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嵐が過ぎた日曜日

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 台風12号。三重県に上陸し、紀伊半島を横断、瀬戸内海に沿って、東から西に進んでいった。私の記憶でも、こんな異例の進路をとった台風は初めて。朝、5時半頃目が覚めて、外を覗いてみたら、雨風ともに最高潮。TVをつけたら、台風は明石付近だという。鉢植えが倒れたりした他は、我が家の被害がほとんどないことを確認し、再び眠りに就いた。起きると、余波の風はまだ吹いていたが、青空ものぞいていた。

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 今日の曲は、「Stormy Weather」から。1933年、作曲「ハロルド・アーレン/Harold Arlen」と、作詞「テッド・ケーラ/Ted Koehler」とのコンビによる曲。「ビリー・ホリディ/Billie Holiday」や「レナ・ホーン/Lena Horne」など数々のカバーと名唱があるが、私は、1961年、アルバム「アット・ラスト/At Last!」に収録されている、「エタ・ジェイムス/Etta James」のドラマティックで、ソウルフルな歌唱が好きである。

 「Don’t know why there’s no sun up in the sky (陽が射さなくなった理由などしりたくもないわ)」という歌詞で始まるこの歌は失恋の痛みを嵐になぞらえて、歌ったものである。

【 Stormy Weather 】  by Harold Arlen、Ted Koehler

「♪ Don’t know why there’s no sun up in the sky   どうして空に太陽が昇らないの
  Stormy weather since my man and I ain’t together あの人と別れてから荒れ模様よ
  Keeps raining all the time, the time         ずっと雨が降り続いている
  Life is bare, gloom and misery everywhere   人生ってどこででもうつろで憂鬱で惨め
  Stormy weather,                 荒れ模様の天気
        just can’t get my poor self together  これ以上わたしを惨めにさせないで
  It’s raining all the time, the time         でも、まだ雨が続くの、ずっとね

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

アット・ラスト

エタ・ジェイムス / ユニバーサル ミュージック

「Etta James – Stormy Weather」

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 そして、「ブルースの定番中の定番」とされているのが、「ストーミー マンデイ/Stormy Monday(嵐の月曜日)」。1910年生まれのブルースのギタリストで、ブルースにエレキギターを持ち込んだ最初の人物と言われ、モダン・ブルース・ギターの父とも称される「T-ボーン・ウォーカー/T-Bone Walker(本名;Aaron T. Walker)」の代表曲。

【 Stormy Monday 】  by Aaron T. Walker

「♪ They call it stormy Monday  月曜日は嵐だっていうが
  But Tuesday’s just as bad    火曜日だって同じさ、ひどいもんさ
  They call it stormy Monday   月曜日は嵐だっていうが
  But Tuesday’s just as bad    火曜日だって同じさ、ひどいもんさ
  Lord, and Wednesday’s worse  水曜日は最悪
  And Thursday’s all so bad     だから木曜日ももっと最悪

  The eagle flies on Friday     イーグルは金曜日に飛ぶ
  Saturday I go out to play     土曜日は遊びに出る
  The eagle flies on Friday     イーグルは金曜日に飛ぶ
  Saturday I go out to play     土曜日は遊びに出る
  Sunday I go to church, yeah    日曜日は教会へ行って
  Gonna kneel down and pray    ひざまづいて祈るのさ

  Lord have mercy          主よ、お慈悲を
  Lord have mercy on me       主よ、私にお慈悲を
  Lord have mercy          主よ、お慈悲を
  My life is in misery          惨めな人生の俺に
  You know I’m crazy ’bout my baby   俺があの娘に首ったけだって知ってるだろ
  Lord, please send my baby back on to me 主よ、どうかあの娘を返してくれ

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

 「エヴァ・キャシディ/Eva Cassidy」です。1996年1月3日、ワシントンDCにある老舗のジャズクラブ、「Blues Alley」での最後の絶唱をすべて収録した追悼盤、「Nightbird」(2015)から。

 Nightbird

 Eva Cassidy / Imports

「Eva Cassidy – Stormy Monday

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Stormy Whether,now!

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10日、午前6時過ぎ高知県に上陸した台風11号は、暴風域を伴ったまま兵庫県に近づいてきている。11時現在、私の住んでいる地域にも、注意報、警報が出されているが、10時頃から風雨がものすごくなってきた。いや、これほどの暴風雨、久しぶりである。こうなれば、じっと家にこもって、通り過ぎるのを待っているしか手はない。一応準備はしたのだが、ひとつ手を抜いたのが日よけシェードの片付け、端を止めている細いロープが風で切れ、あおられたシェードが雨戸にあたるので、びっくりするような大きな音を出している。その音が、なんとなく台風への不安をかきたてる。
 
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こんな時は、それを打ち消すのは音楽でしょう。この歌を聴くのは、今ではないでしょうか。「エタ・ジェイムス/Etta James」の「Stormy Weather」。

「Stormy Weather」は、1933年、作曲「ハロルド・アーレン/Harold Arlen」と、作詞「テッド・ケーラ/Ted Koehler」とのコンビによる曲。「ビリー・ホリディ/Billie Holiday」や「レナ・ホーン/Lena Horne」など数々のカバーと名唱があるが、私は、1961年、アルバム「アット・ラスト/At Last!」に収録されている、「エタ・ジェイムス」の歌唱が好きである。

「Don’t know why there’s no sun up in the sky (陽が射さなくなった理由などしりたくもないわ)」という歌詞で始まるが、もうお分かりのように、この歌は失恋の痛みを歌ったものである。そして、「stormy weather since my man and I ain’t together, keeps raining all the time.(二人が別れてからは、嵐がずっと吹きすさんでいるの)」と続く。エタはこの歌を、ドラマティックにそして、ソウルフルに歌う。

アット・ラスト

エタ・ジェイムス / ユニバーサル ミュージック

「Etta James – Stormy Weather」
 
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