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東京オペラシティ・コンサート2/2

「スタンド・バイ・ミー」が終わったところで、Shifoが「7人のジジイ達」を順番に紹介して行った。最後に僕の紹介ついでに、「おじさんバンドを代表してご挨拶を」とShifoが言う。僕が何かしゃべることは当日決った。僕は、クーペに沢山の奇跡が起きたように、このおじさんバンドも、こんな素晴らしいオペラシティで演奏出来ることは、やはり奇跡でしょう?と言いたかったのだが、どう言ったかまるで覚えていない。

昨年の今頃までは、現役で仕事してた。その頃の僕は、大勢の前で話をするのが仕事と言っても良いくらい話すことが多かったのたが、この時は本当に緊張した。と言うより、リハーサルを含めて音楽の演奏をしながらも落ち着かず、心ここにあらず状態だったと思う。上手い下手は別にして、今は、しゃべることよりドラマーをやってる方が気が楽だ。まっ、これはこれで、ドラム演奏がかなり図々しくなったという証なのだが・・・。

7人のジジイ達の4曲目、最後の曲は「シング・シング・シング」。実は、おじさんバンドを結成して満4年経つのだが、いつもShifoにピアノかシンセ・ベースをやって貰い、曲全体をリードして貰って来ていたが、この曲は、Shifoが一切楽器をやらず、演奏をおじさんバンドだけでやるのだ。7人のジジイ達の自立が掛かっている。勿論、ベースは純次さん。そして、今回初めて、マンディーがトロンボーンを吹く。

トロンボーンを一度もやったことのないマンディーがそれを購入して1ヶ月も経っていない。良い音が出るようになったのも2~3日前。だから、トロンボーンの出番は間奏終了の時と、曲の終了の時の2回だけ。それもソロで「ボ~~ン」と鳴らすだけ。結果は、大成功。ベースもトロンボーンもとても良かった。ついでに間奏の中で初めてコンガのソロも入れたが、ヨッ君、良く頑張ってこれも大成功。

こうして、おじさんバンドの記念すべき自立第一歩は上首尾で旨く行ったのだった。

第1部最後は、沖縄から呼んだ三線の男子2人組。そのうちの1人は、昨年12月末に沖縄に行った時に、クーペ共々大変お世話になった「沖縄道楽」のマスターの息子さん。もう1人はその友人。どちらも20歳を幾つか過ぎた若者だ。息子さんの唄う歌がやけに沁みる。

2部は、途中ゲストの高岡健治の歌う1曲を挟んで、全て「クーペ&Shifo」のステージ。クーペ作詞、Shifo作曲の数々。「7人のジジイ達」は2部では高岡健治氏が歌う時のバックを担当するくらいで殆ど出番がなかったので、みんなで楽屋で聴いた。「ジジイ達」には「一番先の旅人」が一番人気であった。後でクーペから、この曲がヒョッとしたら世に出るかもしれない、と聞き、我々の耳も節穴ではないと秘かに喜んだ。

こうして、昨年のNHKホールに続いて、1年後のオペラシティも気持ち良く終わることが出来て、その夜の打ち上げは深夜過ぎにも拘らず、何時までも何時までも続く・・・。

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