プレミアムエイジ ジョインブログ
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                                    編集長より

11月 12, 2009   4 Comments

リニューアル・オープンに際して  新米編集長より

  今次リニューアル・オープンを期にプレミアムエイジ編集長になりました、神童覇道です。

  前任の編集長の古宮エイジ氏が心血を注いで築き上げられた当サイトを預かることになり、些か責任を感じたりもしますが、私としては、より多くの皆様に見て頂けるよう工夫を重ねることが使命と考えて精進して参りたいと存じます。

  新しい試みとしましてブログ小説(団塊世代が行く・ラストラン)の連載を開始致しました。

  これを、読者の皆さんから沢山のご意見を頂戴して、みんなで作り上げる小説にして行けたらと思っております。最終的には当サイト参加者みんなで作り上げた初のブログ小説として、出版にまで持ち込めれば面白いなどと夢想しております。

  まだまだエネルギーも知恵もノウハウも有り余っている団塊世代と、そのジュニア世代など若い人達の参加も得て、様々な可能性に挑戦出来ればと思っております。

  リニューアル・スタートしたばかりで、まだ、不都合な箇所も幾つかありますが、追々全て修正して行きますので、今後ともどうか宜しくお願い申し上げます。

  2009年11月5日  神童覇道

11月 5, 2009   No Comments

猪瀬直樹講演会(2)

  その当日が来た。講演会は3時半の予定だ。その場で猪瀬に「講演終了後の懇親パーティーに出て」と頼むのは、忙しい公人相手に少々無理があると思って、前日までに猪瀬の了解を取っておいた。

  「じゃぁ、パーティーの前半だけ出るよ。但し、途中で静かに消えるけどいいだろ?」「勿論そうして貰えれば助かるよ」。残ってくれることが決まって、Sも良かったと言ってくれた。

  場所は渋谷のセルリアンタワー・ホテル東急の地下大ホールだ。僕は講演開始1時間前に現地に入った。講演会場を下見した。300人程度の席が用意された大きな部屋だ。猪瀬はいつも座って講演するので、壇上はそういう設えになっているかをチェック。

  確かに座って演説出来るかも知れない程度の高さのテーブルではあったが、よく政府の官房長官が立って記者会見するテーブルのように、前面が少し高くなっていて、観客からは手元が見えないようになっている。それが壇上だから余計に、低い所から見上げる観客からは、スピーチするの顔が見えなくなる恐れがある。

  猪瀬は普通の人より座高がかなり低いので、ホテル側の係りに言って、通常のテーブルに前が垂れ下がるカバーを掛けたものを用意して貰った。事前チェックして良かった。ホッ。

  続いて主催者側と打ち合わせ。彼の言うには「猪瀬さんがお起しになったら、まず36階のスイート・ルームにご案内します。そこを控え室にします。神童さんも同行頂けますよねぇ?」「うん、そのつもり。今そこに案内してくれる?」「はい。行きましょう」。

  エレベーターに乗り込んだ。36階に行くには、ホテル側から渡された磁気カードをエレベーター内の磁気カード・リーダーに差し込まないとその階には行けない仕組みになっていた。なるほど、最新のセキュリティーという訳だ。

  部屋も広くて、窓も広い全面ガラス張りの眺望抜群の部屋だった。東京タワー・六本木ヒルズ・ミッドタウンなど、全てが何の障害物もなく近くに見える。部屋の中はツインのベッドが小さく見えるくらいに広い。ベッドの反対側には大きな一部屋分もあろうかというオープン・スペースに高級そうな応接セットなどが置かれている。

  普段こんな部屋見れないから、後学のためにはなる。一泊幾らするんだろう? 高いんだろうな。そこで疑問が湧いた。もし猪瀬が時間ギリギリに来たら、ここに連れてこれないよ。「そのときはここを使いませんからご心配なく」と係りが言う。ふ~ん、ホテルとどんな話になっているのかな?

  更に彼は言う。「3時15分過ぎに到着されたような場合は、講演会場に近い車寄せの直ぐ側に応接室があります。そこも借りましたので、時間のない時はそちらで、冷たい物でも飲んで頂いてから会場に入って頂きますので」。なるほど、いろんなケースを想定して考えてるんだな。Sの指示も行き届いている。大したもんだ。

  さて、3時過ぎた。昨日の電話では、それまで都庁で公務があるので新宿から渋谷に向かうとのことだった。それでも心配だったので、3時15分を過ぎて現れない時は、僕から猪瀬の携帯に電話しよう。

  当初、僕は会場近くにいて、係から携帯に連絡が来てから、36階のスイートルームか、車寄せ近くの応接室に行って猪瀬と合流する手筈だった。だが、出席者は続々集まっており、流石に3時10分過ぎても連絡がないので不安になって僕も車寄せで待つことにした。今日の参加者は会社にとって大事なお客様達だ。僕は既に退職して今は関係ないとは言え心配になる。

  3時15分。まだ現れない。僕は猪瀬に電話した。呼び出し音はなっているが、出ない。2回やったがダメ。どうしたんだろう。渋滞にでも嵌まったか。と思っていたら、僕の携帯が鳴った。「神童? 今電話貰ったよねぇ」「うん、電話した。今何処かと思って」「山手通り。あと5~6分で着くから」「了解」。

  それから5~6分しても現れない。10分しても現れない。自分が今日の責任者でもないのに気がせく。ジリジリして待つこと13分。やっと現れた。黒塗りの公用車から降りて来た。手を振りながら「神童、悪りい、悪りい」。

  講演開始1分前だ。会場に直行だな。係りが猪瀬に言った。「控え室とかお取りしているんですが、直接会場に向かって宜しいですか?」「うん、それでいいよ。あっ、その前にトイレに寄らせて」。

11月 4, 2009   No Comments

猪瀬直樹講演会(1)

  先日、僕が40年間お世話になった前の会社が主催する講演会に行って来た。主催者のS専務は、5年前、埼玉の時に「クーペ&Shifo」のチャリティー・コンサートを開催してくれた。以来、埼玉では4年連続開催してくれた。だから、埼玉に「クーペ&Shifo」のファンが結構いる。

  僕も最初の時からバックバンドをやらせて貰っている。その意味で、S専務には感謝しているのだが、その彼から今年の春、「今度は東京で取引先を集めた講演会を開催したい。ついては神童の友人の猪瀬直樹氏にお願いしたいので、何とか取り次いで貰えないか」との電話が入った。

  更に、「当社も、東京オリンピック招致では、いろいろ東京都に協力しているので、猪瀬副知事に今後のことも相談したいので、会食の席でもセットアップしてくれないか」との依頼までして来た。

  猪瀬は、以前、道路公団民営化委員の時のような忙しさでないにしても、東京都の副知事で、今も政府の地方分権委員会の委員をやってるし、更に東大や東工大の客員教授などもやっており、そうそうスケジュールが空いていないのを知っているから、「講演会の方は何とか頼んでみるけど、会食の方はどうかなぁ」と答えた。

  簡単に降りないSは、「昼食会でもいいよ。どんなに忙しくても昼飯は食べるでしょう。頼みますよ」。そうまで言われちゃ、取り次がない訳に行かない。

  僕は猪瀬事務所に電話した。本人は不在だったが秘書が出たので、講演会の依頼と昼食会の依頼の伝言をお願いした。数時間後本人から電話があって、どちらもOKとのこと。僕の顔を立ててくれているのが分かる。「忙しいのに無理させちゃって、悪いな」思わず口を突いて出た。

  昼食会は4月に実現し、僕も同席した。彼に会うのは実は2年前の高校同窓会以来だったから話しが弾んだ。その2週間後、今度は猪瀬の方から、会食事同席したJTに声が掛かり、僕とJTとで彼の事務所に案内され、逆に彼の頼み事を聞いたりしたのだった。

  そして、半年後、講演会の前日になった。僕はそもそも、猪瀬に出演依頼をして了解を取り付ける役割だったから、講演会には出席するつもりはなかったのだが、やはりSが電話して来た。

  「神童さん、是非来てよ。猪瀬氏のエスコート役をやって欲しいの。それからね、ここが一番大事なんだけど、講演終了後懇親パーティーをやるので、猪瀬さんが帰らないように引止めて欲しいの。大事な取引先が来てるので、猪瀬さんにもパーティーに出て貰えるとこっちも格好が着くのよ」

  いろいろと注文の多いSだが、後輩のために乗りかかった船だ、分かったと伝えた。

11月 4, 2009   No Comments