一年の計(2)
たかが一年の計、されど一年の計。
口に出してこそ意味があるのだと思う。他人に、自分は今年こういうことをやり遂げる、こういう一年にすると宣言することは、内面の決意、即ち、自分との約束を、外部との約束という形で補強することだから、自分の中だけなら安易に妥協をしそうになっても、それにブレーキを掛ける効果がある。
他との約束は当然ながら、言ったことに責任を持つことだし、有言実行か有言不実行かで己に対する周囲からの信頼度が決る審判の場となる。
その意味で、クーペ自らも、また、音楽や芝居の関係者全員に「今年の目標」を言わせようというのは意味のあることと思う。「新年会」に出席出来ない僕にまで、文章にしてくれと言うのは少々行き過ぎとは思うが・・・。
まっ、現役引退後の昨年も今年も、一年の計というものを立てなかったことを反省して、遅ればせながら「神童の今年の目標」を下記に掲げることとする。
【神童の今年の目標】
◎ おじさんバンドの一員としての今年の目標
一つ、おじさんバンド結成5周年を記念して、今年中に、おじさんバンドの
CDかDVDを作成する(オリジナル曲含む)
一つ、おじさんバンド結成5周年を記念して、今年中に、おじさんバンドの
リサイタルを主催する(ゲスト:クーペ&Shifo、コーラス隊)
一つ、おじさんバンド結成5周年を節目として、新境地を開く(芝居・コント
入り演奏など)
◎ 仕事上の今年の目標
一つ、新設保険会社システムの全機能をどこよりも低コストで完成させる
一つ、編集長として「プレミアムエイジ」をメジャー・サイトにする
一つ、編集長として、高村比呂希著「ラストラン」を世に出す
◎ 我が家の今年の目標
一つ、来年の正月も元気で迎えられるよう今年一年を大切に生きる
一つ、昨年カミサンとの約束を守れなかった年一回の海外旅行を、今年
は、必ず実施する
一つ、誰でも良いから、犠牲者を探して娘を嫁がせる(これが一番確率の
悪い一年の計)
一年の計 ― 完 ―


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