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60歳過ぎたら聴きたい歌(49) ~卒業写真~

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意を決して、夥しい数の写真の整理を始めた。写真は、結婚以来の家族の歴史であり、証言であり、記録である。洋服箱に2箱分以上あった。結婚以前や会社の私の個人分は別にしてである。撮りっぱなしで、整理もせず溜め込んだ結果がこれだけの数になってしまったのだ。時系列や思い出の出来事ごとにちゃんと整理できるような数ではない。仕方がないので、片っ端からフォトアルバムに詰め込んでいるが、2日かかってもまだ終わらないのだ。横目で見ながら整理しているうちに、もう殆ど忘れてしまってた行事やお出かけやイベントが甦ってきて手が止まるからである。こんなにもたくさんの家族の歴史があったのだ。たしかに我が家族の歴史であるが、もう殆ど忘れてしまってたものもある、これだけの量の歴史を、家族全体で「思い出」として、果たして共有できているのだろうか? 

 

家族それぞれの歴史として何回も出てくるのは、定番の卒業写真。そのおきまりの構図の写真に鮮やかな思いを甦らせた歌がある。教科書にも載っているという代表的な卒業ソング「卒業写真」。荒井(松任谷)由実のヒット曲の一つで作詞・作曲も本人による。「卒業写真」は、1975年リリースのアルバム『COBALT HOUR』に収録されている歌である。この辺りから、定番の卒業式ソング「仰げば尊し」から、卒業生も在校生も、その思いを共有して歌うことできる新しい「卒業式ソング」に変わって行ったのではないだろうか。

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【 卒業写真 】   作詞作曲;荒井(松任谷)由実

歌詞はこちら。

私のおすすめは、松任谷(荒井)由実のアルバムは、「Sweet,bitter sweet〜YUMING BALLAD BEST」。「松任谷由実」初のバラード・セレクション・アルバムである。荒井由実時代と松任谷由実時代の曲が一緒に収録さているが、このアルバムの選曲の一部は「松任谷由実」のリクエストであるという。なお、松任谷(荒井)由実には、そのアルバム数に比べ、ベスト・アルバムが少ない。数枚であろうか。その理由は、夫である「松任谷正隆」は、「松任谷由実」の全てのベスト・アルバムに反対してきており、本アルバムへの抵抗の意味も込め、プロデュースの欄に名前が載っていないというエピソードもある。レコード会社とアーティストの思惑やポリシーの違いが透けて見える話である。

 


sweet,bitter sweet ~YUMING BALLAD BEST

松任谷由実 Yumi Arai Masataka Matsutoya東芝EMI

 荒井(松任谷)由実による「卒業写真」のYOUTUBEはこちら

この「卒業写真」は多くのシンガーたちにカバーをされているが、熟年の域に達した歌手がカバーする場合が多いようである。「徳永英明」が女性シンガーの歌ったJ-POPSをカバーし、大ヒットした「VOCALIST」にも収録されている。



VOCALIST (通常盤)

徳永英明 / ユニバーサル・シグマ

 徳永英明歌う「卒業写真」のYOUTUBEはこちら。

若手イチオシ。ラテン・テイストが持ち味のJAZZシンガー、「MAYA」がボサノバに乗せて、ポルトガル語で歌う「A Foto De Formatura/卒業写真」もオリジナルとはまた異なる哀愁が感じられて心地よい。



Maya

Maya フェビアン・レザ・パネ 納浩一 岩瀬立飛 キヨシ小林 クリヤ・マコト CECIL MONROEコロムビアミュージックエンタテインメント

こちらは、フランス人歌手「キャロル・セラ/Carole Serrat」が、松任谷由実のナンバーをフランス語で全編カバーしたアルバム「ルージュの伝言+ANNIVERSARY」。最初は1991年10曲入りで「ルージュの伝言」として発売されたが、のちに、他の1枚「ANNIVERSARY」と組合わせたもの。全曲20曲のユーミン・ワールドがフレンチPOPSの感覚で味わえる異色アルバム。。「Photo Souvenir/卒業写真」。

 
GOLDEN☆BEST/キャロル・セラ ルージュの伝言+ANNIVERSARY
キャロル・セラ / Sony Music Direct
ISBN : B0002CHQL2
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