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母を待ちわびて咲くカルミア

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今は主なき実家の庭に今年もまた花が咲く。施設に入居して3年になる母が好きだった「カルミア」。別名、「アメリカ石楠花(しゃくなげ)」。ツツジ科に属する常緑の低木である。家族の顔の見分けも怪しくなってきた母親、もうこの花の名前などすっかり忘れてしまったに違いない。

時期を過ぎたので、写真では分からないが、蕾は金平糖(コンペイトウ)のような形をしているが、花が開くと、花弁に模様が入って西洋皿のような形になり、華やかな印象となる。何も手入れなどはできず、放ったらかしになっているが、もう帰ってこないかもしれない母を待ちわびて今年も咲いたカルミア。

さて、前回は、「スザンナ・マッコークル/Susannah McCorkle」を紹介したが、1970年代、80年代、LP時代最後の頃の女性ジャズ・シンガーをもすこし続けてみましょうか。「カーメン・ランディ/Carmen Lundy。「カーメン・ランディ」の歌声は、10年ほど前に、車のCMフィルムで流れていたので、ご存知の方も多いかもしれません。

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「カーメン・ランディ」。1954年生まれのアメリカ人ジャズ・シンガーで、作曲家、編曲家、作詞家、そして、女優、画家という多彩な才能を持つ。「ビリー・ホリデイ/Billie Holiday」、「エラ・フィッツジェラルド/Ella Fitzgerald」、「サラ・ヴォーン/Sarah Vaughan」等が築きあげてきたジャズ・ヴォーカルの王道を継承する実力派という評価を得ている。

フロリダ州、マイアミ生まれの彼女は、幼い頃からゴスペル・グループで歌い、10代の頃にジャズ活動を開始。1985年にファースト・アルバムを発表し、「マーカス・ミラー/Marcus Miller」、「ロン・カーター/Ron Carter」ら数多くの有名ミュージシャンと共演を重ねてきた。その一方で作曲家、女優、画家としても多彩に活動、「They Were All Gardenias」では、主人公「ビリー・ホリデイ」役を演じたという。


風のささやき

カーメン・ランディ / ビクターエンタテインメント

 

「女性ボーカル特定曲衝動買い症候群」(参照拙ブログ「持病がまた出た・・・・・」など)という多分完治はしない発作で買ってしまったアルバムから、タイトル曲の「風のささやき/Windmills Of Your Mind」。

「Carmen Lundy – Windmills Of Your Mind」

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