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安藤裕子の歌う「アロハオエ」はいい ~映画「四十九日のレシピ」~

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GWは、人ごみや渋滞を避け、いつものように映画(DVD)三昧。そんな中の一つが、NHKのTVドラマでもみて、本でも読んだ、「四十九日のレシピ」。「伊吹有喜」原作の小説を、脚本家、小説家でもある女流「タナダ ユキ」監督が映画化した作品。                

亡くなった母が残したあるレシピによって、それぞれに傷を負いながら、離れ離れになっていた家族が再び集い、「四­十九日」までの日々を過ごす間に、それぞれが抱えた心の傷と向き合いながら、再生していく姿を描く。 
 

妻の乙美を亡くして生きる気力を失っていた良平のもとに、夫の不倫で結婚生活が破たんし、離婚を決意した娘の百合子が戻ってくる。そして、そんな2人の前に、派手な服を着た不思議な少女イモが現れる。イモは、乙美から頼まれていた四十九日までの家事を引き受けにやってきたと言い、乙美が残したというレシピの存在を伝える。

主演は、「永作博美」、父親役を「石橋蓮司」が好演。存在感のある演技を示した「淡路恵子」、これが遺作となってしまった。「原田泰造」、「二階堂ふみ」、「岡田将生」などの中堅、若手もいい演技をしている。

四十九日のレシピ (ポプラ文庫)

伊吹 有喜 / ポプラ社

四十九日のレシピ [DVD]

ポニーキャニオン

「映画『四十九日のレシピ』予告編」

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この映画を観ながら、今年も「母の日」が近づいてきたことに気がつき、先月会いに行ったばかりの母が昔作ってくれた手料理を思い、母の人生を思った。今年観た秀作の「泣ける邦画」のひとつ。 
 

 
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映画も良かったが、エンディングに流れていた主題歌が、もっとよかった。初めて知ったが、「安藤裕子(あんどう ゆうこ)」という歌手が歌っている「アロハオエ/Aloha ‘Oe」。ご存知ハワイアンの名曲であるが、その歌詞の最後は、「Until we meet again.(また会えるその時まで)」というフレーズで終わる。彼女自身の歌詞による歌唱は、ハワイアンのそれでなく、暖かく、奥深くまで包み込んでくれるようなゆったりとしたバラード。

「安藤 裕子」は、1977年生まれの日本のシンガー・ソングライター、歌手、元女優。神奈川県出身。当初、音楽に対して特別な思い入れは持たず、絵を描くことなどを趣味としていたが、もの作りに携わりたいという思いから、学生時代に映画や映像の職業を志す。大学3年生のときに、役者として受けた舞台オーディションで歌った、その時の歌が思いがけず評価され、これがきっかけで音楽活動を始めたという。以後、シンガーソングライターとして歩むことになったが、ほとんどの曲を自身で作詞作曲しているという。そして、7作目のアルバム、「「グッド・バイ」(2013) に「アロハオエ」は収録されている。(Wikipedia参照)

グッド・バイ

安藤裕子 / cutting edge

「安藤裕子 – Aloha ‘Oe/アロハオエ」   (彼女自身の作詞による歌詞はここをクリックしてご覧下さい。)

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