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ラストライブを終えて

 

.   ザ・タペストリーのラストライブ  Photo by Takeuchi

.       ザ・タペストリーのラストライブ  Photo by Takeuchi

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  いろんな思いを込めたラストライブだった。もう結成から4年が経ったのだ。最初のライブは長野市のメルパルク長野の大ホールだった。高校同期会の途中1時間演奏させて貰ったのが始まりだった。

  当初設定した4年という期間は実に絶妙な歳月であった。6人でスタートした一回目の緊張感と高揚感一杯のライブ。演奏は下手だったが、これまでにない新趣向の同期会になったと感謝され評判が高かったことに、バンドを始めて良かったねとメンバー同士で喜び合ったライブだった。

  2回目のライブは長野でなく東京でと決めて新宿のインド・レストランで行ったのだが、首都圏在住の同期が40名ばかり駆け付けてくれた。高校当時流行っていた「高校三年生」(舟木一男)なども演奏曲にしたから、会場と一緒になって歌い演奏側も観客側も一体となった楽しいライブだった。バンド・メンバーも間違いなく一体感・連帯感で満ちていたと思う

  3回目は、同期の猪瀬が都知事選に出馬した時に、六本木で同期の決起集会を兼ねたライブとなり、女性コーラス2人、男声陣からハモニカやボーカルが加わり、一時13人のメンバーを擁するまでになった。正にサミュエル・ウルマンの「青春とは人生の一時期を指すのではない。心のあり様を言うのだ」(バンド信条)を良しとして集まって来てくれた人々だ。

. 曲は「朝日楼」 マッキーと原ちゃん  Photo by Takeuchi

.      曲は「朝日楼」 マッキーと原ちゃん  Photo by Takeuchi

  最初にバンド結成の話をTAKAに持ち掛け、タペストリー結成に漕ぎ着けた僕としては、嬉しい限りだ。バンドが活況を呈した最高の瞬間だったかも知れない。だが、その後、4回目(世田谷区経堂)、5回目(新宿インド・レストラン)と進むに連れて、去って行くメンバーも出て、また、観客も同期の連中が前ほど集まってくれなくなって来た。

  今回を最終回とするのは良いタイミングだと思う。今回(3回目の新宿インド・レストラン)は、1年掛けて練習(月1回)して、最後の舞台を飾ろうと、それまでの半年毎のライブのペースを1回飛ばして、昨日その日を迎えたのだ。会場はそこそこ席は埋まったが、残念ながら高校同期はその中の1/3にも満たない。

  あるメンバーは、高校同期の連中があまり来てくれないから、代わりにメンバーの友人知人に来て貰うより他になかったと言うが、僕としては残念でならない。タペストリーは、一般の観客の前で演奏出来るレベルにないのはメンバー全員が自覚している。仲間内のライブが許される範囲だろう。高校同期のバンドの仲間と言えば、高校同期の連中だと思って来たのだが。

  それはさて置き、皆ラスト・ライブに気合が入っており、一人ひとりの出来栄えは、練習を通じて最後の本番が最高と言えるパフォーマンスを見せてくれたと思う。タペストリーは今出来得る最高の演奏をしたと思う。最後を飾るに相応しいライブと言える。

  この日、僕が嬉しかったのは、会場に来てくれた人の中で3組の人達が、僕の別のバンド「のどごし生バンド」の新子安ライブに来てくれることになったことだ。僕が誘った訳ではない。

「ドラム素晴らしかったです。他のバンドでもやられているんですか?」
「『のどごし生バンド』という名前のバンドで、隔月のペースでライブやっています」
「それはどちらの方で?」
「横浜の新子安という所です」
「横浜なら近いので、行きたいです。案内頂けますか?」

  といった具合だ。この日の僕のドラムはそんなに良いノリでもなかったと思っているのだが、そのドラムを褒めて貰った上に、ライブに是非伺いたいと仰ってくれる人がいることに心から感謝した。「のどごし生バンド」のライブに初めて来て頂けそうな3組の方々は同期の連中ではないので、観客動員を同期以外に広げたことは、僕にとっては正解だったみたい(笑)。

  なお、ラスト・ライブが終り、今後どうするか(何らかの形で続ける、当初の予定通り解散する、再び機運が盛り上がるまで休憩に入るなどなど)は、来月メンバーで話し合って結論を出すことになった。

 

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第一部

1.オープニング・テーマ (ATrain)
2、Wave
3、Summer Time
4、Saving All My Love for You
5、ケ・サラ
6、朝日楼
7、What A Wonderful World
8、Caravan

飛び入りタイム

1.花は咲く
2.幸せはここに
3.バリバリの浜辺で

第二部

1.恋のバカンス
2.スター・ダスト
3.さらば青春
4.Sweet Memories
5.Unchain My Heart
6.聖者の行進

アンコール

1.恋のバカンス
2.闘牛士のマンボ
3.エンディング・テーマ (ATrain)

. シロー、タカオ、ナッケン 「花は咲く」 Photo by Takeuchi

.     シロー、タカオ、ナッケン 「花は咲く」   Photo by Takeuchi

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