同期会ゴルフコンペ
先週末は那須方面で、会社の同期の者達8人でゴルフコンペを行なった。昨年は同期会として仙台一泊旅行を実施したが、ゴルフコンペをやるのは一体いつ以来だろうか。多分ここ15年ほどはやった記憶がないから、本当に久し振りだった。
那須国際カントリークラブ朝9時スタートだから、当日東京から行くには4時起きしなければならなかったが、全員時間通りに到着し食堂に集まった。そこで幹事のHから、1人2千円拠出して貰って新ペリア方式で優勝者などに賞金を出すようにしたい、との提案があった。すかさずもう一人の幹事のMが、「優勝7千ポイント、準優勝5千ポイント、3位3千ポイント、ベスグロ千ポイントでどう?」。
この8人の中ではMが他の者達とは頭抜けて上手いので、僕は「Mが優勝もベスグロも持って行くのは決まってるんだから、ベスグロは無しにしようよ。優勝賞金も5千ポイントで良いんじゃない?」と修正提案をしてみた。そうだそうだとなり、Mはやや不満顔だったが、1位から3位までの賞金を減らした分で5位とブービー賞を作って、いよいよコースへ。
標高600mを超える割にはそれほど起伏がなく、フェアウェイも広くて伸び伸び打てる良いコースだ。但し、この日、真夏だというのに、気温が16度。風も出て来て、半袖シャツしか持って来ていない者にはこたえる寒さだ。
僕もその一人。ゴルフバックの中にウィンド・ブレーカーでも入っていないかと探してみたら以前中に入れっぱなしにいておいたのが見付かった。良かった。他の者も見付かったらしく、真夏のゴルフで風邪をひく、何とも締まらない事態だけは避けられた。
ゴルフは久し振りという人もいて、8人中100を切ったのは2人しかいない低レベルの争いとなってしまった。ボーリングのスコアじゃないんだから。2人というのは誰でしょう?Mは当然ですね。もう1人は?何と僕だったのです!それも僕がMに3打勝ったのです。これは奇跡ですよ。何せゴルフを始めて以来僕はMに勝ったことが一度もなかったのですから。
表彰式は今晩泊まる会社の保養所でやることになっていた。僕等の組は風呂から上がった後食堂で少し休んでから保養所に向かうことにした。同じ組だった幹事のHが、マスター室に寄って成績一覧表を食堂に来る前に見て来たとのことで、「優勝はUで、準優勝が俺なのよ。120も叩いて準優勝じゃ拙いよね」と言う。
Mは咄嗟におかしいと思ったようで、「新ペリアと言ってもトリプル止まりにしていないんじゃない?ハンディも40で打ち切りにしないで青天井になってるのかも」と指摘した。「そうか。もう一度やり直して貰って来る」と言ってマスター室に向かった。
Hが戻って来た。「Mの言った通りだったよ。やり直したら、優勝が神童で準優勝がU。俺は目出度く最下位」。Hの何とも恥ずかしげな様子が可笑しかった。僕が言った。「まさかのベスグロ優勝。そうだったら、朝、ベスグロを無くしたり優勝ポイントを下げろなんて言うんじゃなかった」。「だろう?余計なこと言うから」とM。
同期の皆さん、ありがとうございました。全て皆さんのお陰です。来春は僕が幹事やりますから、また是非参加して下さいね。


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