JAZZYな生活

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虫との闘いは、やっと収束に向かっているようだ

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 今日の山作業は、今年の5~6月にナラ枯れ対策として被害木の巻いた粘着テープを剥がし、ナラ枯れの原因である「カシノナガキムシ」(左;雌 右;雄)の羽化状況を確認し、周辺に新たな被害木がないかを調べる作業。平成25年(2013年)10月に、最初の被害木を発見してから、毎年、春には対策として、消極策ではあるが、粘着テープを巻いて、木の中で羽化した「カシナガ」が飛散して新たな被害を生じないようにし、秋にその効果を確かめるということを繰り返し行って来た。広大な森全てにできるわけではないが、結果として、平成27年(2015年)の45本をピークに減少し、この日の確認では新たな被害木は6本であった。虫との闘いは、我々の5年間の努力の甲斐あって、やっと収束に向かっているようだ。一方、鹿との闘いは、まだ先が見えない。

 1960年代、「バトル」にちなんだ昔懐かしいジャズ喫茶での人気曲を2曲ほど。まず、「ジェリコの戦い/Joshua Fit the Battle of Jericho」。「コールマン・ホーキンス/Coleman Hawkins」です。このアルバムもジャズ喫茶でよくかかっていた記憶がある。アルバムは、「Hawkins! Alive! At The Village Gate」(1962)から。パーソネルは、「Coleman Hawkins (tenor sax)」、「トミー・フラナガン/Tommy Flanagan (piano)」、「メジャー・ホーリー/Major Holley (bass)」、「エディー・ロック/Eddie Locke (drums)」。

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ジェリコの戦い+2
コールマン・ホーキンス/Coleman Hawkins
ユニバーサル ミュージック


     
      

「Coleman Hawkins Quartet at the Village Gate – Josuha Fit the Battle of Jericho」

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 次は、「ハービー・マン/Herbie Mann」。R&Bのヒット曲のカバー・アルバム、「メンフィス・アンダーグラウンド/Memphis Underground」(1969)から「リパブリック讃歌/Battle Hymn of the Republic」。今で言えば、「フュージョン」なんでしょう、当時は「ジャズ・ロック」って言ったと思う。「これがジャズ?」という向きもあったが、私は好きでしたね。就職して、LPレコードが買えるようになってから、すぐ買ったレコードである。「Hold On,I’m Comin’」における「ソニー・シャーロック/Sonny Sharrock」のなんともアナーキーなギター・ソロが印象的だった。

メンフィス・アンダーグラウンド

ハービー・マン / Warner Music Japan =music=


「Herbie Mann – Battle Hymn Of The Republic」

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公園はいま一番いい季節を迎えている

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ヤマボウシ
ナンジャモンジャ
エゴノキ
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 公園は今、一番いい季節を迎えている。目にも鮮やかな新緑の中での作業。暑すぎも寒すぎもせず、一庫ダムの知明湖から上がってくる風は、作業するわれわれにとって爽やかですこぶる心地よい。いずれも白い花の「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」、「ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ、一つ葉田子)/別名:ナンジャモンジャ」、「エゴノキ/別名:チシャノキ(萵苣の木)、ロクロギ(轆轤木)」 。そして、森のあちこちで群生し、薄い朱色、赤紫の花が満開の「ヤマツツジ(山躑躅)」の群落。これを見ているだけでも、この山でボランティアをやっていてよかったと喜びを感じる。

 「森林セラピー」という言葉もあるらしいが、この山での活動、我々、シニア側にとってはまさに「セラピー」である。

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 さて、今日の作業は、我々にとって、三大天敵による害、鹿の食害、「カシノナガキクイムシ」によるナラ枯れ、外来植物や常緑広葉樹(照葉樹)繁茂による植物の多様性の喪失への対策のうち、2番目の「カシノナガキクイムシ」によるナラ枯れへの対策である。「ナラ枯れ」、その原因となる「
カシノナガキクイムシ」については、拙ブログ(「枯れ木に花はもう咲かない」「熱中症も怖いですが ・・・」「続・秋が少し見えた ~カシナガの活動も始まる~」「虫、虫、虫 ・・・ 」「小雨の中で「カシノナガキクイムシ」を数える」「虫は嫌いではありませんが ・・・」  などなど)を参照していただきたいが、この公園での被害木はほとんどが、「コナラ(小楢)」である。

 我々は、虫が羽化を迎え、飛び立つ6月までに被害木に粘着テープを巻きつけ、新たな木への飛来を防止するという対策を続けている。一見消極的にも思えるこの対策、6年前から始め、結構手間もお金もかかるのであるが、この公園だけに限って言えば、効果があったようで、3年前をピークに 新たに被害木が減ってきているというデータが得られている。何よりも枯死してしまう「コナラ」が、被害木の1割にも満たない数%という結果も得ているが、まだまだ虫との攻防はこれからも続く。

 さて、今宵初夏の気候にふさわしい曲。定番でしょう、もの憂げで気だるい感じのボッサの名曲、「サマー・サンバ/Summer Samba (So Nice)」。

 1966年、ブラジルの「マルコス・ヴァーリ/Marcos Valle」が作曲した「Samba de Verao(夏のサンバ)」が原曲。それをブラジルのオルガン奏者、「ワルター・ワンダレイ/Walter Wanderley」がレコード化したところ、世界中で大ヒットした。英詩は「ノーマン・ギンベル/Norman Gimbel」。

【 Summer Samba (So Nice) 】

「♪ Someone to hold me tight   誰かがしっかり抱きしめてくれる
   That would be very nice    それはなんて素敵なこと
   Someone to love me right   誰かがちゃんと愛してくれる
   That would be very nice     それもなんて素敵なこと
   Someone to understand    誰かがちっぽけな私の夢を
   Each little dream in me     ちゃんと理解してくれる
   Someone to take my hand   誰かが私の手をとって
   And be a team with me     一緒に歩もうとしてくれる それも素敵

   So nice life would be so nice   とても素敵だわ そんな人生って
   If one day I find           もしある日、誰かが私の手をとって
   Someone who would take my hand  「生涯一緒にサンバを踊ろうよ」
   And samba through life with me   なんて言ってくれる人に出会えたら 

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

 ボッサ・サックスならイチオシのこの人、「ハリー・アレン/Harry Allen」。軽快で洒脱な演奏はいつ聴いても心地よい。アルバム、「サマー・サンバ/If Ever You Were Mine」(2003)から。

サマー・サンバ

ハリー・アレン / BMG JAPAN

「Harry Allen - Summer Samba (So Nice) 」

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 そして、歌のオススメ、イチオシは、ご贔屓おしどりJAZZカップル、「マリエル・コーマン&ヨス・ヴァン・ビースト/Marielle Koeman & Jos van Beest」。アルバムは、「LOVE BOSSA!」(2012)。このカップル、その暖かい演奏で前々から好きであったが、何年か前、コンサートに行ってからますます好きになったアーティスト。特にマリエルの歌うボサノバは絶品で、生で聴くとそのボーカルとピアノの相性の良さが、いっそう際立っていた。アルバムが「LOVE BOSSA!」、「ジャズ、シャンソン、ボレロの名曲を心弾むボッサのリズムで綴った、16編の物語。大人のためのボサノヴァ・スタンダード。」という惹句に違わないアルバム。

 パーソネルは、「Marielle Koeman : vocal」、「Jos van Beest : piano」、「エヴァート・ジェイ・ウッド/Evert J. Woud : bass」、「フリッツ・ランデスバーゲン/Frits Landesbergen : drums」。

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LOVE BOSSA!
マリエル・コーマン&ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ/Marielle Koeman & Jos Van Beest Trio
澤野工房


    
    

「Jos van Beest trio featuring Marielle Koeman ー SO NICE」

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枯れ木に花はもう咲かない

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 枯死した「コナラ(小楢)」の木である。いわゆる「ナラ枯れ」である。原因は、
「カシノナガキクイムシ」。「ナラ枯れ」とは、「ナラ菌」というカビの仲間の病原菌と、その病原菌を媒介する「カシノナガキクイムシ」という体長5㎜ほどの昆虫によって、ナラ類、シイ、カシ類の樹木を枯らす「樹木の伝染病」である。根元には、孔を穿つときに出る粉、「フロス」が堆積している。この付近の山でも茶色に変色し、枯死した木が目立つようになってきた。

 「カシノナガキクイムシ」は、病原菌を体内に入れて運び、夏から秋に樹木に無数の穴をあけ、卵を産み付け、翌年の6月にその幼虫が羽化し、また新しい樹木に卵を産み付け ・・・といったことを繰り返すのである。ナラ菌は孔道を伝わって蔓延するため、水分が上がらなくなり、真夏から晩夏にかけ急速に葉が萎れ、茶色や赤茶色に枯れてしまう。1本の木から数万頭が羽化するといわれ、一度罹ると、その森には爆発的に被害が拡がるという。「ミズナラ」、「ブナ」、「コナラ」、「クヌギ」などのナラ類、「シイ」、「アラカシ」、「シラカシ」などのカシ類は、身近な森林を形成している馴染のある樹木であるから、「ナラ枯れ」は身近な自然に係わる深刻な問題でもある。

 本日の山作業、「ナラ枯れ」をひこ起こす原因である「カシノナガキクイムシ」の対策として、この春に被害木にまいた粘着シートを剥がす作業を行った。この対策を4年前、この山で被害木を見つけて以来毎年時実施した結果、2年前をピークに被害木は減ってきている。しかし、安心してまだ手を抜くわけには行かない。枯れてしまったら、もう花は咲かないのだ。(参照拙ブログ「熱中症も怖いですが ・・・」「続・秋が少し見えた ~カシナガの活動も始まる~」「虫、虫、虫 ・・・ 」「小雨の中で「カシノナガキクイムシ」を数える」「虫は嫌いではありませんが ・・・」  などなど)

 さて、今宵は木が憂いなくぐっすり眠れるようにと、「木の葉の子守唄/Lullaby of the Leaves」。大昔の1932年、「バーニス・ペトキア/Bernice Petkere」(といっても全く知りませんが)が発表した曲。演奏と歌とで。

 最初は、「エディ・ヒギンズ/Eddie Higgins」と「スコット・ハミルトン/Scott Hamilton」のコラボ・アルバム、「煙が目にしみる/Smoke Gets In Your Eyes」から。

煙が目にしみる

エディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトン / ヴィーナス・レコード

「Lullaby of the Leaves - Eddie Higgins & Scott Hamilton」

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【 Lullaby of the Leaves 】 by Joseph Young / Bernice Petkere

「♪ Cradle me where Southern skies   南国の空の下、ゆりかごで私を寝かせておくれ
  Can watch me with a million eyes    百万の星と見守ってくれることができるから
  Sing me to sleep            眠りにつくまで歌ってくれ
  Lullaby of the leaves          木の葉の子守唄を

  Cover me with heaven’s blue      空の青さに覆われて
  And let me dream a dream or two   一つ、二つの夢を 見てみたい
  Sing me to sleep            眠りにつくまで歌ってくれ
  Lullaby of the leaves           木の葉の子守唄を

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♪」

 まずは、「コニー・エヴィンソン/Connie Evingson」。小気味の良い「ジプシー・ジャズ(ジプシー・スウィング)」を聴かせてくれるアルバム、「Gypsy in My Soul」(2004)から。

Gypsy in My Soul

Connie Evingson / Minnehaha Music

「Connie Evingson - Lullaby of the Leaves」

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 金髪をなびかせ、ベースを弾きながら歌う「ニッキ・パロット/Nicki Parrott」。四季それぞれの歌を歌ったシリーズアルバム、「枯葉/Autumn Leaves」(2012)から。

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枯葉/Autumn Leaves
ニッキ・パロット
ヴィーナスレコード

  
  
  
   

「Lullaby of the Leaves - Nicki Parrott」

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この風景が定着しなければいいが ・・・

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ナラ枯れ(雨森山)

遊びの山の尾根からの眺望。近隣の山で、かなり目立つのは、緑の中の茶色。「ナラ枯れ」である。妻も車の中から見つけては、私に聞くくらいだから、かなり目立つのであろう。京都ルートといわれる京都地方より、3、4年前にこの地域まで広がり、去年あたりがピークだと言われ、その影響が今年出ているようだ。

ナラガレ(小楢)
カシナガのフロス

「ナラ枯れ」とは、「ナラ菌」というカビの仲間の病原菌と、その病原菌を媒介する「カシノナガキクイムシ」という体長5㎜ほどの昆虫によって、ナラ類、シイ、カシ類の樹木を枯らす「樹木の伝染病」である。「カシノナガキクイムシ」は、病原菌を体内に入れて運び、夏から秋に樹木に無数の穴をあけ、卵を産み付け、翌年の6、7月にその幼虫が羽化し、また新しい樹木に卵を産み付け ・・・といったことを繰り返すのである。ナラ菌は孔道を伝わって蔓延するため、水分が上がらなくなり、木が最も水を必要とするこの時期、真夏から晩夏にかけ、水が上がらないので、急速に葉が萎れ、茶色や赤茶色になって枯れてしまう。

被害に遭っても、全部が枯れるまでには至らないのであるが、「ナラ枯れ」までになった「コナラ(小楢)」の被害木が、先日の山作業でも何本か見つかった。近隣の山に比べると数は少ないので、対策はそれなりに効果があったと見るべきだろう。しかし、昨年対策漏れの被害木から羽化し、新たに被害を受けた木もいくつか見つかっている。孔を開けられた樹皮から樹液が流れ出し、根元にはフロスと呼ばれる木の粉が堆積している。

これが定着し、見たくない夏の風景にならないことを願うばかり ・・・。
今年から、8月11日は「山の日」である。

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さて、今宵の夏の歌は、「ワンス・アポン・ア・サマータイム/Once upon a summertime」。
今宵は北欧スウェーデンの歌姫の爽やかな歌声を。まずは「マルガリータ・ベンクトソン/Margareta Bengtson」。1966年、ストックホルム生まれ。人気ア・カペラ・ユニット、「ザ・リアル・グループ/The Real Group」の元リード・シンガーで、北欧一美しい声の持ち主とか、北欧一美しいソプラノの持ち主といわれている。古き佳き時代のアメリカン・ジャズ・スタンダードへのオマージュとして制作された、2007年のデビュー・アルバム、「アイム・オールド・ファッションド/I´m Old Fashioned」から。
 
「Once Upon a Summertime - Margareta Bengtson」

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そして、「モニカ・ゼタールンド(セッテルンドとも)/Monica Zetterlund」。1937年生まれ。1964年、モニカが27歳のとき、ヨーロッパ・ツアーでストックホルムに立ち寄った「ビル・エヴァンス・トリオ/Bill Evans Trio」と録音したのが 「ワルツ・フォー・デビー/Waltz for Debby」。この辺の事情は、映画、「ストックホルムでワルツを」(原題;Monica Z)に詳しいのでご覧になった方も多いのでは。(参照拙ブログ 「伝説の歌姫の真実 ~ 映画「ストックホルムでワルツを」~

その後、彼女は女優、歌手として90年代前半まで現役で活躍したが、2005年、自宅のベットでの寝タバコが原因で火事になり、焼死体で発見されたという。享年67歳。しかも、火事を通報したのはモニカ本人で、その時「こんな事で死にたくないわ」と言ったという。あまりにも無残で悲しい最期だった。その世界的にブレイクしたアルバムから。

「Monica Zetterlund (w/Bill Evans) ー Once Upon A Summertime」

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一昨年周りを整備した桜、今年は ・・・

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昨日の真冬のような寒さも今日は和らぎ、曇りがちながら絶好の山作業日和。今日の作業は、「カシノナガキクイムシ」に起因する「ナラ枯れ」によって立ち枯れてしまった「コナラ(小楢)」の伐採と処理である。幼虫が羽化する6月が来る前に伐採し、切り株と伐採した木とをビニルシートで覆う処理をしておかねばならない。ここしばらくはそんな作業が続く。

写真は、2年ほど前、山頂近くの道からよく見えるようにと、周辺を苦労して整備した「ヤマザクラ(山桜)」の大木。今年も見事な花を付け、周囲を圧倒してその存在感を示している。整備した甲斐のあったことに仲間一同は大満足。

そして、山一面が淡紫色に染まるほど満開の「コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)」に囲まれながら、気持ちよく今日の作業を終えた。

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さて、今宵のホーンは、トランペッター「ファブリッツィオ・ボッソ/Fabrizio Bosso」。

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「ファブリッツィオ・ボッソ」。1973年、イタリア、トリノ生まれのジャズ・トランペット奏者。5歳でトランペットを始め、17歳で初レコーディングを経験。1999年、イタリアのレーベルから、初のリーダー・アルバム、「Fast Flight」を発表、イタリアのジャズ雑誌の新人賞に選ばれたという。2002年、イタリアのジャズ・バンド、「ハイ・ファイヴ・クインテット/High Five Quintet 」に加入。以後、ソロ活動、バンド活動の両面で活躍している。

2007年、「ブルーノート」に移籍して、「ダイアン・リーヴス/Dianne Revees」等をゲストに迎えた、「You’ve Changed (日本盤タイトル;ニュー・シネマ・パラダイス/Nuovo Cinema Paradiso」(2007年)発表した。

「ハイ・ファイヴ・クインテット」での活動に代表されるようなハード・バップ色の強い演奏とはちょっと趣が変わり、ストリングスを従えたバラード中心で、新境地を開いたと評判になった。

ニュー・シネマ・パラダイス

ファブリッツィオ・ボッソ / EMIミュージック・ジャパン

そんなアルバムから、おなじみの3曲。

「Fabrizio Bosso – Nuovo cinema paradiso」

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「Fabrizio Bosso – Georgia on my mind」

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「Fabrizio Bosso feat.Dianne Revees -You’ve changed」

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虫、虫、虫 ・・・

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今年5月、ナラ枯れ対策として、被害木の「コナラ(小楢)」に巻いてあった粘着シート(アース製薬「カシナガホイホイ」)を、この日剥いだら、体長薬2~3mm、500匹くらいの「カシノナガキクイムシ」の幼虫が付着していた。羽化して孔から出てくる前に、シートで捕獲して、飛散を防ぎ、あらたな被害の拡散を防ごうという試みである。今回ばかりは、とても「虫めづる爺い」とはいかないが、さりとて虫の責任ではない。里山を放置林にしてきた人間の責任である。

遊びの山での検証作業開始の初日、対策を施した時期が遅かったのか 適切な方法ではなかったのかはわからないが、捕獲が確認できない被害木もあった。今回施した対策の効果がどうだったか、全体的な結果の評価は、すべての調査と検証が終わるまで何とも言えない。しばらくは、対策の検証評価の作業が続き、そして、ここ数年は虫との戦いが続くことだけは確実である。(参照拙ブログ「熱中症も怖いですが ・・・」「続・秋が少し見えた ~ カシナガの活動も始まる ~」

「ジャヒンサ(ジャシンタ)/Jacintha」、連続三日目の今宵のアルバムは、「ラッシュ・ライフ/Lush Life」。これもやはり前回同様、SACD/CDハイブリッド仕様。

Lush Life

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過ぎ去った夏を偲んで ・・・、「サマー・タイム」を。

「Jacintha – Summertime」
 
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もうすぐ9月も終わり ・・・、ますます深まる秋に寄せて、「セプテンバー・ソング」。

「SEPTEMBER SONG – JACINTHA」
 
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続・秋が少し見えた ~ カシナガの活動も始まる ~

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秋は虫にとって子孫を残す活動期である。遊びの山では、前回の「チョッキリ虫」に続いて、「カシナガ」の活動も始まった。「カシナガ」、正確には、「カシノナガキクイムシ」といい、ミズナラ、ブナ、コナラ、クヌギなどのナラ類、シイ、アラカシ、シラカシなどのカシ類など身近な森林を形成している馴染のある広葉樹に、「ナラ枯れ」と呼ばれる被害を与える害虫である。「ナラ枯れ」は、「ナラ菌」というカビの仲間の病原菌が原因で、その病原菌を媒介するのが、写真にある体長5mm程度の「カシノナガキクイムシ」である。

「カシナガ」は、病原菌を体内に入れて運び、夏から秋に樹木に無数の穴をあけ、卵を産み付け、翌年の6月にその幼虫が羽化し、また新しい樹木に卵を産み付け ・・・といったことを繰り返すのである。ナラ菌は孔道を伝わって蔓延するため、ひどい場合は、水分が上がらなくなり、真夏から晩夏にかけ急速に葉が萎れ、茶色や赤茶色に枯れてしまう。樹木の周囲には、「フロス」と呼ばれる穿孔した木の粉が散乱することも特徴である。樹齢の長い、大径木が被害を受けやすく、また被害を受けても、全て枯れるわけでもないので、山が丸裸になるというようなことはないようだ。 (参照拙ブログ「熱中症も怖いですが ・・・」

しかし、いずれにしても山にとっても木にとっても好ましいことではないのである。しかも、遊びの山は炭材用のクヌギやコナラが多い、かっての里山である。冬に見つけた被害木には対策を打ったが、産卵の季節を迎え新たな被害木が見つかった。写真のように、根に近いところにいくつもの穴があけられ、フロスが散乱しているのがよく見てとれる。来年の羽化する時期までには、調査をして対策を打たねばならないだろう。山で遊ぶにも、結構、やらねばならないことは多いのである。
 
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さて、今宵のタンスから引き出し、陽の目を見させたピアニストは、ロシア出身の超絶技巧の持ち主といわれる、「ユージン・マスロフ/Eugene Maslov」。

「ユージン・マスロフ」は1959年、ロシアの「ザンクト・ペテルスブルグ(St Petersburg)」生まれ。「ムソルグスキー音楽カレッジ」でクラシック・ピアノを学ぶが、その後はジャズに集中。1989年にはアメリカに移住し、現在はマサチューセッツ州ボストンを拠点に活動しているという。アメリカ移住後すぐの1992年に録音された「Autumn in New England」が、「幻の名盤」と称され、高額で流通していたことで有名になったピアニストである。なにかバブリーですね。しかし、そのレア盤も近年、別ジャケでCD再発され、適正な評価に落ち着くようになったピアニスト。

その「Autumn in New England」、全11曲の内、「コール・ポーター/Cole Porter」、「ビル・エヴァンス/Bill Evans」らのスタンダードが8曲、マスロフのオリジナルが3曲といった構成。躍動感溢れる疾走するようなフレーズの展開、ときおりハットするような美メロ。オリジナルのタイトル曲「Autumn in New England」とスタンダード、「Blame It On My Youth」や、エヴァンスの「My Bells」などの演奏は期待を裏切らなかった。サポートは、「ベン・ストリート/Ben Street(b)」、「ジョージ・シュラー/George Schuller(ds)」。

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Autumn in New England

Eugene Maslov / GM Recordings



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
このアルバムからは、YOUTUBEにアップされていないので、YOUTUBEで見つけた別アルバム、「Where the Light Comes from… 」と「When I Need to Smile」からの異なる3タイプの演奏をアップしておきましょう。

Where the Light Comes from

Eugene Maslov / Blue Canoe Records


「Winter Morning – Eugene Maslov Trio」

 
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エヴァンスの演奏でご存知の「Nardis」。

「Eugene Maslov – Nardis」
 
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When I Need to Smile

Eugene Maslov / Mack Avenue

「Eugene Maslov ‐ Out Of This World」
 
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