プレミアムエイジ ジョインブログ
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慰労会

3月末で実質的に退職し、その後、顧問と言う名で在籍してはいたが、次の若い世代の執行部を慮って、殆ど会社に顔を出すことはなかった。その顧問も6月末で辞め完全にフリーとなった。

ところが、長い間一緒に仕事をして来てくれた取引先や協力会社が、7月になって相次いで、慰労会やら送別会を設けてくれた。

手前味噌のようで書き難いこと甚だしいのだが、会社同士の関係とは言うものの、本当は個人と個人の関係が仕事を成す上で大事だということを言いたくて、敢えて取り上げる。

バブル崩壊後会社は、接待をすることも受けることも、厳しく制限していたので、現役の時は、ルールに則り必要最小限に絞って対応していたが、今回は相手社が「現役の時は遠慮しておりましたが、引退されたので、感謝とご慰労を兼ねて一度ゆっくり歓談させて頂きたい」と言うので、「忙しいから」と断る訳にも行かず、受けることにした。

社員による送別会は、何回もして貰ったが、取引先や協力会社にして貰う送別会はまた別の感慨がある。前者は四六時中一緒に過ごした人達だから、濃密な付き合いの分、言葉がなくてもお互いの心が分かる。それだけ淋しさがどこか付き纏う。

しかし、後者は少し違う。10年来とか20年来・30年来の関係会社なのだが、自分の会社がここまでこれたのは、長い間神童に指導して貰ったからだと感謝の会のようになる。面はゆい。何とも座り心地が悪い。確かに、出来たばかりでまだ会社の体を成していない頃から使い、教え、一緒に頑張ったから、一概にお世辞とも言えないのだが・・・。

お酒も入り、彼等の話を聞いている内に、会社を辞めた人間を今更接待しても何の意味もないのに、何故わざわざ慰労会なのか、が少し分かった気がした。

それは、社員は簡単に首に出来ないが、協力会社は仕事振りが悪ければいつでも切られるという緊張感の中、最初に自分達を認めてくれたのが僕だったのだそうだ。

更に、該社には昔、僕に鍛えられ、励まされ、酒も飲みに連れて行って貰った人間が何人かいて、彼らが今会社のエースになっているという。一度機会を得て、直接僕に感謝を伝えたかったということらしい。

確かに、僕は社内でも組織や組織名を当てにしなかった。どの部の誰にお願いするか、どの課の誰をチームに入れるかと、全て個人を見て仕事して来た。協力会社や関係先も同様に会社名でなく個人を重視した。

変な話だが、そういう考え方でチームを編成すると、出身母体が違うことなど仕事をして行く上で何の問題もない。ややオーバーに言えば、チームは会社を超えて一体になれたように思う。

これが一般論として正しいかどうかは分からない。だが、少なくとも間違いではなかったようだ。「いわゆる業者の位置付けでなく、神童さんは、うちの社員を神童さんのチームの一員として扱ってくれましたから、皆やる気が違っていました」と、何十年も経ってそんな嬉しいことを言ってくれるのだから。
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