JAZZYな生活

プレミアムエイジ ジョインブログ

記録的大雨、記憶に残る大事件

Tags: , ,

gms
 今朝、雨がちょっと小降りになったと思ったら、ふたたび台風のような激しい雨と風に逆戻り。現時点で、私の地域は入っていないが、兵庫県の殆どの地域に、「大雨特別警報」が出されている。たしか降り始めたのが、3日の午後からだったから、もう5日目ということになる。

 TVのニュースでは、隣接する大阪府能勢町では、6日までの24時間最大雨量が271mm、降り始めてからの総雨量が、450mmの、まさに記録的大雨だという。昨日、いつもはここまでは聞こえない一庫ダムの放水を告げるサイレンの音、緊急車両のサイレンの音が不気味に鳴り響いていた。

 この豪雨ではウォーキングはもちろん、外出するのも諦め、TVの朝のワイドショーを見ていたら、突然入ってきたのが、オウム真理教元代表、松本死刑囚ら7人の死刑執行。地下鉄サリン事件など、多くの事件が起こったが、とりわけ私にとって衝撃的だったのは、1994年6月の「松本サリン事件」。2010年に帰省した松本で、16年前を思い出し、このブログでも一度触れたことがある。(拙ブログ 「16年前、初夏の衝撃 ・・・」

 翌、1995年1月は「阪神淡路大震災」、3月は「地下鉄サリン事件」。1994年から95年にかけて衝撃的な出来事が起こったこの年は、私の中では、「森永グリコ事件」とともに記憶に残る大事件となっている。

hqdefault
 さて、今日の曲は、「フラジャイル/Fragile」。「壊れやすい、もろい、割れやすい、脆弱な、か弱い、はかない、きゃしゃな ・・・」という意味の「スティング/Sting」の曲。

 2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ直後、トスカーナにある「スティング」の自宅で行われたライブ。WEBによるライブの配信を企画していたが、配信は一曲を除いて中止。「この一曲だけを犠牲者に捧げるために配信する」と語って、「スティング」は歌いだした ・・・ 。その時のライヴを収録したアルバム「・・・オール・ディス・タイム/…All This Time 」から。

 ジャケットの見開きに彼自身の哀悼の言葉が刻まれ、スティング作詞作曲の「フラジャイル/Fragile」1曲だけの歌詞が犠牲者に捧げるために掲載されている。

「This album was recorded on September 11,2001 and is respectfully dedicated to all those who lost their lives on that day.」

【 Fragile 】    by Sting(Gordon Matthew Thomas Sumner)

「♪ If blood will flow when flesh and steel are one
  Drying in the color of the evening sun
  Tomorrow’s rain will wash the stains away
  But something in our minds will always stay

  Perhaps this final act was meant
  To clinch a lifetime’s argument
  That nothing comes from violence and nothing ever could

  For all those born beneath an angry star
  Lest we forget how fragile we are

  On and on the rain will fall
  Like tears from a star
  Like tears from a star
  On and on the rain will say
  How fragile we are
  How fragile we are      ♪」

「♪ もし鋼の刃が体に刺さり、血が流れたとしても 
  その血は夕陽の真っ赤な色に染まって乾いてしまうか
   明日の雨が血の染みを洗い流してしまうだろう
   でも我々の心に残った何かはいつまでも消えずに残るだろう
      
  多分その最終的行為は、
  暴力からは何も生まれないという長い間の論争に決着をつけ
   怒れる星の下に生まれた人間たちに対しては、
  なす術がないということになるかも知れない
   我々がいかに脆くて儚い存在であるかを忘れさせないために

   いつまでも雨は降り続くだろう
   星が涙を流しているように  
   星が涙を流しているように 
  いつまでも雨は降り続くだろう
   我々はどれほど脆い存在なんだろうか 
   我々はどれほど脆い存在なんだろうか  ♪」

513iWPGcIzL
    
    
Sting: All This Time [DVD] [2001]
Sting/スティング
ユニバーサル インターナショナル


    
   
    
     
    

・・・オール・ディス・タイム

スティング / ユニバーサル インターナショナル

「STING – Tribute to WTC Victims – Fragile (Live in Italy on September 11, 2001 )」

       You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video

   

   

10年後のアンケート

Tags: , ,

DSCN9010

一ヶ月ほど前のこと。NHK神戸放送局より、首都圏で就職している次男に一通の封書が届いた。開けて見ると、「JR福知山線脱線事故に関するアンケート」のお願いである。

そう10年前の2005年(平成17年)年4月25日午前9時18分ごろに発生した事故。乗客と運転士合わせて107名の死者、560名を超える負傷者を出したあの未曾有の大惨事の電車に、次男は乗っていたのである。当時、大学4年生、通学の途中の事故であった。

幸いなことに、なぜかその日は最後尾7両目の車両に乗っていたため、わずかなかすり傷で済んだ。運が良かったとしか言い様がない。息子が最悪の事態になっていても、決しておかしくはなかったのだ。亡くなった人の家族、負傷者やその家族の皆さんが、深刻な傷の後遺症やトラウマ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ日々を過ごしているという記事を見ると決して他人事とは思えないこの10年間だった。次男は、事故発生後、すぐにパトカーで最寄りの病院に運ばれたため、凄惨な現場も見ずに済んだので、トラウマ、PTSDにもならず、健康な日々を送っている。

次男にアンケートを渡したら、答えることで、少しでも同様な事故がなくなることにつながればと、アンケートに記入していた。あの事故は、明らかに安全管理を怠ったことに起因する人災なのに、歴代の社長、経営者が誰ひとりとして責任をに問われないとは、全くもって納得できず、不可解、不思議なことにほかならない。NHK神戸ほか各TV局から事故の特集番組の放映が始まった。

犠牲者への追悼の曲、「スティング/Sting」の「フラジャイル/Fragile」。米国テロ事件直後、多数の犠牲者に追悼の意を込めて行われたライヴを収録したアルバム「・・・オール・ディス・タイム/…All This Time 」から。

「♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  いつまでも雨は降り続くだろう
    星が涙を流しているように  星が涙を流しているように 
     いつまでも雨は降り続くだろう
      我々はどれほど脆い存在なんだろうか 我々はどれほど脆い存在なんだろうか 
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・         ♪」              

・・・オール・ディス・タイム

スティング / ユニバーサル インターナショナル

2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ直後、トスカーナにあるスティングの自宅で行われたライブ。WEBによるライブの配信を企画していたが、配信は一曲を除いて中止。「この一曲だけを犠牲者に捧げるために配信する」と語って、スチングは歌いだした ・・・ 。

「STING – Tribute to WTC Victims – Fragile (Live in Italy on September 11, 2001 )」

        You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video

 



© 2009 JAZZYな生活. All Rights Reserved.

This blog is powered by the Wordpress platform and to just Go Beach Rental.