JAZZYな生活

プレミアムエイジ ジョインブログ

その齢でもまだ勉強ですか?

Tags: , , ,


   
 連休明けは、川西市が主催する「高齢者大学 りんどう学園」の開講式から始まった。いわゆる生涯教育の一環であるが、誘われて今年から私も受講することになった。市が昭和59年から行っている生涯教育で、今年は36回目だそうだ。基本的には、「文芸学科」・「自然学科」・「わがまち学科」・「歴史学科(古代・考古学)」・「ことば学科」・「水墨画学科」の6学科を年16回、2年間にわたって受講する。その他に1年間11回だけの一般教養講座があり、私はそちらを受講することになっている。人気の学科は定員の2倍を超える応募があったという。今年は、7学科、1、2年生あわせて290名でスタートする。開講式のあと、早速、大阪府立大学教授、「田中宗博」氏による『説話をどう語るか ~「宇治拾遺物語」独自説話の方法~』という第1回目の講義がスタートした。

 NHK-TVの人気キャラ、「チコちゃん」によると、「大人が時間を短く感じるのは、子供の頃に比べて、ときめきが少ないから」だそうだ。この受講を通じて、新鮮さや驚き、学ぶことや成長することの楽しさを、この齢になっても感じることができれば、流れていく時間を多少は長く充実して感じることができるかもしれない。そう思いながら、居眠りすることもなく、興味深く講義を聴くことができた。人生100年時代、これからもますますシニアの学びの場、生涯教育のマーケットは拡大していくに違いない。

 さて今宵の曲。「What Are You Doing for the Rest of Your Life ?/邦題:これからの人生」。これからもますます元気で365連休を重ねていくすべてのシニアの皆さんへ贈ります。この歌は、「ミシェル・ルグラン/Michel Legrand」作曲、「アランとマリリン・バーグマン/Alan Bergman and Marilyn Bergman」夫妻が作詞した曲で、私は見てませんが、1969年の映画「The Happy Ending」に使われた。

【 What Are You Doing for the Rest of Your Life 】 
                    by Alan Bergman and Marilyn Bergman , Michel Legrand

「♪ What are you doing the rest of your life?  あなたはこれからの人生をどう過ごすの?
  North and South and East and West of your life あなたの人生を取り巻く色々のことについてもよ
  I have only one request of your life      たった一つお願いがあるんだけど、
  That you spend it all with me       それはこれからもずっと一緒に過ごして欲しいってこと

  All the seasons and the times of your days  どの季節も、どの日々も、
  All the nickels and the dimes of your days  日々の中で起こるつまらない些細なことも
  Let the reasons and the rhymes of your days  日々の中で起こる変化やその理由も
  All begin and end with me       すべて一緒に始まり、そして終わるようにしてほしいの

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ♪」


     
 この歌を歌っているアーティストは沢山いるが、二組のデュオで。

 まずボーカル。おしどり夫婦ですね、私は「ステイシー・ケント/Stacey Kent」が、どのアルバムでも寄り添っている彼女の最愛のパートナー、「ジム・トリンソン/Jim Tomlinson」が、彼の名義でリリースしたアルバム「The Lyric」(2006)の中で唄っているの歌唱がお気に入りである。


   
The Lyric
Jim Tomlinson & Stacey Kent/ジム・トムリンソン & ステイシー・ケント
Parlophone (Wea)


    
     

「Jim Tomlinson & Stacey Kent – What Are You Doing The Rest Of Your Life」

       You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video

 そして、イタリアのロマン派ピアニストで、最近注目されている「ミケーレ・ディ・トロ/Michele Di Toro」とロシア出身のベーシスト、「ユーリ・ゴロウベフ/Yuri Goloubev」のデュオ・アルバム、「Duonomics」(2019)から。

 「デュオノミクス」と読むんでしょうか、ブログ友からのおすすめアルバム。「ミケーレ・ディ・トロ」は初めて知りましたが、「ユーリ・ゴロウベフ」は、2016年12月の「Hyogoクリスマス・ジャズ・フェスティバル2016 アトリエ澤野スペシャル」で「ロベルト・オルサー/Roberto Olzer」のライブで初めて聴いた。その無骨で太い指から繰り出される音は、メロディアスで、ダイナミックで、しかも凄まじい早弾き。これはリズム・セクション、サポートという域を超えていると驚嘆したことを覚えている。1972年ロシア・モスクワ生まれで、「チャイコフスキー音楽院」でクラシックを学び、やがてイタリアに活動拠点を移し、ジャズに転向したというが、その正確なピッチと想像力に富んだインプロヴィゼーションの技量はイタリア・ジャズ界で引く手あまただという。

Duonomics
Michele Di Toro & Yuri Goloubev/ミケーレ・ディ・トロ&ユーリ・ゴロウベフ
Caligola


      
      

「What Are You Doing the Rest of Your Life? – Michele Di Toro & Yuri Goloubev」

       You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video



© 2009 JAZZYな生活. All Rights Reserved.

This blog is powered by the Wordpress platform and to just Go Beach Rental.