JAZZYな生活

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赤い実を食べたら

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サンシュユ~カマツカ~ガマズミ~ソヨゴa
 「秋珊瑚」とも呼ばれる「サンシュユ(山茱萸)」によく似た赤い実は、「アオキ(青木)」でしょうか。公園には、「サンシュユ」の他にも、「カマツカ(鎌柄)」、「ガマズミ(莢蒾)」、「ソヨゴ(戦、冬青、具柄冬青)」など野鳥が好きそうな赤い実がいっぱい。 

 童謡、「赤い鳥小鳥」のフレーズが浮かぶ。

 「♪ 赤い鳥 小鳥   なぜなぜ赤い  赤い実を食べた ・・・   ♪」(北原白秋)

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 今日も台風21号で倒れた木の処理。これで知明山の山頂まで、一応安全に登れるようになった。山頂までのルートは3つあるが、残る一つのルートには、倒木が折り重なって、大変な状況になっている。処理にどれだけのマンパワーを必要とするのか、また我々で処理できるのか、ちょっと想定もつかないくらい。来週からは、年明けから始まる炭焼きに向けての、「クヌギ(櫟、椚)」の伐採、窯木の準備を始めなくてはならない。したがって今年の倒木処理作業はこれで終わり。

 ポカポカ陽気に思わず咲いてしまった「ハナカイドウ(花海棠)」。

ハナカイドウ

 果実は「Fruit」。そこで今宵の歌、「Salade De Fruits(フルーツサラダのうた)」。アコーディオン奏者、「リシャール・ガリアーノ/Richard Galliano」とフランスの国民的人気歌手だった「アンリ・サルヴァドール/Henri Salvador」がゲスト参加した「小野リサ/Lisa Ono」のフレンチ・ボッサ・アルバム、「Dans Mon Ile(ダン・モニール)」(2003)から。

言葉はわからなくとも、子供たちと歌うサビの部分が楽しい。

「♪ ・・・・・・・・・・
  Salade de fruits, jolie, jolie, jolie
  Tu plais à ton père, Tu plais à ta mère
  Salade fruits, jolie, jolie, jolie
  C’est toi le fruit de nos amours !
  Bonjour petit !          ♪」

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DANS MON ILE(ダン・モニール)
小野リサ
EMIミュージック・ジャパン


       
        

「Salade de Fruits – Lisa Ono」

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エドヒガン・ロスを感じる暇もなく ・・・

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ハナカイドウ
ハナカイドウ2

 遊びの山のハイライト、「エドヒガン(江戸彼岸)」が終わった。しかし、「エドヒガン・ロス」を感じる暇もなく、つぎつぎと花が咲く。
 まずは「ハナカイドウ(花海棠)」。バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。別名は「カイドウ(海棠)」、「スイシカイドウ(垂絲海棠)」、「ナンキンカイドウ(南京海棠)」といろいろな名を持つが、よく桜と間違えられ、この時期に淡紅色の花を咲かせる。

ザイフリボク
ザイフリボク2

 「ザイフリボク(采振り木)」。ちょっと珍しい名前を持つ、バラ科の植物で、別名「シデザクラ(四手桜)」。葉の展開と同時に白い花を咲かせるが、花弁は細長く、采配の様であるとの意味から、「采振り木」の名前が付いたという。「シデ(四手)」、「紙垂」ともいい、注連縄(しめなわ)や玉串、祓串、御幣などにつけて垂らす、白い和紙を切って折ったもの。「シデコブシ(四手辛夷)」も同じ意味で使われている。

ヤマザクラ2

 今が盛りの「ヤマザクラ(山桜)」。「エドヒガン(江戸彼岸)」とはまた違った風情を楽しめる。

ガマズミ

 秋に真っ赤な実をつける、「ガマズミ(莢蒾)」も咲いている。疲労回復の薬として、東北地方の狩人たちの間では古くから大切に扱われてきたそうだが、我々の仲間は、ジャムにするという。

コバノミツバツツジ
ヤマツツジ

 「コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)」、「ヤマツツジ(山躑躅)」も見頃を迎えた。

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 こんないい天気の日です。今宵は、可憐で心癒される歌声と、洗練されたルックスで魅力溢れる、カナダ出身の実力派女性シンガー、「エミリー・クレア・バーロウ/Emilie-Claire Barlow」。歌は、「サンシャイン・スーパーマン/Sunshine Superman」。アルバムは、「The Beat Goes On」(2010)から。オリジナルは、スコットランド出身のミュージシャン、「ドノヴァン/Donovan」。

 「エミリー・クレア・バーロウ」。1976年、カナダのトロント生まれ。7歳の頃からテレビやラジオで歌い始め、カナダ版TVアニメ「セーラームーン」の吹き替えで声優としても人気の彼女は多才で、ピアノ、ヴァイオリン、クラリネット等も習得、アレンジャー、プロデューサーもこなす。1998年に、アルバム「Sings」でソロ・デビュー。現在までに、スタジオ・アルバム10枚とライブ・アルバム1枚をリリースしている。影響を受けたミュージシャンとして、「エラ・フィッツジェラルド/Ella Fitzgerald」、「トニー・ベネット/Tony Bennett」、「スティーヴィー・ワンダー/Stevie Wonder」をあげている。

【 Sunshine Superman 】   by Donovan

「♪ Sunshine came softly           窓ガラスを通して
       through my a-window today    優しく暖かい陽射しが差し込んでくる  
  Could’ve tripped out easy          トリップすることは簡単かも知れないが
       a-but I’ve a-changed my ways  そう簡単に生き方は変えられない
  It’ll take time, I know it but in a while    時間がかかるのよ、少しの間ね
  You’re gonna be mine,           あなたが私のものになりたがっていることって
       I know it, we’ll do it in style    きっと一時の流行りみたいなものよ
  ‘Cause I made my mind up         だって、あなたが私を思っていると
       you’re going to be mine       自分の気持ちをごまかしていたから
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

Beat Goes on

Emilie-Claire Barlow / Ais

「Emilie-Claire Barlow – Sunshine Superman」

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 同じアルバムから、もう一曲。「ソニー・ボノ/Sonny Bono」の「The Beat Goes On」と、「クイシージョーンズ/Quincy Jones」の「Soul Bossa Nova」を巧みにミックス、アレンジ。

「Emilie Claire Barlow - The beat goes on/soul bossa nova」

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路傍の花、樹々の鳥(69) ~ 春の花が勢揃いして(3) ~

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「ハナカイドウ(花海棠)」である。最初に気づいた頃は、てっきり「桜」の種類かと間違えていた花。中国原産の落葉小高木。落葉樹で、「リンゴ(林檎)」の仲間で、日本には江戸時代に入って来たという。漢字の「棠」は梨のことで、「海棠」とは、海外から来た梨という意味だとか。花が咲いた後の林檎に似た小さな赤い実は、食することができる。異国の地に来ても、すっかり庭木として定着したようだ。

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暖かく晴れた昼下がり、どこか懐かしく、ちょっと穏やかで哀しげなアルバムを選んでみました。ハーモニカ奏者、「リー・オスカー/Lee Oskar」のアルバム、「Lee Oskar」(1976、CD再発 1995)。

1948年、デンマークのコペンハーゲンでユダヤ系の家庭に生まれ、6歳でハーモニカを始めたという。17歳の時、「ハーモニカで身を立てられるのはアメリカだ」と強く思い、1966年、18歳で単身渡米。ほとんど無一文、ポケットにはちっぽけなハーモニカだけだったという。ニューヨークの街角などでストリート・ミュージシャンとして演奏していたが、当時、「アニマルズ/The Animals」を解散して、新しいバンド仲間を探していた「エリック・バードン/Eric Burdon」と出会い、彼の新バンド、「ウォー/War」で活躍。その後、1976年に初ソロ・アルバムとして発表したのが「Lee Oskar」。その中の一曲、「約束の地」が日本でCM曲としてヒットした。ブルース・フィーリングに満ちた哀愁の中に、ほのぼのとした音色のプレイが持ち味。ハーモニカ・ソロ・プレイヤーの代表的な存在として人気を得ている。

その初ソロ・アルバム、「Lee Oskar」。近づいてくる靴音が止まり、ドアをノックする音に続いてハーモニカの寂しげな音色が響く1曲目。2曲目以降も船の汽笛や海鳥の声が効果的に使われる。おそらく、18歳でアメリカに渡ってきた時の旅の追憶と故郷への想いが、「I Remember Home」というタイトルにも込められているのだろう。

Lee Oskar

Lee Oskar / Rhino

「I Remember Home」3部作から。パート3は資生堂のCMに使われていた「約束の地/The Promised Land」。
「Lee Oskar / I Remember Home (A Peasant’s Symphony), Pt. 1: The Journey」

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「Lee Oskar / I Remember Home (A Peasant’s Symphoney), Pt.2 : The Immigrant」

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「Lee Oskar – I Remember Home (A Peasant’s Symphony), Pt. 3: The Promised Land」

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南の島から来た櫻

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「エドヒガン(江戸彼岸)」、「ソメイヨシノ(染井吉野)」も盛りは終わり、山は今、「ヤマザクラ(山桜)」、「オオシマザクラ(大島桜)」がピーク。しかし、もう数日で桜の季節もあっという間に終わってしまうのであろう。写真は、「オオシマザクラ」。かの「大島」を始めとする伊豆諸島に多く自生し、それが和名の由来ともなっている。また、古くから薪炭用に植えられたため、「タキギザクラ(薪桜)」の別名があるという。花弁は白色で5弁、淡い芳香を持ち、「エドヒガン」と並んで「ソメイヨシノ」の一方の親だと言われている。しかし、何故この山にあるのかは分からない。

「オオシマザクラ」の葉は、他の桜の葉に比べるともっとも大きく、また葉の丸みが強いのも特徴。そして、「ヤマザクラ」と比較して、葉に産毛がないため、「桜餅」には、この桜の若葉を塩漬けにしたものを使用する。この葉の独特な甘い香りの正体は、「クマリン」と言う成分で、この芳香は、我々もよく枯れた桜を処理するときにも経験する香り。

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今の桜のピークが終わると、この山の桜は5月に咲く、「ウワミズザクラ(上溝桜)」、イヌザクラ(犬桜)」までちょっとお休みである。

「オオシマザクラ」を見ながら、山作業を終えて駐車場に戻ると、そこには桜によく似ているが、「ハナカイドウ(花海棠)」が、満開の淡紅色の花を咲かせていたいた。桜と同じバラ科であるが、リンゴ属で、桃紅色の美しい花を次々と房状に咲かせる中国原産の耐寒性落葉高木。「棠」とは「梨」のことで、「海棠」とは海外から来た「梨」という意味だという。園芸種で、この山自生の種ではないが、それでもこの美しい桃色には目が惹かれる。

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前回、最後、第4弾として、懐かしや「パット・ブーン/Pat Boone」の歌う「セレッソ・ローサ/Cerezo Rosa/Cheery pink and apple blossom white」を聞いていただきました。彼の歌の後に、イギリスの女性シンガー、「ペトラ・クラーク/Petula Clark」のフランス語カバー、「Cerisiers roses et pommiers blancs」が続きましたが、それで思い出しました。この曲は、「ペレス・プラド/Pérez Prado」による大ヒットで有名になりましたが、どうも歌の原産地はフランス、すなわちシャンソンだったようです。そんなこともあって、この歌がヒットした当時に来日したシャンソン歌手、「イベット・ジロー/Yvette Giraud」が歌っていたのを思い出しました。フランス人の女性なのに何故「ジロー」なんだと疑問に思ったことも ・・・。


イベット・ジロー

イベット・ジロー / ビクターエンタテインメント

いかにもシャンソン的という雰囲気の「セレッソ・ローサ」。本当の最後、第5弾です。

「Yvette Giraud - cerisiers roses et pommiers blancs (1950)」

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