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おやじのハコものがたり(11) ~おとぎ話のお城?~

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上の写真は一体なんでしょうか? テーマパークのおとぎ話のお城? いえいえそうではありません。これは、大阪湾の埋め立て地、舞洲(まいしま)にある大阪市環境局の、ごみの焼却施設と粗大ごみの破砕設備、「舞洲工場」です。舞洲は、かって大阪市が2008年夏季オリンピック招致を計画した際の会場予定地だったところ。広大な埋め立て地であるが、2001年IOC総会で北京に敗れたその年に竣工した。環境保護建築でも有名なオーストリア・ウィーンの芸術家「フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー/Friedensreich Hundertwasser」氏のデザイン。上天気と暖かさに誘われての阪神高速・湾岸線のドライブの途中に寄ってみました。

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そして、その道路の反対側、少し隔てたところには、おなじく「フンデルトヴァッサー」氏のデザインになる、下水汚泥処理をする「舞洲スラッジセンター」が建っている。この二つの建物、出来た当初は、近くにある「ユニヴァーサル・スタジオ・ジャパン/USJ」と間違って観光客が来たという話もあるくらい、メルヘンチックで美しい外観は、今でも多数の見学者が訪れるという。竣工当初は、そのユニークさ、奇抜さが戸惑いを招いたのか、論議を呼んだが今では観光名所ともなって、舞洲地域のランドマーク的な建物になっている。住民から敬遠されがちなゴミの焼却施設にあって、環境と美観、エンターテイメントを両立させたこの建物、いいではないか。一度内部を見学してみたいと思った。

本日の「お久しぶりピアノ・トリオ」は、またしてもイタリアン・ジャズ・ピアノで、恐縮です。「ダニーロ・レア/Danilo Rea」の第2弾。

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先日、ちょっと触れたように、「Enzo Pietropaoli(b)」、「Fabrizio Sferra (ds)」らと組んだ、 「ドクター3/Doctor 3」というトリオでのアルバム。このトリオのほうが本命のようで、ヴィーナス・レコードの「ダニーロ・レア・トリオ/Danilo Rea Trio」は、確証はないのですが、私が知る限り、同じメンバーによるアルバムは、一枚だけのリリースであったことからしても、レコード会社の要請に応えたテンポラリーなトリオだったのではないでしょうか。

しかし、本命トリオ「Doctor 3」の活躍は目覚ましく、最優秀ジャズ・イタリアン・グループ賞を1998年、2001年、2003年に受賞。さらに、アルバム、「ザ・テイルズ・オブ・ドクター3/The Tales of Doctor 3」は、1999年に最優秀イタリアンCD賞を受賞しているという。

さて、ご紹介するそのアルバムは、「ブルー/Blue」(2006年録音)。「バート・バカラック/Burt Bacharach」、「ジェームス・テイラー/James Taylor」などのポップスのカバーや、映画、「アラバマ物語」、「シンドラーのリスト」などの映画音楽を素材に、イタ系美メロのインタープレイがたっぷりと酔わせてくれます。

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DOCTOR 3 / Via Veneto

そのバカラックのナンバーから、「Close to you(邦題;遙かなる影)」。こんなにもゆっくりで耽美的な「Close to you」は、いままでに聴いた事がないような気がする。

「Doctor 3 – Close to you」

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