JAZZYな生活

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公園はいま一番いい季節を迎えている

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ヤマボウシ
ナンジャモンジャ
エゴノキ
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 公園は今、一番いい季節を迎えている。目にも鮮やかな新緑の中での作業。暑すぎも寒すぎもせず、一庫ダムの知明湖から上がってくる風は、作業するわれわれにとって爽やかですこぶる心地よい。いずれも白い花の「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」、「ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ、一つ葉田子)/別名:ナンジャモンジャ」、「エゴノキ/別名:チシャノキ(萵苣の木)、ロクロギ(轆轤木)」 。そして、森のあちこちで群生し、薄い朱色、赤紫の花が満開の「ヤマツツジ(山躑躅)」の群落。これを見ているだけでも、この山でボランティアをやっていてよかったと喜びを感じる。

 「森林セラピー」という言葉もあるらしいが、この山での活動、我々、シニア側にとってはまさに「セラピー」である。

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 さて、今日の作業は、我々にとって、三大天敵による害、鹿の食害、「カシノナガキクイムシ」によるナラ枯れ、外来植物や常緑広葉樹(照葉樹)繁茂による植物の多様性の喪失への対策のうち、2番目の「カシノナガキクイムシ」によるナラ枯れへの対策である。「ナラ枯れ」、その原因となる「
カシノナガキクイムシ」については、拙ブログ(「枯れ木に花はもう咲かない」「熱中症も怖いですが ・・・」「続・秋が少し見えた ~カシナガの活動も始まる~」「虫、虫、虫 ・・・ 」「小雨の中で「カシノナガキクイムシ」を数える」「虫は嫌いではありませんが ・・・」  などなど)を参照していただきたいが、この公園での被害木はほとんどが、「コナラ(小楢)」である。

 我々は、虫が羽化を迎え、飛び立つ6月までに被害木に粘着テープを巻きつけ、新たな木への飛来を防止するという対策を続けている。一見消極的にも思えるこの対策、6年前から始め、結構手間もお金もかかるのであるが、この公園だけに限って言えば、効果があったようで、3年前をピークに 新たに被害木が減ってきているというデータが得られている。何よりも枯死してしまう「コナラ」が、被害木の1割にも満たない数%という結果も得ているが、まだまだ虫との攻防はこれからも続く。

 さて、今宵初夏の気候にふさわしい曲。定番でしょう、もの憂げで気だるい感じのボッサの名曲、「サマー・サンバ/Summer Samba (So Nice)」。

 1966年、ブラジルの「マルコス・ヴァーリ/Marcos Valle」が作曲した「Samba de Verao(夏のサンバ)」が原曲。それをブラジルのオルガン奏者、「ワルター・ワンダレイ/Walter Wanderley」がレコード化したところ、世界中で大ヒットした。英詩は「ノーマン・ギンベル/Norman Gimbel」。

【 Summer Samba (So Nice) 】

「♪ Someone to hold me tight   誰かがしっかり抱きしめてくれる
   That would be very nice    それはなんて素敵なこと
   Someone to love me right   誰かがちゃんと愛してくれる
   That would be very nice     それもなんて素敵なこと
   Someone to understand    誰かがちっぽけな私の夢を
   Each little dream in me     ちゃんと理解してくれる
   Someone to take my hand   誰かが私の手をとって
   And be a team with me     一緒に歩もうとしてくれる それも素敵

   So nice life would be so nice   とても素敵だわ そんな人生って
   If one day I find           もしある日、誰かが私の手をとって
   Someone who would take my hand  「生涯一緒にサンバを踊ろうよ」
   And samba through life with me   なんて言ってくれる人に出会えたら 

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」

 ボッサ・サックスならイチオシのこの人、「ハリー・アレン/Harry Allen」。軽快で洒脱な演奏はいつ聴いても心地よい。アルバム、「サマー・サンバ/If Ever You Were Mine」(2003)から。

サマー・サンバ

ハリー・アレン / BMG JAPAN

「Harry Allen - Summer Samba (So Nice) 」

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 そして、歌のオススメ、イチオシは、ご贔屓おしどりJAZZカップル、「マリエル・コーマン&ヨス・ヴァン・ビースト/Marielle Koeman & Jos van Beest」。アルバムは、「LOVE BOSSA!」(2012)。このカップル、その暖かい演奏で前々から好きであったが、何年か前、コンサートに行ってからますます好きになったアーティスト。特にマリエルの歌うボサノバは絶品で、生で聴くとそのボーカルとピアノの相性の良さが、いっそう際立っていた。アルバムが「LOVE BOSSA!」、「ジャズ、シャンソン、ボレロの名曲を心弾むボッサのリズムで綴った、16編の物語。大人のためのボサノヴァ・スタンダード。」という惹句に違わないアルバム。

 パーソネルは、「Marielle Koeman : vocal」、「Jos van Beest : piano」、「エヴァート・ジェイ・ウッド/Evert J. Woud : bass」、「フリッツ・ランデスバーゲン/Frits Landesbergen : drums」。

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LOVE BOSSA!
マリエル・コーマン&ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ/Marielle Koeman & Jos Van Beest Trio
澤野工房


    
    

「Jos van Beest trio featuring Marielle Koeman ー SO NICE」

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雨上がりで烟る霧の中を

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 雨上がりの霧の中を山頂へと上がっていく。仄暗さの中で真っ白な花が際立つ。「エゴノキ」、「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」。先週に引き続き、ナラ枯れを引き起こす「カシノナガキクイムシ」への対策作業を実施する。

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 前回に引き続き、デンマークの注目ピアニスト、「サン・ビービー(ソレン・ベベ)/Soren Bebe」。私にとって、久しぶりの北欧ジャズ・ピアニストのニュー・カマー。そのアルバムは、「サン・ビービー・トリオ・フィーチャリング・マーク・ジョンソン/Soren Bebe Trio Featuring Marc Johnson」(2013)。アルバムのタイトル通り、1979年から1980年の死に至るまで「ビル・エヴァンス/Bill Evans」の音楽性を支え、また1987年からは、イタリアの巨匠、「エンリコ・ピエラヌンツイ/Enrico Pieranunzi」のトリオ活動したベーシスト、「マーク・ジョンソン/Marc Johnson」との共演アルバム。

 前回、取り上げた「Home」もそうであるが、ビービーのピアノには、ウッドベースの方が、響きあう印象である。アルバム・ジャケットのロゴとして象形化された文字は「EVA」。「Bill Evans」からデザインされたことは容易に想像できる。

 サン・ビービー・トリオ・フィーチャリング・マーク・ジョンソン

サン・ビービー・トリオ / スパイス・オブ・ライフ

 何度となく訪れた北欧の風景や印象が目に浮かぶような2曲を ・・・。

「Luft/Air - Soren Bebe Trio featuring Marc Johnson」

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「Flying High - Soren Bebe Trio Featuring Marc Johnson」

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新芽、若葉、膨らむ蕾 そして初夏へ

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明るい緑で眩しい遊びの山、延び延びになっていたクヌギ再生林の林床整備を再開した。昨年11月に炭焼きの窯木として伐採した「台場クヌギ」の株から新芽が伸びてきている。10年後には、炭材としてちょうどいい太さに育つ。しかし、最大の天敵は鹿。新芽が大好物の鹿が食い荒らしてしまうので、早く鹿除けのネットをいそいで張らなくてはならない。種の多様性保護、希少種保護の重要性が叫ばれているが、こと森林に関して言えば、それはイコール鹿対策にほかならない。野生動物との共生ははやり難しい課題である。

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「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」。その花の形がそれとわかるように、はっきりしてきた。まるで、ミニチュアのようだ。実際は花弁のように見えるのは、白い総包片で、本当の花は中心に淡黄色で球状に集合している。「エゴノキ」と前後して、この花が見られる日も近そうだ。そして、花が散る頃には、梅雨となる。

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この山に多く自生している「ホオノキ(朴の木)」である。この山で、一番大きな葉を持つ木。別名「ホオガシワ」。その蕾が大きく膨らんで、遠目にもそれとわかる。枝の先端の高いところ、大きな葉の真ん中に乳白色の大きな杯形の花をつける。よく目立ち、先端にぽつんと咲く姿は、孤高ともいえるすがすがしさを感じる。

山はもう初夏の兆し ・・・・。

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さて、「ワルター・ワンダレイ/Walter Wanderley」の「サマー・サンバ/Summer Samba」を引っ張り出してきました。「サマー・サンバ(原題:Samba de Verão 英題:So nice)」は、「マルコス・ヴァーリ/Marcos Valle」が1966年に作曲した彼の代表曲のひとつ。当初は、「ワルター・ワンダレイ」によるインストゥルメンタルとしてオルガン演奏でヒットしたが、その後「マルコス・ヴァーリ」の兄、「パウロ・セルジオ・ヴァーリ/Paulo Sergio Valle」が英語詞をつけ、いろいろなアーティストにカバーされるようになった。

「ワルター・ワンダレイ」は、1931年、ブラジルのレシフェ生まれのオルガニスト。すでにブラジルでは名を知られていた彼が世界的に知られるようになったのは、1960年代の半ば、「A Certain Smile A Certain Sadness(邦題;サマー・サンバ)」など、「アストラッド・ジルベルト/Astrud Gilberto」とのコラボ・アルバムであった。アメリカに移住後、晩年はアルコール中毒に悩み、サンフランシスコで1986年54歳で亡くなった。

透明感のある涼しげなオルガンのサウンドが特徴で、ドライブで聴くのに、もってこいのアルバムは、「サマー・サンバ/Summer Samba」が収録されている彼の代表作、「Rainforest (邦題;サマー・サンバ)」 (1966)

サマー・サンバ

ワルター・ワンダレイ / ユニバーサル ミュージック クラシック

「Walter Wanderley – Summer Samba (Samba de Verao)」

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フルアルバムもアップされていました。

「Walter Wanderley – Rainforest (1966) Full Album」

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色づき始めた遊びの山

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遊びの山が色づき始めた。一番早く色づく「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」は、もう真っ赤に染まり、「コナラ(小楢)」、「クヌギ(椚)」なども色づきはじめている。この山に自生する「柿」もたわわに ・・・。例年より早い朝夕の冷え込み。この寒暖の差が、色付きや実りを促しているようだ。山遊びが楽しい季節が今年も始まった。

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今宵は、「リーサ/LISA(Lisa Lovbrand)」。1987年スウェーデン、ストックホルム生まれ。歌手兼女優。幼少の頃からボーカル・レッスンを受け、聖歌隊で歌うなどし、またミュージカルや演劇の勉強をしながら育ったという。21歳の時には「ミス・ラップランド」に選ばれたこともあるという美貌の持ち主。エンターテインメント全般を学び、やがてショウ・ビジネスの世界へ。スポーツ万能、ダンスも抜群という。ジャズ歌手としてのデビュー作は「エンブレイサブル/Embraceable」(2007年)。まさに、「天は二物も三物も与えた」と言ってもいい。(拙ブログ「スエーデン美女シンガー図鑑(その6) ~リーサ/Lisa~」より抜粋)

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デビュー・アルバム、「Embraceable You」によるが、このアルバムでは、彼女自身の作詞になる1曲をのぞいて、すべてジャズとPOPSの名曲のカバー。しかも、共演者に「クリス・ボッティ/Chris Botti」、「デヴィッド・フォスター/David Foster」とそうそうたるゲストを迎えてのアルバム。 

エンブレイサブル

リーサ / スパイス・オブ・ライフ

「クリス・ボッティ/Chris Botti」のトランペットをフューチャーした、ガーシュウィン兄弟の手になるアルバム・タイトル曲「エンブレイサブル・ユー/Embraceable You」。

「Lisa Lovbrand feat. Chris Botti – Embraceable You」
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プロデューサーとしての名前の方が有名な「デヴィッド・フォスター/David Foster」とのデュエットで、「When I Fall In Love」。

「When I Fall In Love – Lisa Lovbrand & David Foster」
 
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Lisa Lovbrand – Let Me Love You

Lisa Lovbrand /

「LISA」ご本人の映像と一緒に ・・・。舌足らずな歌唱がたまりません。

「I Will Wait For You – Lisa Lovbrand」
 
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