プレミアムエイジ ジョインブログ

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マンスリー・ライブ(最終回)のお知らせ

      のどごし生バンド   Photo by Maemae

      のどごし生バンド   Photo by Maemae

  昨年4月より多摩センターのライブハウス「コルコバード」で行なって来た私達のマンスリー・ライブは、次回、3月17日(土)をもって最終回となります。

  また、次回で丁度1年間やり抜いたことになります。これも偏に皆様方のご支援とご協力の賜物とバンド・メンバー一同、心より感謝申し上げます。

  4月以降は、「のどごし生バンド」のピアニスト、サンシャイン大木が、新子安駅前(川崎から横浜方面に京浜東北線で2つ目の駅)に、ご自身のライブ・ハウスを開店しますので、私達のマンスリー・ライブは、そちらに場所を移して再スタート致します。

  皆様、是非そちらの方にもお運び頂ければ大変嬉しく思います。この1年大変お世話になった「コルコバード」でも、年に何回かはライブさせて頂くつもりですので、その時には、また、ご案内させて頂きます。

  さて、次回ライブは、最終回と1年間のマンスリー・ライブ達成という、記念すべきライブになりますので、いつもと違う4バンドによる、感謝を込めた大盛り上がりのイベントにしたく存じます。

  このため、開始時間をいつもより1時間早めて、18:00開場、18:30開演としますのでお間違えのないよう、お願い致します。

  皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

 

 

日時   3月17日(土) 18:00 開場、 18:30 開演

場所   多摩センター 「音楽工房コルコバード」

       多摩センター駅 徒歩6分
       サンリオ・ピューロランドの右後ろ(真後ろの通り沿い)
      (ピューロランドと極楽の湯の間一番奥の階段下りた所)
       京王相模原線(調布駅乗換え 多摩センター駅下車)
       小田急相模線(新百合ヶ丘駅乗換え 多摩センター駅下車)

出演   ボーチェ(女性6名から成るコーラス・ユニット)
      ダンディー・クイーン(ポップス系あいおいバンド)
      漢組おとこぐみ(ユーミン・トリビュート・バンド)
      のどごし生バンド(ジャズ中心のおじさんバンド)

料金   入場料1,000円+飲み物代(酒類500円、ジュース類400円~)
      食事を済ませてからの入場をお勧めします。

                                       神童覇道

2012 年 2 月 23 日   No Comments

♪ 君に酔ってしまいそうな夜

 

                                                         

 

  「愛とも知らないで」が完成したところで、返礼という訳ではないが、今度は僕が作った詩をTAKAに送り作曲を依頼した。そして出来た曲が「君に酔ってしまいそうな夜」という曲だ。高層ビルの展望ライブ・バーを舞台にした大人の恋の歌だ。

  TAKAはこれをムード一杯の曲にするのかなと想像していたら、何と、サンバのリズムに乗ったカラッとした明るい歌に仕上げたのだった。正直驚いた。だが、聞いてみると、ムーディーな詩をムーディーなメロディーで歌うより、ラテンのノリで歌った方が、そのギャップが面白いし、何よりいやらしさが無い。僕は大いに気に入った。

  先週、「ザ・タペストリー」の練習日に、TAKAがギター弾き語りでメンバーに、「愛とも知らないで」と「君に酔ってしまいそうな夜」とを披露してくれた。

  メンバーの感想は、ノリの良い「君に酔って~」の方が評判が良かったかな。でもまぁ、バンドで音を作っていくのは、全てこれからなんだけどね。

  先週の土曜日に行なった「のどごし生バンド」のマンスリー・ライブでは、TAKAが来てくれて、「のどごし生バンド」をバックにこの2曲を歌ってくれた。大森教授のピアノが入ると、これがまた、見違えるような曲になる。TAKAも喜んでくれたのではないかな。

  思えば不思議なもの。「ザ・タペストリー」という高校同期会のバンドを結成するキッカケとなった同期同窓会でTAKAに会うまでは、45年もお互い行方知れずだったのが、1年強経ってみると、彼とのコンビによる曲が2曲もあっという間に出来上がったのだから。

  TAKAは、ある師匠に付いてみっちり修行を積んだ後、ボサノバを中心とするライブを都内各地で行なって来た。自らを「ボサノバの伝道師」と任じていることからもその道への入れ込み方と自信とが伺われる。

  サンバもボサノバも彼の身体に染み付いているのだろうな。僕が作曲した「愛とも知らないで」も、3コードで弾けるような単純なメロディーなのに、最終的に彼の付けたコードはラテン系ジャズに近い、凄く洗練された曲に生まれ変わるから不思議だ。

  この2曲を、TAKAは自分のライブなどでも、ドンドン歌って行きたいと言ってくれている。共同製作者としては嬉しい限りだ。

 

♪ 君に酔ってしまいそうな夜 ♪ 

                           Words by 神童覇道
                                 Music  by TAKA

摩天楼の最上階 夜更けのバーの窓辺
宝石箱をぶちまけたような 街の灯りを見下ろして
僕の横には君がいる このカウンターは僕等の止まり木
ワイングラスを傾けながら 君は身体を寄せて来る
お酒に酔う前に 君に酔ってしまいそうな夜

ピアノトリオのバラードに 合わせて踊る君と僕
100万ドルの夜景には 君の笑顔が良く似合う
高層ビルのライブバー 二人が一番素直になれる場所
スロー・ステップ踏むのを止めて 君は身体を寄せて来る
お酒に酔う前に 君に酔ってしまいそうな夜

 (間奏)

僕の横には君がいる このカウンターは僕等の止まり木
ワイングラスを傾けながら 君は身体を寄せて来る
お酒に酔う前に 君に酔ってしまいそうな夜

2012 年 2 月 22 日   3 Comments

♪ 愛とも知らないで

 

 

                  

 

  この曲は、高校同窓会バンド「ザ・タペストリー」のバンマスのTAKAが作詞し、僕が作曲した。昨年12月に、TAKAが「詩が出来たんだけど、神童、作曲してみないか?」と投げ掛けられたのだ。

  詩を読んでみたら、これにピッタリの、昔作ってお蔵入りしていた曲のサビの部分が直ぐに頭に浮んだのだ。だが、その曲をそのまま詩に当て嵌めても、言葉の意味と合わない旋律個所も多く、また、そもそも詩の長さとメロディーが合わなかったりする。

  曲調は合っていたから、原曲のイメージを下敷きに作り直した。だが、最初に閃いた通り、サビの部分だけは、詩のイメージにピッタリだったのでそのまま採用した。そうして出来上がる迄の間は、多分、数日のことだったように思う。

  僕は早速譜面をTAKAに送った。TAKAからは、全体に凄くニュアンスのあるいい曲だと評価して貰ったが、1つだけ注文があった。

  「メロディーの最初の2小節のメロディーが、「カーペンターズ」と「ナット・キング・コール」の曲を想起させるから、そこだけ、もっと神童らしいオリジナリ・メロディーに変えてくれないかとの注文だった。

  言われてみれば確かに似ていなくもない。それからが大変だった。そこだけ変えるというのは凄く難しいことだと分かった。ある個所を変えると、前後がそのままで良いということにならないのだ。メロディー・ラインが不自然になってしまうからだ。

  通勤電車の中でも、風呂に入っている時も、メロディーを探し、口ずさむ日々が続いた。そして、結局、サビ以外は全部変わってしまった。最初の2小節を変えたかっただけなのに。TAKAからOKサインが来た。TAKAはこの曲を、バック・コーラス付きの譜面に作り変えてくれた。

  僕は「のどごし生バンド」のメンバーにお願いして、何とかこれをレパートリーに加えて貰った。歌うのはマンディー、バック・コーラスは勿論AMS。今のところ、僕だけが思い入れが強いのは仕方ないな。既にその練習を始めているので、3月のライブで披露出来ればなと思っている。
  

        ♪ 愛とも知らないで ♪

                作詞 Taka 作曲 神童覇道

①    Oh! my sweet heart.
   ふり返れば 陽だまりの様な
   あなたの やさしさが 蘇えって来る
   黄色い落ち葉が カサコソと鳴った
   ふたりで 歩いた 銀杏の並木道

   そんなあなたの言葉さえ 受け止められず
   戸惑うばかりの わたしでした
   それが 愛とも 知らないで (知らないで~)

②    Oh! my sweet heart.
   時間を止めて 戻れるものなら
   あなたと ともに 生きたかった
   はなびらが 風に舞い散る さくらの花を
   ふたりで 一緒に 見つめながら

   そんなあなたの言葉さえ 受け止められず
   戸惑うばかりの わたしでした
   それが 愛とも 知らないで (知らないで~)

③                                  (間奏)

   そんなあなたの言葉さえ 受け止められず
   戸惑うばかりの わたしでした
   それが 愛とも 知らないで (知らないで~)

   Oh! my sweet heart.
     I’d share life with you,
     if I could stop the time.
     I know the meaning of your words now,
     Because you loved me.

     And so, I love you.

2012 年 2 月 21 日   No Comments

維新八策

                 橋下徹

  橋下大阪市長が代表を務める大阪維新の会が発表した「船中八策」(坂本竜馬の八策と区別するため、以下「維新八策」)がみんなの党を除く主要政党全てから批判されている。

  曰く、「些か、唐突の感じがする」「仕組みを変えるために憲法改正をすると言うが、そう簡単なことじゃない」「掛け捨て年金なんて乱暴な考え方には与しません」「参院をなくすのは反対。日本に二院制は必要」等々。

  これに対して、橋下氏は、「国政を否定しているんですから、国会議員で我々の方針に賛成する人は殆どいないでしょう」。維新の会幹事長で府知事の松井氏は、「そう批判する側(既存政党)と我々とはスピード感が違うということです」。

  どう見てもこの論争、既存政党に分が悪い。突き詰めれば、維新八策を「出来っこない。簡単に行かない。時間が掛かる」と、出来ない理由ばかりの既存政党。「あなた方がそういう及び腰で何もやらなかったから、日本の今の体たらくがあるのでしょう?」と、国民の多くは既存政党の無策の方こそ批判したくなる。

  この八策、僕が評価する点は、実現の可能性うんぬんの前に、「出来そうな範囲内で解決策を探ろうという、今までの小手先のやり方ではとても解決出来ないところまで、日本は来てしまっていますよ」と、明確なメッセージを投げ掛けている点なのだ。

  そこが既存政党と全く違うところだ。役人は所与の条件下で最適解を導き出すことには長けているが、条件そのものを変えて抜本解決を図ることはしない。それは政治の役割だ。だが戦後、経済で成功した日本は、しっかりした官僚組織がありさえすれば回っていたから、訓練されなかった政治の力は、国難に直面して全くの無力を国民に晒してしまった。

  国難とは、大震災・原発事故だけでなく、財政破綻に直面する国家財政、少子高齢化の急進展による年金・健保の危機、それに何と言っても日本経済の失墜と競争力が次々と失われていく日本の姿などであることは言うまでもない。これを八方塞がりと言うのではなかったか。専門家は閉塞感とか言うが僕にはいま一つピンと来ないので、僕は八方塞がりで貫く。

  この八方塞がりをどうすれば打開できるか。結局それを示し得た既存政党はなかったということだ。だから、大阪維新の会に期待が集まって行くのは必然だろう。

  ただ、一方で、第一次大戦で天文学的数字の賠償金を負わされたドイツに、その八方塞がりを打破する期待の星として現れたヒットラー(選挙で選ばれた)の再現を心配する向きもある。

  だが僕は、この見方は荒唐無稽だと思っている。もう既に他国に侵略して自国を潤す帝国主義の時代ではないし、何よりも日本はそれに失敗した痛い記憶がある。心配なら「侵略戦争はこれを永久に放棄する」と憲法に追加すれば良いのだ。

  僕は、そんなあり得ない心配をするよりも、今こそ、政治のリーダーシップを発揮出来る仕組み(首相公選制?)を早く作り上げて、無策・無責任・無意味な政治を終らせ、崩落する日本を一刻も早く食い止めるべきだと思っている。

2012 年 2 月 17 日   5 Comments

横浜のジャズ・クラブ

             ジャズ

  昨夜、「のどごし生バンド」のピアニストの大森教授と2人で、横浜桜木町のジャズ・クラブ「ドルフィ-」に行って来た。この店は30年以上の歴史を持つ有名なジャズ・ライブの店だ。

  この店の主な出演メンバーは、坂田明、佐藤允彦、伊藤君子、長谷川きよし。時々、ケイコ・リーやカルメン・マキなども出演するらしい。

  何故急に「ドルフィー」に行くことになったかと言うと、私が月1回ジャズ・ドラムを鍛えて貰っている東中野の店の坂口さん(プロのジャズ・ピアノニスト)が「ドルフィ-」にこの日出演することになった。いつか大森教授を坂口さんに合わせたいと考えていたから、大森宅からそう遠くなく丁度良い機会だと思ったのだ。

  店に着くなり、坂口さんが僕等の到着を確認し、手招きしてくれた。早速、大森先生を坂口さんに紹介。坂口さんはスキンヘッドの68歳(くらいと思う)。髪の毛が少し残っている分だけ大森さんの方が若いかな(でも60歳)。

  両方ともハンチングを被っているのは、ピアニストのもう1つの共通点なのかも知れない。続いて坂口さんは、同じテーブルに座っている人達を、是非、大森教授に紹介したいと言って、坂口ファンの皆さんを紹介してくれた。

  みんな、川崎や横浜の人達だった。大森教授の退任後の計画にとって大事な方々になりそうだ。坂口さんありがとう。僕らも同じテーブルに着席して皆さんと暫し談笑。

  向かいの若いカップルは、男性の方が神奈川県の教員と言うことで、大森さんと話が弾んでいた。彼女の方は服飾デザイナーで、以前やっていたフラワー・アレンジメントとのコラボを成功させたいと夢を語ってくれた。

  坂口さんは第1ステージの演奏を挟んで、都合3つのファン・グループを紹介してくれた。彼等は坂口さんのファンだけあって、大のジャズ好き。それもジャズ・ピアノが最もお好きなようだ。

  縁とは異なもの。その中の1人(多分80歳前後)は、以前、アウラホールのライブを見に来ていて、シホのピアノと、おじさんバンドが強く印象に残ったとのことで、僕らが国際フォーラムやNHKホールに出たこと迄ご存知だった。それを聞いた若いカップルが、是非僕らの演奏を聞いてみたいと連絡先を教えてくれた。話が盛り上がったことは言うまでもない。

  しかし、もっと驚いたのは、この人、マイケル・ジャクソンのお父様とは古くからの親友だったということだ。何度か家に招かれたそうで、最初の時は、マイケル3~4歳、ジャネットは、まだ乳飲み子だったとか。

  他にも、フランク・シナトラやディーン・マーティン、サミ-・デービスJrなどの大物を日本に呼んだプロデューサーご本人だった。大森教授の計画を聞いて、そんな方が「あのおじさんバンドの演奏が聞けるなら絶対に行きます」と言ってくれた。畏れ多いことだ。

  坂口さん・中さん(ベース)という東中野のジャズ・ライブの店のコンビに女性ボーカリストが加わった変則トリオだったが、いつ聴いても素晴らしい。大森教授も、彼が評価するピアニストは多くないのだが、「あのピアノは好きですねぇ」と言っていた。

2012 年 2 月 15 日   No Comments

新曲の練習

       のどごし生バンド  歌うはマンディー

       のどごし生バンド  歌うはマンディー

  毎月第2土曜日は、新子安の大森教授のご自宅スタジオで、「のどごし生バンド」が練習を行なう日である。その練習の成果を、翌第3土曜のマンスリー・ライブで披露しよういう設えで1年やって来た。とは言え、練習時間の半分は飲み会なのだが。

  今回の練習には、仕事の都合で来れなかったマッちゃんを除いて全員が集まり、前回からはAMS(アムズ、KとMのデュオ)が正式に加わってくれたし、マクもサックスで復活参戦してくれたので、おじさんだけのバンドが、女性陣が加わり大変華やかなバンドになった。

  今度のマンスリー・ライブ(18日)は、ジョイント・バンドなしの、「のどごし生バンド」単独ライブとなる。昨年4月の第1回ライブ以来である。こういう時は演奏時間が充分にあるので、幾つか新曲にチャレンジするチャンスでもある。

  そんなことを意識して、電車で1時間掛けて自宅から新子安に向かった。僕は、3つの曲の楽譜と歌詞カードのコピーを5人分封筒に入れて持参した。楽譜は慣れない音楽ソフトで大苦戦の末にやっと完成させたもの。プリント・アウトすると見栄えだけは立派だ。

  その中の2曲は、高校同窓会バンド(ザ・タペストリー)のTAKAと僕で、先月作ったばかりの曲だ。「愛とも知らないで」(TAKA作詞、神童作曲)と「君に酔ってしまいそうな夜」(神童作詞、TAKA作曲)。

  18日のライブにTAKAが来てくれて、セッション・タイムにこの2曲を歌ってくれることになっている。その時、出来れば大森教授のピアノと斉藤さんのベースを入れて欲しいのだ。勿論、僕はドラムで入るつもり。

  「愛とも知らないで」の方は、今回か次回、マンディーに歌って貰う予定で既に練習を始めて貰っているが、バック・コーラス入りの楽譜は今回TAKAが、AMS用に作ってくれたものなのだ。それでも、まっ、今回に間に合わせるのは難しいので、「のどごし生バンド」でやるのは次回とし、18日は、TAKAにまず歌って貰おう。それを手本として仕上げることにしよう。

  さて、もう1曲は、ボビー・へブの「サニー」だ。思えば、この1年、「のどごし生バンド」始め、「REJAN」、「ザ・タペストリー」、「ダンディー・クイーン」と、どのバンドでも、どのライブでも僕は「アンチェイン・マイ・ハート」1曲だけを持ち歌にやって来た。

  次の1年は「サニー」で行きたいと思ってね。だけど、あのソウルフルなボビー・ヘブのような歌い方は出来ないので、昔、ディスコで流行ったボニー・Mの方を採用することにした。練習では、先生のピアノに合わせて歌わせて貰ったが、まだまだ歌い込まないとダメだな。

  益してドラムを叩きながらは無理だった。でもせめて「サニー」くらいは18日にお披露目したい。当日のリハの時間が充分長いのでそこでもう1回挑戦してみる。

  新曲候補としては、AMSの「恋のフーガ」、AMSの1人Mの「ウィスキーはお好きでしょ」、もう1人のKの「さよならルンバ」。この3曲は、リハで作り上げられると思う。

  マッちゃんの新曲候補、クラリネットでの「私は泣いています」は、今回マッちゃんが来れなかったので、必然的に3月に延期。斉藤さんの新曲は、曲目を決めただけで練習出来なかった。

  と言う訳で、18日の新曲は、やはりAMS期待となりまして・・・

2012 年 2 月 14 日   2 Comments

弟9回マンスリー・ライブのお知らせ

のどごし生バンド1 

  のどごし生バンド(おじさんバンド)の第3土曜日マンスリー・ライブも9回目を迎えました。

  今回は、久し振りにゲスト・バンドなしで単独ライブをさせて頂きます。新しいナンバーを聴きたいという声なき声にお応えして、こういう時こそ新曲をお披露目をさせていただこうと考えております。それが何かは当日のお楽しみ、ということで。(本当は間に合うかどうか微妙)

  ついでに、3月の予告もさせて頂きますと、3月17日(第3土曜)は、マンスリー・ライブ10回記念であり、且つ、満一年の区切り目となるので、盛大に4つのバンドが入り乱れた大イベント・大パーティーを企画しております。そちらも是非宜しくお願い致します。

  さて、2月は下記の内容で開催いたします。セッション・タイムもありますので、楽器を弾ける方、歌いたい方、是非ご参加下さい。また皆様には、是非ともご家族・ご友人お誘い合わせの上お越し頂きますよう、心よりお願い申し上げます。

                     記

日時   2月18日(土) 19:00 開場、 19:30 開演

場所   多摩センター 「音楽工房コルコバード」(ライブハウス)
      多摩センター駅 徒歩5分

      サンリオ・ピューロランドの裏通り沿い
      (ピューロランドと極楽の湯の間一番奥の階段下りた所)
      京王相模原線(調布駅乗換え 多摩センター駅下車)
      小田急相模線(新百合ヶ丘駅乗換え 多摩センター駅下車)

題名   ジャズ と フリーセッションの宵

出演   のどごし生バンド(おじさんバンド)

曲目   鈴懸の径、キリング・ミー・ソフトリー、ラ・クンバンチェロ、
      マイアミ・ビーチ・ルンバ、アンチェイン・マイ・ハート、
      バードランドの子守歌、ダイアナ、恋のバカンス、新曲、他

値段   入場料1,000円+飲み物代(酒類500円、ジュース類300円~)
      食事を済ませてからの入場をお勧めします。

                                      神童覇道

2012 年 2 月 8 日   No Comments

朝のコンビニ、一寸いいこと

           会社の近くのコンビニ

           会社の近くのコンビニ

  毎朝通う勤め先は新宿にある。会社の隣のビルの1階にはファミリー・マートがあるので、毎朝僕はそこで、お茶のペットボトルを1本買ってから事務所に入るのが決りになっている。

  僕が、熱射病や脱水症・脳梗塞防止などを意識してこの習慣を始めたのは、現役を引退した年(2008年)の11月1日に今の会社に出社して以来だから、この習慣は3年以上続いていることになる。

  僕は顧問という立場なので、出社時間は朝10時と決めている。従って、僕がこのコンビニに現れるのは、大体、朝9時50分から10時の間に集中するのだ。

  その日は、たまたま僕の乗る通勤電車が路線のポイント故障の影響とかで遅れて、コンビニに着いたのは10時10分くらいになってしまったと記憶している。いつものように、いつもの棚から、いつものお茶のペットボトルを取り出してレジに行った。

  その時だ、あんこ型の体系をしたレジのお兄さんが言った。「チョッと遅くないっすか?」。僕は一瞬、彼が何のことを言っているのか分からなかった。「会社、10時からじゃないんすか?」。

  やっと分かった。「あぁ、そうだね。遅刻しちゃって、どうもスイマセン!」と僕はおどけて言った。「ハハハ、いや~、いつもより遅いからどうしちゃったのかなって」。3年間毎朝顔を合わせているから、顔馴染ではある。

  だが、「はい、幾らになります。はい、丁度頂きました。毎度ありがとうございます」という言葉以外を聞いたことがなかったから少し驚いた。でも何か嬉しかった。

  男に声を掛けられて嬉しかったというのも変な話だけど、いつもとホンの少しだけ現れる時間が遅かっただけなのに、「どうしたんだろう?」と思ってくれることに、温かさを感じたからである。

  今どきの若者もいいねぇ。優しいねぇ。と朝から一寸得した気分で会社に入った(尤も、このあんこ型のお兄ちゃん、決して若くは見えないが本当は若いんだと思う)。だが、そんな時に限って、何かトラブルが起きるのは、システム40年間の経験則なのだ。

  案の上、仕事上で大声を出さざるを得ないようなことに相成ってしまった。悪い予感ってホントによく当たるなぁ。いいこと尽くめの日ってあり得ないんだろうか。この歳になると・・・

2012 年 2 月 3 日   No Comments

熊谷守一講

 

       
                 吉田氏の写真拝借

 

  出身会社の2年後輩に熊谷君という人がいる。彼は僕と同じ町に住んでいるので、遠いゴルフ場に行くのも、彼と行き帰りの車の運転を交代でやると負担も少なく大変便利なのである。

  また、地元で僕らのバンドのライブの時は良く応援に来てくれるし、家の近くで一緒に飲むことも多い。最近、ボーカリストとして僕らのバンドで「ダンシング・オールナイト」を歌って観客を大いに沸かせてくれたその人である。

  その彼が、61歳からは会社の再雇用制度に乗って今年度まで4年間、頑張って来たが、この3月末で完全リタイアすると言う。その後の計画を聞いてみたらこれがなかなか素晴らしいのだ。

  彼は、あの洋画家「熊谷守一」の曾孫なのである。ダラッと寝転ぶ猫の絵をご存知の方も多いと思う。人物像にしろ動物にしろ、或いは、山や花もそうだが、画家生活後半の絵は輪郭がはっきり描かれることが特長なので、直ぐに「熊谷守一」の絵と分かる。

  ご自身の人生は、幼い子供に先立たれたり、極貧の生活の中で絵を画き続けたり、決して順風満帆とは言えない辛い経験をしながら、彼の絵は見る者の心をホワッとさせてくれる。

  死なれた子供の遺骨を抱いて、残された家族3人が並んで焼き場を後にする図も有名だが、その絵にしても、喪失感とか寂寥感とか、或いは、慟哭にも似た風景であって不思議でないのに、何故か、寧ろ、家族愛のような、ほのぼの感さえ感じてしまうのだ。

  もしかしたら、僕の感じ方がおかしいのかも知れないが、その絵を、埼玉県立美術館で開催された「熊谷守一展」で観た時の偽らざる感想だった。彼の絵には、人の心に優しさや温かさを思い出させてくれる何かがある。

  僕が好きな絵は、前述の猫の絵なのだが、以前、熊谷君から頂いた「熊谷守一画集」にあるその絵を見ると、疲れている時も、嫌なことがあった時も、「まっ、いいか」となるのだ。これ程癒してくれる絵は他にない。僕にとっては、それこそ鬱病防止薬なのだ。

  その彼は、池袋の自宅で仙人のような生活をしていたが、ある時、文部省(当時)から、文化勲章を授与するから、(天皇からの)授与式に出席するよう要請された。彼はいろいろ考えて「着て行くものがないので」と言って、勲章そのものを辞退してしまった。叙勲に全く価値を置かない「守一」の本領発揮の場面だった。痛快!

  前置きが長くなった。熊谷君が打ち明けてくれた、彼のリタイア後の計画に戻ろう。彼は現在の住居は東京郊外であるが、月の3分の2は故郷(岐阜県中津川)に戻って、「熊谷守一講」を開くと言うのだ。これは、彼の言によれば、地元でも「熊谷守一」を知らない人が増えていることに加え、中学・高校の友人達が必死に様々な町興しの努力をしているので、自分も一役買いたい。

  「熊谷守一」をまずは皆に知って貰う目的で、自ら講師になって「守一」の作品や業績を公演形式で何回かのシリーズでやる。その後、「守一」の作品が所蔵されている全国各地の美術館の学芸員を招いてセミナーなどもやりたい。

  これらを通して仲間作りが出来たら、みんなで手分けして、「熊谷守一」関連資料を集め、研究討議を繰り返し、町興しのための作戦会議を行なう。

  そうは言っても最初から大きなことは出来ないから、第一目標は、全国に散った「熊谷守一」の1,000枚(普通の画家だと1万点以上あるらしいが、守一は約1,000枚しか画かなかった)の絵画の所在地の地図を作成することに置く。

  最終は、勿論、全国から1,000枚の絵を借りだして、壮大な展覧会を行なうこと。残りの人生をこの実現に賭けてみたいと彼は僕に熱く語った。勿論、いつか自治体が動いて、また、スポンサーが現れて、地元に「熊谷守一美術館」を設立出来ればなぁ、と彼の夢は膨らむ。

  エイジ氏が熊谷君に言う。「私は熊谷守一という人物像にとても惹かれる。だから、このプロジェクト全面支援させて欲しい。神童さん、その魅力的人物、小説にしましょうよ」。エッ? 僕かい?

2012 年 1 月 30 日   5 Comments

ソロ・デビュー

 

      KとM の歌声①  Photo by Morikawa

      KとM の歌声①  Photo by Morikawa

  今回から、Mさんが「のどごし生バンド」初の女性専属ボーカリストとしてメンバーに加わった。マンスリー・ライブの1週間前の土曜日は新子安の大森教授宅のスタジオで練習するのが恒例になってる。Mさんはそこで、大森教授が前から女性シンガーには是非歌って欲しいと言っていた「さよならはダンスの後に」を見事に披露して、この日のマンスリー・ライブでのデビューとなった。

  彼女は、長いことコーラス隊で歌っていたので、声の出し方も音程の取り方も凄くしっかりしているから、おじさん達も全員が一発で気に入ったのだった。

  僕らのマンスリー・ライブではこれまでも、MさんはKさんと一緒に何度も僕の歌をバック・コーラスで助けてくれたし、Kさんとのデュオでステージを盛り上げて貰って来たから、今更デビューと言うのは少々変なのだけれど、Mさんがソロで歌うのは確かにこれが初めてだから、正しくはMさんの「ソロ・デビュー」なのだ。

  この日、Kさんも駆け付けてくれて、「のどごし生~」の第1ステージの最後ではMさんと2人で「恋のバカンス」を歌ってくれた。次の「ASMOブラザーズ」のステージの後は、いよいよMさんのソロ・デビューだ。

  例によって、「のどごし生~」が3~4曲演奏し、K&Bの「リベル・タンゴ」のあと、Mさんの「さよならはダンスの後に」が始まった。僕も少し緊張感を持ってイントロのルンバのリズムを刻んだ。

  歌い出した。Mさんの澄んだ声がこの曲のイメージにピッタリだ。そして歌が上手い。客席を見れば、皆さんが「これはいいねぇ」という表情で彼女を見詰めているのが分かる。尤も、この日の客席は、「ASMOブラザーズ」のIさんの友人達(僕の先輩・元上司達)が多く、「恋のバカンス」にしろ「さよならはダンスの後に」にせよ、彼等の青春真っ只中の頃のヒット曲だから、聞きたくない訳がない。

  歌が終った時、僕は思わずステージ上で、「Mさん、倍賞千恵子とソックリだったよ」と言ってしまった。彼女の返事は「それって、嬉しくない!」だった。

  そりゃそうだよな。ものまね歌合戦をやっている訳じゃないから、こういう褒め方は褒めていないことになる。彼女のオリジナリティーにこそ感想を言ってやらなければいけない。

  声に艶がある。高音が少しフラット気味になる人が多いが、最後までしっかり音程がキープされていた。リズムがピッタリだった。ここまで言うと文句の付けようが無いとなるが、1つだけ注文するとすれば声量だと思う。彼女の声量はもっと出る筈。2倍と言わなくても今の1.5倍くらいになれば、歌い始めの一瞬で人々の心を掴めるようになるだろう。

  おじさんバンドに楽しみな人が入ってくれた。後はKさんが、サポート・シンガーの立場から、いつ正式加入してくれるかだな。

      KとM の歌声①  Photo by Morikawa

      KとM の歌声②  Photo by Morikawa

2012 年 1 月 24 日   No Comments