「クルセーダーズ」の活動停止期間に、たった一度だけサンプルが率いて全盛期の「クルセイダーズ」も顔負けの熱気あふれる演奏を聴かせたことがある。それが「魂委員会/Joe Sample and The Soul Committee」であり、そのアルバムはスタジオ・ライブと言っていいほど乗りまくったファンキー色の強い「Did You Feel That?」である。メンバーは、当代きってのドラマー、「スティーブ・ガッド/Steve Gadd(ds)」をはじめ、「フレディー・ワシントン/Freddie Washington(b)」、「マイケル・ランドー/Michael Landau(g)」、「ジョエル・ペスキン/Joel Peskin(ts)」、「オスカー・ブラッシャー/Oscar Brashear(tp)」らで、Tr+Saxであるが、かっての「クルセイダーズ」のと同じ2ホーン編成であることも興味深い。アルバム頭からガッドの力強く重いショットと、ワシントンの弾けるベースが聞こえてくると、気分は瞬時にグルーヴへ。そしてサンプルお馴染みのファンキーで渋いエレピ・ソロとくれば、煮えたぎるグルーヴ感は一気に頂点へ。「ファンキー魂、ここに在り!」の叫びが聴こえるようだ。
「スター・ウォーズ」、リアルなCGを初めて駆使したいわゆるスペース・オペラの原点となる映画である。1978年公開の第一作「エピソード4;新たなる希望/Star Wars Episode IV: A New Hope」を映画館で観てから、すっかりはまってしまった。まさに「血湧き、肉踊る」映画らしい映画であった。もちろん6作全部を映画館で観たし、DVDも持っている。さらに国立京都博物館で2回ほど開催された「アート・オブ・スター・ウォーズ展」も三男を連れて観にいったほどのフリークぶりであった。
曲は「My Heart Belongs To Daddy」。甘い女性のロリータ声ではなく、ここではお気に入りの都会派ジャズトリオ「New York Trio」のアルバム「Begin The Beguine/ビギン・ザ・ビギン~コール・ポーターに捧ぐ」をあげておきましょう。魅力的なメロディ・ラインを持つコール・ポーターの作品集。
人が人たる由縁の一つは道具を使えることである。気の遠くなるような進化の過程の中で猿が道具を手にした途端、ヒトへの進化が急速に始まったという。モノリスによって啓示を受け、最初の道具である骨を手にした猿が、それを投げると宇宙ステーションに時空が跳ぶという鮮やかなシーンは、「スタンリー・キューブリック」監督不朽の名作「2001年宇宙の旅/2001 a space odyssey」(1968年)であった。
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