「♪ Smile, though your heart is aching, 微笑んで 心が痛くても
Smile, even though it’s breaking; 微笑んで たとえくじけそうでも
When there are clouds in the sky, you’ll get by 行く手に 雲がかかっても
If you smile through your fear and sorrow, 微笑んで どんなにつらくても
Smile, and maybe tomorrow 微笑んで たぶん明日には
You’ll see the sun come shining through for you. 君を輝かせる明るい日差しが
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ♪ 」
ギターとボーカルの異色JAZZデュオ、「フライド・プライド/Fried Pride」の8枚目のの最新アルバム「for your smile」から。
シャンソン歌手の「クミコ」が実に深くていい味を出して歌っているし、私の好きなイタリア出身のJAZZピアニスト、「ジョバンニ・ミラバッシ/Giovanni Mirabassi」も、トランペットの「フラヴィオ・ボルトロ/Flavio Boltro」を迎えてのアルバム「PRIMA O POI」で、この曲を演奏している。(かってミラバッシのアルバムを一手にリリースしていた澤野工房からも同名のアルバム「PRIMA O POI~ジョバンニ・ミラバッシ・トリオwithフラヴィオ・ボルトロ」がリリースされている)
「What Are You Doing The Rest Of Your Life?」。「ミシェル・ルグラン/Michel Legrand」 作曲、「アランとマリリン・バーグマン夫妻/Alan and Marilyn Bergman」が作詞したスタンダードの名曲。1969年の映画「The Happy Ending」の主題歌として使われ、その年のアカデミー音楽賞にノミネートされた曲でもある。
この歌を歌っているアーティストは沢山いるが、ここでは「ビル・エヴァンス/Bill Evans」の演奏を紹介しておきましょう。エヴァンスが弾く「フェンダー・ローズ/Fender Rhodes」のエレクトリック・ピアノと普通のアコースティックなピアノに、彼のカルテット、そしてルグランの編曲、指揮によるオーケストラが絡むエヴァンスとしては異色のアルバム「From Left To Right」に収録されている。このアルバム、エレピとの両用ということで、否定的な評価もあるが、せつなさ、美しさ、エヴァンスの内面が出ているようで、私は好きですが ・・ 。
もうひとりおすすめしましょうか。イタリアの海坊主?「マリオ・ビオンディ/Mario Biondi」。このブログでも紹介したことがあるが、活きのいいイタリアのハードバップ・クインテット「High Five Quintet」が脇を固めるアルバム「Handful Of Soul」から。この海坊主、若いがなかなかいい味のボーカル。ラテンが程よくブレンドされたこの低音の渋さはどうだ。男性JAZZボーカル絶滅寸前の中での貴重な収穫である。
ニューヨークに住んでいる姪(めい)のKAORIが、この月末に結婚する。私の妹の娘である。2001年、大学を日本で卒業した後、しばらく自分の将来を決めかねていたが、ニューヨークの学校(Fashion Institute of Technology, New York)でテキスタイルやアートの勉強をするために9.11の翌年NYに渡米した。卒業後は、ニューヨークに住んで、ファッション・デザイナーとして働いている。現在は、オーガニックの素材を使った小さなブランド「KAORI YAMAZAKI」をニューヨークで立ち上げて頑張っている。子供の頃から、意志の強い、集中力のある子であったが、子供の頃からの夢だった「手仕事で身を立てたい」という夢を実現させた。
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