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今年は食べ頃を逃さずに

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ナルコラン(アマドコロ)
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 何年か前、ご近所からいただいた「アマドコロ(甘野老)」 の新芽が育ってきた。「ナルコラン(鳴子蘭)」という流通名で呼ばれることもある。少しややこしいのだが、「ナルコユリ(鳴子百合)」という姿がそっくりで、見ただけでは判断が付きにくい植物もあり、混同されやすいという。茎を触ってみると、角張って引っかかりがあるのが、「アマドコロ」、丸く引っかかりのないのが、「ナルコラン」、見分けるポイントだという。実際には、「アマドコロ(ナルコラン)=ナルコユリ」として、流通している場合も多いようである。

 さて、この「アマドコロ」、山野に自生する落葉性の多年草で、名前の由来は、太い根茎の形が「トコロ(野老)(ヤマノイモとも)」に似ていて、甘みがあることによるという。春先に出てくる若芽は、豆類やアスパラガスにも似た風味と甘みがあり、とても美味しい山菜だという。

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 頂いたときは、「スズラン(鈴蘭)」に似た花の観賞用で、まさか「食べると美味しい」とは思いもよらなかった。山菜好きの私、そのことを昨年知ったのだが、そのときは、若芽どころかもう花が咲いて、食する時期を逸してしまった。

 今年はちゃんと食べ頃を逃さずに、食べようと思い、数は少ないが、早速採ってみた。さっと茹でた「アマドコロ」が、食卓に上がってきた。たしかに、やや苦味が有り、言われてみれば、アスパラガスにも似た風味と甘みがある。簡単に株分けして増やせるらしいので、少し増やしてみようと思う。

 さて、今宵の曲、「The Sweetest Sounds」。「甘い調べ」という邦題が付いている。1962年のブロードウェイ・ミュージカル、「No Strings」の挿入歌で、「リチャード・ロジャース/Richard Rodgers」作詞・作曲による。その後、「リチャード・ロジャース & オスカー・ハマースタイン2世/Oscar Hammerstein II」による唯一のテレビ・ミュージカル、1957年に放映されたテレビ・ミュージカル、「シンデレラ/Cinderella」でも使用されたという。

【 The Sweetest Sounds 】

「♪ The sweetest sounds I’ll ever hear,  私が今まで聴いたことのないような甘美な調べは
  Are still inside my head!        いまは頭の中だけで響いている
  The kindest words I’ll ever know,   わたしが聴いたことのないような優しい言葉を
  Are waiting to be said!         いちど聴いてみたい

  The most entrancing sight of all,    見たこともないうっとりするような光景を
  Is yet for me to see!           いちど見てみたい
  And the dearest love in all the world,   この世の最高の愛が
  Is waiting somewhere for me,       どこかで私を待っている
  Is waiting somewhere,          きっとどこかで
  Somewhere for me!            きっと私を

  ・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪

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 カバーする歌姫は、「イーディ・ゴーメ/Eydie Gorme」。同じく歌手の、「スティーブ・ローレンス/Steve Lawrence」とのおしどりぶりでよく知られていた。

 1963年に、大ヒットしたアルバム、「Blame It on the Bossa Nova/邦題;恋はボサノバ」にこの曲は収録されている。このアルバムには、ブラジルの「ジャルマ・フェヘイラ/Djalma Ferreira」が1959年に作曲したボサノヴァの曲、「リカード/Recado」に英語の歌をつけ、いまではジャズのスタンダード・ナンバーとしてすっかり定着している「ザ・ギフト(リカード・ボサノヴァ)/The Gift(Recado Bossa Nova)」も収録されている。

Blame It on the Bossa Nova

Eydie Gorme / GL Music


「Eydie Gorme – The Sweetest Sounds」

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 演奏でも聴いてみましょうか。「コールマン・ホーキンス/Coleman Hawkins」。

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Prestige Profiles
コールマン・ホーキンス/ Coleman Hawkins
Prestige


     
    

「The Sweetest Sounds ー Coleman Hawkins」

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食べ損ねてしまった

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ナルコラン

 夕暮れどきのことである。「ナルコラン(鳴子蘭)が咲いているよ」と妻の声。「そんな花あったっけ」と私。数年前にご近所からいただいたが、「スズラン(鈴蘭)」に似ている。しかし、少々地味な花で、あまり気に止めなかった花である。しかし、写真に撮ってみたら、フラッシュのためか、結構、花弁も光沢があり、艶かしく神秘的に写っていた。

ナルコラン(アマドコロ)

 調べてみると、「ナルコラン」は流通名で、植物学的には、「アマドコロ(甘野老)」 と呼ぶという。山野に自生する落葉性の多年草で、名前の由来は、太い根茎の形が「トコロ(野老)(ヤマノイモとも)」に似ていて、甘みがあることによるという。春先に出てくる若芽は、「うるい」、「オオバギボウシ(大葉擬宝珠)」にも似た食感と、豆類やアスパラにも似た風味と甘みがあり、とても美味しい山菜だという。いや、知らなかった。

 山菜好きの私、「知ったからには食べてみねば!」と思って見てみたら、もう若芽どころか、花が咲き、成長しすぎてしまっている。いや、食いそこねてしまった、残念。来年こそは ・・・。

 さて、食い意地が張ってきたところで、今宵は肩の凝らないフュージョン系の野菜に因んだ曲を。

 まずは、私の苦手な「ネギ(葱)」。「グリーン・オニオン」。インスツルメンタルのこの曲は、我が学生バンドのレパートリーでもあった曲だから、相当古い。たしか、「ブッカーTとM.G.’s/Booker T. & The M.G.’s」というバンドのコピーだったと思う。調べたら、1962年のデビュー・レコードだったとか。1974年に日本公開の「ジョージ・ルーカス/George Lucas」監督の映画、「アメリカン・グラフィティ(原題;American Graffiti)」にも使われていましたね。「アメリカン・グラフィティ ― オリジナル・サウンドトラック」からです。

アメリカン・グラフィティ オリジナル・サウンドトラック

サントラ / ユニバーサル ミュージック

「Booker T. & The M.G.’s – Green Onions」

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 もう一曲は、「グリーン・ペッパー/Green Peppers」。「ピーマン」、「シシトウ(ガラシ)」ですかね。「ウェス・モンゴメリー/Wes Montgomery」、アルバムは、「 California Dreaming」

California Dreamin

Wes Montgomery / Polygram Records


「Wes Montgomery - Green Peppers」

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