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ガウディの街の味がした

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 「パパブブレ/PAPABUBBLE」の飴。妻の友人のスペイン土産。日本でも買えるのだが、発祥の地、バルセロナの本店で買い求めたという。つやつやした光沢、色とりどりのデザイン。まるで宝石箱のよう。バルセロナ出身の画家、「ジョアン・ミロ/Joan Miró i Ferrà」の色使いのようにも感じる。蓋を開けると、上品な甘さが、ほんのりと香る。日本の伝統の千歳飴にも似ている。

 バルセロナ。2回ほど訪れている。一度は仕事で、一度は妻と観光に。口に含むと、昔懐かしい千歳飴のような味とともに、ガウディの街の味がした ・・・。

 バルセロナ。カタルーニャ地方の中心都市。スペインからの独立機運が強く、特に2017年のカタルーニャ独立住民投票により、賛成多数のため、州政府のプッチダモン首相はスペインからの独立宣言書に署名した。しかし、これにより中央政権と州政府の激しい対立と、その結果としての自治権の一時廃止、州首相の事実上の亡命など混乱が続いたことは記憶に新しい。最近は、一時の独立熱は冷め、街は平静を取り戻しているそうだ。

 今宵の曲、やはりカタルーニャ出身のチェロ奏者、「パブロ・カザルス/Pablo Casals」の演奏でよく知られているカタルーニャ地方の民謡、「鳥の歌/El Cant dels Ocells」。

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 「パブロ・カザルス」。1876年、スペイン・カタルーニャ地方に生まれる。4歳でピアノを始め、9歳になるとオルガンを始め、11歳でチェロを弾き始めたという。チェロの名手としてその名を確立した後、1939年、スペイン内戦のため、フランスへ亡命、隠棲。1945年、演奏活動を再開するも、フランコ政権に抗議して演奏活動を停止した。祖国の姿に胸を痛め、1938年以来アメリカ国内における公の席での演奏を中止していたが、カザルス84歳の1961年11月13日、ケネディ大統領に招かれホワイトハウスで披露した曲が、「鳥の歌」。この曲には、故郷への思慕と、平和の願いが結びついており、カザルスの愛奏曲である。さらに、1971年10月24日(国連の日)、ニューヨーク国連本部にて演奏会、国連平和賞が授与されている。この時も、「私の生まれ故郷カタルーニャの鳥は、ピース、ピース(英語の平和)と鳴くのです」と語り、「鳥の歌」をチェロ演奏したという。

 1961年11月13日、ホワイト・ハウスでのコンサートの「鳥の歌」を。ピアノは、ポーランド出身のピアノ奏者、「ミェチスワフ・ホルショフスキ/Mieczysław Horszowski」。
   

鳥の歌~ホワイトハウス・コンサート

パブロ・カザルス / SMJ

「Pau Casals – El cant dels ocells (at the White House) 」

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謹賀新年

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      あけましておめでとうございます
      今年もよろしくお願いいたします

2年続けの喪も明け、久しぶりの新年の賀詞も、なんとなく清々しい。

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ことしの元朝参りは、大変な参拝客で賑わう「多田神社」を避け、「多太(たぶと)神社」へ。「延喜式神名帳」に、『摂津国川辺郡 多太神社』とある式内社である。正式には、「ただ」であるが、1.5kmほどの近くにある清和源氏の祖、「源満仲(920頃~997)」らを祀る「多田(ただ)神社(970創建)」と呼称が同じため、地元では「たぶと」と呼んで区別している。こちらのほうが地域の氏神様である。御祭神は、「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」、「大鷦鷯尊(オオサザキノミコト=仁徳天皇)」、「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」、伊弉冉尊(イザナミノミコト)」の四神というが詳細は分からないという。

江戸時代初期までは村民から「平野明神」と呼ばれていたが、時の幕府の調査により由緒有る「多太神社」であることが判明し、元文元年(1736)に、寺社奉行、あの「大岡越前守」によって社の由緒を失わないように社名を正し、「多太社」と刻んだ社号標石が建てられ、いまも残っている。(市指定文化財)

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ちょうど、「年越し火奉納」ということで、大きな焚き火が焚かれていた。12時を待って、家内安全を願ってお参りをし、火の粉を浴びて邪を払い、お神酒をいただき、家に帰る道すがら近所の寺で撞く除夜の鐘を聞く。元旦を清々しい気分出迎えた。今年一年平穏無事に暮らせる事を願って。

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さて元旦。新春の清々しさにふさわしい「鳥」の曲を選んでみた。「パブロ・カザルス/Pablo Casals」の演奏でよく知られている、スペインはカタルーニャ地方の民謡、「鳥の歌/El Cant dels Ocells」。

「パブロ・カザルス」。1876年、スペイン・カタルーニャ地方に生まれる。4歳でピアノを始め、9歳になるとオルガンを始め、11歳でチェロを弾き始めたという。チェロの名手としてその名を確立した後、1939年、スペイン内戦のため、フランスへ亡命、隠棲。1945年、演奏活動を再開するも、フランコ政権に抗議して演奏活動を停止した。祖国の姿に胸を痛め、1938年以来アメリカ国内における公の席での演奏を中止していたが、カザルス84歳の1961年11月13日、ケネディ大統領に招かれホワイトハウスで披露した曲が、「鳥の歌」。この曲には、故郷への思慕と、平和の願いが結びついており、カザルスの愛奏曲である。さらに、1971年10月24日(国連の日)、ニューヨーク国連本部にて演奏会、国連平和賞が授与されている。この時も、「私の生まれ故郷カタルーニャの鳥は、ピース、ピース(英語の平和)と鳴くのです」と語り、「鳥の歌」をチェロ演奏したという。

1961年、ホワイトハウスでのコンサートの「鳥の歌」を。ピアノは、ポーランド出身のピアノ奏者、「ミェチスワフ・ホルショフスキ/Mieczysław Horszowski」。

鳥の歌~ホワイトハウス・コンサート

パブロ・カザルス / SMJ

「Pau Casals – El cant dels ocells (at the White House) 」

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