JAZZYな生活

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気分はすっかりハワイアン

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 今日は年一回夫婦ともに受診している特定検診の日。75歳の後期高齢者を迎えるまでは、定年まで勤めていた会社の健康保険が使えるので、保険料の負担も低いということもあって、定年後もずっとそちらの保険組合に所属して検診を受けている。今回は市の施設まで来てくれる巡回検診。胃部レントゲンや癌マーカーなどのオプションを付けなかったので、スムースに受診が進み、1時間ほどで終わった。
   
 すべての検査結果の数値がわかるのは約1ヶ月後だが、血糖値、尿蛋白などに異常はないと早々に分かった妻はすっきり。そして朝食兼昼食を取ろうと向かったのは、妻の好物であるハワイのコーヒー、「コナ・コーヒー」のカフェ、その名も「Kona’s Coffee」。休日を楽しむハワイの民家をイメージしたというエクステリア、インテリア。店内はすっかりハワイ気分(行ったことはありませんが ・・)。この日ばかりは摂生から解放されて、ボリュームたっぷりのパンケーキにシロップを思い切りかけ、コーヒーを楽しむ。

  
 さて、今宵の曲。気分はハワイアンで ・・・。我々シニア世代で、当時、ジャズ喫茶やビア・ガーデン、ダンス・パーティなどでハワイアン耳にしていた人は、多分、曲の題名は知らなくても、一度は聞いたことがあるのではないかと思うこの曲。前に一度取り上げた時も、「ああ、この曲、この曲、題名がわからず探していました」というコメントを頂いたこともある。その曲は、「熱風」。作曲者、「ハニー・アイランダース」の「大橋節夫」氏は自分の音楽をハワイアンと定義されるのが嫌いだったらしく、「ハワイアン楽器、スティール・ギターやウクレレ、を使ったポピュラー音楽であり、Jazzをやっているんだ」と語っていたということを何かの雑誌で読んだ覚えがある。確かに「熱風」、和製ジャズと言っても違和感はなく、今聞いても軽快でスウイングする、Jazzyな曲である。そうそう、同じ和製ジャズ、「鈴懸の径」もハワイアン・アレンジでよく演奏されていたと思う。

 今思えば、LPレコードもステレオ再生装置も高額で学生なんかにはとても手が出せなかった時代。アマチュアも含めたら物凄い数あったと思われるハワイアン・バンド全盛期。大橋氏の言うように、「ハワイアン・バンド」は、ハワイ音楽というより、洋楽ポピュラー音楽、映画音楽などを聞くには欠かせない存在であった。しかし、その全盛期もこの頃から次第に、エレキバンド、ロックバンドにその座を明け渡してゆく。


     
大橋節夫とハニー・アイランダース ゴールデン☆ベスト
大橋節夫とハニー・アイランダース
日本コロムビア


     
    

「熱風/Hot Wind - 大橋節夫&ハニー・アイランダース」

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 超速弾きと正確無比なテクニックを持ち、「ザ・ウクレレマスター」と呼ばれている男がいる。「ジェイク・シマブクロ/Jake Shimabukuro」。1976年生まれ、ハワイ州ホノルル出身の日系人。4歳よりウクレレを始め、高校を卒業したばかりの1998年、「PURE HEART/ピュア・ハート」のメンバーとしてプロ・デビュー。この男も大橋氏と同じように、ウクレレという楽器の即興性を存分に活かしつつ、クラシックやジャズ、ロック、ブルーズといったあらゆるジャンルの音楽を、卓越したテクニックと独自のフィーリングで情熱的なサウンドへと昇華している。もはやハワイアンの枠を大きく超えている。


   
ジェントリー・ウィープス/Gently Weeps
ジェイク・シマブクロ/Jake Shimabukuro
ソニー・ミュージック・ジャパン・インターナショナル


     
    

「Jake Shimabukuro – “While My Guitar Gently Weeps” – Live at Anthology 」

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