JAZZYな生活

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公園の多様な生き物たち

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モリアオガエルの卵塊14
モリアオガエルの卵塊13
 なんといっても活動の最盛期を迎えているのが、「モリアオガエル(森青蛙)」。ビオトープの辺に満開の「ヤマボウシ(山帽子、山法師)」の枝先に真っ白な卵塊を産み付ける。この日数えたら、卵塊は15を超えていた。圧巻の光景。

エントツドロバチ10
エントツドロバチ11
 前回記事に書いた「エントツドロバチ(煙突泥蜂)」。気をつけて見てみると、あちこちに巣を作っています。たくさんの子供たちがやってくるので、蜂にはすまないがご遠慮を願っている。これから「スズメバチ(雀蜂、胡蜂)」も活動の時期を迎えるので、要注意。

マムシ
 そして、こんな危険な動物も。「マムシ(蝮)」。この個体はまだ小さいので、生まれたばかりか。結構多く公園に生息しているので、注意を呼びかけている。

 とまあ、われわれにとっての天敵、鹿を含めて多くの生き物がこの公園には生息し、サバイバル競争を繰り広げているが、これも自然の摂理、多様性が保たれていることはいいことには違いない。

 さて、1978年、「ジョン・トラボルタ/John Travolta」主演、映画「サタデー・ナイト・フィーバー/Saturday Night Fever」の公開によって、日本中にディスコ・ブームが到来した。そんな年に大ヒットした曲が、「I Will Survive/邦題;恋のサバイバル」。アメリカR&B歌手、「グロリア・ゲイナー/Gloria Gaynor」の最大の代表曲でもあり、世界的な大ヒット。

 「♪ ・・・ さあ出て行ってよ。いますぐそのドアから出て行ってよ!アンタなんかに頼らないで生き抜いていって見せるわ ・・・ ♪」 失恋を経験した女性の高らかな独立宣言のような曲。難しい歌なんですが、カラオケで女性が熱唱したのを聞いて、その上手さにびっくりしたことがあります。また、1994年(平成6年)8月31日、東京に出張していて、JR田町駅前で出くわした異様な光景。聞くと、「ジュリアナ東京」の最後の日だという。青春とは程遠い時期だったが、その日の光景とダブって浮かぶ曲である。

【 I Will Survive 】 by Dino Fekaris / Frederick Perren

「♪ At first I was afraid I was petrified  最初は心配したし、混乱もした
  Kept thinkin’ I could never live    あなたがそばにないと
  Without you by my side        生きていけないのではと考えて

  But then I spent so many nights    長い間、孤独の夜を過ごし
  Thinkin’ how you did me wrong    自分は間違っていたんじゃないかと考えもした
  And I grew strong           でも私は強くなったのよ
  And I learned how to get along     一人でも生きてゆけるってわかったの

  And so you’re back from outer space  でもあんたは戻ってきた
  I just walked in to find you here     情けない顔して戻ってきたあんたを
  With that sad look upon your face    見てしまったの
  I should have made you leave your key  あんたと同じ鍵なんか持つ気はないの
  If I’d've known for just one second   あんたが私のことを気にかけて帰ってきたなんて
  You’d back to bother me         一秒たりとも思いたくない

  Go on now go, walk out the door    さあ出て行ってよ。
  Just turn around now          いますぐそのドアから出て行ってよ!
  ’Cause you’re not welcome anymore   もうあんたなんかまっぴらよ
  Weren’t you the one           わたしを傷つけたあんたなんか
  Who tried to hurt me with goodbye    サヨナラよ
  Did I crumble              落ち込むと思った? 
  Did you think I’d lay down and die?    死ぬほど泣き崩れるとでも思った?

  Oh no, not I, I will survive        ばかばかしい 私はひとりで生きてゆけるの
  Oh as long as I know how to love     愛することができる限り
  I know I’ll stay alive            生き続けるわ
  I’ve got all my life to live          わたしの人生すべてをかけて
  I’ve got all my love to give         わたしの愛すべてを捧げて 
  And I’ll survive, I will survive, hey hey   生き抜いていって見せるわ

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

 まず、ゲイナーですかね。しかし元気が出ますね、この歌は ・・・。

I Will Survive: the Very Best of Gloria Gaynor

Gloria Gaynor / Polydor

「Gloria Gaynor – I Will Survive」

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Lisa-Wahlandt

 そして、ゲイナーとは全く対照的な歌唱のドイツを代表するジャズ・シンガー、「リザ・ヴァーラント/Lisa Wahlandt」。この歌唱の方が好きかもしれない。アルバムは、彼女にとって6枚目のアルバム、「ハートに火をつけて/原題;Stay a while ~ A Love Story in 9 Songs」。

 ロリータ・ボイスといっていいでしょう、妙にくすぐりますね。そんなリザが歌うのは、「ドアーズ/The Doors」の「ハートに火をつけて/Light my fire」や、「ローリング・ストーンズ/The Rolling Stones」の「As tears go by(涙あふれて)」、「ビートルズ/The Beatles」の「Here there and everywhere」などのロック/ポップス・カヴァーである。そしてドイツを代表するピアニスト、「ウォルター・ラング/Walter Lang」率いるピアノ・トリオがリザのボーカルをひきたてる。

ハートに火をつけて

リザ・ヴァーラント+ウォルター・ラング / ミューザック

「Lisa Wahlandt – I Will Survive」

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やっかいな蜂。でもその巣作りの技には感心してしまう

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エントツドロバチ9
エントツドロバチ4
エントツドロバチ5
 竈(かまど)場で飯を炊いていた仲間が指差す。「竹に蜂が巣を作っている!!」と。なるほど軒下に吊るした長さ2mほどの竹に、真っ黒い蜂が出入りしている。よく見ると、竹の両端部を塗り固め、3箇所の水道の蛇口のような出入り口を作っている。雨風や天敵の侵入を防ぐためだろう、その見事な出来栄えに、すっかり感心してしまった。蜂の種類など全くわからないので、とりあえず軒から下ろして、安全なところへ移した。放棄されているようだが、いくつかの他の竹にも巣を作っている。いままで全く気がつかなかった。

エントツドロバチ6
 泥で巣を作る蜂。なんとなく聞き覚えがあったので、調べてみると、どうやら「エントツドロバチ(煙突泥蜂)」らしい。間違っていたら、ご指摘ください。鹿の次は蜂、悩みの種は尽きない。

 「オオカバフスジドロバチ(大樺斑条泥蜂)」、「オオカバドロバチ(大樺泥蜂)」とも呼ばれ、本州から九州にまで生息している「ドロバチ(泥蜂)」の仲間だそうだ。全体が黒く、腹部に2本の黄色い帯、胸背部は黒一色の体長18㎜前後。竹筒や岩の隙間などに、泥で巣を作る。巣には「イモムシ」などを運び入れ、幼虫の餌にし、巣作り中は、巣の出入り口を泥で煙突状に伸ばす習性があり、名前の由来になっているという。やっかいな蜂ではあるが、巣の出入り口を作る技の妙には、すっかり感心してしまった。(蜂の写真はNETより無断拝借)

 さて今宵の歌は、「A Sleepin’ Bee(眠る蜂)」。「ティファニーで朝食を/Breakfast at Tiffany’s」や「冷血/In Cold Blood」の作者として有名な「トルーマン・カポーティ/Truman Capote」の短編、「A House of Flowers(花咲く館)」を基にし、彼と「ハロルド・アーレン/Harold Arlen」が組んだ、同名の1954年のブロードウェイ・ミュージカルの劇中歌だそうだ。「A House of Flowers」は、カリブ海の島、ハイチの首都ポルトー・プランスの娼館を舞台にした恋物語という。

【 A Sleepin’ Bee 】  by Harold Arlen / Truman Capote

「♪ When a bee lies sleepin’    蜂があなたの手の中で
  In the palm o’ your hand      眠っているときは
  You’re bewitch’d and deep in love’s  あなたは魔法にかけられ
  Long look’d after land          ずっとある場所で保護されている
  Where you’ll see a sun-up sky     朝が来るたびに陽が昇るような
  With the mornin’ new         いつも天気のいい場所や
  And where the days go laughin’ by   あなたに愛が訪れ
  As love comes a-calling on you     一日中上機嫌でいられるような場所に

  Sleep on, bee, don’t waken,     蜂よ ずっと眠っていて 起きないで
  Can’t believe what just passed     何が起こっているか気がつかないで
  He’s mine for the takin’        彼はわたしのもの
  I am happy at last.           やっと私は幸せになったの
  Maybe I dreams, but he seems     私にとっては夢かも でも彼にとっては
  Sweet golden as a crown,        王冠のようにきらきら
  A sleepin’ bee done told me        眠っている蜂さん教えて
  I will walk with my feet off the ground   この私の愛が本当だと彼が気がつけば
  When my one true love I has found    もう自分の足で歩んでいけると

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

 よく知られたスタンダードだけあって、歌唱、演奏、すごい数のカバーがある。まずは、「ベルベット・ヴォイス」、「ビロードの声」の持ち主と呼ばれた「ジョニー・ハートマン/Johnny Hartman」の歌唱から。「I Just Dropped by to Say Hello」(1963)、「ちょっと顔を見に寄っただけさ」なんて粋な歌をタイトルにしたアルバムから。

I Just Dropped By to Say Hello (Reis) (Dig)

Johnny Hartman / Verve

「Johnny Hartman – Sleepin’ Bee」

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 「ビル・エヴァンス/Bill Evans」の演奏だけでもいくつものバージョンがあるが、「エディ・ゴメス/Eddie Gómez (bs)」、「マーティ・モレル/Marty Morrell (dr)」とのレギュラー・トリオによる、1969年、イタリアのジャズフェスでの録音盤、「Autumn Leaves」から。

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枯葉/Autumn Leaves
ビル・エヴァンス/Bill Evans
日本クラウン


     

「A Sleeping Bee – Bill Evans」

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 そのエヴァンスをリスペクトしていた「イリアーヌ・イリアス/Eliane Elias」のエヴァンスへのオマージュ・アルバムが、「Something for You: Eliane Elias Sings & Plays Bill Evans」(2008)。そこから、彼女のピアノ・トリオの演奏と歌唱で「A Sleepin’ Bee」。ベースの彼女の夫でもある「マーク・ジョンソン/Marc Hohnson」は、「ビル・エヴァンス」と組んだベーシストの中で、最後のエヴァンス・トリオのメンバー。

Something for You

Eliane Elias / Blue Note Records

「Eliane Elias – A Sleepin’ Bee」

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