルを歌いこなす。世界的なソウル・R&B歌手で日本でも高い人気を獲得している。容貌もごつくて怪異。顔に傷のようなものがあり、また頭髪もないが、これらは幼少の頃にかかった膠原病の一種の後遺症によるものであるという。

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Seal / Warner Bros / Wea


「Seal – I Can’t Stand The Rain」

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里山近くのCafeで ・・・

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 黄金色に色づき始めた稲穂を揺らし、風が波のようにわたっていく。そんな爽やかな里山の景色を久しぶりに見た気がする。近頃あまり見なくなったが、赤・桃色・黄色などの花穂ができる「ケイトウ (鶏頭)」の穂先も、色づいている。ご近所、猪名川町の里山近くのCafeの前に広がる景色。

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 「空からこんぺいとう」。妻のリクエストで、ちょっと変わった名前の「蒸しパンCafe」を訪れる。自宅から数分、自然豊かなこの地に築100年の古民家を手に入れ、念願の「蒸しパンCafe」をオープンしたという。スプーンに昔懐かしい「こんぺいとう」ふたつ ・・・。

 慌ただしかった今年の盆休み。猛暑も一息つき、こんなゆったりとした風景の中で、かすかに流れるJAZZを聴きながらゆっくりとコーヒーを飲み、少し気持ちにゆとりができたかな。やはりJAZZは人生の極上BGM。でも台風20号が近畿、中国地方を直撃しそうだ。帰ってから多少の備えも ・・・。

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 さて、今宵のピアノトリオは、日本の里山を思わせるような、牧歌風のジャケットに惹かれてから聴くようになった、「トリオセンス/Triosence」。

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 ドイツ出身で、ピアノの 「ベルンハルト・シューラー/Bemhard Schüer」を中心に、「Matthias Nowak/マティアス・ノヴァク(bass)」、「ステファン・エーミッヒ/Stephan Emig (drums)」によって、1999年に結成されたJAZZピアノトリオ。バンドの名前を「ベルンハルト・シューラー・トリオ」とせずに、「トリオセンス」とした由縁は、 トリオとエッセンスとを併せた造語だそうで、そこに彼らの思いが込められているようだ。ドイツのジャズ・コンペや、「Ostsee Jazz Festival」などで優勝後、CDデビューを果たした。デビュー・アルバムは、「First Enchantment」(2001年録音)。以後、セカンド・アルバム、「Away For A While」(2004年録音)は、ドイツのジャズ・ヒットチャートに6週間連続してランクされるなど、ドイツで最も成功したジャズ・バンドのひとつに数えられているという。最近は、アメリカの人気女性ジヤズ・シンガー、「サラ・ガザレク/Sara Gazarek」とのジョイント作もいくつかある。

 哀愁の美メロとリリシズム、そして心地良いドライブ感。トリオとしては3作目の「When You Come Home」(2008)から。

When You Come Home

Triosence / Sony Bmg Europe

「Triosence - Recording of triosence When You Come Home in Oslo」

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「Triosence – a far off place」

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「Little Romance – Triosence」

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「TRIOSENCE – What Really Matters」

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こんな爽やかな朝は久しぶり

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 朝、新聞を取りに玄関を開けた。途端、爽やかで涼しい風が頬を撫でる。ずっと酷暑日と熱帯夜が続いていたので、こんな爽やかな朝は久しぶりである。一日エアコンなしで過ごし、ウォーキングをしていても、Tシャツに汗が滲むことはなかった。「トンボ(蜻蛉)」も群れだし、炎天の花、「サルスベリ(百日紅)」も、こころなしか、終わりを告げるような最後の輝きに見える。盆も過ぎ、近づく夏の終わり。

 「夏の終わり」といえば、私にとっての定番曲は、「ビル・チャーラップ/Bill Charlap」率いる「ニューヨーク・トリオ/New York Trio」の「過ぎし夏の想い出/The Things We Did Last Summer」。

 すこし暑さが収まったと感じた頃にいつも聴くこの曲。夏の喧騒や猛暑の火照りを抑えるかのように、じわりと心に染みてくる。パーソネルは、「ビルチャー・ラップ/Bill Charlap (Piano)」、「ジェイ・レオンハート/Jay Leonhart (Bass)」、「ビル・スチュワート/Bill Stewart (Drums)」。

過ぎし夏の想い出

ニューヨーク・トリオ / ヴィーナスレコード

「New York Trio - The Things We Did Last Summer」

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一天にわかに ・・・

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 一天にわかにかき曇り ・・・。そして、稲光、轟く雷鳴。天気予報通り、待望のお湿り、大粒の雨が。夕立である。 雷、thunder。逆走台風12号以来の雨。ちょっとは涼しくなるのかな。でも、虹も出ずに、直ぐに去ってしまったようだ

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 「青春のシネマ・グラフィティ」どころか、ジジイになってからもまだ見ている映画がある。シリーズ初回の作品から、最新2作を除いてすべて映画館で見続けている映画。「寅さんシリーズ」でも、「釣りバカシリーズ」でもなく、「007シリーズ」。シリーズ第一作の「テレンス・ヤング/Terence Young」監督、「ショーン・コネリー/Sean Connery」主演の「ドクター・ノオ 007は殺しの番号/原題:Dr.No」の公開は、1963年でからであるから、もう55年近くということになる。そして、第24作目、シリーズ最新作は「007 スペクター/原題:Spectre」(2015)。

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 荒唐無稽ともいえるが、そのストーリーの魅力、銃、車、殺しの小道具に加えて、魅力の一つはボンド・ガールと個性的な悪役、敵役。さらに「ジョン・バリー/John Barry」の音楽、主題歌を加えてもいいだろう。「From Russia With Love(ロシアから愛をこめて)/Matt Monro(マット・モンロー)」、「The Look of Love(恋の面影)/Dusty Springfield(ダスティ・スプリングフィールド)、「Goldfinger、Diamonds Are Forever(ダイヤモンドは永遠に)/Shirley Bassey(シャーリー・バッシー)」、「You Only Live Twice(007は二度死ぬ)/Nancy Sinatora(ナンシー・シナトラ)」、「Die Another Day/Madonna(マドンナ)」・・・・などなど。このブログでも問いあげています。

 前置きが長くなったが、今宵の曲は、シリーズ第4作、「007 サンダーボール作戦/原題:Thunderball」(1965)の主題歌、「サンダーボール/Thunderball」。歌うは、当時ラスベガスのショーを数多くこなし、「ラヴ・ミー・トゥナイト/Love Me Tonight」などのヒット曲で人気を集めた「トム・ジョーンズ/Tom Jones」。

【 Thunderball 】 by John Barry, Donald Black

「♪ He always runs while others walk.  人が歩いていても、彼はいつも走っている 
  He acts while other men just talk.   彼は言葉より、行動を優先する
  He looks at this world, and wants it all, この世界のすべてを手に入れたいと彼は思う
  So he strikes, like Thunderball.     だから戦いを挑むのだ サンダーボールのように

  He knows the meaning of success.   彼は成功の持つ意味を知っている
  His needs are more, so he gives less.  より多くを求めるが、同じようには与えない
  They call him the winner who takes all. 人は彼をすべてを得た勝利者と呼ぶ
  And he strikes, like Thunderball.    だから戦いを挑むのだ サンダーボールのように

  Any woman he wants, he’ll get.      彼が望むどんな女性も手に入れてきた
  He will break any heart without regret. 痛みを感じることもなく人の心を傷つけられる

  His days of asking are all gone.      彼の求める日々は終わったが
  His fight goes on, and on, and on.     彼は戦い続ける これからも続けて
  But he thinks that the fight is worth it all. しかし彼は思う この戦いに意味があるのかと
  So he strikes like Thunderball.   それでも戦いを挑むのだ サンダーボールのように ♪」

「サンダーボール/Thunderball」とは何でしょうか?「雷の玉、球雷」。空中を発光体が浮遊する自然現象のことでしょうか? あるいはUFO、あるいは「カメハメ波」のようなアニメ主人公の武器でしょうか? よくわかりません。

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007 サンダーボール作戦 アルティメット・エディション [DVD]
出演: ショーン・コネリー, アドルフォ・チェリ, クロディーヌ・オージェ
監督: テレンス・ヤング
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


      
     
      
      

「Thunderball – Tom Jones」

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 せっかくですから、懐かしの歌声も ・・・。「Love Me Tonight(訳詞付き)」。

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想い出のグリーン・グラス~トム・ジョーンズ・ベスト・セレクション
トム・ジョーンズ/ Tom Jones
USMジャパン


         
          

「Love Me Tonight ー Tom Jones」

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一服の涼  ~ご近所の極楽浄土~

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ハス
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 ご近所の泥池に毎年咲く「ハス(蓮)」の花。お寺など宗教的な関わりは一切ないから、多分蓮根畑でしょう。と言ってしまえば、身も蓋もない。ご近所の極楽浄土ということに ・・・。毎年見ているが、この時期、一面に咲く蓮の花、一服の涼を得られる。

 お盆が近づきました。極楽浄土に咲く花ということで、今宵は「Heaven」由来の曲を ・・・。

 ノーベル文学賞をとったんですね、「ボブ・ディラン/Bob Dylan」。ことし7月29日の「フジ・ロック」こと「フジ・ロック・フェスティバル ’18/FUJI ROCK FESTIVAL ’18」に出演したという。そこで、彼の作になる「Knockin’ on Heaven’s Door」。

 「サム・ペキンパー/Sam Peckinpah」監督の西部劇映画「ビリー・ザ・キッド/21才の生涯/原題:Pat Garret and Billy the Kid」(1973年)の主題歌。ガンマン、シェリフでしょうか、「視界がだんだん暗くなり、今まさに天国への扉をノックしている。バッジや銃はもう使えない」と、死に行く際の心境を歌っている。

【 Knockin’ on Heaven’s Door 】  by Bob Dylan

「♪ Mama take this badge from me     ママ、このバッジ外して
  I can’t use it anymore          もうこんなもの使えないんだ
  It’s getting dark, too dark to see   だんだん目の前が暗くなってきた 何も見えない
  Feels like I’m knockin’ on heaven’s door  まるで天国への扉をノックしているみたいだ 

  Knock-knock-knockin’ on heaven’s door  まるで天国への扉をノックしているみたいだ 
  Knock-knock-knockin’ on heaven’s door
  Knock-knock-knockin’ on heaven’s door
  Knock-knock-knockin’ on heaven’s door, eh yeah

  Mama put my guns in the ground   ママ、僕の銃を地面に置いて
  I can’t shoot them anymore       もう撃つことはできないんだ
  That cold black cloud is comin’ down   あの冷たくて暗い雲が降りてきた
  Feels like I’m knockin’ on heaven’s door まるで天国への扉をノックしているみたいだ  

  Knock-knock-knockin’ on heaven’s door  まるで天国への扉をノックしているみたいだ 
  Knock-knock-knockin’ on heaven’s door
  Knock-knock-knockin’ on heaven’s door
  Knock-knock-knockin’ on heaven’s door

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

 「エリック・クラプトン/Eric Clapton」、アルバム、「The Cream of Clapton」(1995)から。

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The Cream of Clapton
エリック・クラプトン
Polydor / Umgd


      
      

「Knockin’ on Heaven’s Door ー Eric Clapton」

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 「エリック・クラプトン」と「Heaven」といえば、外せないのが、「Tears in Heaven」。1991年、NYのアパートの53階から転落して亡くなった、まだ4歳だった息子の死を悼んで書いた曲として広く知られている。1993年のグラミー賞のいくつかを受賞したアルバム、「Unplugged」(1992)から。

【 Tears in Heaven 】  by Eric Clapton and Will Jennings

「♪ Would you know my name   君は僕の名前を覚えているだろうか
  If I saw you in heaven      もし天国で君に会っても
  Would it be the same       前と同じでいられるだろうか
  If I saw you in heaven      もし天国で君に会っても
  I must be strong, and carry on  もっと強くなって生きていかなくっちゃ
  ’Cause I know I don’t belong Here in heaven  だって僕はここ天国にはいられないから

  Would you hold my hand      僕の手を握ってくれるかい
  If I saw you in heaven       もし天国で君に会っても
  Would you help me stand      僕が立っていられるように助けてくれるかい
  If I saw you in heaven       もし天国で君に会っても
  I’ll find my way, through night and day  僕は自分の道を歩んでいくよ これからずっと
  ’Cause I know I just can’t stay Here in heaven  だって僕はここ天国にはいられないから

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

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Unplugged/アンプラグド~アコースティック・クラプトン
Eric Clapton/エリック・クラプトン
ワーナーミュージック・ジャパン


      
       

「Eric Clapton – Tears In Heaven (Official Video) 」

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 カバーでは、シンガポール出身の「ジャシンサ/Jacintha」と並んでアジアの癒し姫と私が勝手に名付けているが、フィリピン出身で香港を音楽活動の地とする「ジーナ・ロドウィック/Jheena Lodwick」の歌唱が好きである。アルバム、「Getting To Know You」(2005)から。

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Getting to know you[xrcd24]
Jheena Lodwick/ジーナ・ロドウィック
JVC


       
       


「Tears in heaven – Jheena Lodwick」

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真夏のそろい咲き

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ヒオウギ
 2年がかりで、やっと咲いた万葉の花、「ヒオウギ(檜扇)」の、濃いオレンジ色に赤い斑点が入る「シンリュウ(真竜)」と、黄色い花で花びらに斑点は入らない「オウリュウ(黄竜)」のそろい咲きが続いて目を楽しませてくれている。

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 さて、酷暑でバテバテになっているシニアの皆さんたちへおすすめは、「じじい・ボーカル・デュエット」。すっかり好々爺なってしまったが、私が若い頃、ご贔屓だった男性ボーカリストたちが、これまたレジェンド・ボーカリストの、「トニー・ベネット/Tony Bennett」とのデュオを繰り広げるアルバム、「デュエッツ/Duets: An American Classic」(2006)。

 このアルバム、それまでに13度のグラミー賞を数え、2006年8月3日に80歳の誕生日を迎えたアメリカ音楽界の最高峰、「トニー・ベネット」のキャリアの集大成。自身のヒット曲の数々を、世界のトップ・スターたちとともにデュエットした特別企画で、グラミー賞受賞に加え、彼最大のヒット・アルバムになったという。

 もちろん、いろいろなアーティストとのデュエットが収録されているが、存在感を放つのが、この4人とのデュエット。録音後12年経っているが、5人ともまだまだ健在。「ポール・マッカートニー/Paul McCartney(1942年6月生まれ、現在76歳)」、「ビリー・ジョエル/Billy Joel(1949年5月生まれ、現在69歳)」、「スティング/Sting 1951年10月生まれ、現在66歳)」、「ジェームズ・テイラー/James Taylor(1948年3月生まれ、現在70歳)」。ちなみに、「トニー・ベネット」は、1926年8月3日生まれ、現在92歳である。いや、負けてられませんね、我々も。

 彼らとのデュエットを、よく表情が分かる「メイキング・ビデオ」とともにお聴きください。「The Very Thought of You with Paul McCartney」、「The Good Life with Billy Joel」、「The Boulevard of Broken Dreams with Sting」、「Put on a Happy Face with James Taylor」。

Duets: An American Classic

Tony Bennett / Sony


「Tony Bennett & Paul McCartney – The Very Thought of You/The Making Of An American Classic」

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「Tony Bennett & Billy Joel – The Good Life/The Making Of An American Classic」

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「Tony Bennett – The Good Life (with Billy Joel) 」

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「Tony Bennett & Sting & The Boulevard of Broken Dreams/The Making Of An American Classic」

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「Tony Bennett & Sting – The Boulevard of Broken Dreams」

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「Tony Bennett & James Taylor – Put on a Happy Face/The Making Of An American Classic」

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「Tony Bennett – Put On A Happy Face (with James Taylor) 」

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