プレミアムエイジ ジョインブログ
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営業初体験(1)

先日、ソフトハウスの社長をされているSさんに、出来たばかりの僕等新設保険会社の保険商品の売り込みをさせて貰った。この会社、特に新聞編集ソフトを得意技としており、幾つもの新聞社が既にそれを導入している。この分野では30年以上の歴史を持つシステム専門会社だ。

前の会社にも何人かのSEを派遣して頂いていた関係から、7年ほど前、一度お会いする機会があったのだが、この方、実は大きな健保組合の重鎮であり、自分の会社のお仕事よりもそちらのお仕事の方に8割方時間を割いておられることを知った。Sさんの様々なお話をお聞きする内に、僕もSさんに尊敬の念を抱くようになり、個人的なお付き合いが始まった次第である。

S社長さんはその健保組合の理事として、制度疲労を起こした組織を立て直す先頭に立ち、大胆に改革、時にはこれを管轄する東京都や国とも正面から渡り合い、大きな成果を上げて来た方だ。僕も丁度その頃、自分の会社をどうやって変えて行くか、大変頭を悩ましていた時期だったから、大いに刺激を受けたものだ。

彼は自分が成されたこの辺りの経緯については実に淡々と、自慢話に聞こえないように注意深く話すが、理事会のメンバーは勿論として、健保参加企業にも良く知られているところだし、抑え目にお話されるのを聞いている僕にとっては、寧ろその方がリアリティーをもって聞こえて来る。

だが今後、組合員のためにこういうことを実現したい、と語る時は一気に熱くなる。この人は本当に組合員のために自分は何が出来るのか、若い組合員の10年後20年後のために何をしてやりたいのか、常に考えているのが良く分かる。

僕が「クーペ&Shifo」のバックバンドをやっていることを知ると、直ぐに興味を示され、以来、コンサートには勿論、奥様ご同伴でクーペの店にもお越し頂いたりした。また、国際フォーラムやNHKのライブ後には、「クーペ&Shifo」のために銀座で高級料理の慰労会を催してくれたりもして、今も2人を応援してくれている。

そんなSさんに無理をお願いして、今日は僕等の保険会社の最初の商品、医療保険のご説明をさせて頂くこととなったのである。S社長さんの部下の方3名、それと、健保組合の傘下企業や組合員に、民間の保険紹介や物販など様々なサービスを提供している健保の別動体(株式会社)から保険担当者1名の計5名が出席して下さった。こちらは社長のJTと僕の2人だけだ。

Sさんは、健保組合の別動体企業の社長も兼務されている。この健保組合には関東のIT関連企業やシステムを生業にしている企業が挙って加入しており、参加企業数約6,000社、健保組合員約30万名を擁する大組織なのだ。IT企業群だけに組合員の平均年齢も31~32歳と他の健保に比べれば極めて若い。

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