JAZZYな生活

プレミアムエイジ ジョインブログ

えっ! もう立秋ですか

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 えっ! もう立秋ですか? そんなことを言いたくなる気分ですが、仮工事が終わり、再開した公園には微かに秋の気配も。気温も下界よりは2度ほど低く感じ、下のダム湖から吹き上がってくる風も爽やかに感じる。

 「クヌギ(櫟、椚)」には、もうびっしりと「ドングリ(団栗)」が ・・・。ビオトープには、「シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)」。あっという間に秋になるのでは ・・・。

 週末はあちこちで花火大会や夏まつりが盛んなようです。今宵の曲は、真夏の夜の戯れ、「What A Little Moonlight Can Do」。「月光のいたずら」なんて邦題がつけられています。1935年、有名なレコード・プロデューサーで評論家でもあった、「ジョン・ハモンド/John Hammond」が作詞、「ハリー・ウッズ/Harry Woods」が作曲、「ビリー・ホリデイ/Billie Holiday」のために作られ曲だという。日本にも「♪ 月がとっても青いから ・・・」なんて曲がありました。

【 WHAT A LITTLE MOONLIGHT CAN DO 】

「♪ Ooh, ooh, ooh            ウーウーウー
  What a little moonlight can do     月の光がいたずらするの
  Ooh, ooh, ooh             ウーウーウー
  What a little moonlight can do to you  月の光があなたにいたずらして
  You in love               あなたを恋に落としてしまったの
  Your heart’s fluttering all day long   あなたのハートは一日中高鳴って
  You only stutter cause you for sure   ドギマギしているだけ
  Just throw that out of the way     何も手につかずに
  I love you                そんなあなたを愛しているわ

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

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 歌姫は、デンマークの美しきバラード唄い、「シーネ・エイ/Sinne Eeg」。1977年、デンマーク生まれ。1997年、20歳の時に、国立音楽アカデミーで音楽を学ぶ。2003年にデビュー、2007年にリリースした、全曲オリジナル楽曲に挑戦したセカンド・アルバム「Waiting for dawn」が、その年のデンマーク音楽賞/ジャズ・ボーカル部門賞を獲得したという。日本のジャズ界に大きな反響を巻き起こしたのは、第4作、「ブルーな予感/Don’t Be So Blue」(2010)であった。バラードに彼女の力はいかんなく発揮されるが、バラード良し、軽快なスイングも良し、オリジナル良しの歌姫、その存在を確固たるものにしているようだ。アルバム、「Face the Music」(2014)から。

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Face The Music
シーネ・エイ/Sinne Eeg
日本コロムビア


     
     

「Sinne Eeg – What A Little Moonlight Can Do」

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 おなじアルバムから、ベースの「トマス・フォネスベック/Thomas Fonnesbæk」とのコラボ曲も。

「Sinne Eeg & Thomas Fonnesbæk – Taking It Slow」

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梅雨の晴れ間のビオトープでは

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シオカラ
オタマジャクシ森青蛙
 梅雨の晴れ間。朝から気温がぐんぐんと上がり、昼前にはもう30度を超え、なおかつ蒸し暑い。いつもは作業フィールドの公園、ウォーキングをかねて歩いてみる。山へ登らなければ、急坂のない周遊路を一周45分ぐらいで回れる、ちょうど良いコースとあってウォーキングをしている人も多い。この日、公園のビオトープには、「シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)」が飛び交い、池の中では、最近孵化した「モリアオガエル(森青蛙)」のオタマジャクシが群れをなし、元気いっぱいに泳いでいた。

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 「ヤマモモ(山桃)」の実も、大きくなり、赤く色づきだした。採り頃、食べごろまでには、あと10日ほどであろうか。我が家では、毎年、ヤマモモをジュースとジャムに手作りしている。

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 しっかりと歩くと汗ばんできたが、林の中は、木陰がひんやりとしている。「クヌギ(椚、櫟)」などから出る樹液の匂いがあたりに満ちているのに気が付く。虫の楽園だ。そして、木漏れ日が生み出す陰影が目を和ませる。

 本日の曲は、「ガブリエル・デュコンブル/Gabrielle Ducomble」の「リベルタンゴ/Libertango」。ちょっと唐突かもしれませんが、私は手持ちのCDのほとんどを、USBに入れ、車の中で流しっぱなしにしている。たまたま、今日流れていたのが彼女のアルバムであり、久しぶりに思い出したというところ。

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 「ガブリエル・デュコンブル」。ベルギーで生まれ、幼い頃から音楽的環境に恵まれ、歌い始めたという。地元や国内のコンクールで勝ちを収め、最終的には、2003年のフランスの「ポップ・アイドル」コンクールの決勝まで進んだ。やがてレコード・デビュー、フレンチ・ポップのヴォーカリストとしてアイドル的人気を誇るいう成功を収めたが、それで満足できなかったようだ。、「ディー・ディー・ブリッジウォーター/Dee Dee Bridgewater」のアルバム、「Dear Ella」を聴いて衝撃を受け、直ちにジャズへの転向を決意したという。ロンドンに移った彼女は音楽学校でジャズを学び、ブリッジウォーターへのオマージュでしょう、アルバム「J’ai Deux Amours(二つの愛)」(2011)でのデビューに至ったという。

 そのアルバム、ヴィジュアル的には可憐な印象も与えながらも、魅力あふれる澄んだ声質で、シャンソン、スタンダード、ポップス、フレンチ、ボサノヴァからタンゴまで、数々の曲を聴かせてくれる。

 「リベルタンゴ/Libertango」は、アルゼンチンのバンドネオン奏者、「アストル・ピアソラ/Astor Piazzolla」作曲の1974年発表のタンゴの楽曲。「Libertango」は、「libertad=自由」 と「タンゴ=tango」とを合わせて作った造語だという。この曲には歌詞がつけられていて、英語バージョンのものは、ジャマイカ系アメリカ人の歌手、モデル、女優で、007シリーズ、「007 美しき獲物たち/A View To A KIll」で強烈な印象を残した、「グレース・ジョーンズ/Grace Jones」の「I’ve Seen That Face Before(あの顔は見たことがある)」バージョンが知られていて、デュコンブルもこのバージョンの詩を歌っている。

【 I’ve Seen That Face Before/Libertango 】

「♪ Strange, I’ve seen that face before   奇妙だ あの顔は前に見たことがある
  Seen him hanging ’round my door     僕に家の周りをほっつき歩いていた
  Like a hawk stealing for the prey     まるで獲物を狙う鷹のように
  Like the night waiting for the day     夜明けを待つ夜のように

  Strange, he shadows me back home   奇妙だ 彼は僕を家までつけてくる
  Footsteps echo on the stones       石畳を歩く足音が響く
  Rainy nights, on Hausmann Boulevard   雨の夜 ハウスマン通りで
  Parisian youths, drifting from the bars   若いパリジャンがバーから出てくる 

  Tu cherches quoi, rencontrer la mort?
  Tu te prends pour qui
  Toi aussi tu detestes la vie

  (What are you searching for?       何を探しているのだろう?
   To encounter death?           死に出くわすかもしれないよ?
   Who do you take yourself to be?     誰に会いたいの?
   You too detest life… )         君も人生を嫌悪しているの?

  Dance in bars and restaurants       バーかレストランで踊って
  Home with anyone who wants       誰でもいいから好きな奴を連れて家に帰れ
  Strange he’s standing there alone     でも奇妙だね 彼はひとりで突っ立っている
  Staring eyes chill me to the bone.     その見つめる目が僕を骨まで凍らせる

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・・・・   ♪」

J’ai Deux Amour

Gabrielle Ducomble / Rip Curl Recordings

「Gabrielle Ducomble band – Libertango (recording session)」

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 映画で強烈な印象を残した「グレイス・ジョーンズ」の歌唱も聴いてみましょうか。

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ナイトクラビング/Nightclubbing
グレイス・ジョーンズ/Grace Jones
ユニバーサル インターナショナル


       
      

「Grace Jones – I’ve Seen That Face Before (Libertango)」

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棚田の蜻蛉

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車を走らせて、久しぶりの能勢町・長谷の棚田へ。日本の棚田100選にも選ばれている棚田。稲穂が青々と綺麗に出揃っている。今年も豊作か。「シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)」、「アキアカネ(秋茜)」、いわゆる「赤とんぼ」が群れをなして飛び回っている。ちょっとだけ気温も低いように感じる。盆が終われば、もう秋の気配が忍び寄ってくる。開放感を味わった短い夏の束の間の刻。

モニカ

シンガー図鑑」入りをした、「モニカ・ボーフォース/Monica Borrfors」。(参照拙ブログ「スウェーデン美女シンガー図鑑(13 ) ~ 忍び寄って来たバラード唄い ~ 」

1954年ストックホルム生まれというから、まず相当な熟女。写真やジャケットからの印象では、年相応のちょっとぽっちゃりした女性のようだ。モニカは、’80年代から頭角を現してきたスエーデンでも結構名の知れた歌手らしい。後に夫となる「イョスタ・ニルソン/Gösta Nilsson」のピアノに魅せられて歌手になり、1980年にデビューしたという。現在ストックホルムを中心として活躍を続け、10枚を超えるアルバムをリリースしているという。彼女の声は北欧女性シンガーに多い、ややハスキーがかった歌声で、大人の雰囲気やムードを醸し出しながらバラードを歌う、「これは掘り出しもの」と私に思わせた「バラード唄い」。

Hello Young Lovers!

Monica Borrfors / Gazell Records

相変わらずのYOUTUBE表示エラーが改善されていませんが ・・・。

「MONICA BORRFORS ー It’s easy to remember」

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