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Posts from — 11月 2009

山本冬彦コレクション展のニュース   編集部より

来春、1月14日~21日に開催される、我がブロガー「山本冬彦コレクション展」のニュースを「プレミアム・ニュース」として掲載しました。

プレミアムエイジ・サイト画面の左下にございますので、是非、ご覧下さい。

                                  編集部より

11月 27, 2009   No Comments

続 マドンナ達が行く

35年前に職場で一緒だった美人達と食事会をした。1年前、興奮の面持ちのEさんから電話を貰った。「15~16年前に、カナダに移住しちゃったOさんから、初めてさっき電話が架かって来たの。今日本に一時帰国してるところなんだって。今日の夜みんなと会えないかって言うのよ。神童さん、男の人何人か集めて! 女性陣は私がこれから連絡入れるから」。

結局男性陣は僕だけで、女性陣はOさんと同じ業務のチームだったEさん、Iさん、Tさんの4人がその日赤坂見附の寿司屋の2階に集まった。

その模様は丁度1年前、当ブログで4回に亘って報告している。

今回も、会場は同じ寿司屋さんで男性陣は僕1人。マドンナは1名増えて5名だ。会場の寿司屋さん(鮨心)の奥様のHさんが加わったのだ。HさんもOさんと同じチームだった女性で、2人は親友の間柄。Hさんも当時スタイル抜群で美人の誉れ高かった。

さて前回は地下鉄赤坂見附駅から徒歩2~3分の会場までの間に、Iさんが迷子になってドタバタ劇となったため、30分も掛かってしまったが、今回、予定時刻の1分過ぎに僕が到着した時には既に全員揃ってた。

Iさんが僕に言う「神童さん聞いて、今日は15分前に着いていたの」。すかさずTさん「一番心配なIさんだから、今日は何度も携帯に電話してチェックしたのよ」。「でも今日は私が一番乗り。凄いでしょう、神童さん」とIさん。

僕はIさんを褒めてやった。「へ~! 去年とは凄い違いだね、Iさん。だけど本当に凄いのは一番乗りではなくて、Iさんがここに辿り着けたことだよ」(全員爆笑)。

Oさんは、今回は11月16日に帰国して、12月1、2、3日辺りにバンクーバーに戻るとのこと。これを聞いていた筈のIさん、「お正月に帰るのね」って???

何か可笑しいんだよね、Iさんって。みんなで大笑い。それでいて、彼女未だに美貌衰えず、昔から、ヘレン(西川きよしの奥さん)と江波杏子を足して2で割った感じと言われ、加えて、しぐさもしゃべり方も可愛いから、どうにも憎めないのだ。

そのIさんも、Oさんも、過去に大病を患いそれを克服して今がある。ひとしきりその時の闘病体験談となった。明るくて綺麗で、とてもそんな辛い経験をしていることを感じさせない2人の話は、こうして会食していることが奇跡と感じさせるに充分だった。

その後は35年前の青春時代の話に花が咲いた。そんな中で、何故か血液型の話しになり、Hさんが「B型の人って、仲間外れにされたり、嫌われたりとか、とっても可哀想なのよね」と仰る。「この中にはいないわよねぇ」とも。

3人ずつ向かい合ってテーブルを囲んでいるのだが、夫々の真ん中に座っている僕と対面(トイメン)のOさんがおずおずと手を挙げた。OさんもB型だったのか。道理で当時からウマが合ってた筈だ。Oさんは「良かった! 1人だけじゃなくて」と言いながら挙手した手を僕の方に差し出してくれた。握手した。手も触ったこと無かったのに。

Hさん、すかさずフォロー。「でも人間を血液型で4種類に分けるのって無理あるわね。Oに限りなく近いBとか、Aに限りなく近いBとかあるしね。骨髄移植で血液型変わっちゃう人もいるんだし」。このフォロー、僕向けじゃないね。親友のOさんに向けたもの。

3時間があっという間に過ぎた。彼女達が「また来年ね」と言い合っているのを聞きながら、自分もみんなも、また1年元気でいられるようにと心で祈った。

11月 27, 2009   No Comments

冷や汗ライブ(2)

 
 
  1曲目はShifoのピアノ弾き語りで「ダニーボーイ」。2曲目、純次さん(ウッドべース)と僕(ドラム)が加わって、ピアノ・トリオで「Aトレイン」。僕等のスタート曲にしては超順調。沢山の拍手を頂いた。

  3曲目「クレオパトラの夢」。Shifoのピアノに途中から大森教授が加わり、Shifoとジャズ・ピアノの連弾。とても軽快で、僕もドラムを叩くのがとても楽しかった。大拍手。

  拍手と言えば、僕と純次さんが登場しても、誰も拍手などしないのに、「クレオパトラの夢」の途中で大森教授が登場したら会場内から「待ってました」と盛大な拍手が起きたのだ。やっぱり彼のピアノ、彼のキャラクターはおじさんバンドの華だということを観客も良く知っている。

  4曲目、同じ4人で「枯葉」。Shifoはピアノを教授に任せてマイクを持って歌う。但し、開演前にShifoから「枯葉」はいつもの軽やかなスイングでなく、スロー・テンポでと言われていた。

  考えてみれば、大森さん、純次さん、そして僕の3人でそのスローテンポ「枯葉」は一度もやったことがなかった。これが失敗だった。3人のテンポが合わない。Shifoも歌っているどころの場合じゃなくなって、大きなジェスチャーでテンポを取り、みんなに合わせさせようとしている。でも合わない。素人の悲しさよ。誤魔化すすべを知らない。大失敗だった。 

  5曲目におじさんバンド全員が登場して「シング・シング・シング」。出だしは僕のドラムから。店で演奏する時も、どちらかと言うと最初のドラムのテンポが早過ぎると指摘されることが多いので、ややゆっくり気味にスタートした。これがまた、マっちゃんのクラリネットのリズムと合わず、マっちゃんがメロディーを吹けなくなった。

  Shifoが「最初からもう一度やり直しましょうか?」とマイク越しに言う。2度目の失敗。少し早めのリズムに変えてドラムソロから入り直し。今度は最後まで旨く行った。

  こんなんでお客さんに2千円も払わせているのだから、本当に申し訳ないと思った。気持ちを立て直し、その後はノーミスで一部を終了。二部が始まり数曲、クーペとShifoだけで演奏。次におじさんバンドが呼ばれ、再登場。二部でも大きなミスを犯したら話しにならない。

  おじさんバンド・メンバーもみんなそれが分かっている。クーペの語りと歌でかなり観客の心を捉えた後、それを壊してはいけないと気合を入れ直して演奏した。アンコール曲を含めて、二部の方はまずまずの出来栄え。楽しく演奏出来たから。

  それにしても冷や汗もののライブだったな。お蔭でいつも盛り上がる打ち上げ会は何となく静かだった。次は12月24日のイブの日クリスマス・コンサート。今度はハイテンションの打ち上げが出来るよう頑張ろう。ちゃんと練習しよう。

                       冷や汗ライブ     ― 完 ―

11月 26, 2009   No Comments

冷や汗ライブ(1)

  前日は、前の会社の「音楽祭」で、大盛り上がりして、そのあとの打ち上げも当然テンションが高かった。その前の日の3連休の初日は「音楽祭」に備えて、「みずすまし」「藤原絢香」と本番前日の音合わせをスタジオで5時間掛けて行なった。

  本番では「アリス」の曲などロックのリズムで13曲演奏した。肉体的な疲れはないが、初顔合わせのようなメンバーと今までやったこともない曲を数多く演奏したので、かなり気を遣うアイコンタクト多用の本番だった。それでも本当に楽しかったし、成功したから嬉しかったが、気疲れは正直あったようだ。

  一夜が明けて、本日(勤労感謝の日)は夕方から、府中の森ふるさとホールという所で「クーペ&Shifo」の「50歳過ぎたら聞きたいライブ」がある。

   そして3日目。夕方4時に、クーペの店に集まりリハ。その場で今日やる曲順のペーパーを渡された。第一部はShifoとおじさんバンドで7~8曲。少し多いがいつもの順番。Shifoとおじさんバンドで演奏する時はバンド名が「年取った白雪姫と7人のジジイたち」となる。

  実はこのタイトルで、8月に地元のホールで芝居をやったのだ。3代に亘る白雪姫が登場する。Shifoは最年長の白雪姫役で、実は魔女という設定。2代目が中年白雪姫、3代目が一番若い白雪姫。7人の小人も若い時代の小人と40年後の小人が登場する。おじさんバンドは丁度7人なので、40年後のジジイ小人の役だ。

  実はこの芝居が頗る好評で、今回府中でその「芝居&コンサート」の再現を依頼されたのだったが、残念ながら、2代目・3代目の白雪姫の都合が合わず、芝居抜きのコンサートとなった。

   その呷りか、経費節減か、曲順表を見ると、二部のクーペの歌のバックもおじさんバンドが殆どやることになっている。

 「え~! いつものプロの楽団は今日は来ないの?」と僕。

「うん、そうなの」とクーペ。

   という訳で、いつもはプロが担当する曲もやらなくちゃいけなくなった。昨日はロックのドラムで今日はジャズ・ドラムだから、切り替えが難しい上に、ほぼ全曲やれというのだから、今日もかなり神経が疲れそう。

   店でのリハは30~40分で切り上げて5時半に現地入り。ステージ・セッティング。2~3曲リハ。6時半開場、7時開演。

11月 25, 2009   2 Comments

音楽祭

  前の会社で、私的な「音楽祭」が催された。この音楽祭を仕切っているのはK君という関連会社の社長さんだ。私的と言ったのは正に、会社の行事としてではなく、全くの個人的取組みだからだ。

  実は、K君の学生時代(関西)のフォーク・ソング・メンバー4人が、5年前に再結成して当時の曲を猛練習して、関西でコンサートを開き成功したのがきっかけで、それを東京でもやろうということになり、3年前に、会社の人達に聞きに来てくれるよう声を掛け一回限りのコンサートとして開催した。

  バンド名、「みずすまし」。アコースティック・ギター2人にパーカッションとベースの4人。学生時代からハーモニーを一番大切にして来たというだけあって、4人のコーラスは素晴らしかった。彼らのリサイタルは新宿のライブハウスを借り切って行われたのだが、超満員の観客は、懐かしいフォークソングに酔いしれたのだった。

  大変な盛り上がりの中、翌年もやってという声に押されるように、二回目が開催された。K君は今度は「みずすまし」だけの単独コンサートではなく、会社の有志のバンドも加わった形の会社のライブにしたいと企画した。

  僕が前の会社で35年振りにドラムを叩かせて貰ったバンド(OGサウンズ。僕もドラムで参加)の他、本社の若手のバンド(7th・ウェスト)、と言ってもそれほど若くもないけど、が加わりライブを実施した。場所は、六本木のライブハウス。「みずすまし」はさすがに堂々たるも のだったが、今回初参加組は、不慣れと緊張があって今一つの感は否めなかったが、仲間内ということもあって、それでも観客は大喜びしてくれた。

  そして、今回、3連休の真ん中の日曜日の夕方、堂々と会社名を入れた「音楽祭」と銘打って実施したのだ。これまで50人~70人規模のライブハウスだったので、今回は少し広めで100人規模の店を探し、渋谷東急本店直ぐ近くのライブハウスとなった。

  新しいトライとしては2つ。「みずすまし」が「OGサウンズ」(ロック・バンド)をバックに「アリス」を歌うというコラボレーションを成功させること。もう一つは、やはりOGサウンズが、金沢支店所属の歌姫の呼び声高い女子社員「藤原絢香」(ステージ名)のバックを務めるというもの。

  K君を除く「みずすまし」の3人は関西、「藤原絢香」は金沢と遠距離をどう克服するかが最大の問題となった。本番当日前、実際に音合わせ出来るのは、「みずすまし」とは本番前日の一回のみ、「藤原絢香」とは2回のチャンス。

  従って、一緒に音を作って行くとか、どう編曲するかなどは出来ないので、CDの完全コピーで行くことを申し合わせ、各自個人練習でリハに備えることにした。

  ただし、実際に全員揃って練習出来る日は、スタジオで5時間のミニ合宿をすることにして、当日を迎えた。

   僕達バックバンドとしては、細かいミスは幾つかあったが、「みずすまし」(冬の稲妻、今はもう誰も、遠くで汽笛が聞きながら、デスぺラード)や「藤原絢香」(三日月、はなみずき、人生の扉)の歌の上手さに救われて、大成功と言える内容だった。夫々が招いた客も口々に絶賛してくれていた。

  昨年結成されたばかりの「7th・ウェスト」も、全員が夫々の楽器のレッスンを受けているというだけあって、見違える程に腕を上げていた。彼らの多くは同じ職場なので、必然的に彼らの職場の応援団も多い。大声援の中、この一年の成長の軌跡を十分に示した。

  そんな中でも、問題があった。音響があまり良くなく歌と楽器の音量のバランスが悪かった。そんな反省点はあったが、3曲もアンコールをやり最後は観客総立ちで身体を揺らしながら一緒に歌い一体となって行ったのは、演奏する側として大感激だった。

   来年は年2回の「音楽祭」をやろうとメンバー全員が入れ込んでいる。

11月 24, 2009   No Comments

職場の同窓会

  学校の同窓会はよくあるが、職場の同窓会というのを経験されている方は、どれ程おられるだろうか? 僕の新入社員の時の職場の同窓会が毎年開かれ、今年で4年目を迎えた。

  スタートは、4年前、当時の職場の後輩の女性Tさんと僕の会社の部下のN君が知り合いで、N君経由で僕にある打診があった。その女性が数人当時の仲間を呼ぶので、僕にも何名か同じ頃の男子社員に声を掛けて貰い、久し振りに集まろうよというものだった。

   当時の僕等の職場は、会社にコンピューターが導入されて間もなかったという時期のシステム部門だったから、急遽人員を増やさなくてはいけない事情があり、男女とも年配者は極めて少なく、若い社員が大勢在籍する珍しい職場だった。

   だから自分も、今思えば入社4~5年は、全く学生気分が抜けないままの人間だった。まず、仕事からして、先輩も後輩も初めてのコンピューターと格闘するのだから、知識も技術もみんな大差ない。分からない箇所にぶつかると、誰となく集って来ては、ああでもないこうでもないと議論になる。

   学生時代、教授抜きでやるサブ・ゼミというのがあったが、丁度そんな感じなのだ。4年生だとか3年生だとか、議論する上でそれ程意識する必要もなかったのと同じように、必ずしも先輩が良く知っている訳でもないのだ。

   他の職場の同期は、上下・先輩後輩の秩序がうるさい縦社会だと言っていたが、我がシステム部門は、コンピューターを真ん中にした横社会とか円社会とか言うのだろうか。今考えれば不思議な世界だったなぁ。

  だからと言って、決して規律が乱れているとか、沈滞した雰囲気とかではなく、寧ろ逆。みんな好奇心だけは旺盛だったから、若い熱気は他の職場を圧倒していた。そして仕事が終れば、喩え夜中だろうが飲みに行く。

  そんな折、僕より1年遅れて大勢の女子社員がシステム部門に配属された。彼女達の年齢は5歳~3歳下の女の子達。当然一緒に飲みに行くことも多くなるし、社内旅行なども大いに盛り上がった。

   だから、極めて職場結婚の多い職場だった。それはもう異常なくらい。僕は違うけど。

  4年前の1回目の集まりには、彼女らを中心に5~6名、男子もほぼ同時代の者達が集まり総勢9名。それが4回目ともなれば、それまで参加してなかった多くの人の連絡先も探し出されて、今回は22~23名に膨らんだ。

  何と、このためにわざわざ、バンクーバーや高知から、嘗てのマドンナ達が駆け付けてくれたから、会はいやが上にも盛り上がった。

  けれども、ジージ、バーバが多いから、誰ともなしに異口同音に話してた。「もう来年のことは分からないから、こうしてみんなに会える時に会っておかないと・・・」。

11月 21, 2009   3 Comments

ジョイン・ブロガー続々復帰      新米編集長

  山本冬彦さんに続いて、団塊太さんも約2ヶ月ぶりのブログ執筆でカムバックして下さいました。

  全員が出揃ったところで、新生プレミアムエイジを、パワフルに進めて参りたいと存じます。

  そのためにも、読者の皆様には、是非とも感想やご意見のコメント書き込みをお願い致します。各ブロガーへの励みにもなりますし、改善に繋がりますので。

  特に、「連載小説 団塊世代が行く(ラストラン)」は、読者の皆さんと最終稿を作り上げることを企図しております。是非ご意見をお寄せ下さいませ。

                                  新米編集長より

11月 18, 2009   No Comments

山本冬彦氏の講演会

  先週、山本冬彦氏の講演会に伺った。この講演会の主催は「水雲会」と言って、30年前に発足した異業種懇談会が、現在もなお活動をしており、毎月定例の講演会・講習会・勉強会を開いているのだという。

  20~30年前、あちらこちらで盛んに行われていた異業種懇談会。今もって活発に活動されているケースは極めて稀ではないかと思う。元某信託銀行出身の方が世話人となって皆さんを引っ張っておられるので、今日まで休みなく継続して来れたのだろう。

  今年の初めには「水雲会30周年」を記念して、書籍も出版している。この異業種懇談会にメンバー登録しているJTから、「プレミアムエイジ」のブロガーの一人である山本冬彦氏が講演をするので、代わりに僕に参加してくれないかと頼まれたのである。

  さて、山本冬彦氏。講演はまず彼自身の経歴から詳しい自己紹介があった。1948年生まれ、団塊世代真只中。東大法学部在学中に安田講堂陥落など目の当たりにして、官僚を目指すことが良いことではないのではないかと悟り、卒業後化繊業界に飛び込む。

  だが、オイル・ショックが起き、原価コストが5倍に跳ね上がり経営が行き詰まるなど、世界経済の風圧をもろに受ける厳しさを体験。5年後、今度は180度逆の護送船団と言われる損保業界に転身。

  護送船団の中にいれば居心地は良いが、世間からは隔絶された蛸壺に身を置くようなもの。そこで、仕事以外の時間はなるべく社外と繋がりを持とうと考え、社外勉強会。異業種交流会などネットワーク活動を広げ、サラリーマンの生き方に関する本を数多く執筆。

  もう一つ、同じ時期から銀座・京橋の画廊巡りを始め、無名作家の作品ではあったが初めて絵画を買った。以来、1300点余りを蒐集。全て当時若手無名作家の作品である。

  「サラリーマン・コレクター」として徐々に知られる存在になり、現在では「アートソムリエ」と称して、蒐集作品の「コレクション展」を実施したり、ビジネスマンやOL達へのアートの普及や若手作家支援に力を注いでいる。

  本人の弁によれば、「仕事・社外活動・趣味」を3本柱とした「変り種サラリーマン」であったという。しかもそれを30年以上貫いているところが凄い。

   この日の講演のテーマは、勿論「画廊巡りのすすめ」。有名画家の絵などサラリーマンが買える筈ない。若いサラリーマンには、自分と同じ世代の作家の作品を買うように勧めている。それなら3万円程度でも買える。自分が良いと思った作家が将来本当に有名になった時など嬉しいもの。そして、買うことが若手作家への何よりの支援になる。

   昔のように、大金持ちのパトロンや大企業が作家を育てるという時代ではなくなった。寧ろ、一般人が若い作家を育成しなければならない時代だ。アートを金持ちから一般人のものに取り戻すチャンスでもある。

  特にアートに対して日本人は、自分の目や頭で判断するのが苦手で、権威ある立場の先生やマスコミが絶賛するものを良いものと思う傾向がある。アートは本来誰かが良いと言うものではなくて、自分の主観で良いのだ。絵画を購入することで、自分で判断出来るようになる。これがもう一つの副産物。

  自分が「アートソムリエ」を名乗るようになったのは、この業界に、ユーザー代表というのがいない大変おかしな社会だったからだ。作家が生産者、画商や画廊が販売者(流通)とすれば、買い手の立場に立ったアドバイザーはいるのかと思った時、そういう人はいないことに気付いた。これは尋常な世界ではないと思い、自分が立候補したという次第。

   2006年より国立大学財務・経営センター監事を経て、昨年からは放送大学学園の理事に就任しているが、社外活動と趣味は30年以上変わらず今も進行形だ。彼は最近著書を出した。タイトルは「週末はギャラリーめぐり」(筑摩書房)。

   年明けには、山本冬彦氏所蔵のコレクション展を美術館で開催する。

期間   2010年1月14日 ~ 2月21日
場所   佐藤美術館 (JR信濃町駅下車徒歩6分)
主催   財団法人佐藤国際文化育英財団、日経新聞
協力   団塊サイト・プレミアムエイジ、筑摩書房、放送大学学園、 他多数

11月 14, 2009   No Comments

本日より新規に外部リンク・ブログがスタートしました     編集部より

外部リンクは、11月最初より、謎の熟年東洋人meltcheeseさんによる、「風のゆきつくところ」がスタートしていましたが、今日から、また新たにbellaさんの「今日も元気でCiao!」が始まりました。

お2人とも、カメラ技術はプロはだしですし、独特の感性をお持ちですから、見ていて飽きません。今後ともよろしくお願い致します。

またK’galleryさんは、内緒にされていたご自身のブログの公開に踏み切られましたので、これまでのJOIN・BLOGERから、外部ブログとしてリンクさせて頂くことにしました。どうぞ宜しくお願い致します。

11月 14, 2009   No Comments

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                                    編集長より

11月 12, 2009   4 Comments