JAZZYな生活

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悪戦苦闘 ~PCを買い替えた~

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5年前の定年の時に買ったモバイル用のノートブック・パソコンをデスクトップに買い替えた。買い替えの最大の理由は、ブログをやるようになってから、写真やYOUTUBE動画などを載せるようになり、メモリー(512M)が足りなくなってきたことである。また購入した時は、海外出張があり、妻との海外旅行にも対応できるようにと、最新式のモバイルを選んだのであるが、技術の進歩は著しく、仕様がすっかり古くなったしまったということである。またモバイルの小さな画面を頻繁にスクロールしながらの操作にもやや疲れるようになってきた。またちょうど運悪く(?)プリンタも壊れてしまったことも、買い替えを決心させる大きな要因であった。

OSはWindows7の64ビット、メモリーは4GB、内臓ハードディスクは1TB(テラバイト)、21.5型のディスプレイ、地上ディジタルTVチューナー搭載などという、爺さんにはちょっとオーバー・スペックかとも思ったが、値段の手ごろ感もあって思い切って買ってしまった。

自分で新しいパソコンの環境整備をするのは、実は初めてである。恐る恐る電源を入れたが、マニュアルにある一番最初のアカウントとパスワードを設定する画面に一向に進まない。仕方がないから「お助けデスク」に電話をしたが、これは量販店がリカバリーディスクをとるために一回立ち上げており、そのことの連絡ミスが原因と分かり解決。それ以外は、古いOSに対応している周辺機器との接続やアプリのインストールに結構手間を食ったり、未解決の小さなトラブルは残っているものの、二日ほどでチューニングをほぼ終え、こうして新しいPCでブログ記事を書きだした。

さあ、ここからが大問題である。従来大きな問題もなく投稿や編集ができていた作業が、その手順では、まったくできないのである。写真が挿入できない、YOUTUBEも ・・・。とにかく基本的な作業ができないのである。もともと、アニュアルを読んでからブログ記事を書きだしたのでなく、適当にやっているうちに、いままではできてしまっていたのである。それが行き詰ったのは、多分OSがXPからWindows7に変わったことと関係があるのであろうか。

何とか試行錯誤しながらここまで進んできたが、まったく満足できる記事やレイアウトが書けない。技術の進歩や機能の革新が激しいこの世界、メーカー側はいろいろの機能アップのメリットをうたってOSや機種を変えるのであるが、そのことが、ユーザーにとって大変おおきなリスクである。特に我々などはビジネスや高度の情報処理に使うわけではないのである。高機能化は高齢者にとっては、デジタル・デバイドの拡大に他ならないのである。まさかパソコンの大きな利用目的であるブログに影響が出るとは思ってもみなかった。ちなみに元ブログのexiteには何の影響も出ていないのである。やっとここまでこぎつけたが、今後、気軽に投稿できるのかちょっと気が重いところである。

今日の曲は、「I’m Old Fashioned (時代遅れな私)」。没後20数年たっても時代遅れにならず、クールな感覚は色褪せない「チェット・ベイカー/Chet Baker」。古くてもいまだに進化を続けている音楽、「JAZZ」。興味が途切れることがない。JAZZとの付き合いはきっと死ぬまで続くのであろう。

イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー~チェット・ベイカー・シングス

チェット・ベイカー / ユニバーサルミュージック

「Chet Baker – I’m Old Fashioned」
 
 
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隠れ家はもういらない?

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「男の隠れ家」。かっては私も大阪や京都、東京の盛り場あたりにいくつか持っていたのだが、もう縁がなくなってから何年も経つ。第一、もう隠れたいと思う「なにか」がないのだ。だから隠れ家の必要もなくなったともいえる。毎日が隠遁生活といえば、そうかも知れないのだから ・・。そして「男の隠れ家」という言葉に、なにかしらバブルな感じもしないではない。しかし、また行って見たいという思いも一方でするのである。

そんな最近の私の「隠れ家的場所」といえるのは、「イオン・ラウンジ」。大手ショッピング・センターの行っているサービスである。このラウンジのカードを持っていれば、いってみれば、航空会社のラウンジと同じようなサービスがイオン各店で受けられるのである。といっても、ドリンク、雑誌・新聞、スナック程度ではあるが ・・・。私の行動範囲のなかに、イオンのSCが4店ほどあるので、結構、日々の買い物の時に利用する回数が多く、重宝しているのである。ラウンジは、ひっそりと目立たないように売り場の片隅に設けられていて、航空会社のラウンジと同じように「あなただけ特別に・・」という消費者心理をくすぐるように演出されている。うまい「顧客囲い込み」のための戦略のように思える。 

一人、隠れ家で静かに酒を飲む。もはや想像でしかなくなったそんなシーンで聴きたいと思う男性ボーカル・アルバムがある(女性シンガーばかりではないのですよ)。「マイケル・フランクス/Michael Franks」の「スリーピング・ジプシー/Sleeping Gipsy」。中でも、マイケルが作曲し、かの「アントニオ・カルロス・ジョビン/Antônio Carlos Jobim」に捧げた歌「アントニオの歌/Antonio’s Song (The Rainbow)」は、じーんと胸に沁みる男の曲である。1977年リリースのアルバムながら、いまでも忘れがたい曲。当時は、「ソフト&メロウ、シティ・ミュージック」なんていっていたが、なかなかどうして実にお洒落で、大人のサウンドといえる。

「♪ ・・・・ When most of my hope was gone
        Antonio’s samba led me
        To the Amazon

        We sing the song
        Forgotten for so long     ・・・・   ♪」

今ではもう大御所の若きプレイヤー「ジョー・サンプル/Joe Sample」、「ラリー・カールトン/Larry Carlton」、「デヴィッド・サンボーン/David Sanborn」、「マイケル・ブレッカー/Michael Brecker」らのヴィヴィッドなサポートも印象的。



スリーピング・ジプシー  マイケル・フランクス / ワーナーミュージック・ジャパン

Antonio’s Song (The Rainbow) -Michael Franks
 

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息子は「イクメン」だった ・・・ 

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次男夫婦に女の子の初孫が産まれてから、ほぼ半年たった。「こどもの日」ということで、近くの大手ショッピング・センターのフードコートで待ち合わせをして、食事と孫へのプレゼントを ・・・ 。半年もたつと首もしっかり据わってきて、なんに対しても興味を示し、こちらに反応してよく笑う。それを見ているだけでこっちも楽しくなってしまう「爺バカ」ぶり。

「こどもの日」も変わったものである。私たちの子どもころは、「端午の節句」の意味合いの方が強い男の子の節句だったように思う。そもそも、フードコートはおろかSCなんてなかったし、プレゼントといっても子供雑誌を一冊買ってもらったくらいだったと思う。自分の子どもができてからは、日ごろのほったらかしを解消するため、大変な渋滞の中を、サファリパークや水族館、テーマパーク、大型遊園地などへ連れて行ったものだ。高度成長時代を迎えて名実ともに「こどもの日」として定着していったようだ。

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さて、SCのベビー用品売り場なんて初めて足を踏み入れた。商品を選んでいるおとうさんが多いのにも少々驚いた。これがいま流行の「イクメン」であろうか。そんな父親のための育児グッズが売れているという。店側としても、このようなベビー連れの若いカップルを対象としてサービスも怠りない。無料のベビーカー、授乳室などがちゃんとそなえてある。部屋にはオムツ替え用のベッドがずらりとならび、ミルク用のお湯までが準備されているし、育児相談まで行っているではないか。そして、オムツを替えているのはほとんどがお父さん。「イクメン」という言葉が確か流行語大賞を取ったと記憶しているが、ここまでとは ・・・。あのわがままだった次男が嬉々として「おしめ」を替えているではないか。ああ、なんと息子は「イクメン」だったのだ。妻は何も言わず、チラリチラリと私の顔を見るだけ。「イクメン」とは程遠かった私は、ただ心の中で「ゴメンナサイ」と頭を下げるばかり。そして最近公園に遊びに来る子供づれにかいがいしい程の「イクメン」が多いのも、さほど不思議ではなく普通のことなのだと納得がいったのである。

今度の日曜日は「母の日」。お返しにとカーネーションとミニバラの鉢植えが、次男夫婦から妻にプレゼントされた。妻、最良の日 ・・・ 。

「黒人霊歌(スピリチュアル)」から「Sometimes I Feel Like A Motherless Child/時には母のない子のように」。有名な黒人霊歌であるが、演奏するアーティストは、「チャーリー・ヘイデン&ハンク・ジョーンズ/Charlie Hayden & Hank Jones」、JAZZの生き字引みたいな故・ハンクを迎えて、デュオの名人、「チャーリー・ヘイデン」がリリースしたアルバム。オリジナル・タイトルは、「Steal Away: Spirituals Hymns & Folk Songs」、邦盤タイトルは「スピリチュアル」。その名の通り、黒人霊歌,賛美歌,フォーク・ソングなどを、異色の顔合わせの二人の手錬れが紡ぐ。



Steal Away  CHARLIE HADEN / HANK JONES Verve

 

私もまだ納税者

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今年もまた確定申告を済ませてきた。定年した年からであるから、もう5回目か。現役のときは、会社がすべてやってくれていて、納税にかかわるのは、年末調整、出産、家の購入、親父の財産の相続ぐらいであった。私もご多分に漏れず、いくら税金を払っているのかなど強く意識することはなかった。この源泉徴収というサラリーマンのほとんどが徴税されている制度、納税者に納税を意識させず、かつ取りはぐれのないシステムとして、国にとっては極めて優れたシステムというほかはない。

2月のはじめになると、駅前のホールに、確定申告の会場が臨時開設される。私は2006年以来、ずっと国税庁のホームページの「確定申告書作成コーナー」を利用して、申告書類を作成し、この会場に提出することにしている。「e-Tax」ではなく、ホームページで作成した書類を、ダウンロード、印刷して、会場へ持っていって提出するのである。「e-Tax」は、全てがネット上でできるのに比べ、ダウンロード以下が手間で、そこだけが違う点である。私は年金生活者、医療費や保険も必要最小レベルであるので、書類作成も簡単で30分もあれば済むので、3年ごとに更新を行う必要のある電子証明書の取得やICカードリーダーの購入までして、「e-Tax」にする必要性を感じていない。

開設二日目の朝、会場に行ってみると例年とすこし違う。会場は9時30分からオープンしているのであるが、ビルがオープンしていないので、会場へ上がる唯一の手段のエレベータの前が長蛇の列である。それにしても去年より大分多いし、ほとんどが私と同じ年代のシニアである。考えられる理由は二つあって、ひとつは国税庁の予算削減により、申告会場の開設の期間が、例年より半分ほど短縮されたため、二つ目は、「団塊の世代」が、大量に定年退職し、一斉に確定申告を始めたためであろう。

やっとエレベータに乗り込んで会場へ着くと、私と同じ提出だけの受付にも結構人が並んでいる。書類作成の順番待ちと比べてみる半々ぐらいの印象であろうか。もちろん提出だけの人の行列は、どんどんと捌けていくのであるが ・・・。わたしが確定申告を始めたときは、9割の人が会場で税務署員の指導で手書きかパソコンで書類作成をしていたように思う。会社の業務でパソコンを扱うことが当たり前になっている団塊世代が、家のパソコンで書類を作成しているのでその結果、提出だけの人が急激に増えたのであろう。数年前には問題になっていた「デジタル・デバイド」は急激に解消の方向へ向かっていることが見て取れる。

消費税アップなどの増税論議が本格化するようであるが、国民は本音では仕方がないと思っている。しかし、私も納税者、そのまえにこれだけは指摘しておきたい。

スウェーデンの友人に訊ねたことがある、「50%近い税負担をどう思っているか」と。「子どもの教育や老後、医療のための貯蓄は必要ない。納めた税金は、国民に100%返ってくるのであるから、まったく不満はない」との答えが返ってきた。高福祉・高負担ということを別にしても、国民が政府を100%信頼しているのです。
与党民主党だけでなく、現実から目をそらし、巨額の借金を作る政治をずっと行ってきた野党自民、公明などを含む全ての政治家の皆さん、今の日本の国民からスウェーデンの友人のような答えが返ってくるような政治を行っていると思いますか?その後での増税、消費税アップでしょう。

それに、まったく脱税、節税すらする余地のないサラリーマンや年金生活者からすれば、いろいろ噂などで見聞きする黒字隠しや脱税など、本当に腹立たしい限りである。少し前に放映されていたTVドラマのヒロインの決め台詞、「脱税する奴は日本の道路歩くな!!」が思い浮かぶ。

「tax」がキーワードやタイトルのJAZZ、POPSって聞いたことありませんね。しからば「マネー」ならばどうでしょう。これは「ビートルズ」、「アバ」などいくつか出てきますね。「ABBA」のヒット曲で映画「マンマ・ミーア/Mamma Mia」の中でも使われた「Money,Money,Money」なんぞが浮かんできます。



アバ・ゴールド  アバ / USMジャパン

ABBAの歌で 「Money, Money, Money」。
 
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写真遊び

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「撮った写真をアートへ。カシオの新提案、画像変換ネットサービス誕生。」 

先日、新聞に「CASIO」のこんな全面広告が載っていた。「イメージングスクエア/IMAGING SQUERE」というサービスである。デジカメやケイタイで撮った写真をアート風に画像変換してくれるというサービスである。暇をもてあます?好奇心旺盛の爺としては見逃すわけに行かない。早速、サイトにアクセスして試してみた。前回、ブログに掲載した雪景色の写真をベースにちょっと遊んでみた。冒頭のイメージは「淡彩点画」のタッチで変換したものである。なるほどこんな画像がワンタッチで簡単に得られるのだ。そのほか、油彩、水彩、パステル、色鉛筆、シルクスクリーンなど12種類のタッチが選べる。

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別のタッチ、「油彩」で変換した画像が右の画像である。アートの専門家の方の顰蹙を買うかもしれないが、なんか、それなりの雰囲気も出ていて、なかなか楽しい。もちろん芸術性、独創性やオリジナリティにはかけるかもしれないが、絵葉書やグリーティング・カードなど、生活を演出するちょっとした小道具には使えそうである。うん、「遊び道具」がまた一つ増えたようだ。

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ちなみに、左が、オリジナルの写真です。いや、画像変換やCG技術の進歩もすごいし、こんなサービスが無料で受けられるというのも、なかなか画期的なことではないだろうか。i-phone、i-pad、電子ブック、・・などと、ケイタイやパソコンの世界は、もっともっと面白く(?)なって行くんでしょうね。果たして、爺どもはついて行けるのでしょうか。まっ、ついていく必要もないかもしれませんが ・・・ 。

興味ある方は下記URLへアクセスして簡単な登録をすれば、手持ちのデジタル写真で、すぐサービスが受けられます。遊んでみてはいかが ・・・。

  http://art.casio.com/

「写真」にちなんでの曲は、ご贔屓ジャズ&ラテン歌手「MAYA」のアルバム「MAYA」から、「荒井由実」のカバーで、 「A Foto De Formatura/卒業写真」。いや、こちらはレトロですね。

 

Maya    Maya   フェビアン・レザ・パネ 納浩一 岩瀬立飛 キヨシ小林 クリヤ・マコト CECIL MONROEコロムビアミュージックエンタテインメント

 

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フリマ、ヤフオクの経済学

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先日、近くのショッピング・センターを訪れたら、フリー・マーケット、通称「フリマ」が開催されていた。出店していたのは、殆どが子どものいる家族もしくは若い女性。どうも、若い主婦や女性に人気があるみたいですね。
子ども達が大きな声で生き生きとして、自分の出品したおもちゃの説明や値段交渉をしていたのが微笑ましい。子どもにとっては、ピクニック感覚や遊び感覚かもしれないが、「フリマ」を通じて経済感覚が、知らず知らずの間に養われるのかもしれない。そして大人にとっては、趣味の作品が売れたという満足感や、エコやリサイクルの実践という達成感や癒し感が、結構あるみたいです。

この「フリー・マーケット」という言葉の意味は、「蚤(のみ)の市」。「フリー」とは英語で「free」ではなく、「flea/ノミ」の意味だそうです。知りませんでしたね。ちょっと調べてみたら、この「フリマ」は、1973年のオイルショク以降、「資源は有限」との認識から、生活防衛、節約運動として誕生したらしく、現在はすっかり市民権を得て、「中古流通マーケットの新しい形」として定着しているようです。そして、そのマーケットの推定規模は、「リサイクル運動市民の会」によると、年間200億円ほど(日経新聞による)で、日本経済にとって無視できない存在になりつつあるようです。

そして、もうひとつの「中古流通マーケットの新しい形」は、「ヤフオク」に代表される、「ネット・オークション」でしょう。私は参加したことはありませんが、宅配でよく物が届いていたところを見ると、息子達は結構利用していたのでしょう。「B to C 」、「C to C」、「E-Commerce」なんて言葉がもてはやされてから久しくなりますが、この「ネット・オークション」もすっかり定着したようです。もっとも私は、Amazonのネット・ショッピング程度が関の山ですが ・・・ 。「ネット・オークション」の市場規模は、本格的にスタートした1999年以降、年々拡大を続けていますが、日本に初めてネット・オークションを導入した「ヤフー/Yahoo」が、今も圧倒的に市場を占有しているようですが ・・・。「NIKKEI.NET」の記事に、「国内最大手ヤフー・オークションの2009年の落札総額は前年比4.4%減の7003億円と初めて前年を下回った」とあったので、市場規模は、年間7000億円超の規模に達していると思われます。ヤフー・オークションでは、落札額の5%が手数料としてヤフー・ジャパンに納入される仕組みで、他にもひと月1500万点とも言われる出品の手数料、660万人といわれるYahoo!プレミアム会員の月額利用料などを計算すると、年間600億円程度が、「ヤフー・ジャパン」の収入になる勘定のようです。ネット上に場を提供するだけのこのビジネス。改めて認識してみると、いや、すごいですね!!

先日も比較的JAZZのCDの品揃えの多かったご近所のHMVが閉店しました。こうなると、JAZZのCDを求めようと思うと、電車賃をかけて、梅田か神戸まで出かけなくてはならない。その結果、ますます私はAmazonに頼らざるを得ないこととなる。さらにCDショップはますます衰退をしていくという悪循環へと落ち込んでいく。ネットの与えたビジネスへの影響を身近に感じているのです。

JAZZ、フュージョン界に一大旋風を巻き起こしたバンド、「ウェザー・リポート/Weather Report」に「ブラック・マーケット/Black Market」というアルバムがあります。1976年発表の6作目で、「ジャコ・パストリアス/Jaco Pastorius」が初参加して、世界最強のグループとなった「ウェザー・リポート」が残した傑作アルバム。



ブラック・マーケット  ウェザー・リポート / ソニーレコード

スイスはレマン湖のほとり、モントルーで行われる「世界3大JAZZフェスティバル」のひとつ、「モントルー・ジャズ・フェスティバル/the Montreux Jazz Festival」における演奏。「Black Market – Weather Report – Live in Montreux」 Wayne Shorter – Saxophones、Joe Zawinul – Keyboards、Jaco Pastorius – Bass、Alex Acuna – Drums、Manolo Badrena – Percussion

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Walk,Don’t Run! ~ウォーキングのススメ~

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7月下旬に受けた健康診断の結果が届いた。小刻みな診断はしていたが、総合的な健康診断は確か3年振りである。心配な結果は殆どなかったが、私の気がかりな点はただ一点、「糖尿病」である。定年直後の2006年(H18)6月、そけい部に何かしこりを感じた私は、近くの総合病院に検査を受けにいった。リンパ線、前立腺、腎臓など、どこも異常はなかった。しかし、その代わりに「あなた糖尿病ですよ」と診断されてしまったのだ。血糖値は238mg/dl、ヘモグロビンA1Cは8.2mg/dl、中性脂肪は271mg/dlであった。現役時代の健康診断でも糖尿病の傾向があると診断されたものの、医者通いや血糖値低下剤を飲むまでではないといわれていた。

原因ははっきりしている。太りすぎに加え、酒漬け、夜の会食漬けという永年の食生活、悪しき生活習慣に問題があったのだ。早速、次の日から、それまでの週1のGym通いに加え、妻と一緒に、毎日1時間のウォーキングを始めた。半年後、その効果てきめん、薬は飲んでいたものの、血糖値は167mg/dl、ヘモグロビンA1Cは5.9mg/dl、中性脂肪は71mg/dlと医者が驚くほど劇的な効果があった。薬はやめ、さらに1年後、ピーク95kg近くあった体重は15kgほど減り、血糖値は125mg/dl、ヘモグロビンA1Cは6.1mg/dl、中性脂肪は110mg/dlまで低下した。そんな経過があって2008年(H20)の2月を最後にしばらく測定をしてなかったが、去年の10月、今回とも数値を維持できている。ちなみに、今回の結果は、ほぼ正常値で、血糖値は111mg/dl、ヘモグロビンA1Cは5.6mg/dl、中性脂肪は96mg/dl、体重75kgという結果であった。

この結果は、魚、野菜中心の食事、糖分ゼロの発泡酒など食事の改善の効果もあるが、それ以外は特に何かを食べるのを制限しているわけでもなく、大部分はウォーキングの効用であろうと思っている。同じような悩みを抱えている方には、ウォーキングをぜひオススメしたい。Walk, Don’t Run!

最近TVを観ていると、サプリメントや健康に関する商品のコマーシャルが多いのに気がつく。多分このマーケットの規模は相当なものであろう。何かサプリメントを飲んでいないと体の高齢化が進んでしまうと思わせるくらいの異常な量のコマーシャルである。しかし考えてみればこれはおかしい話で、薬やサプリメントに頼らない状態が「健康」であるのであって、サプリメントが健康を作るのではないのである。ちょっと前までは高齢者の薬漬けが問題になっていたように、そのうちサプリメント漬けが問題になるのではなかろうか。

世界一の長寿大国のその実態はかなりお粗末だったという事実が明らかになってきたようだ。話は違うが、私自身は健康でいたいとは思うが、健康を損なったまま、長寿をしたいとは思わない。その健康を守るために、すくなくともこれだけは言えます。仕事や通勤のストレス、酒席などから開放され、自由に使える時間が増えた定年後の今が、生活習慣を改善し、サプリメントや薬に頼らない健康づくりをする絶好のチャンスであると ・・・ 。Walk, Don’t Run!

「Walk, Don’t Run!」の意味はご存知ですよね。「急げば廻れ」ですね。「Walk, Don’t Run!」は私にとってはウォーキングの指針でもあり、最近は人生の心構えにもなってきたのです。

その「Walk, Don’t Run!」、「ベンチャーズ/The Ventures」の演奏があまりにも有名であるが、「Walk, Don’t Run!」は元々は「ジョニー・スミス・Johnny Smith」というジャズ・ギタリストの作曲である。「ベンチャーズ」は、「チェット・アトキンス」によるカヴァー・ヴァージョンを参考にしたと言われています。「ミスター・ギター」と呼ばれた「チェット・アトキンス/Chet Atkins」。「チェット・アトキンス奏法」と呼ばれる、サムピックとフィンガーピッキングを多用する奏法が特徴。低音弦(4~6弦)をミュートしながら弾き、高音弦(1~3弦)を指で弾いてメロディとコードを奏でる。「ミスター・ギター」の50年の活動を凝縮したアルバム「Guitar Legend」。
 


Guitar Legend: Rca Years  Chet Atkins / Buddha

聴いてみます? チェット・アトキンス奏法の「Walk,Don’t Run!」。華麗なフィンガー・ピッキング奏法、どうやったらあんな風に弾けるのか、当時は若かった私たちおじさん達は悩んだものです。動画が終わると、最後に「ベンチャーズ」の演奏も聴けるメニューが出てきます。

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「ジョニー・スミス/Johnny Smith」のオリジナルの美脚ジャケ・アルバムも紹介しておきましょう。アルバムはスタンダード集であるが、冒頭にアルバム・タイトル曲である「Walk,Don’t Run!」が収録されています。
 


Walk Don’t Run  Johnny Smith / Blue Note Records

こちらも聴いてみますか? 「ジョニー・スミス」バージョンを。 上記のアルバムから「Walk, Don’t Run!」ほか、「Loverman」、「’S Wonderful」、「Lullaby of Birdland」4曲が聴けますよ。

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テルミンを奏でようとしたが ・・・

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「テルミン」を手にいれました。動機は新聞で「テルミンで音を奏でよう!」というT社の広告を見たからです。前々からテルミンには興味があったのですが、本格的な楽器としてのテルミンは高価なため、なかなか手が出なかったのです。そこで、ひまつぶしに鳴らして遊んでみる程度の電子玩具としては、2,000円という手ごろな価格なため、まっ興味津々で飛びついたという訳。テルミンは、1920年にロシアの発明家「レフ・テルミン」が発明した世界初の電子楽器です。発明者テルミンの数奇な運命については、以前このブログで触れたのでそちらを参考にしてください。(参照「科学者?芸術家?音楽家?スパイ?天才? テルミンの数奇な人生」 )



テルミンで音を奏でよう!  宝島社

箱から取り出してみる。127×68×40mmの文庫本程度の大きさで、水平にヴォリューム・アンテナ(実際は飾りであったが)、たよりなさそうであるが、垂直にピッチ・アンテナがちゃんと出ている。単4電池を入れ、マニュアルに従ってチューニングを開始しようとSWをいれてみる。「うんっ??××・・・!!」。音がでない。電池を確かめたり、つまみをいじってみるが、やっぱり音が出ない。わたしもかっては技術者の端くれ、沽券に関わるとも思ったが、ギブアップしてお客様相談センターに電話。説明で、やっとあのテルミン独特の発信音が出るようになったが、今度は音が出っぱなしか、まったく出ないかでチューニングができない。電話で説明をうけながらチューニングを試みたがなかなか上手くいかない。音階や休止符がコントロールできなければ、これは楽器ではなく、ただピーピーとやかましい音が出るだけの箱にすぎない。相当微妙な調整が必要のようである。マニュアルを見ると、さも簡単にできるように錯覚してしまうが、これは普通の人ができる範囲を超えているように思う。普通の人なら音が出ただけで満足し、ここであきらめてしまうかもしれない。そうはいきませんのや。わても「蝮の爵士」と呼ばれた男、2000円のもととらんと・・・。

この暑いさなか、あきらめずにチューニングに挑戦してみようか。そういえば、この種のトラブルというか、つまづきは3回目である。最初はずいぶん昔であるが、息子ために買ってあげたパソコン版英語辞書。出版は、辞書で有名なS堂であった。機種の違いのためまったく動作せず、そのことへの注意書きもなかった上、クレームへの対応が極めてお粗末であった。2回目は二足歩行ロボット。パーツつきマガジンで大ヒットしたD社。本体の組み立てはマニュアルも分かりやすく、極めてスムースに行ったのだが、パソコンを使ってロボットと通信しながらプログラムするステージになると、とたんに不親切なマニュアルになる。特殊なIFがついている通信ケーブルを読者が用意することが必要なのだが、そのケーブルについての説明が極めて不備なため、用意してもエラーで通信ができず、未だにそこでストップしたままなのである。消費者サイドのデジタル・デバイドばかりが強調されるが、それを助長している責任の一端は供給サイドにもあるのではないだろうか。極めて分かりにくい不親切なマニュアル、重大な情報の記載漏れ、トラブルの予測とそれへの対応の悪さ ・・・・。技術者でもあり、比較的このような技術商品へのハードルが低いと思っていた私のつまづきの事例が、3例とも出版社からのデジタル、電子商品であったことに、何か共通するものを感じるのだが。
ところでテルミン、キャッチには「テルミンでを奏でよう」と書いてあり、「音楽を・・」とは確かに書いてなかったのが ・・・ 。自動チューニング、簡易チューニングがコスト的に難しいのであれば、せめてマニュアルをもっと分かりやすくさせるとか、HP 上にチューニングのやり方を映像や音で公開するとか、なんとか読者への理解の手助けの手段もありそうなもの。出版のプロであっても、家電機器やおもちゃ販売のプロではなかったということですか。yu-ri

 

こんな玩具が発売されたり、テルミンのコンサートが開かれたり、そして、テルミン奏者が主人公の映画が作られたりしている。何か「テルミン」がブームになっているんでしょうか? 触れずに音が出る楽器。儚げで頼りないが、どこか郷愁を誘うような音色が今の時代にあっているのかな。

テルミン奏者をヒロインにした映画は、shin監督長編デビュー作、邑羽莉(ゆうり)主演、「フローズンライフ」(2006年)。少し頭でっかちな映画かなとも感じたが、邑羽莉と映像と音は美しく魅力的。

凍結精子を巡って繰り広げられる切ない人間模様を透明感あふれる美しい映像で綴る。誕生日に八城りり(邑羽莉)の下に、亡くなった最愛の夫から彼の凍結精子が届く。夫の死を受け入れられずにいたりりは、テルミンを持ち、田舎の古民家で、独り静かに暮らすりり。そんな彼女のもとに、カメラを手にした謎の青年、渉がやって来る…。海外の映画祭で絶賛され、国内上映時には記録的な動員数を誇ったとかでDVD化もされている。 

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フローズンライフ インターフィルム

 

 

 

 

なんてたってアイドル!

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前回の記事、「昔の名前が売れてます」で売れ行き好調なJAZZ復刻盤の話題を紹介した。 少子高齢化JAZZ界、「高齢化」のほうばかりでなく、「少子」のほうも紹介しておきましょうか。

今月号をもって休刊する「スイングジャーナル7月号」にこんな記事を見つけて、びっくり。「加護亜依(かご あい)」。そう、元「モーニング娘」の「加護亜依」、あの「加護ちゃん」である。その彼女が、JAZZに初挑戦し、初アルバムを出したというのだ。天下のSJ誌の「ボーカル精選2010」という記事に取り上げられているのである。しかも「・・・・ ミュージカル女優が演じ、歌い踊っているかのような光景。そこには豊かで多彩な表情を見せるシンガーがいた。 ・・・ 」と、高評価なのである。ホンマかいな。耳、いやぁ目を疑いましたね。いくら何千倍ものオーディションをくぐりぬけ、合格してきたとはいえアイドルである。JAZZボーカルや英語発音の基本的トレーニングができているのであろうか?そもそもアーティストとしての要求されるレベル、基準がアイドルとはちがうはずである。CD紹介を見てみたが、「キュートなヴォイシングで、ウィスパーかつsexyに熱唱」とコピーにあるし、しかも歌っている曲は、「how high the moon」、「night and day」、「you’d be so nice to come home to」、「fly me to the moon」など、超有名スタンダードがずらり。こうなると「新し物好き」なだけに食指がちょっとだけ動く。しかし、怖いものみたさで、聴きたくもあり、聴きたくもなし、と迷っていた。



AI KAGO meets JAZZ  加護亜依 / P-VINE RECORDS

ここはぐっと我慢のしどころと、探してみたら、動画がYOUTUBEにありました。怖いけどほんのちょっとだけ聴いてみますか? ほんのちょっとだけですよ!「Fly Me To The Moon」。

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やっぱり怖かったですか? えっ、怖さを通り越して寒かったって ・・・。同感。聞くところによると、このライブのフィーは5000円だという、そしてデビューCDは2500円。加護の責任ではないのだが、レコード会社やプロダクション、SJ誌の大人たちよ、これでお金を取ってはいけないのだ。もし自腹で買っていたとしたら、「てやんでえ! こちとら伊達に40年もJAZZを聴いてはいないのだ!」と啖呵の一つも切りたくなったろう。救いはインタビュー記事などから、彼女が歌うことが好きであり、JAZZが好きらしいということは十分うかがえること。それならば、少子高齢化JAZZ、JAZZ好きのご老人へのボランティアなどからはじめてはいかがでしょうか。なんてたってアイドルなんだから ・・・・。

かって同じような体験をしたことを思い出した。人気アイドル・ユニット「SPEED」のメンバー「HIRO」がJAZZデビューしたことがある。「ココドール/CoCo d’Or」という名前で2枚ほどリリースされた。そのデビュー作は、ジャズ・アルバムとしては記録的なセールスとなり、なんと、2004年の「輝く!日本レコード大賞企画賞」、「日本ゴールドディスク大賞JAZZ部門」を受賞したのである。沖縄時代にJAZZ好きな両親という環境下で育ったらしくJAZZが好きというのはよく分かるが、歌は少し首を傾げたくなる代物だった。日本人の女性JAZZ歌手に総じて共通することであるが、彼女も例外でなく躯体が貧弱なのである。だから、音を体で響かせられないのである。高い声や大きな声量になるとまったくスイングしないのだ。このときも何とか買わずに踏み留まって、TSUTAYAのお世話になったのだが、以後、このアルバムは聴くことがなかった。なんてたってアイドル、HIROファンの方ゴメンナサイ。



CoCo d’Or (CCCD)  Coco d’Or / エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

18歳の現役女子高校生のアルト・サックス・プレイヤー「寺久保エレナ」をデビューさせ、デビュー・アルバム「ノース・バード」に「SJゴールド・ディスク」を与えてしまう。新しいスターやアイドルをのどから手が出るほど欲しいJAZZ界の情況はよく分かるが、いくら若手スター不在とはいえ、業界関係者は、すこし急ぎすぎてはいないだろうか。アセってはいないだろうか ・・・。ここはじっくり時間をかけてでも育てることをしないと、せっかくの才能を瞬く間に消耗してしまうという結果になりはしないだろうか。

この記事、カテゴリーは「ジャズ的トリビア」のほうがよかったかもしれない ・・・。

 

昔の名前が売れてます

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julielondon

 

CDとして復刻された往年のJAZZの名盤が売れているそうだ。たしかにCDショップへ行って見ると、JAZZコーナーの一番目立つところ各社の復刻シリーズが並んでいる。名門レーベル「ブルーノート」からは超名盤から初CD化までの全220タイトルのアルバムが1100円で買える多分このシリーズでブルーノートの名盤はすべてカバーしていると思われる。この米ブルーノート・レーベル創立70周年を記念して発売された「ベスト&モア シリーズ」、累計出荷60万枚を超えたという。私がJAZZを聞きだした頃、JAZZのLPなんてまったく手が届かなかったほどの高価格。多分そんな同じ世代のファンの購買意欲を刺激したのであろうか、この「昔の名前」作戦は当たったのである。ユニバーサル・ミュージックからは没後30年を経ても未だに人気の衰えない「ビル・エバンス」を中心にした、こちらも1100円のシリーズが50タイトル 

そして女性ボーカルファンにとっての最大の朗報は、没後10年、永遠のセクシー・ヴォイス、あの「ジュリー・ロンドン」のオリジナル・紙ジャケ・コレクション30枚の一挙発売であろう。こちらは1800円とちょっと高めであるが、あの映画女優としても活躍した美形と抜群のスタイルがジャケで、セクシーボイスがCDで、見聴きできるとなれば、リーゾナブルといってもよいだろう。このシリーズも、全体で5万枚を超える出荷であるという。私の美脚ジャケ・コレクションに加えたいジュリーのアルバムは、冒頭のジャケほかに以下の3アルバムである。

なお私の美脚ジャケ・コレクションに関心のある方は次のブログ記事にどうぞ! (参照「JAZZ的トリビア(2) ~JAZZと美脚との素敵な関係~ ・・ (6) ~JAZZと美脚との最後の関係~ など」)

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レコード会社のちょうちん持ちのようなことを書いてしまったが、いじわるな見方をすれば、今まで再販価格制度に胡坐をかいて、ファンの方を見てこなかったレコード業界が、CD離れの危機に直面して真っ青になり、やっと従来とはちがうマーケットへのアプローチ、すなわち低価格戦略をとらざるを得なくなったということか ・・・。コンサートやCDコーナーへ行って見ればすぐ分かるように、JAZZ音楽のファン、購買層は間違いなく少子高齢化、そしてクラシックはもっとその傾向が激しそう。いずれの業界も、いままでのマーケットを維持していくだけでなく、新しいファンや購買層を獲得していくための新しい戦略やスターの登場が、今まで以上に必要となってくる。まっ、期間限定ではあるが、1100円CD、年金生活者にとって安いに超したことはなく、とりあえず、私が買ったのは以下の2枚。

「シーラ・ジョーダン/ポートレイト・オブ・シーラ」。「ブルーノートに残された幻のヴォーカル・アルバム」というキャッチに魅かれて買ったが、「Dat Dere」、「Let’s Face The Music And Dance」、「Who Can I Turn To Now」などなるほど趣味のいいスタンダードをクールに歌っている。そして私の大好きな「I’m A Fool ToWant You」の切なさは最高。国内初CD化ながら、出荷は5千枚を超えたという。



ポートレイト・オブ・シーラ  シーラ・ジョーダン / EMIミュージックジャパン

「ジュリー美脚ジャケ・コレクション」の1枚目にと、「ジュリー・ロンドン/ジュリー」。名ピアニスト、「ジミー・ロウルズ」が率いるオーケストラをバックに、スインギーなナンバーや、しっとりとしたバラッドを歌う。ひときわ悩ましいジャケットはジャケ買いOKの国内初CD化。



ジュリー(紙ジャケット仕様)  ジュリー・ロンドン / EMIミュージックジャパン

聴いてみます? セクシー・オーラ全開、全盛期の「Julie London」がうたう「Cry Me a River」を 1968年を境に歌から遠ざかってしまったジュリー、動画は珍しい。

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