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やっと10連休が終わった

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 やっと10連休が終わった。「終わってくれた」というのが正直な感想。昔から「ゴールデン・ウィーク」というのが、好きでなかった。「早く終わってくれ」とさえ思っていた。

 というのも、まだ現役で子供も小さかった頃、私は5連休だが、学校は暦通りで飛び石連休。それでも家族サービス、どこかへ出かけなくてはならず、覚悟していたとは言え、渋滞、人ごみで大変な目に何回もあった。そして、夏のボーナス前のこの時期、入学、新学期、卒業、いろいろな税金、昇給精算は6月ということもあって一番お金のない時期でもあった。なんとかお金をかけずに、渋滞、人ごみを避けて楽しむ術はないかといつも頭を悩ませていたような気がする。定年後は、その答えは簡単に見つかった。この時期、遠出はしないことである。なんせ、こちとら、2009年に完全リタイヤしてから、365連休を10年間続けている休日消化のプロである。いまは花の季節、ウォーキングを含め、楽しむ場所はご近所にいくつもある。

 そうやって、ここ10数年GWをやり過ごしてきたが、今年は10連休、「どうなることやら」と思ったが、孫の初節句などもあり、いつもどおり遠出はしないので、人ごみや渋滞に巻き込まれることもなく、穏やかに10連休が終わった。一斉に休む祝日・休日より、欧州のバケイションのように、都合がいい時に自由に休める有給休暇を5連休、10連休などに義務化したほうが、子供の夏休みなどに合わせられて、もっと使い勝手がいいのにといつも思うのだが、なかなかそうもいかないんでしょうね ・・・。世のお父さん、お母さん方本当にご苦労さんです。


 今宵の曲、1963年、カナダ生まれの「ホリー・コール/Holly Cole」の歌唱から、休日にちなんだ2曲を。「Everyday will be like a holiday(毎日が休日のようになるかも)」、「Your Mind Is On Vacation(心はもうバケーション)」。オーソドックスなスタンダードを自分の世界に変え、一幕の芝居を見るような、そんなアルバム作りをするという印象を持つ女性ボーカルと評価している、私ご贔屓の歌手。

 1986年に、ドラムレスの「ホリー・コール・トリオ」を結成。しかし、1987年、トリオでの初ライヴの前日、交通事故により顎の骨を砕き、歌手としては再起不能とまで言われた。その後、血の滲むような努力で怪我を克服し、1989年にデビューした苦労人でもある。

【 Everyday will be like a holiday 】   by William Bell, Booker T. Jones

「♪ Everyday will be like a holiday  毎日が休日のようになる
   When my baby             あの娘が帰ってきたら
   When my baby comes home   あの娘が帰ってきたら

   Now she’s been gone         今は離れていても
   For such a long time          長い間離れていても
   Ever since she’s been gone     離れてしまってからも
   She been on my mind         あの娘は僕の心の中にずっと

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・    ♪」  

 収録アルバムは、「ベッドでタバコを吸わないで/Don’t Smoke in Bed」(1993)ですが、「the Montreal International Jazz Festival」でのライブをアップしておきます。「ジョン・ピザレリ/John Pizzarelli (g)」がフューチャーされています。

Don’t Smoke in Bed
Holly Cole Trio/ホリー・コール・トリオ
Blue Note Records


    
    

     
「Holly Cole Trio – Everyday Will Be Like a Holiday」

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 次の曲、「Your Mind is on Vacation」は、最新作、「HOLLY」(2018)から。


   
Holly
Holly Cole/ホリー・コール
Imports


     
    

「Your Mind Is On Vacation – Holly Cole」

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なんとなく春めいた一日だった

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ディアー・トリオ2
イノシシの糞
 真冬だというのにあったかな小春日和。しごく長閑である。温度計測以外にすることのない炭焼きの日。2頭の母娘鹿に続いて、公園を闊歩しているのは、これも母娘鹿の3頭連れ。天敵ではあるが、こんな日に間近でこんな風景を見ていると、もうすぐ春という気がしてくる。

 そして、石垣の上には、「イノシシ(猪)」の糞。体に似合わず、少量である。なぜかテリトリー内の階段や石垣、岩の上にちょこんとする。雑食。柿の種が混じっているのが見て取れる。

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 じいさんたちの炭焼き道楽は、毎日が日曜日だからできるようなもの。ということで、今日の歌は、同じようないいのタイトルを持つ歌、2曲。「Everyday will be like a holiday(休日のようになるかも)」と「Everyday is Like Sunday(毎日が日曜日のよう)」。まずは、「ホリー・コール/Holly Cole」の歌唱で、「Everyday will be like a holiday」。アルバムは、「ベッドでタバコを吸わないで/Don’t Smoke in Bed」(1993)から。

 どの歌い手でもそうですが、アルバムというのは、歌い手の想いが凝縮された、「一篇の物語」、あるいは「一幕の劇」のようなもの。一際その印象が強いように思うのは、1963年、カナダ生まれの「ホリー・コール/Holly Cole」。

 1986年に、ドラムレスの「ホリー・コール・トリオ」を結成。しかし、1987年、トリオでの初ライヴの前日、交通事故により顎の骨を砕き、歌手としては再起不能とまで言われた。その後、血の滲むような努力で怪我を克服し、1989年にデビューした苦労人。

【 Everyday will be like a holiday 】   by William Bell, Booker T. Jones

「♪ Everyday will be like a holiday  毎日が休日のようになる
   When my baby             あの娘が帰ってきたら
   When my baby comes home   あの娘が帰ってきたら

   Now she’s been gone         今は離れていても
   For such a long time          長い間離れていても
   Ever since she’s been gone     離れてしまってからも
   She been on my mind         あの娘は僕の心の中にずっと

   ・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」  

Don’t Smoke in Bed

Holly Cole / Blue Note Records

「Holly Cole Trio ー Everyday Will Be Like a Holiday」

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 さて、妖艶なアルゼンチンの歌姫で、ソングライターでもある「カレン・ソウサ/Karen Souza」。「Everyday Is Like Sunday」は、1980年代のヒット・ソングを中心としたロック&POPSの名曲をジャズ・アレンジでカヴァーしたデビュー・アルバム、「エッセンシャル/Essential」(2011)に続くカヴァー・アルバム、「エッセンシャルⅡ/Essentials, Vol. II」(2014)に収録。

 取り上げるたびに、いつも書いていますが、彼女の妖艶さというか、コケティッシュなお色気は、もう枯れている爺さんを引き戻すほどの「チカラ」があります。

 「Everyday Is Like Sunday」。オリジナルは、イギリス北部・マンチェスター出身で、1980年代は、「ザ・スミス/The Smith」のボーカリストとして活動した「モリッシー/Morrissey」の曲らしいのですが、詩を見ると、タイトルの長閑さとは打って変わって、「退屈で寂れた海辺の町でのリゾート・・・ 何とかしてくれ ハルマゲドンでも来たら退屈さが紛れるのに」という物騒な内容。
  
 注)ハルマゲドン(アルマゲドン);日本語では最終戦争、アブラハムの宗教における、世界の終末における最終的な決戦の地を表す言葉

【 Everyday Is Like Sunday 】

「♪ Trudging slowly over wet sand    濡れた砂の上を重い足取りでトボトボ歩く
  Back to the bench where your clothes were stolen 君の服が盗まれたベンチまで
  This is the coastal town       ここはうらぶれた海辺の町
  That they forgot to close down    閉めることさえ忘れられてしまったような
  Armageddon – come Armageddon!   ハルマゲドンでも来たら面白いのに
  Come, Armageddon! Come!       ハルマゲドンでも来たら退屈さが紛れるのに

  Everyday is like Sunday        毎日が日曜みたいに退屈で
  Everyday is silent and grey       刺激もなく陰気だ

   ・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・  ♪」  

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Essentials, Vol. II
カレン・ソウサ/Karen Souza
CD, Import
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「Everyday Is Like Sunday – Karen Souza」

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