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秋の気配に包まれる山里をドライブ

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 雨模様の毎日が続く。その晴れ間、買い物がてらに能勢路をドライブ。刈り入れの始まった黄金色の田んぼを見ながらのドライブ。あぜ道には満開の色鮮やかな「ヒガンバナ(彼岸花)」、別名「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」。弾けそうな大粒の能勢栗、色づく柿。山里はもう秋の気配に包まれている。

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 今宵のピアノ。私の大のご贔屓、長らくトリオから離れていたノルウェーの「トルド・グスタフセン/Tord Gustavsen」が、トリオに帰ってきた。ニュー・アルバムは、ECMレーベルからのリリースで、「The Other Side」(2018)。今年の1月にオスロの「Rainbow Studios」での録音。

 「トルド・グスタフセン/Tord Gustavsen」は、1970年、ノルウェー生まれのピアニスト。2003年のピアノ・トリオ作品「Changing Places」を皮切りに、「The Ground」(2004)、それに続く、「Being There」(2007)とトリオ3部作や、アンサンブルでのアルバムを、このブログでも紹介してきた。しかし、やはり彼の真骨頂はトリオ演奏。早く帰ってきてほしいと願っていたが、その願いがかなったアルバムである。長年の盟友、「ヤーレ・ヴェスペスタ/Jarle Vespestad (ds)」に加え、新しいベーシストは、「スィッガード・ホール/Sigurd Hole」。グスタフセン・カルテットでのベースも務めたことがある。

 はやり、最大の特長である美メロは、エレクトロニクスも効果的に用いて、健在。このアルバムも、優しいメロディアスな響きと静寂に包まれている。

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The Other Side
Tord Gustavsen Trio
ECM


      
     

 上記アルバムから、「Schlafes Bruder/Ingen Vinner Frem Til Den Evige Ro/The Other Side」、4曲のエッセンスをメドレーで。

「Tord Gustavsen – The Other Side (Medley)」

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 「The Tunnel” (T. Gustavsen)/Duality” (T. Gustavsen)/Ingen vinner frem til den evige ro” (Trad. / Arr.: T. Gustavsen)/Schlafes Bruder” (J.S. Bach / Arr.: T. Gustavsen)」の3曲のエッセンスをメドレーで。

Tord Gustavsen Trio – The Other Side(promo montage)」

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路傍の花、樹々の鳥(183) ~ 秋の花 三点セット ~

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 ウォーキングをしていると、それとすぐわかる甘い香りが漂ってくる。「キンモクセイ(金木犀)」である。周りを見回すと、咲き始めていました。この花と、「コスモス(秋桜)」、「ヒガンバナ(彼岸花)」、別名「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」を見かけると、「うん、秋が来た!」という実感が湧く。

 「さだまさし」が作詞作曲し、「山口百恵」が歌った日本歌謡の名曲「秋桜(コスモス)」。この歌、「徳永英明」などJ‐POPS系の歌手がよくカバーをしているが、いくつかのJAZZバージョンでもカバーされている。「ケイコ・リー/Keiko Lee」もその一人。国内人気No.1ジャズ・ヴォーカリスト、「ケイコ・リー」の「ポップ・サイド」にスポットを当てたアルバム、「アナザー・サイド・オブ・ケイコ・リー/Anther Side Of Keiko Lee」では、英語バージョンが、「ヴォイセズ・アゲイン/Voices Again」なら、日本語バージョンが聴ける。

アナザー・サイド・オブ・ケイコ・リー

ケイコ・リー / ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

 たまにはこんな曲もいいかな ・・・。

「Keiko Lee – 秋桜 (Autumn Cherry “Cosmos”) 」

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路傍の花、樹々の鳥(92) ~ 彼岸になれば ~

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秋を代表する花、「ハギ(萩)」が咲きだした。ご存知のように、「秋の七草」のひとつ。「ハギ」とは、マメ科ハギ属の総称で、園芸用としてよく知られ、宮城県に多く自生することからその名が付けられた、「ミヤギノハギ(宮城野萩)」が、ウォーキングの道筋でも多く見られる。

ところで、「春の七草」とは違い、眺めて楽しむ「秋の七草」は、「萩(はぎ)・尾花(おばな=すすき)・葛(くず)・撫子(なでしこ)・女郎花(おみなえし)・藤袴(ふじばかま)・桔梗(ききょう)」の七つで、私は「お好きな服は?」という語呂合わせで覚えている。そして、お彼岸に供える「おはぎ」は、この「萩」から由来しているという。

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お彼岸の頃に咲く花といえば、「ヒガンバナ(彼岸花)」。団地の中心部ではあまり見かけないが、外周道路や団地から一歩出た野辺の道などには、赤だけでなく白の「ヒガンバナ」も多く咲いている。繊細な飴細工を思わせるような花形だが、その赤は極めて妖艶。「マンジュシャゲ(曼珠沙華)は別名。

これらの花に主役の座を譲ってしまった炎天の花、「サルスベリ(百日紅)」。枝いっぱいの実と花が同居している。さてウォーキングの道筋、次の主役は、「シュウメイギク(秋明菊)」でしょうか。

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今宵は、「ビル・エヴァンス/Bill Evans」のピアノを加えた「チェット・ベイカー/Chet Baker」のトランペットで、「’Tis Autumn」なんぞを ・・・。白人モダン・ジャズを代表するプレイヤー、「チェット・ベイカー」と「ビル・エヴァンス」。50年代後半、彼らは共に「Riverside」レコードに所属し、2つのセッションで共演を果たした。その一枚が「チェット/Chet」。どちらかといえば不器用で、破天荒な人生を送った二人。「’Tis」は「It is」の省略語で、「秋ですね」というような意味でしょう。少し物悲しい演奏がふたりの人生にも、これから深まる秋にもふさわしいかも。

【 ’Tis Autumn 】        作詞作曲:Nemo Henry

「♪ Old Father Time checked, so there’d be no doubt, 
                 時の老人は、疑いを挟む余地がないほど確かめてから
  Called on the north wind to come on out,
                 北風さんに、来てくれるよう呼ぶんだ              
  Then cupped his hands, so proudly to shout,
                 両手でメガホンを作り、誇らしげに叫ぶんだ
  ”La-de-da, de-da-de-da, ’tis Autumn!”.
                 ”ラ・ディ・ダ、ディ・ダ・ディ・ダ、もう秋になったよお!」と

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

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チェット・ベイカー / ユニバーサル ミュージック

「Chet Baker – ‘Tis Autumn」

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そして、前回も取り上げた我がミューズ、「ステイシー・ケント」。「チェット・ベイカー」とは雰囲気ががらりと変わり、寓話的なこの歌を、子供に語り聞かすような優しく愛らしい歌唱。サックスは、彼女のパートナーの「ジム・トムリンソン/Jim Tomlinson」。

The Boy Next Door

Stacey Kent / Candid

「Tis Autumn – Stacey kent」

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