JAZZYな生活

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あっという間に6月になってしまった

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 6月になった。ついせんだって正月を迎えたばかりのような気がするのに ・・・。チコちゃん曰く、「ときめきが少ない」。多分そのとおりなんでしょう。「ときめき」とまではいかないが、ささやかな喜びは、ご近所の石垣に咲く「ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)」、我が庭先の「ツツジ(躑躅)」でしょうか。


 こちらは「ときめき」いっぱいです。今宵の歌姫は「リン・スタンレー/Lyn Stanley」。曲は「月見草の唄」、いや「ムーンライト・セレナーデ/Moonlight Serenade」。「グレン・ミラー/Glenn Miller」楽団のテーマ曲としてあまりにも有名。アルバムは、「The Moonlight Sessions, Vol. 1」(2017)。

【 Moonlight Serenade 】  by Glenn Miller / Mitchell Parish

「♪ I stand at your gate,
  and the song that I sing is of moonlight.
   I stand, and I wait
   for the touch of your hand
       in the June night.
   The roses are sighing
   a moonlight serenade.

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」

 ブルージーで、ジャジーで、ノスタルジックなその声だけでなく、容姿も艶やかで、私のようなシニアのジャズ・ファンにとっては、「よっ! これぞ女性ジャズ・ボーカル!」と声をかけたくなるくらい。彼女は、アナログ・レコード、SA-CD、CD、ハイレゾ・ダウンロードなど、多様な音楽メディアのそれぞれの特徴を最大に引き出し、その音質、ミュージシャン、アレンジ、選曲などで世界中の熱狂的オーディオファンを魅了し、今、世界のオーディオシーンで最も人気を集めている歌手だという。

 ワシントン州タコマの生まれ。ブルガリアからの移民だった祖父はオペラ歌手、父親はジャズピアニストという音楽一家に育った。歌手としては、遅咲きで、最初は社交ダンサーとして、タイトルにも輝き、世界的に有名な存在だったという。アルバム・デビューは、5年前の2013年。そのデビュー作、「Lost in Romance」は、話題を呼び、世界的な成功を収めた。

 ほとんどがいわゆるスタンダード。この「ムーンライト・セレナーデ/Moonlight Serenade」にしても、何度聞いても飽きないし、この心地よさはなんだろう。つい最近、「ドリス・ディ/Dris Day」が逝ってしまったが、彼女が活躍していた時代、女性ヴォーカルが華やかなりし時代の雰囲気を「リン・スタンレー」は思い起こさせてくれる、そんな歌手である。

Moonlight Sessions: Volume One
Lyn Stanley/リン・スタンレー
A.T. Music


     
    

    
「Moonlight Serenade – Lyn Stanley」

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 もう一曲は、これもスタンダードから、「Close Your Eyes」。

「Close Your Eyes – Lyn Stanley」

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路傍の花、樹々の鳥(167) ~ 異国に咲く ~

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ヒルザキツキミソウ2

 結構馴染みがあるのに名前がわからない。調べてみたら、原産地は外国だったという花も多い。そんな花の一つが、「ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)」。「マツヨイグサ(待宵草)」の仲間で多年草。いかにも和風の名前。しかし、北米原産の帰化植物であり、ミズーリー州、テキサス州、それにメキシコが原産だという。名称の由来は、宵に咲く「ツキミソウ(月見草)」と違って、昼間にも開花していることによるという。

サボテン

 「サボテン(仙人掌、覇王樹)」。これはどう見てもアチラ産。「サボテン」は、サボテン科に属する植物の総称である。観賞用に多く育てられているので、名前も多そうである。夜咲いて朝しぼむ、一夜限りの「ゲッカビジン(月下美人)」という種類があるというが、この花は、昼間に咲いているので、違うようだ。それにしても「月下美人」、風情のある和名が付けられたもんだ。

コノデカシワ

 そして、「コノテガシワ(側柏)」。葉が、冬は赤銅色に染まり、春になると、写真のような黄金色となるところから、結構生垣にしている家も多い。針葉樹だから、ヨーロッパ産と思ったら、韓国、中華人民共和国北部に分布する常緑針葉高木。雌雄異花で、雌花は淡紫緑色、雄花は黄褐色である。枝が直立する様子が、子供が手を上げる様子に似ていることから、「子の手柏」の名があるという。和名のつけ方が楽しい。

 かって日本にやってきては根付き、今は我々の目を楽しませてくれる異国の花。

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 ホーム・ソング・シリーズ、最後は「キャロル・キング/Carole King」でしめくくりましょうか。「 Home Again」。

 「キャロル・キング」。1942年生まれ。まさに我々と同世代の女性シンガーソングライター・作曲家。大学生時代に、「ポール・サイモン/Paul Simon」からデモ・テープの作り方を教わった彼女は、自分で作ったデモ・テープをレコード会社に売り込んだというが、何れも失敗に終わったという。

 1960年代には、当時の夫、「ジェリー・ゴフィン/Gerry Goffin」とのソングライター・コンビで、「Will You Love Me Tomorrow」など、後々まで歌い継がれている数々の作品を生み出した。
1970年代に入ってからは、シンガー・ソングライターとしての活動に本腰を入れ、1970年にアルバム「ライター/Writer」で再びソロ・デビュー。翌、1971年のソロ・アルバム「つづれおり(原題;Tapestry)」が大ヒット、グラミー賞でも4部門制覇し、現在まで約2200万枚を売り上げているという。2013年2月、長年の音楽界の功績によりグラミー賞の功労賞を受けた。

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 さすがに最近は、彼女のアルバムを聴くことはほとんどないが、たまに思い出して聴く程度。最近?の写真を見ると、いい歳のとり方をしているなと感じるし、「ロッド・スチュアート/Rod Stewart」、「ビー・ジーズ/Bee Gees」、「セリーヌ・ディオン/Celine Dion」らによるカバー・アルバム、「Carole King Tribute Tapestry Revisited」(1995)などを聴くと、多くのミュージシャンからリスペクトされていることがよくわかる。

 懐かしの名盤、「つづれおり(タペストリー)/Tapestry」。このアルバムに収められた数々の名曲は、すっかり日本にも馴染みの曲となり、POPSのエバー・グリーン、スタンダードとして根付いている。「Tapestry」から、「Home Again」。

【 Home Again 】  by Carole King

「♪ Sometimes I wonder            時々考えてしまう
    if I’m ever gonna make it home again  いつかあの家に帰る日が来るかどうか
  It’s so far and out of sight       それは遥か遠く、ぼんやりしているように思える
  I really need someone to talk to,     話し相手が欲しい
    and nobody else           そして
  Knows how to comfort me tonight    今夜私を癒してくれる人は誰もいない

  Snow is cold, rain is wet         冷たい雪 濡らす雨
  Chills my soul right to the marrow    その冷たさは私の魂を芯まで凍らす
  I won’t be happy till I see you alone again もう一度あなたに会うまでは幸せになれない
  Till I’m home again and feeling right    家に帰って、安らぎを感じるまでは

  Snow is cold, rain is wet          冷たい雪 濡らす雨
  Chills my soul right to the marrow     その冷たさは私の魂を芯まで凍らす
  I won’t be happy till I see you alone again もう一度あなたに会うまでは幸せになれない
  Till I’m home again and feeling right    家に帰って、安らぎを感じるまでは
  Till I’m home again and feeling right    そこが自分の居場所だと感じるまでは

  I wanna be home again and feeling right  家に帰りたい ほっとしたい  ♪」

 

TAPESTRY

CAROLE KING / EPIC

「Carole King – Home Again」

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