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銀座タクト

 TACT 入口  ネットより拝借

TACT 入口  ネットより拝借

  仙台時代(1996~1997年に単身赴任)から知り合いのジャズ歌手Keiさんのライブが、銀座の老舗ライブハウス「銀座タクト」で行なわれた。僕も付き合い上、参加して来た。勿論客としてだが、彼女の第1ステージと第2ステージの間で彼女の歌のバック・ドラムを頼まれたからでもある。

 
  これまでKeiさんは、年に何回か都内のライブハウスでライブを開催し、毎年晩秋には1年の締めくくりとして、新宿京王プラザの最上階のラウンジ・バーを借り切ってライブ・コンサートを開いて来た。

  そんな彼女が、僕の友人のA(学生時代のバンド仲間)から、「銀座タクト」を紹介され、今年は京王プラザではなく「銀座タクト」になったと言う。

  Keiさんのバックを務めるプロのミュージシャン達(カルテット)が凄い。まずドラムス。「原大力」という、今日本を代表するジャズ・ドラマーの一人だ。カナダで行なわれるモントリオール・ジャズ・フェスティバルには何度も出演している。

  ピアノは「二村希一」。知る人ぞ知るベテラン・ピアニスト。と言っても髪が無いので老けて見えるがまだ55歳。20歳以降沢山のプロバンドに参加して演奏して来ただけあって、表現力がとても豊かである。時には求道者のような雰囲気を漂わせる。

  僕は彼等のジャズを聞いていて、ベースがとてもいい音出しているなと思った。カルテットの中では一番若いが、僕の好きなタイプのベースだ。まだ40歳前のように見える。「芹沢薫樹」と言う。

  そして、この日のバックバンドのリーダー役は、日本語ぺらぺらのアメリカ人サックス奏者、「スティーブ・サックス」。姓がサックスと言うので、サックスをやろうと思ったのかな?

  若い頃はアメリカでジャズ奏者として活躍していたらしいが、日本人女性と結婚して、今は日本に住んでいる。彼は50過ぎくらいに見えたが、来月還暦を迎えると自己紹介していた。そして、しっかり、その記念ライブの宣伝をしていた。題して「Yes We 還!」、だって。

  これら一流のミュージシャン達をバックに歌うKeiさんは、いつも以上にパワフルなステージを披露した。彼等に乗せられてと言うか、素晴らしいバックバンドの演奏に自然と気分もハイになり、気持ち良く乗って歌ったのだと思う。

    Kei さんのパワフルなステージ  Photo  by  QP

    Kei のリハーサル風景    by QP

  さて、僕等の出番。その前にKeiさんが、僕をドラマーの原大力氏に紹介してくれた。僕は大木先生から原大力氏は過去2回新子安の「グレコ」で演奏してくれていると聞いていたので、そのことを話した。

  思ったより気さくな人で、「あぁ、グレコですか。いい店ですよね。良く覚えていますよ。・・・中略 ・・・ ドラムの椅子を少し高めにしていますが、自由に変えてくださいね」と言ってくれた。

  「グレコ」も大したもんだ。日本を代表するようなジャズ・ドラマーが演奏する店になったんだから。

  僕らは、ピアノ=マコリン、ベース=風早龍也(プロ)、ドラム=僕、のトリオを中心に、曲によってトランペットの小澤氏、クラリネットの浜ちゃん、サックスの小猿ちゃん(女性)が加わる形で演奏した。勿論Keiさんも3曲歌ってくれて、あの「銀座タクト」で僕は6曲も演奏してしまった。

  中でも僕は、Keiさんに促されて、図々しくも「アンチェイン・マイ・ハート」を歌ったが、音響が良くてとても気持ちが良かった。1万円も出して来ているお客様に聞かせる歌じゃなかったけど。

  Keiさん達の第2部のステージをもってライブ終了となったのが午後8時だった。この日、高いチケット代を買って、僕やKeiさんに付き合って来てくれた信友会のNさんと2人で新橋に出て、感謝を込めて軽く飲んだ。ところが逆に「こんな楽しいイベントをありがとう」と言われてしまった。

  TACT のステージ  ネットより拝借

  TACT のステージ  ネットより拝借

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