プレミアムエイジ ジョインブログ
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あるゴルフ・コンペ

11日の土曜日は、一日がとても長かった。まずは、朝4時起きで栃木県でゴルフ・コンペ。東京に戻って、夜7時から新宿で会食、終わってから地元に戻って「クーペ&shifo」の店に顔を出し、家に帰ったのは夜中の12時を大きく回っていた。

前日も経堂であるイベントがあり、帰りが遅くなってしまって、3時間半の睡眠後、とあるゴルフコンペのために早起きしたのだ。年を取ると自然と早起きになるとは聞くが、僕にとっては若い時と変わらず、寝不足は辛い。

でも、救いは僕の家から車で10分もしない所に、K君が住んでいて、僕は何とか彼の家まで車で辿り着けば良いのだ。

K君は自宅前で既に待っていてくれた。
「お早うございます。今日も一日宜しくお願いします」
「K君お早う。こちらこそ宜しくね。早速、車の運転頼める?3時間半しか寝てないので、悪いけど行きの時間、眠らせて貰うわ」
「ええ、構いませんよ」
という訳で、彼が車を発進させて直ぐに僕は眠りに落ち、次に目が覚めたら、目的地の近くの栃木インターを降りたところだった。あぁ、良く寝た。1時間半はぐっすり眠った勘定だ。ありがとう、K君。

そんなことだから、コンペの成績が良い訳ないのだが、自分としては近年にない出来。午前午後とも40台(勿論40台後半)で収まったのだから上出来だった(但し、アイアンはダメ)。だがこれは、直前に入手したゴルフ理論をマスターしたからではない。一緒に回ったメンバーが皆上手くて、僕一人だけ蚊帳の外になるのが嫌だったから必死に付いて行った結果だった。

同じ組の一人は、僕が今顧問をやっている会社の会長のJTさん。このコンペ、実はJTが主宰する「賢秀会」という名の、かれこれ25年以上も続いている勉強会だそうで、ゴルフ「研修会」も頻繁に開催される私的な集まりとのこと。メンバーは、会社合併前の旧東都損保の若手を含む幅広い人材から成り立っており、JTの人徳を感じさせる集まりだ。どの人もその名に恥じない「賢人」か「秀才」ばかりに見える。

但し、この「賢秀会」、JTの先輩(入社年次で先輩)は入会出来ないそうで、僕も前からその存在は知っていて、「会に入れてくれ」とJTに言うのだが、入社年次が1年上の先輩だからと断わられていたのだった。

それが、今回、第59回「賢秀会」コンペに出させて貰えたのは、どう見てもJTより僕の方が遥かに若くて、とても先輩には見えないということだと思う。それに、今、一緒に仕事をしているのを多くの人が知るところとなったからかな。

実のところ、かれとは誕生日は2ヶ月しか違わないのだ。僕が3月生まれだから、たまたま学年が一つ上だということにはなるが、見掛けでは僕の方が5~6歳若く見えるんだ。本当だってば、殆どの人がそう言うんだから間違いない。

そのJTのドライバー・ショットの凄い当たりを見ると、僕より5~6歳若々しいスウィング。同い年なのに。若さでは勝ったり負けたりだなぁ、ホントに。

そのJTより凄いドライバー・ショットを放つのがS。ナイス・ショットをした時は、軽々と280ヤード超えだ。僕より50~60ヤードも先に行く。嫌になる。Sの誕生日も3月なので丁度僕より1歳年下だけど、年次はJTと一緒。S君もJTも高校球児だったから今の年齢に相応しくない飛距離なのだろう。とは言うものの、僕だって野球少年だったんだけどな。

最後の一人はX。僕やJTの前の会社のホープ。年齢的には他の3人より7~8歳若い。だが、激務の真最中。よくコンペに参加出来たものとみんなが思うくらいの状況だから、何かと労わりの気持ちで接していたのに、何のことはない、ゴルフの内容はXが最も良かった。特にアイアンの切れが抜群だった。

午前中のハーフ。9番ホール(パー5)を迎えてXは36打。仮にここがパーだったら41と言う好スコアになる。僕は彼のゴルフの抜群の安定度を褒めるつもりで「その安定感だったら、3社統合を任せても大丈夫そうだな」と言ったら、その途端に10を叩いたのだ。責任を感じてしまった。めったやたらなことを言うもんじゃないと思った。

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